ものすごおおお〜く久々にTBS系列のワイドショー「ジャスト」を観た。
というのもつけたら、
IKKO(いっこー)さんなるかなり色黒オネエ系(假屋崎さんみたいな感じ)のガタイのよい男性?が芸能人をメイクして変身させるというコーナーの総集編をやっていて、ご本人の強烈さ以外にもその色使いに目が釘付け。
水色のマスカラだの、ピンクとイエローとグリーンの3色アイカラー使いだの、ファンデーションは7色ブレンドだの、一般人には決して真似の出来ないオリジナル色使い。
最初にイメージ画なるパステル調のIKKOさんが描いた絵が出てくるんですけど、ほとんどその絵の通りに仕上がってる・・・。TVでもコメント言ってる人が「メイクというよりアート」といってましたが、私が言うなら
メイクというよりすでに仮装。変装の域。でもね、芸能人だけあって元々素材がいいわけだしポージングも慣れているから、それなりにサマになってて国生さゆりと島崎和歌子なんて可愛かった。
何を隠そう、普段究極のものぐさですが、仮装大好きなのでこのメイク、やってもらいたい〜!!検索したらブライダルメイクをやってもらったという女性のHPが出てきた。普通の人のメイクもやったりするんですね〜。が、更に検索したら、そのメイクが
35万!!・・・う・うわ〜。結婚式に物凄い情熱を注ぐタイプもいるし、一生に何度もないでしょうから人によって価値観はあるが・・・
35万。
総集編のかなり作りこんだものしか観てないのですが、ピンクっぽいガーリー&ロマンティックなものは超好みです。参考文献
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IKKOの振袖ロマンティック
出来ればメイク前の顔をみたいんだけどなあ。いやほんと芸能人ですら別人になるメイクってすごい。いろんな意味で。
いやあ、久々にワイドショー堪能した。もうこのコーナーやってないみたいで残念。根がおばちゃんなのでこういうネタ大好きなんだけどなあ。
そういえば、三雲アナは「3時にあいましょう」の頃大好きで(自分が4、5歳の頃か?)三雲さんをみて、4時から「水戸黄門」か「江戸を斬る」の再放送を観るのがコースでした。当時の私のヒーローは「
江戸を斬る」の主役遠山金四郎役の西郷輝彦。松坂慶子演じるおゆきも可愛かった。
対して、若い男性アナ朝の番組でも眠そうな、ぼお〜っとした感じだと思っていたら、ジャストでも同じだったのであの顔が地なんですね。藤森アナ。
しかし最近は男性もどこぞの売れない俳優みたいな優男化が進んでいてタレントと区別がつかない。