JUGEMテーマ:育児

 

保育園時代の同級生と続いている集まりがあります。
鈴太郎の学年を1歳児から年長までみてくれた担任の先生の名前になっており
(仮称)ともみ会という。
ともみ(仮)先生は鈴太郎達が1歳になった時に新卒で担当となり

そのまま卒園するまで持ち上がっていったので鈴太郎は丸5年お世話になった。


ともみ先生は、彼らの下の学年も担当していた子が沢山いるのもあって異動後の今も
毎年運動会や学年発表会といった週末にある学校行事に必ず来校している。
今年も親の私が子どもたちの組体操に写真撮りながらでっかくなったなーなどとぼんやりしている横で
子どもたちの成長に感激して号泣していたりするとっても可愛くて素敵な先生。

 

とまあ、そんなワケで集まっている家族が今回は10組。
男女割合もほぼ半分。
一人っ子から4人兄弟まで。
長子もいれば、妹弟がいる家、兄姉がいる家。双子の家もある。
シングルマザーもいればステップファミリーの家族も三世代同居もいる。
ママの年齢も20歳近くの開きがある。
仕事ですら正社員からパート、自営までバラバラ。
なので、保育園で子供たちが同じ学年にならなければ話す機会すらなかっただろう面子である。

学生時代からの友人にはどちらかというと子どもの性別は男子が多いので
同世代の女子親の話は聞く機会が少なく結構衝撃的だったりそうかもな〜と思ったり。

その中からいくつかピックアップ。

 

1.保育園卒あるある 服をすぐ洗いたがる
保育園では外遊び後は着替え、お昼寝前着替えと事あるごとに着替えてきたせいか
小学生になっても、学校から帰宅して靴下を脱ぐと次に外へ出る時は必ず別の靴下を出してきて履く とか
1日着たらもう高学年だし全然汚れてないジーパンや

ちょっとしか羽織っていないフランネルシャツ等も全部洗い物用の脱衣籠へゴー
脱衣籠からだしておいても着ない。
君らはアライグマか。

男児の場合は、さらに服はとっかえひっかえ洗えというくせに自分自身の洗い(風呂)が甘い。
洗ったばかりの頭が汗臭いとかw

 

 

2.卒業式袴問題
私の住むあたりは数年前から卒業式に袴女子が登場し去年爆発的に増加。
保育園や幼稚園にもその勢いが波及。
現在過熱気味で袴の予約は前年の卒業式が終わったばかりの4月に押さえないと選択肢がないというレベルなんだとか。
袴の予約、着付けや髪の毛等の美容院の予約、写真とトータルで10万単位かかる。(だよねぇ)
女子は成人式もあるのに、なんてこった!
妹のいる家庭はブームが終息するか学校の方で中学の制服でといったお達しがでないか願っているらしいが
なんとなくだけど、女子の袴は定着しそうな気がする。

 

 

3.お付き合い問題
小学生で彼氏がいるのはもはや普通だそうで・・・
(しかし、男児達からは彼女がいるという話はでないのが不思議w)
付き合っているって何してるの?と問えば
一緒にファミレスやらチェーンのハンバーガー店でお茶したり!
人によっては映画観に行ったり!!
してるそうで。
それ、普通にデートだ!
近くの公園でお喋りとかじゃなく?!
映画館って電車乗ったりして連れ立っていくの?と問えば
そういう子もいるらしいが、ともみ会の中のママにはなんと
親が映画館へ送迎しているとの返答が。


マジか。

 

鈴太郎は中学に行ったら絶対に彼女が欲しいと言っているのだが
それは中学生なら親無しで電車に乗って映画館とか普通に行けるよねって言ってきたことがあって
親送迎の映画館話等を聞いたんだな(笑)とこれで思い当たった。

 

 

4.姉も強いが妹も強い問題
昔からなのか今がそうなのか、たまたまなのかわかりませんが
総じて、長子が男児の方が妹弟に対して優しいそうな。
ブツブツ言ったり、ケンカしながらも妹や弟のお迎えに行ってといえば兄はやる。
姉の場合は「イヤ」と言ったら本当にイヤで絶対に行かないんだそうで。
ちょうど高学年になってくると低学年くらいの兄弟と一緒に歩くのがなんとなく恥ずかしいとかイヤだとかあるみたいですね。
男の子の方が全体的に優しい。そして、5歳差くらいだと絶対に妹弟の方が強い。
兄は弟や妹に泣かされたことが一度や二度ではないなんて話もデフォルト。

 

この日も、ドリンクバーでセルフサービスなので各自ソフトドリンクを取りに行くようにと言ったら
6年女子は誰一人動かずカードゲームをきゃっきゃとやっており
6年男子が自分たちの分を取るついでに女子達に何がいいの?とリクエストを聞いて
もっていってあげてた。
妹、弟たちはキャッキャいいながら兄ちゃんたちに交じって自分たちでやりたいお年頃〜って感じ。
上の子たちの面倒をみてくれるというよりは、下の子たちの方に

男子軍団を選ぶか、女子達と一緒に遊ぶかの選択権がある感じで面白い。

 

ちなみに、鈴太郎はその様子を見聞きし、友達が妹ほんとイヤだよ!と愚痴ろうが
きょうだいがいるなら、兄でも姉でも弟でもなく、絶対に妹と言い切ってた。なんでやねん。

 

兄と姉はいとこたちがいっぱいいるからかなー。でも弟は嫌なんだそうな。

そういわれましてもね。

学校でも女子の方が話しやすい子が多いとか中学も共学の方がいいとか

無類の女好き(?)ぶりにエロ太郎と家人に呼ばれている。

といっても、焼き鳥とかの話ではない。

 

鈴太郎が小さい頃、汗だくになると髪の毛や頭皮の感じが子どもの頃に飼っていたセキセイインコに似ていると勝手に思っていた。

最近まで夏になるとそのセキセイインコ臭がしておりうっとりしていたのだが(おい)

だんだんその匂いが薄れてきている・・・

 

もうすぐえもいわれぬムワっとした体臭になっちゃうんだわ。

弟や従兄弟たちの中高生時代がそんなんだったし。

高校の通称ヤロークラス(理系クラスのうち、女子が2,3人しかいないクラスがあった)の体育の後なんて

生物でも鳥の匂いじゃなくて獣の臭いだった。うぎゃー。

 

そんなことをブツブツ言っていたら鈴太郎に

「かあちゃんも今日はクサイ!」

と言われたので

「え?どんなにおい?」

と聞けば

(しかも風呂上がり)

「うさぎのにおい」

というではないか。

えー、なんか可愛いじゃないと思ったがその後に続くセリフが

 

「学校にいるうさぎの飼育小屋の臭いがする」

 

盛大にdisられた。

 

いくらなんでもケモノの糞尿の臭いはなかろう(号泣)

 

まーそういいながら、毎日私の背中のニオイを嗅いでるんですがね。

父親にはやらないのか?と聞くと

「えー、それはないっしょ。」

 

いや、母親にもどうなん?

 

まあ、それもそろそろ終了が近付いている。

少し寂しくて、赤ちゃんの頃と同じ部分を探してはまだコドモだとちょっと安堵したりして。

 

が、その直後、ランドセルから大量のプリント(期日が過ぎている)がでてきたり

筆箱の中が空襲の後ですか?っていう悲惨な状態だったりするのをみると

もう小学生になって何年経つんだ!赤ん坊じゃないんだっ!

あと5年も経てば15で昔の人なら元服でもう大人だ!!

自分で必要なものくらいきっちり用意しろっ!!!

と鬼の形相で叱っていたりするんだが。

 

 

 

小さい頃からポワンとしていた鈴太郎。
いつ、キリっとした少年になるのかと待ってみたのだが


最近物忘れのヒドイじいさんみたいになってきました。

 

「今日学校で○○というイベントがあるからペットボトルがいる!」
などと急に当日の朝言い出す。


そんなイレギュラーな予定、絶対学校からはお知らせのプリントを貰っているはずなのに
ランドセルをひっくり返したところで、

蛇腹になったテスト結果がはらりと落ちるくらいででてきやしない。

肝心のプリントは常に行方不明。

メールできるママ友がいなかったら、保護者会の日程すら不明という
いつもにまして今年はヒドイ穴だらけの伝達能力と忘却力をいかんなく発揮中。

 

食の好みや言うことがじいさんぽいなと思ったら態度まで!

朝からイライラと怒鳴り通しで大喧嘩ということも増えてきたので
ちょっと妄想を働かせることにしました。(は?)

 

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鈴太郎の頭の中には
実は耳から出入りする手のひらサイズ10cm弱の小さな鈴太郎が15人いるのです。

 

 

しかーし、鈴太郎本人の管理が緩いので、15号までの鈴太郎もあっちゃこっちゃに逃げ出したり
ゴロゴロしており、常時欠席者がいる。


15人+鈴太郎本体が力を合わせればなんなくこなせることも
それぞれの役割と責任が分業制なので1人として欠けると支障がでる。


が、滅多に全員揃わない。

 

例えば、プリントが紛失し今日の学校行事に必要なものが曖昧となると2号、5号、7号が抜け出している状態。

テストで計算のケアレスミスしているときは計算チェッカーの9号が不在。

帰宅時間が約束より遅いと13号が寝ている。

という具合である。

 

母としても黙って手をこまねいているわけではない。
話を聞いてないのがわかると鈴太郎の頭をノックする。

 


「はぁい!鈴太郎!」
と声を掛ける。

 

すると脳内から
「おおー、かあちゃん!」
「はーい!!」
「なになにー?」
「あ?」
とめいめいの声がするので人数を確認する。


声を聞けば誰が欠けているかはわかる。
そして、欠けている子達を呼び戻すには耳元でもどってこーいとつぶやくと
「はあ〜、なに?用事?」
とぶつくさ言いながら一応戻ってくるのだ。


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なんていう小話を鈴太郎に夜な夜なしております。

この鈴太郎15号シリーズ、すっかり本人に気に入られてしまい
ストーリーが次々とうまれ15号たちは数々の失態をやらかしているのですが
いかんせん現実とリンクしているので
鈴太郎がウケればウケるほど、母の胸中は複雑なのであります。

4年生になり、学童がなくなってから友人関係が学童=保育園からの友達という狭い単位から徐々に拡がってきた。

その中で、ちょくちょく名前がでてくるけれど、実際に何度か接して
ウーンと首を捻るようなA君がいた。
でもその子の家のご両親は挨拶してみたらとてもよい方々だったし
まあ子どもたちの関係性だからと黙っていた。

最近になって、A君とあまり遊ばなくなっており
代わりに別の友達の名前を聞くようになってきた。
その中に、低学年の時に授業に集中できず先生を手こずらせているB君がいた。
ちょうどその頃PTAに絡んでいた私は
読み聞かせや行事の補助をやって子どもたちと接する機会がたびたびあった。
B君は、大人の私に物怖じせず話しかけてきて
興味あることはやるけど、そうじゃないことはガン無視であることはわかった。
私は、B君は成長のバランスや拘りが強いだけで人間として好きなタイプ。将来が楽しみだなあと思った。
しかし、当時の鈴太郎は突然キレる(ようにみえる)B君は怖いというのみだった。

 

先日鈴太郎がこういった。
「B君はさー、怒るとめちゃくちゃだし、怒らないようにっていう授業を受けに行ったりしてるけどさ、本当は優しいんだってわかった。最近たまに遊ぶけど楽しい。友達もいっぱいいてすごく顔が広い。」

じゃあいろんな友達と遊べるね、よかったね。

ついでに
A君とは最近あまりあそばないね、元気なの?と聞いてみた。

「A君は、気に入らないことがあるとしつこく責めてくるから、イヤだ。(仲の良い)C君やD君がよく遊んでるから一緒に遊んだけど、ちょっとね・・・。」

 

心の中でガッツポーズしました。
ようやく自分の中で楽しく遊べる人とは遊ぶけどそうじゃない人とは遊ばないということができるようになってきたのかと。
低学年の時は怯えるばかりだったB君の良さもちゃんとわかるくらいに成長したんだなあと感慨深い。

 

鈴太郎は過敏なタイプだから小さい頃は泣かされまくり。
必然的に仲良くなる子はおっとり男子ばかりで、その中で遊んでいる分には平和だけど
ジャイアンが1人現れると、おっとり男子が束になって家来になっちゃう。

遊びにいって大事にしているシールをちょうだいといわれてジャイアンにあげて、ジャイアンにはシールは家にあるから次遊ぶ時にもってくるからといわれてそのままスルーされるとかっていうみえすいたアホな戦法に見事にひっかかるタイプだったんですよねー。

まあ、これも本人が後生大事にしていたシールを友達に自慢したいっていうところからきてるから、自分自身でNOが言えなきゃどうしようもないわけで。
あげたくないシールはちょうだいといわれても断れないなら持っていかないようにするとか自分で考えなきゃダメなんだよってこんこんと諭すところからやってたわけですよ。

自分できちんと管理出来るようにならないと
遊び終わって家で確認してみたらカードが一枚足りない(それもレアカードみたいなものが)なんてこともあるわけで。

親が介入する友人関係もそろそろ終わりを告げる年代に入ってきたようです。
荒波に揉まれとるなと思うこともあるんだけど、そろそろ10代に突入するので手を離していこうと思います。


 



鈴太郎が10歳になりました。
私も母親になって10年。
あと10年で巣立っていってくれと思いつつ、0歳からのは10年は何度繰り返してもいいなと思うくらいには私も楽しませてもらった。

ああすればよかった
こうすればよかった

と思うことの連続で 全くもって良い母ではないけど
愉しんでいる事で全てヨシとしたい。

授かり物とはよく言ったもので、いつも思うのは子どもは偶々自分の元にきただけなんだなということ。
大人になるまで、ここで育てて貰おうとやってきたにすぎない。
顔や仕草が自分や親族に似ていても、別個の人間。
自分の分身ではないから、自分の思う通りにはならない。っていうか、未だ自分自身も思うようにならなかったりするのに、子どもが思うように育ってくれるわけないんですよね。
身近すぎてたまにそれを忘れ、自分を棚に上げて叱ったりしてますが。



まだまだ私自身が歪な人間ですが、それでも私の可動域をグッと拡げてくれました。
自分自身の子供時代のやりなおしみたいなものや答えあわせもできた。
生まれてきてくれて、ありがとう。
好きなものをみつけて、それを磨いて生きていって欲しいと願って。

写真は本人ご所望のマグロ&サーモン寿司ケーキ
ケーキとか甘いものが今も好きではないので、大好きなマグロ寿司になりました。
ロウソクに火をつけてハッピーバースデーを歌いましたよ(笑)

さて、次は鈴太郎に捧ぐ音楽2016をアップしよう。こちらも10年目。
邦楽と洋楽のオムニバスCDが作れるくらいの曲数になったぞ。

JUGEMテーマ:育児

 

なにをかいわんや、鈴太郎の名前覚えの悪さについて。

最近ようやく、保育園時代からではない友達がポツポツとできているようなのだが。
(もう4年生なんですがねw)
なのに、2学期半ばの今も同じクラスの友達でさえ名前がわからない子がいるというのも驚愕なんだが
彼にとって名前ってかなりどうでもいいらしい。

話に主語がない事が多いので、誰のことを言っているのかよくわからないってことが多々あるせいかもしれないけど。

 

最近も、習い事で友達ができたんだ〜と楽しげにいうので
なんていう子なの?と聞けば
「えー、わからないなあ。」
などとヘラヘラ言っている。


「今度迎えに来て貰った時に紹介するよ。」
と言うではないか。

 

名前もわからず、どう紹介されるのだろうと思いつつ、送迎の日。
1人の少年と連れだって歩いてきて
「かあちゃん!友達!」
と言われた。

その友達A君は
「こんばんは。」
と礼儀正しく挨拶。
名前を聞こうかなと思ったが、なんとなく聞きそびれ、途中その少年の母が待っているという場所まで私は2人の少し後ろを歩いた。

鈴太郎は超楽しそうに喋っている。
しかも、パーソナルスペースが近い。
鼻先で喋ろうとするので少年が少し引いている(笑)
それを鈴太郎が無意識に追いかけるような形でぐいぐい喋る。
少年が話ながらちょっと離れるを繰り返しているうちに私との距離がどんどん空くw

信号の向こうにお母さんが待っているというのでそこでバイバイ。
少年の親御さんには軽く会釈だけしてお互いの帰路へ。

 

「で、友達の名前は?」
「わかんない。」

予想はしてたけど、あんなに楽しそうに話しているのに名前もわからないなんて!
聞いたけど覚えていないんだよね・・・。
今更聞けないという気持ちはあるようで。

というわけで、友達の名前はまだ無いのである。
 

先日、都道府県をそろそろ覚えねばならない鈴太郎にタイトルのことを問いかけたら返って来た答え。


「・・・三重県???」


ブブー!

三重県民と茨城県民に殴り込まれますね(笑)

借力さんのバカ日本地図を思い出してしまった。

そっちの完成版でも、茨城県のあたりは九十九里浜という地名しか残っていないし
三重県は奈良に吸収されている・・・

鈴太郎の脳内は現時点ではバカ日本地図より酷いだろう。
これをなんとか、くもんの日本地図パズルのように美しく収まって欲しい!というわけで

バカ日本地図はまだしばらくみせませんが、遅まきながら
日本地図パズルは購入してみました。

これ、もっと小さいときにやらせときゃよかった。

っていうか、私の計画では5歳くらいから、家人と男二人の鉄道旅に休みごとに繰り出して貰う予定だったんですけどね。
もうそれで高学年の社会でやる地理なんて改めて暗記するようなこともないだろ、くらいな目論見があったんですが(笑)
色々誤算がございまして。

誤算その1.鈴太郎の電車ブームが一瞬で去った。

誤算その2.小学生の時あれこれと親に連れられ電車に乗りまくって観光しまくっていたはずの家人が全く旅に興味がない。

誤算その3.興味ないから仕方がないけど、当時の記憶もおぼろげで地理も得意じゃない。

誤算その4.一度二人旅に行ったが、私が予約してお膳立てしておいたイベントすら寝過ごして体験せず。

 

誤算その5.電車乗ったくらいじゃ景色も名産も地形も右から左へ受け流される。


親が働きかけても、本人に興味がなければ、水の泡。

ガーン。
てなわけで、パズル。
時々ちまちまやってます。

ついでに、あいらぶじゃぱんなくせに地理興味ない、苦手とかほざいている家人も巻き込んで
地理クイズも不定期開催中。

あとは、ちょこちょこ旅したい。
新幹線で日本全国縦断の旅。
勿論一気にはできないので、路線毎に。
夏休みはそれを念頭にプレゼンしたら、家人と鈴太郎は
唯一新幹線では行けない沖縄を選択してきて、新幹線での旅というコンセプトがいきなり踏みにじられたわけですが(笑)
そろそろ色々な日本を見ていこうと思います。

この社会の勉強法は、私の小学生時代の社会の勉強の仕方も同じだったなと思い出したから。
自分の場合、別にこうやって地理を覚えよう!と意気込んだワケではなく
祖父母の家に行く際に移動時間が長すぎて暇だったんですね。
なので、車窓を眺めながら路線図を記憶したり、方々のお土産をみたり
駅や道路からみえる有名な観光地やら海やら山やら城やら眺めているうちに覚えてしまった。
これを「暗記しろ」って言われるとツライなーと思うんですが
ビジュアルから記憶に刷り込むと色々楽しめるんじゃね?と。

甘いかなー。

家人も鈴太郎も
アイラブジャパンといって憚らないので
それならば、是非日本の地理や歴史にもそれなりに人に説明出来るレベルになって貰おうじゃないか(笑)

最近鈴太郎の断片的な話を聞いていて気になっていることがあったので本人と話をした。

小さい頃から友人のA君。
心優しきオットリ少年。
ゲームが好きなインドア派で、ちょっと泣き虫さん。

大枠では鈴太郎もタイプが似てる。

が、鈴太郎は相手が強いタイプだと大人しくしているのだが、相手が怒らないタイプだとわかると結構上から目線。
(イヤなヤツだな・・・)

何人かで遊んでいて、A君が反論しないのをいいことに
からかったり、攻撃的に言う子がいるらしい。
鈴太郎は、そんなに言わなくてもいいのにと思っても
自分に矛先が向くとイヤだから黙っていたり
一緒にはやしたてたりすることがある模様。
結果、A君が泣いてしまったりすることがちょこちょこあるようだ。

私の顔色が変わったのをみて、しまった!母ちゃんに言うんじゃなかったという顔になりましたが、黙ってられません。

A君は鈴太郎の友達でしょ?
友達がされていることをよくないことだ、悪いことだと思っているのに
からかったりケンカをふっかけている友達に「やめよう」と意思表示できないってことは
鈴太郎もA君をからかったり悪いことに手を貸している一員だよ。

出来れば、間に立って仲良く遊ぶ方法を提案するとか、その状態を変える行動が出来る人になって欲しいな。
それが出来ないと思うなら、遊ばない、全然違う友達と遊ぶっていう方法でも良いし
A君と二人で別に遊ぶからいい!(この時は元々鈴太郎はA君と最初二人で遊んでいた。)と他の子に言うとかいろんな行動ができるはず。


勉強して欲しいっていってるのは、将来働くにあたって必要なことを身につけて欲しいだけじゃなくて
困ったなっていうときにどうすればみんなが気持ちよく遊べるかを考えて行動できるようになって欲しいって意味でもあるんだよ。


本人、頭をかきむしってゴロゴロ床に転がってました。

自分に矛先が向かうのがいやなので黙っている。
コレも確かに処世術ではあるけど、他の方法や行動もあるっていうのを知らないとね。


私自身小学校低学年までA君のような感じだったので
彼自身も乗り越えなきゃいけないものがあるだろうけど

だからといってスケープゴードにしたり、あざ笑うなんて最低だ。

中でも男子は弄られ役みたいな男子が小中学校だとちょこちょこ居ますよね?
プロレス技をかけられたりして、本人は嫌がっているようなのに
技をかけている方は遊びだよ〜とかやっているヤツ。
あれ、中学生にもなってやってると醜悪です。
当時のそういう技を掛ける側だった男子は、私の周囲ではその後ロクな大人になっていない。

時には正義感で返って大変な目に遭う人もいる。
だから、常に正義を主張しろとは言わない。
けれども、逃げたり隠れたりしちゃいけない場面もあるはずなんだ。
そこを知恵で乗り切る才覚が欲しい。

後日談。

鈴太郎が

この前さあ・・・
何人かで遊んだ話を始めました。

「でね、△くんがさー、この前他の友達が怒ったルールを勝手にいれて鬼ごっこでやろうとしたからさ
それ、この前◇くんがキレたルールじゃん。よくないからそのルールはやめようって言ってね
ケンカにならなかったよ!」

おーすごいじゃん!とめちゃめちゃ褒めました。

その後に
「でもさ、その後に、全然違うマイルール突然叫んで鬼ごっこの鬼に自分がならないようにしたから
○くんと■くんがキレてケンカになったんだよね。」

って

たはー、オレ止められなかったよ〜みたいな笑顔で言われました。

あちゃー。

まあ、がんばれ。

こうして、社会性を身に着けている・・・ところかな?
 

今でも手探りしつつ、時に失敗した!なんてことも多々ありますが、私の中の子育ての指針がコレかな、と。

こね回していたら最近ようやく形になってきた方針。

もう丸9年も経って今頃かいという気もするけどw





やるからには、人並みに・・・とかいやいややっぱり優秀で居て欲しいとかいろいろ親として子へ思うときもありますけどね。

そこで、いつもアンタはどうだったのさと我に返る。

私自身、ここで再三書き殴ってますが不出来な子どもでしたから、あまりいろいろ要求してもねぇ。



私が子供を学校に行かせているのは、いろんな人がいるということを身をもって理解して、その中で自分は何が出来て何が出来ないかを知って貰うこと。

コレにつきる。



まず、世の中には色々な人がいるから、自分のものさしだけで考えないようにっていうことを経験で学んでくれたらいいな、と。



その前提として一つだけ気に掛けているのが、自分はどう思っているか、なぜそうしたいかを語らせること。

○○がしたいといわれると必ず理由を聞くようにしている。



あと何かをみたり聞いたりしたときにどう思ったか?



他人は関係ない。

お母さんやお父さんも関係ない。



鈴太郎はどうしたいの?



なぜ、そうしたいの?



彼が質問してきたときもそう。説明した後に、ということなんだけど、どう思う?って聞く。

わかんないって言われたら、もう一回別の言葉で説明する。

だから、時にお母さん話長い!とか途中で難しくてわかんない!もっと簡単に喋って!!と怒られたりするんだけど(笑)



将来は誰と意見が違ったっていいので、自分はこういう理由でこう思っている。

だからこうするってちゃんと説明できる人であって欲しい。



なので、極力

○○くんもみんなやっているよ とか

普通はこうするんだよ とか

言わないように気をつけている。

そして、自分はこう思うからこれでいいと主張してきた時は思いっきりホメている。

たまに、義母にはヘンに目立たないことも大事だといわれるし

その思いもわかるんだけど、ぶっちゃけ鈴太郎は黙っていてもの凄く目立つようなタイプじゃないっていうのもあるし

そもそもそんな言いがかりで中傷されたくらいでボロボロになるような

処世術とメンタルではどのみちたいした大人にならないので

そのくらいは自身で解決できるだけの才覚をもってもらいたい。



普通ってなんだ?

みんなって?

同じでなきゃいけないの?

と疑問に思って欲しい。



そういう指針というか柱が自分の中にないとどうなるか。

何かが起きたときに右往左往して使い物にならなくなっちゃうか

「権威」のいいなりロボットになっちゃう。



人生は短い。

あっという間。

せっかく産まれたからには自分の意志で選択してきた人生だと思って生きて欲しいと願っている。

世界の半分以上はそう願うことすら出来ない環境に生まれている。

そういうことにもなるべく早く気付いて欲しい。



いつもどこかで問題意識を持って、でも前向きに生きる人になって欲しいと育てているつもりなんだけど、どうなるかな。



どんな世界にも希望と絶望はある。

どうするかは自分次第で決められる状態に産まれたことを感謝する人になってくれたらいいなと願っている。



鈴太郎はゲーマーで漫画好きです。
ゲーマーの家人と漫画その他文化系オタクの私との間の子どもですから当たり前といえば当たり前なんですが。
オタクサラブレットといって差し支えないかもしれない。
(ぶっちゃけ、全然羨ましくないネーミングだな)

散々本を読み聞かせてきたのに全然自分から本を読まない。

そして、私はゲームといえば初代のファミコンで止まっている。
ドンキーコングとかけっきょく南極大冒険とかマリオブラザーズ、ゼビウスくらいしかやったことがない。
スーファミがでてきたところでボタンの複雑さに挫折した鈍くさい人間です。
おまけにRPGに全然興味沸かなかった。
エンディングが早く知りたいだけで謎解きとか全く興味がない。

家人は、ドラクエで方眼紙に毎日地図やら印やら書きながら進めていたタイプだそうな。
プロセスを楽しむってやつですね。

私とは全く反対。
で、鈴太郎はエンディングが早く知りたいゲーマーというちょっと反則な子どもである。
(家人に言わせるとゲーマーとして邪道だそうw)

鈴太郎の会話の30%くらいはゲームに関することなので
うんうんと聞くのですが、なにせこっちは興味がないから全然頭に入ってこない。
右から左へ受け流す〜という日々でしたがある時。

「でね、スサノオがさ〜」

・・・なぬ?スサノオ?!

「ヤマタノオロチが・・・」

ヤマタノオロチ!

なんで、記紀神話の神様やら怪物が出てくるの?

よくよく聞いたらゲームの妖怪ウォッチに出てくるっていうじゃありませんか。

わかるわかる!お母さんわかるよ!
なにせ大学で古事記や風土記や民俗学をやってたんだから。
(全く真面目な学生じゃなかったんだけど。)

他のカードゲームやらなにやらゲームもキャラクター図鑑とかみてみたら世界中の神様やら怪物やら妖怪やらの名前を拝借しまくっているじゃないか。
性格付けとか攻撃力とかもそこそこ元ネタにリンクされていたりする。

これなら母さん話ができます。
というわけで手始めに小学生向けの古事記とイギリス、アイルランド系の民話の本を購入。

最初の方だけ読み聞かせてみたら、食い付く、食い付く。

古事記なんて、大受け、大爆笑の連続です。

そりゃそうだよねー。

眼を洗ったら神様が生まれるとか
尻から神様が出てきたとか
刀についた血を振り払ったらそこから神様が生まれちゃうとか。

喧嘩する、嫌がらせするのにウンコをしたとか

怪力の神様が扉を放り投げたら今の九州から長野へ飛んでったとか。

死んだ姿が白鳥になって空へ帰って行ったとか。


物語の表層だけなぞると超展開な上に小学生男子の好きそうな下ネタオンパレード。

古事記も風土記も昔の人が飽きないようにおもしろおかしく口伝えで話してきた説話を整理したものと言われているので
現代の小学生が聞いても面白いわけです。
(細かく言うと日本書紀は海外向けにもうちょっと堅めの歴史書みたいな体裁なので殺し殺され+下品なエピソードが結構減る)

その後は1人で全部読んでました。

そこから、この神様はなぜパワーが強いかの理由を子どもなりに知ったりするわけ。
なので、こちらからは古事記のエピソードから実際にこういう神社がここにあって
その神様が使っていた剣が国の宝として祭られているんだよ〜なんていうと
目をきらきらさせてます。

こういう話が実際にあったと本になったのが1200年位前なんだよーっていうと
スゴイ!ってビックリする。

そこから今度は世界の神話へ。
さらに文明へ。

私が漫画をきっかけに歴史やら地理やらに興味を持ったように、鈴太郎もゲームを現実の世界にリンクさせられたらな〜と思いつつ
私自身が学び直しの意味合いで面白くなっちゃってて色々読み直したりしているところ。

将来何の役に立つかって?
私の場合は、クイズ番組でわりと答えられることくらいです(爆)

 


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