蓼科温泉ホテル・親湯レポ
- 2007.09.28 Friday
- 20:47
赤ちゃん連れで泊まるとなると、必ず何かで出てくるホテル・親湯に泊ってきました。
親湯HP
今回は、前日に貸別荘にて自炊をしてからホテルに移動して合計二泊。
流れとしては正解。
一泊目は友人が4人。二泊目は2人。人見知り&場所見知り真っ最中の鈴太郎ですが、貸別荘の風呂場がダメだったくらいで、後は困るほど泣いたりすることなく元気いっぱい。
温泉もOKでした(私にしがみついていたけどさ)
貸別荘での元気いっぱいペットボトルを倒して遊ぶ鈴太郎↓
さて親湯。
外観。ここで赤ちゃんとともにお部屋食でのプランを選択するとこちら側に泊ることになる。
私は今回友人夫婦と一緒だったこともあり、【憧れのスイートで過ごす20時間】ワンランク上の宿泊 蓼科倶楽部というプランにうちだけ赤ちゃんプランを追加(+3000円)という変則的な宿泊プランを選択。
これは別館のような別の建物になり、内装を一新した場所のようです。
オプションの赤ちゃんプランには
・オムツ用意(銘柄&サイズともに普段使っているものを用意してくれる)
・離乳食用意(月齢にあったものを市販品で用意。アレルギー対応もOK)
・ミルク用意(銘柄指定OK)
・ベビーラック(レストランで食事をするとき)
・布団用意(少し硬めの大きさは大人と同じものを川の字でひいて用意)
がついてきます。
うちは二泊だったのでそれほど荷物は少なくなりませんでしたが、オムツやおしりふきを持っていかなくて済むのは荷物軽減でいいですよね。あ、おしりふきもありました。
こちらは銘柄指定ではなかったけど。
そして温泉。
☆お座敷大浴場
☆予約制の家族露天風呂
☆露天風呂(岩風呂のような)
3か所あります。
最後の岩風呂系露天だけは乳児連れにはちと厳しい。けど友人夫婦がいうにはこちらがよいらしい。
家族向けの露天風呂は、ドアをあけるとすぐ檜風呂ーって感じで脱ぐのはまだいいが、服を着るのに困った。ましてや乳幼児に服を着せるのはちょい大変。
予約なだけにつまっていて、夜遅くなってしまい、外は闇。何もみえん。
濡れた足でスリッパ履くような感じで戸惑いが。ここだけは写真の方が何倍もよくみえた。あとはいる時間によって全然印象が違うかも。
そしてお座敷風呂。
脱衣所だけじゃなく洗い場まで畳!
バンボも2つ用意されており、いつもお風呂ではバンボ愛用している我が家はいそいそと使わせていただきました。
が、鈴太郎は私の手を離れると号泣し、一緒に風呂にいた友人も一生懸命あやしてくれたが効果なし。
バンボあえなく敗退。抱っこする羽目に。
でも、なぜかそのあとがしがしと畳の上をハイハイしていて意味わからん。
うちの実家でも1日目は風呂場で号泣するし、貸別荘も風呂場はダメだった。
実は帰宅した日の家の風呂場でも号泣して風呂どころではなかった。
彼なりに風呂に何か大きなこだわりでもあるんだろうか。
私がずーっと抱っこしていないとちょっとでも離れたりするだけでダメ。
週末はいつも風呂にいれてくれる家人がショックを受けていた。(別荘と自宅で号泣されたから)
大浴場は比較的慣れるのが早いので、広さの問題かなー。
ほかにも
ロビーには赤ちゃんが遊べるスペースがあったり
その横にはイスが喫茶店のように配置されていてお茶類ならタダで飲めるし
卓球やらダーツなんぞできる空間もあり
お土産屋も小物類まで売っている謎の充実ぶり。
夜食用に夜だけやっているらしいラーメン屋があったり。
泊まった蓼科倶楽部は、液晶TVやらDVDやらコンポ音響類・AV機器が充実していて、何か持ち込んでゆっくり観たり聴いたりするだけでどーんと時間が経つ。
黒ひげ危機一発とかも常備されてた(笑)
冷蔵庫があるので、友人夫婦はワイン持ち込んで飲みながらライブDVDを観ていた。
あとコーヒーメーカーもあり。
宿でる必要性ほとんどありません。
あえて出るなら歩いて10分位のところにこのような大滝という滝がある。
本来3大アルプスが観られるというピラタス蓼科ロープウエイなるものが最大の観光っぽいが、霧がすごかったので今回はこちらは断念。
とにかく宿自体が盛りだくさんw
盛りだくさんなだけに、ちょっと空回りしているところもあり。
うちの場合は、赤ちゃんプランをあとから頼んだせいかフロントとレストランそれぞれで連携がうまくいってなかったり、頼んだ離乳食がでてこなかったりなんだり。
かと思うと、子連れでない友人夫婦のところにも子供用のイスとか夜も朝も用意されていたり。
もう一点。食事は期待が大きかったせいか、驚くほど美味しいということもなく普通。
いや、不味くはないのだが、、、すごい宣伝しっぷりだったので食べるのが好きなこちらは超期待しちゃったんですよね。
なんだろうなあ、みんな予想の範囲内。
とりたてて感想がない。宿泊費もっとあげていいから「これは旨い」という飯希望。
そのくらいかな〜。いやー子連れだと美味しいレストランとかあんまり縁がないのでねえ、つい辛口に(笑)
従業員さんも感じがよく、一生懸命さは伝わってきたし若い人が多いような気がしたのでもう数年すればプロフェショナル〜な人もでてくるかな。
いろいろ仕掛けているらしき専務が若い方のようなので今後益々充実するかな、するといいな。
というわけで子づれで盛りだくさんに楽しめるので、子供がいるけど旅行に行きたい!って方々にはやはりお勧めっす。
親湯HP
今回は、前日に貸別荘にて自炊をしてからホテルに移動して合計二泊。
流れとしては正解。
一泊目は友人が4人。二泊目は2人。人見知り&場所見知り真っ最中の鈴太郎ですが、貸別荘の風呂場がダメだったくらいで、後は困るほど泣いたりすることなく元気いっぱい。
温泉もOKでした(私にしがみついていたけどさ)
貸別荘での元気いっぱいペットボトルを倒して遊ぶ鈴太郎↓
さて親湯。
外観。ここで赤ちゃんとともにお部屋食でのプランを選択するとこちら側に泊ることになる。
私は今回友人夫婦と一緒だったこともあり、【憧れのスイートで過ごす20時間】ワンランク上の宿泊 蓼科倶楽部というプランにうちだけ赤ちゃんプランを追加(+3000円)という変則的な宿泊プランを選択。
これは別館のような別の建物になり、内装を一新した場所のようです。
オプションの赤ちゃんプランには
・オムツ用意(銘柄&サイズともに普段使っているものを用意してくれる)
・離乳食用意(月齢にあったものを市販品で用意。アレルギー対応もOK)
・ミルク用意(銘柄指定OK)
・ベビーラック(レストランで食事をするとき)
・布団用意(少し硬めの大きさは大人と同じものを川の字でひいて用意)
がついてきます。
うちは二泊だったのでそれほど荷物は少なくなりませんでしたが、オムツやおしりふきを持っていかなくて済むのは荷物軽減でいいですよね。あ、おしりふきもありました。
こちらは銘柄指定ではなかったけど。
そして温泉。
☆お座敷大浴場
☆予約制の家族露天風呂
☆露天風呂(岩風呂のような)
3か所あります。
最後の岩風呂系露天だけは乳児連れにはちと厳しい。けど友人夫婦がいうにはこちらがよいらしい。
家族向けの露天風呂は、ドアをあけるとすぐ檜風呂ーって感じで脱ぐのはまだいいが、服を着るのに困った。ましてや乳幼児に服を着せるのはちょい大変。
予約なだけにつまっていて、夜遅くなってしまい、外は闇。何もみえん。
濡れた足でスリッパ履くような感じで戸惑いが。ここだけは写真の方が何倍もよくみえた。あとはいる時間によって全然印象が違うかも。
そしてお座敷風呂。
脱衣所だけじゃなく洗い場まで畳!
バンボも2つ用意されており、いつもお風呂ではバンボ愛用している我が家はいそいそと使わせていただきました。
が、鈴太郎は私の手を離れると号泣し、一緒に風呂にいた友人も一生懸命あやしてくれたが効果なし。
バンボあえなく敗退。抱っこする羽目に。
でも、なぜかそのあとがしがしと畳の上をハイハイしていて意味わからん。
うちの実家でも1日目は風呂場で号泣するし、貸別荘も風呂場はダメだった。
実は帰宅した日の家の風呂場でも号泣して風呂どころではなかった。
彼なりに風呂に何か大きなこだわりでもあるんだろうか。
私がずーっと抱っこしていないとちょっとでも離れたりするだけでダメ。
週末はいつも風呂にいれてくれる家人がショックを受けていた。(別荘と自宅で号泣されたから)
大浴場は比較的慣れるのが早いので、広さの問題かなー。
ほかにも
ロビーには赤ちゃんが遊べるスペースがあったり
その横にはイスが喫茶店のように配置されていてお茶類ならタダで飲めるし
卓球やらダーツなんぞできる空間もあり
お土産屋も小物類まで売っている謎の充実ぶり。
夜食用に夜だけやっているらしいラーメン屋があったり。
泊まった蓼科倶楽部は、液晶TVやらDVDやらコンポ音響類・AV機器が充実していて、何か持ち込んでゆっくり観たり聴いたりするだけでどーんと時間が経つ。
黒ひげ危機一発とかも常備されてた(笑)
冷蔵庫があるので、友人夫婦はワイン持ち込んで飲みながらライブDVDを観ていた。
あとコーヒーメーカーもあり。
宿でる必要性ほとんどありません。
あえて出るなら歩いて10分位のところにこのような大滝という滝がある。
本来3大アルプスが観られるというピラタス蓼科ロープウエイなるものが最大の観光っぽいが、霧がすごかったので今回はこちらは断念。
とにかく宿自体が盛りだくさんw
盛りだくさんなだけに、ちょっと空回りしているところもあり。
うちの場合は、赤ちゃんプランをあとから頼んだせいかフロントとレストランそれぞれで連携がうまくいってなかったり、頼んだ離乳食がでてこなかったりなんだり。
かと思うと、子連れでない友人夫婦のところにも子供用のイスとか夜も朝も用意されていたり。
もう一点。食事は期待が大きかったせいか、驚くほど美味しいということもなく普通。
いや、不味くはないのだが、、、すごい宣伝しっぷりだったので食べるのが好きなこちらは超期待しちゃったんですよね。
なんだろうなあ、みんな予想の範囲内。
とりたてて感想がない。宿泊費もっとあげていいから「これは旨い」という飯希望。
そのくらいかな〜。いやー子連れだと美味しいレストランとかあんまり縁がないのでねえ、つい辛口に(笑)
従業員さんも感じがよく、一生懸命さは伝わってきたし若い人が多いような気がしたのでもう数年すればプロフェショナル〜な人もでてくるかな。
いろいろ仕掛けているらしき専務が若い方のようなので今後益々充実するかな、するといいな。
というわけで子づれで盛りだくさんに楽しめるので、子供がいるけど旅行に行きたい!って方々にはやはりお勧めっす。