Qの日フライング ベン・ウィショー(Ben Whishaw)
- 2015.12.09 Wednesday
- 13:11
ベン・ウィショーといえば、ワタクシ「パフューム ある人殺しの物語」(Perfume: The Story of a Murderer)しか知りませんでした。
が、「追憶と、踊りながら」っていう作品が観たくて観たくて、でもまだ観られないので
2004年の「レイヤーケーキ」を観たんです。
いま、公開中の007最新作、スペクターと前作スカイフォールでも共演しているダニエルグレイクと一緒のシーンがありまして。
ちょっとしか出てこないんですが「!!!!!」となりました。
そうしたら、スカイフォールもスペクターもまだ観ていないんですが
Q役で出演してるビジュアルが
ギャーーーーーーーー!
っていうレベルで可愛くてですね。
なんで、Qの日フライングかっていうと
本日12月9日はQの日ってことで夜21時〜22時まで
「007 スペクター」“Qの日”にTwitterでベン・ウィショー祭り開催
以下引用。
Twitter企画は、Qというキャラクターおよび英国俳優としてのウィショーに関するトークを楽しむためのもの。
ハッシュダグ「#Qの日」を付けて、Qもしくはウィショーへの熱い思いをツイートするだけで参加できる。
というわけで、今からフライング(笑)
といっても、彼を映画出観た本数が少なすぎるので(ボンドもこの2作まだ観てないし)
今以下の2本を観る機会を伺っている。
「アイム・ノット・ゼア」(I'm Not There)
ボブ・ディランの半生を6人の俳優達が演じる伝記映画もケイトブランシェットが賞を取りまくっていたのでそちらに意識が行ってましたが
華奢でボサっとした感じのベンくんは雰囲気から似ている。
『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩』(Bright Star)
イギリス映画の悲恋モノ。
実際にはベンくんが同性婚する相手と出会った映画となっている(笑)
華奢で妙に若く見える物憂げなルックスと
作品によって大きく雰囲気や顔つきがかわってみえる飄々としたところが魅力。
そして、そして!
この盛り上がりをさらに賑やかにするように、今のQ役から間髪おかずに新年から春にかけて大作、話題作への出演が目白押し!
白鯨との闘い(In the Heart of the Sea) 2016年1月16日(土)公開
クリス・ヘムズワース主演のアクションスリラー。ハーマン・メルヴィル役で出演
ザ・ロブスター(The Lobster) 2016年3月5日公開
第62回カンヌ映画祭「ある視点」部門でグランプリを受賞した「籠の中の乙女」に続き、第68回同映画祭で審査員賞に輝いたランティモス監督初の英語作品。「籠の中の乙女」の脚本家エフティミス・フィリップと再タッグを組み、45日以内にパートナーを見つけなければ、独身者は動物に姿を変えられ、森に追われる近未来を描く。
リリーのすべて(The Danish Girl) 2016年3月18日公開
エディ・レッドメイン主演。世界で初の性別適合手術を受けた人物の伝記。
一番観たいのはザ・ロブスター。
題名だけ聞いていると、ツイスターみたいなパニック映画っぽいけど(笑)
恋愛モノっぽい。すごく面白そう。
声優としても2016年1月公開のパディンドンも控えている。
あと本国ではサフラジェット( Suffragette)っていう
19世紀終わりから20世紀初頭にかけて行われていた女性参政権運動について描いた映画作品も公開済みらしいので
来年これも公開されると期待。
あとね、番外編なんだけど、いまBBCのドラマにでているらしいのだが、それがスパイもので脚本が
トム・ロブ・スミス!!!
今年映画化もされた傑作ミステリー「チャイルド44」を書いた作家が脚本ですよ。
みーたーーーーーーーーーーーい!!
(そうかい、彼もゲイだったな。このドラマもベン演じる主人公はゲイ設定だそうな。
ゲイ作品といえば、アナザーカントリーとモーリスの洗礼をうけた世代なので、またイギリスからこういう波がくるっていうのがもうねぇ、感慨深い・・・)
London Spy のBBC公式サイト
来年はベン・ウィショーの年!と断言しておこう。
が、「追憶と、踊りながら」っていう作品が観たくて観たくて、でもまだ観られないので
2004年の「レイヤーケーキ」を観たんです。
いま、公開中の007最新作、スペクターと前作スカイフォールでも共演しているダニエルグレイクと一緒のシーンがありまして。
ちょっとしか出てこないんですが「!!!!!」となりました。
そうしたら、スカイフォールもスペクターもまだ観ていないんですが
Q役で出演してるビジュアルが
ギャーーーーーーーー!
っていうレベルで可愛くてですね。
なんで、Qの日フライングかっていうと
本日12月9日はQの日ってことで夜21時〜22時まで
「007 スペクター」“Qの日”にTwitterでベン・ウィショー祭り開催
以下引用。
Twitter企画は、Qというキャラクターおよび英国俳優としてのウィショーに関するトークを楽しむためのもの。
ハッシュダグ「#Qの日」を付けて、Qもしくはウィショーへの熱い思いをツイートするだけで参加できる。
というわけで、今からフライング(笑)
といっても、彼を映画出観た本数が少なすぎるので(ボンドもこの2作まだ観てないし)
今以下の2本を観る機会を伺っている。
「アイム・ノット・ゼア」(I'm Not There)
ボブ・ディランの半生を6人の俳優達が演じる伝記映画もケイトブランシェットが賞を取りまくっていたのでそちらに意識が行ってましたが
華奢でボサっとした感じのベンくんは雰囲気から似ている。
『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩』(Bright Star)
イギリス映画の悲恋モノ。
実際にはベンくんが同性婚する相手と出会った映画となっている(笑)
華奢で妙に若く見える物憂げなルックスと
作品によって大きく雰囲気や顔つきがかわってみえる飄々としたところが魅力。
そして、そして!
この盛り上がりをさらに賑やかにするように、今のQ役から間髪おかずに新年から春にかけて大作、話題作への出演が目白押し!
白鯨との闘い(In the Heart of the Sea) 2016年1月16日(土)公開
クリス・ヘムズワース主演のアクションスリラー。ハーマン・メルヴィル役で出演
ザ・ロブスター(The Lobster) 2016年3月5日公開
第62回カンヌ映画祭「ある視点」部門でグランプリを受賞した「籠の中の乙女」に続き、第68回同映画祭で審査員賞に輝いたランティモス監督初の英語作品。「籠の中の乙女」の脚本家エフティミス・フィリップと再タッグを組み、45日以内にパートナーを見つけなければ、独身者は動物に姿を変えられ、森に追われる近未来を描く。
リリーのすべて(The Danish Girl) 2016年3月18日公開
エディ・レッドメイン主演。世界で初の性別適合手術を受けた人物の伝記。
一番観たいのはザ・ロブスター。
題名だけ聞いていると、ツイスターみたいなパニック映画っぽいけど(笑)
恋愛モノっぽい。すごく面白そう。
声優としても2016年1月公開のパディンドンも控えている。
あと本国ではサフラジェット( Suffragette)っていう
19世紀終わりから20世紀初頭にかけて行われていた女性参政権運動について描いた映画作品も公開済みらしいので
来年これも公開されると期待。
あとね、番外編なんだけど、いまBBCのドラマにでているらしいのだが、それがスパイもので脚本が
トム・ロブ・スミス!!!
今年映画化もされた傑作ミステリー「チャイルド44」を書いた作家が脚本ですよ。
みーたーーーーーーーーーーーい!!
(そうかい、彼もゲイだったな。このドラマもベン演じる主人公はゲイ設定だそうな。
ゲイ作品といえば、アナザーカントリーとモーリスの洗礼をうけた世代なので、またイギリスからこういう波がくるっていうのがもうねぇ、感慨深い・・・)
London Spy のBBC公式サイト
来年はベン・ウィショーの年!と断言しておこう。
画像のネクタイにお心当たりございましたら宜しくお願い致します。
http://ameblo.jp/kanazawa0202/theme-10101097701.html