評価:
松雪泰子,豊川悦司,蒼井優,山崎静代,岸部一徳,富司純子,李相日
炭鉱が衰退する中、さむーい土地だけど、炭鉱に代わる産業としてハワイを作ろう!ということで、初心者がフラダンスを習い、町おこしに一肌脱ごうではないか、というお話。(合ってる?)

常磐ハワイアンセンターが出来るまでの顛末。
それを実在するフラの先生(演じるのは松雪泰子)とフラを習う炭鉱で働く親を持つ娘(蒼井優)を中心に描いている。

常磐ハワイアンセンターは行ったことがないのですが、、結構大人になるまで、茨城県にあると思ってました。

理由は、小さい頃よく使っていた電車が常磐線といいまして、上野から千葉の柏を経由して、成田の方へいくものと、牛久やら日立の方へ向う茨城方面の二手に分かれており、千葉側に住んでいた私は、「常磐」というと茨城を指していたんです。はい。なんとなく。すみません。

フラダンスをちょこっとさわりを教えてもらい始めたので、生徒達の苦労が染みる。
そうそう、ふわわ〜ん♪アロハ〜とのんびり踊っているようなイメージしかなかったのですが、実際はどの踊りもそうでしょうが、とてもハード。
神に捧げる踊りというだけあって、どの動きにも意味があるところがいいなーと思うのですが、劇中にも「意味を持つ」ことが重要な役割を果たすシーンがちゃんと入っています。

衰退する炭鉱、厳しい生活、子供のダンスの才能・・とくれば思い出すのは
イギリス映画「リトルダンサー」
リトル・ダンサー コレクターズ・エディション
リトル・ダンサー コレクターズ・エディション

ブラスやフルモンティもこの系譜ですね。

こういう厳しい現実とひたむきに頑張る人々という図式には弱い。弱いなあ。
常磐ハワイアンセンターにこんなドラマがっ。ちなみに現在のハウィアンセンターのHPいくとそういう感じが皆無ですが(笑)
スパリゾートハワイアンズ
それだけ、定着したってことなのかな。
一度は行ってみたいわ。
あのダンスショー、ぜひ観てみたい。


それにしても、個人的に気になったのは、先生の借金問題。
借金取りを追い返したくらいじゃ根本的には解決いないよね?
大丈夫だったんだろうか。
蛇足ながら最後まで気になった。

  • 2019.09.05 Thursday
  • -
  • 19:04
  • -
  • -
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Comment
きゃー私と同じ間違えをしていた人がいたと
嬉しくなりました!
神奈川出身の私も常磐線だから茨城?
とか思ってました。
ええ勘違いなんですけど、そう思っていたのだから
しょうがない。
フラガール評価高いですね〜
観てないんですが、、リトルダンサーは
好きです。
話飛びますが、お客様がフラダンスを習って
1ヶ月で劇的にウエスト細くなっていて
びっくりしました。
如何に腰周りの筋肉を使うか!
すごいですね〜

  • bunny
  • 2007/08/23 03:59
>bunnyさん
なぜか場所も日立市より北あたり・・・とかなり具体的にイメージしてました。映画観ていても、茨城弁とかぶるなーってしつこく思ってました(笑)
フラガールはウォーターボーイズ+リトルダンサー÷3っていう感じです。なぜ2じゃなくて3なのかと申しますと、炭鉱閉鎖という現実に対してのスタンスが、微妙に曖昧というかリトルダンサーのようにはっきり顛末を描くことなく巧妙にぼかしちゃってあるんです。だからちょっとファンタジックかつ涙頂戴系になっちゃった嫌いがあるんですよね。
でも観応えありましたので損はないかな、と思います。

フラって常に中腰状態で腰使いまくりなんですよ〜。
1時間半ちょこっと習うだけでも汗だくになります。
ウエストが細くなるくらい私も頑張ろう・・・。
  • 鈴之助
  • 2007/08/23 14:50
ダンスではなくロケットですが、同じく炭鉱町舞台のえいがに『遠い空の向こうに ロケットボーイズ』という作品がありますね。(似たタイトルで宮藤官九郎のドラマがありましてこれも面白いんですが……置いといて)鈴様はご存知かな?アングラシネマの目録の方にはなかったようなので、ご紹介いたします。
ソ連がスプートニクに成功した1950年代後半。アメリカの落ちぶれた炭坑町に住む少年が空への憧れを抱き、早速友人や物理教師の助けを得て手探りでロケット作りを始めるも、炭坑夫として働く父と激しく対立してしまい…。 という、4人の高校生の青春を中心とした人間の心模様の発展の物語。原作となった「ロケット・ボーイズ」は、後にNASAのエンジニアとなった方の実話です。
因みに私は或る場面でぎゅっときて泣きました。でも別に『さあ泣け!』映画ではありません。





  • オデッサ1905
  • 2007/08/26 01:33
>オデッサ1905さん
映画HPの方も最近3,4年に観たものしか載せていないのですが、これは観てないです。機会があればぜひ観てみたい。
(クドカンドラマは織田裕二主演のものだったような。途中短くなってませんでしたっけ?)
石炭という一時期を築いた産業の盛衰にはいろんなドラマがありますね。どこも、廃止後は厳しい現実があった・あると聞きます。
いままでやってきたことをやめて方向転換するのは大変ですよね。それが長年続けてきた仕事ならば。
それでも、生きてゆかなきゃならないわけですから、映画では何か揺さぶられる作品をこれからも生み出していってもらいたい、そう願っています。

  • 鈴之助
  • 2007/08/26 14:33





   
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