JUGEMテーマ:エンターテイメント

 

団塊ジュニア世代のリアルアイドルというと多分、彼らになる。
光GENJIは、TVでいきなりSTARLIGHTを歌い踊る彼らに
「なにもの?このグループ?」
とあっけにとられていたらあっという間に大人気になった。
ちょうど大人気な頃に、歌番組の中継で海外へ行く前だったか、成田の公園で彼らがパフォーマンスをするという時があって
その前後の日は大騒ぎだったのをうっすら記憶している。

彼らの「ガラスの十代」を歌える団塊ジュニア世代はかなり多いはず。

後に、STARLIGHTやガラスの十代といった歌の感じの再来だなと思ったのが、KinkiKidsの硝子の少年です。
KinkiKidsはSMAPのバックにいたけど、光GENJIの後継だったんじゃなかろうか。

どちらも曲に哀愁や儚さがあって
歌う彼らにもそれがあった。
思春期から青年に変化していく一瞬っていうんですかね。
儚さって長持ちしないけど、一瞬の煌めきは大きい。
光GENJIってまさにそんな感じ。
突然大きな彗星が現れて去っていった、みたいな。

私は光GENJIがギャーギャー言われているときにバックで踊るSMAP(スケートボーイズ)の吾郎ちゃんに目がハートになった人なので光GENJIは眼中になかった。
(SMAP派は光GENNJI派とは相容れないみたいなものが当時はあったのだ。確か。いや、ねつ造か?w)

今はどちらも立派な中年ではあるが、光GENJIは輝きが半端なかった分、今の様子もなんだか切なくなってしまう。

一方、SMAPの初期の曲はすごく明るくて元気なものが多い。
多分、光GENJIとは違う個性をと事務所が考えた結果でもあると思うんだけど
曲に哀愁や儚さを感じるものは初期のシングルの中にはほぼなかったと思う。
希望や元気を与えるものが多かった。
私は彼らの初期の頃のシングルが結構好きだったんです。

負けるなBaby! ?Never give up
雪が降ってきた
君色思い
オリジナル スマイル


あとは、デビュー前に歌っててアルバムには入っているんだったかな
Baby Baby Baby
Don't cry baby

このへん。
というか、私のSMAP熱が1990年代で終わっているので2000年以降のことがよくわかっていないというだけなんだけど。

SMAPは気付いたら随分大きな時代のアイコンになっていたんだねぇ。

CDが売れた最後の時代(1990年代後半)に大きなヒット曲を連発したこと

メンバー5人がこれまたテレビが中心だった最後の時代に

それぞれ順番にドラマやソロの企画でヒットを飛ばして活躍したことも大きい。

 

最初にドラマで火が付いたのは吾郎ちゃん→木村君の時代があり→中居君のドラマ等もヒットし→慎吾ちゃんの慎吾ママのおはロックなどがあり→草君がドラマでヒットを連発という順序だと記憶している。

 

だめ押しというか、彼らを「国民的」という位置まであげたのが

「世界に一つだけの花」なのだろう。


いまや事務所の看板と言えば嵐なんだろうけど

老人までなんとなく顔がわかる、存在を知っているとなるとやはりSMAPなんじゃないだろうか。
現に高齢者になる義父母やうちの両親はSMAPなら全員なんとなくわかるけど、嵐となると単体ではわかっていない。
彼らがドラマやバラエティで大ヒットを連発した時のTV視聴率が嵐が活躍しているここ10年とはケタが違うっていうのもある。

CDが売れまくり、TVドラマでは恋愛モノが一世を風靡し、今も続くフェスが生まれ、小演劇が何度目かのブームになった20年前は、人数多かった団塊ジュニア世代がバリバリ若者だった時代だったからそれも必然だったし。


そして、老人の力の強い(圧倒的に人数が多い)現代日本においては

テレビ以外のメディアってやはり偏りがあるというかまだ限られたメディア。

SMAPと同世代も40代に突入し既に言葉でいえば「初老」ですからね・・・

というわけで、SMAPをよく知っている世代はメンバーの彼らと同世代で人数も多ければ

テレビや音楽や映画、舞台、ライブとエンタメを楽しんできた世代でもある。

(映画の単館系いくといま40overの人ばかりですからね。

20年前はもっと若者目立ってたのに。マス的にも若者が減ってるっていうのをこういうところでも実感する。)

 

まだまだ道なき道を切り開き頑張ってもらいたいなあなんて外野としてはぼんやり思っていたんだけどな。

久々にスマスマを観て、とくにここ10年はあまり彼らの動向がわかっていなかったのにもの凄い寂寥感に包まれてしまったのは、立派な中年になっても若者きどりでいた自分たちの世代に

「もう老いが始まってますから、無理しないように」っていう引導を渡されたような気がするからなのかも。

 

 

SMAP、ありがとう。

まだまだ、これからも、それぞれに活躍していってほしい。

 

  • 2017.12.31 Sunday
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