台湾旅行記中断。
いきなり占い?!と思うかも知れませんが、実は夏前から占いを習っています。
あ、台湾もそう関係なくはない。なぜなら台湾で発展した大人気占い「紫微斗数」というのを習っているから。
先生は何度かここでtakaさんと紹介させて頂いた原宿の星読み師takaさんです。
なんでいきなりそんなことを言い出すかといえば、このtakaさん幻冬舎から本を出版されました。
普通にレビューを書かせて頂こうかと思ったのですが
占い習っていると友人にいうと結構爆笑されるので、こりゃ説明が必要か?と。
長い前説になりますがまず私が習うに至るきっかけを記しておこうかと思いました。
この時点で占い?興味ねえよって方はスルーで。
興味ある方は続けて本のレビューまで読んで頂ければありがたや。

さてさて、星占いは好きな方ですが、習う気なんて全然なく。
というか習えるものだということ自体知りませんでした。

もともとtakaさんとお会いした時は原宿の古着屋さんで革のコサージュ作りを習うという手芸目当てで行ったのです。
しかも当日道に迷い、takaさんに迎えにきていただくという(しかも結構目の前で迷っていた)
takaさん曰く
「人を迎えに行ったのはあれが最初で最後」
と笑顔で言われて「ヒー(冷や汗)」なんていう出会いだったわけです。

この時は古着屋のオーナーさんという認識しかなく
それがたまたま本業で占いもされていることを知り
好奇心で観てもらったら、なぜか占い大好きなうちの父まで観てもらうことになり
なんだかんだと友人を紹介したり
未だにうちの父は何かあるとtakaさんに愚痴っているらしいという
細々とご縁が続いている状態でした。
そしてとうのムスメはとうとう弟子入りするに至った(笑)

父が小さい頃から胡散臭いことこの上ないといいますか
ある時は北枕で頭上と足下に塩袋を置いて寝ろと言って家族全員それに付き合わされたり
ダウジングで何か判断してもらったり
庭に変な円錐形の置物が鎮座していたり
かと思うと天井に何か筒のようなものがぶら下がっていたり。
いきなり家の2階全部を取っ払って平屋の家に改築、階段だけが残る不気味な家になったり
引っ越すぞといきなり家売っ払って、しかも別の方角に仮住まいしてから本来の家に引っ越したり。

と矢追純一もびっくりまか不思議なことをよくやってました。
いま思いついた物だけ書いてみたんですけど、酷いですね。
多少パワー衰えても、上記のようなことが決定事項で知らされるんでまともに対峙していたらこっちが持ちません。

でも、だからこそ芸能人とか政治家とか占いで何かを決めたり宗教にすがる人の心理はなんとなくわかる。
うちの父の場合は、よく事件になるような怪しげな宗教に深入りしなかったよね(でも何をするかわからないので油断はできない)・・・というくらい。
いや、もう散々アヤシゲなことをやり尽くしたともいえるのかもしれないけど。

そんなわけで、当たるも八卦、当たらぬも八卦というし
その人の精神安定剤代わりになるのなら多少信じるくらいのもんだろうと生きてきました。

結局自分の人生を決めるのは自分ですよね?
こうしたいってことの背中を押してもらうくらいがほどよい距離感じゃないかと思ってきたんですが
なのに、結構「こうしなさい」って突拍子もないことを断言したり
それはよくないと全面的に否定したりってことが多いなあって思っていたんです。

また状況が良くない人ほど鰯の頭も状態で聞いてしまうではないですか。
あなたの結婚運は最悪だからどう頑張っても結婚できない、結婚してもすぐ離婚するなんて言われたら呪いの言葉のようで気分悪いじゃないですか。

ちなみに、私はこれまで観てもらった時には常に浮気や不倫に気をつけろと忠告され結婚運が最悪です。
長い人生、これから何かおおごとが待ち受けているかも知れませんがとりあえず結婚して8年そういったことで悩んだことはない。
わからないくらい鈍感ならそれはそれで。
自身にも独身時代含めそんなお誘いがかかったことはない。
独身時代の彼がとんでもないヤツだったなんてことはありますけど(笑)
自分が可愛いし、御身大切なのでもうそういうタイプはシャットアウト。

最初は、takaさんに観て頂いたときも恋愛か結婚問題で悩んできたのかなと言われたのです。
でも観てもらった紫微斗数は、すごくいろいろな角度で考察できるし、それが長い年月をかけてロジックを形成し矛盾点を解決したり修正したりしながら、複雑に形成された研究の結果だというところがすごく面白かった。
それで読み取っていくと、私と家人の場合は相性自体は別に良くない。
職場の同僚として出会い、私が慕う形で結婚する。
家庭運自体は安定しているが、私の方が仕事で出世や名誉を求めたり
そういう状況になると上手くいかなくなる。
上手く家庭を切り盛りしていくためには、私が仕事しながらもセーブしつつ支える形が望ましい。
こう言われると「ほぉー」って感じなんですよ、だんな。


よくよく聞くと、長い歴史のある占術は当たり前ですがその歴史の分だけ研究され学問のように成り立っている。
だからこそ極めるのは大変で、おいそれと良い・悪いと判断できるようなものではない。
そして直感やら霊感のようなものが優れた人だけがやるもんじゃなく、きちんと学べるものだと知ったのです。
考えてみると、平安京だって方角(鬼門)やら陰陽道なんてものを研究して建立されている。
平安時代そのものはそういった占術は学問として政府の管轄下にあって組織立っていたわけです。
目から鱗でした。

そしてtakaさんの占いは転ばぬ先の杖という言葉がとっても心に残りました。

せっかく観るんだから、良くあって欲しいじゃないですか。
もしくは、事態や気持ちを好転させたり前向きになるような物であって欲しい。

これも、出てきている事象をどう読み取って相手にプラスとなるように伝えられるかが占い師としての力量として現れるんだなあと思ったのです。

普段からなんとなく人の重い話を聞くことが多く
何か違う切り口で人の心を軽くできることはないかなあと思っていました。
で、たまたま講座を開いているtakaさんに習ってみたいのですがと打診をしたら「いいですよ」と。
状況的に習うこと自体まだまだ難しそうだったのですが、なんだかんだ通い続けることができていてこういうのって時期と運なんだなあと思っているところです。

さて、次はレビュー。
長い前振りでしたね。読んでいただいた方ありがとうございます。

  • 2019.09.05 Thursday
  • -
  • 23:40
  • -
  • -
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Comment
考えれば考えるほど、迷う事ばかり。考えた末に占いなども参考にすることは、悪いことではないと思います。考えないで、占いばかりをアテにするのは、ちょっと考えものだけど。
それと・・占いなんて、って斜に構えるのは、もっとどうかと思います。生きる姿勢の問題なのかもしれんが。

と、ゲンかつぎ屋さんなので、つい。
  • おぐ
  • 2009/09/15 01:40
そうなんだ〜ホントに習ってるんだ〜。

じゃ〜鈴之助さんに教えてもらおっかな〜なんて(笑)
  • いるかねぇ
  • 2009/09/15 08:16
>おぐさん
上手く付き合うと生きるヒントになってくれると思います。
何事もバランスですかねえ。

>いるかねぇさん
では弟子に(笑)
いやいや…一緒に占い師目指しますか?(笑)
  • 鈴之助
  • 2009/09/16 08:43





   
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