なにごとにも理(ことわり)があるのだ!
- 2016.06.29 Wednesday
- 13:37
ここは私の発散ブログなので、占いのことはあまり書きませんが、細々とやっております。
なんだかんだで鑑定絡みで出会った人ともじわじわ繋がりが出来たりしてて
その人のライフステージの変化で依頼があったりするのもまた嬉しいし、楽しいもんです。
鑑定絡みで出会った由さん。
仙台で食箋士、漢方スタイリスト、望診法指導士マスター、リフレクソロジスト、若石健康普及指導士と身体や食に関わるスペシャリストとして仕事をしているのですが、先日都内に仕事で来た時に私も望診をお願いしました。
ここに昔からちょこちょこ書き連ねていましたが、鈴太郎は食物アレルギーでした。
ようやっと、制限がなくなったのですが
最初は医師に食べる米の銘柄から使う油まで指定されました。
私自身が食物アレルギーはないものの、アレルギーの総合商社状態でして。
といっても、もともとがおおざっぱで掃除嫌いwなので、きちきちとやっているわけでもなく。
好きなモノ食べたいので、肉も魚も野菜もなんでも食べられる限りの食材は食べてみたい私にはマクロビとか無理w
フツーの人から見ると、ちょい健康オタクみたいな微妙なスタンスの人間です。
(私自身にその自覚はあまりないが、義母やママ友には健康オタクだと言われた。)
薬は嫌い、病院も大嫌いだからなるべくかかりたくない。
けれども、小さい頃にものすごい偏食だったのが祟っているのか、なんだかんだと身体がいうことを利かないことが多く、人よりはちょっと気をつけなくてはならない。
さて、そんなわけで望診は直接あって診断しないと出来ないものと聞き、お会いするタイミングが合ったので診ていただきました。
90分がっつり問診&望診し、その時にお聞きした結果と自分自身どう改善したいかをきかれてその目標にたどり着くための食箋が後日送られてきました。
今、いそいそとオススメ食材やレシピを使ってご飯作ってます。
梅雨時は気圧の変化と湿気の多さにダウンしがち(頭痛か喘息気味になりがち)なのですが
今のところ、すこぶる快調で、体調としては安定しています。
今の時期は梅と紫蘇を取るといいと言われたんですが
実はどちらも苦手な食材でした。
が、レシピなどを参考に自分でちょっとアレンジしたり、梅酢からトライしてみたらこれが美味しい!
食の可動域が拡がりました〜。
梅はNGな家人も梅酢で和えた混ぜご飯はOK
同じく梅はNGな鈴太郎も梅酢であえたキュウリはOK
というわけで、梅酢は大事な調味料となっています。
あと、私と鈴太郎大好物の海藻も色々取りそろえて酢の物やらすまし汁やら煮物に、混ぜご飯にと大活躍中。
そして。
子供の頃に、祖母が庭の梅で毎年梅干しと梅ジュースを作ってくれていたのを思い出し
今年は梅ジュースを作ってみました。
氷砂糖と梅とお酢を1ヵ月漬けているだけなんですけど、鈴太郎と一緒に作って
(というか、鈴太郎に瓶の中へ交互にいれさせただけw)
飲める日を今か今かと楽しみに待っています。もうすぐ飲み頃になるはず。
というわけで、身体を食べるものから整えてより健康になりたいと考えている方は
機会があれば、由さんの望診を受けてみることをオススメします!