妊娠・出産のことで、いろいろ自分で調べた。
会社は私のために制度作ってもらったという感じなので、総務と話したりして一緒に確認したり。その点はありがたいことです。

で、お金のことなんですが、ものすごく複雑なんですよ。
というのもですね、少子化対策なども相まってか毎年のように何かしら改正してるんですねえ。
というわけで調べた範囲をメモとしてまとめておくことにしました。
参考URLはこちら

☆出産育児一時金

これは国保だろうが、旦那さんの会社の保険で被保険者だろうが、本人が会社の健保に入ってようが、何かしら健康保険に入っていればもらえます。(基本的にはみんなもらえる)
国保で35万円。この10月から5万円アップしたんですねえ。
会社等の健保は健保組合によって違いますが、35万は最低もらえるはず。私が所属している健保は10万上乗せしてくれるので、約45万もらえます。

このお金は流産・死産等でももらえますし、手続きも子供が2歳になるまでであれば、遅くなっても大丈夫。ただし、流産の場合は妊娠85日以上であることが条件。
あと外国に住んでいる場合、住民票が日本にないとダメみたいです。任意継続で国保払っていても、自治体によって実は揺らぎがある模様。もらえたというヒトとダメだったというヒトと両方見たのでなんともいえない。

☆出産手当金

勤め先の健康保険に加入していてその保険料を支払っている、そして1年以上継続して加入している人がもらえます。
産休の基本は産前42日(出産当日を含む)+産後56日=98日
月給÷30=日給
※月給とは総支給額のこと
日給×0.6×日数分=もらえる額


ただし、産前産後この98日間のどこかで働いていた日数は給与がでるので、もらえません。
この条件を満たしていれば退職後6ヶ月以内に出産する人ももらえていたのですが・・・

来年の4月に大きな改正があります。

制度改正以前に妊娠していても、2007年3月31日現在、要件を満たし出産の日以前42日(多胎妊娠の場合は98日)から出産の日後56日の期間の支給対象期間に入っていなければ支給対象とならなくなります。

つまり、今までは妊娠4ヶ月以上で退職した場合にもらえていた98日間日給の6割というのが、出産予定日が5月12日以降の場合、退職した人はまったくもらえなくなる、ということです。

その代わり勤め続けている人には、6割から2/3(6.6割くらい)に支給額自体はアップします。日給が1万円とすると約5.8万くらい増えると言うことですね。

これにはちょっと私、憤っています。

というのも、現在勤めていて、育児休業を取る人が7割とどこかで読んだのですが、妊婦雑誌とかみると、出産前に退職している女性が6割から7割いるというのです。
単純に考えると、妊婦となって出産後も働いている女性自体がまだ全妊婦の多くても4割。

それらの人に数万円多く配布されるようになっても、半分以上の人が何十万というお金をもらえなくなるわけです。

あ、あとオマケ。
児童手当も来年いつからだったか月5千円から1万円にUPするらしい。
この4月にも拡充されて、小学校3年までが、小学校卒業までもらえるようになっているらしいですが。
ただし所得制限アリ。
厚生労働省HPによると
所得制限限度額は、前年(1月から5月までの月分については前々年)の所得額で判定しますが、収入ベースで夫婦と児童2人の世帯の場合の目安は次のとおりです。
自営業の方  596.3万円未満  →  18年4月から  780万円未満
サラリーマンの方  780  万円未満  → 〃  860万円未満
(税込みで控除を引いてない総収入額目安らしい。ちなみに、控除後の目安額は、扶養1人 で国保加入者498.0万、厚生・共済 570.0万が限度基準 )
まー1千万以上稼いでいるような人には関係ないです(笑)

出産育児一時金と出産手当金は健康保険関係からでていますが、児童手当は各自治体に申請。他にも育児休業給付金(働いていて、復帰する予定の人がもらえる)は雇用保険から出ているとか、乳幼児の医療費助成制度は自治体によって全く異なるとか、悪阻や切迫早産などで入院すると傷病手当金がもらえるとか(これは国保ではでない。健保のみ)、まー制度によって管轄も違えば、自分の立場によってもでる、でないがいろいろあって全然覚えられません。
しかも自分で申請しない限りは、なんの音沙汰のないものばかりなので、知らないとものすごい損をすることも多々あるわけで・・・。

さらに、・・・企業が新たに○○制度を導入とか日経あたりみると、制度を充実させているようにみえますが、それは一部の大企業や公的企業の話。
9割以上の人間には関係ないので参考になりません。
私自身は状況からいったらかなり恵まれている方だなあと調べてしみじみ思った次第。

  • 2019.11.29 Friday
  • -
  • 16:52
  • -
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Comment
45万円かー。
いいなぁ。
制度が変わるというニュースを聞いたとき、
生むなら10月以降だな、なんて思ったもん。
生む予定ないけれど(笑)
  • moko
  • 2006/12/18 00:08
>mokoさん
でも小手先といっちゃあ小手先ですよね。
これだけ補助が出ても、出産時の入院費用でトントンです・・・。公立の総合病院を病院嫌いが原因で避けた結果なので文句言えませんけど。
この他にも来年には妊婦検診の費用も保険適用されるようになるらしいので、妊娠・出産に関しては負担が減るでしょう。
でも、それよりもっと気軽に働いたり、働き方を変えられたり、やめても再就職が容易にならないと補助を増やしても結果としてはついてこないと思うんですけどねえ。

ふふふ。アナタには既に姫様がいるしなあ。
あ、成長ぶりを来年はみせていただかなくてはね(笑)
  • 鈴之助
  • 2006/12/18 08:46
本文は未読なのですが、
いったんお知らせ ↓
http://allabout.co.jp/life/archives/2006/11/index4.htm

まだ、早いか。。
  • YYY
  • 2006/12/18 12:54
>YYYさん
ありがとう〜(S○AP風)
そうさねー無事生まれたらかねえ。
とりあえずブックマークさせていただきました。
免疫がキー、菌に負けない強い子を育てるっていうのが実は私の一番の関心事かなあ。自身がアレルゲンものすごいもっちゃってるんで。
  • 鈴之助
  • 2006/12/19 08:11





   
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