ジュウシマツの悲しいお知らせ
- 2005.08.31 Wednesday
- 12:53
だいぶ気持ちが落ち着いてきたので書くことにします。
まめぞうも巣立ちをし、外に出てきて飛ぶようになり、巣を新しくしました。新しくやってきた千代子とさきちゃんもお義父さんが同じ小屋にいれてやり6羽ビミョウな緊張感を孕みながらも、ピタリと並んで眠る図がみられるようになった週末。
とんでもない事態が。
前日夜、ヘビが姿を現し義父が追い払っていました。義父は気になったようで明け方5時くらいに鳥の様子を見に起きてきた。
すると、鳥たちがいない。
よくよくみると、巣の上に休んでいる1m超のヘビが!
そうです・・・。6羽すべてヘビにのまれてしまったのです(涙)
私と家人は「おい!蛇に全部食べられた!!」という義父の怒号にびっくりして飛び起き、あわてて鳥小屋にいくと
満腹のため食休みをしていると思しきでかいヘビが(怒)
家族でヘビを外に出し、よくもうちのジュウシマツ達を〜!とかなり残虐に退治しましたが、みんな呆然。
お義父さんには何度か、やはり家の中で飼った方がいいんじゃないかと言ったりしていたのですが、義父はヘビが小屋の中に入るとは思わなかったみたいです。(ヘビ対策を施したので)私もまさか都内でこんなことになるとは思いもしませんでした。
私の実父が小学生の時に飼っていた十姉妹一家も、アオダイショウに全部のまれてやはり小屋の中で休んでいるところを発見し、ヘビを退治して以来飼うのをやめたと言っていたのとまったく同じことになってしまいました。
ヘビも動物の本能で生きているのだから仕方がないんですよね・・・。こちらが甘く見すぎました。
それぞれジュウシマツをいただいた方々には大変申し訳ないことをした、と義父も気落ちしてしまい、家族一同お通夜状態。家人は、来年の年賀状うちは喪中だからとつぶやくわ、私と二人携帯の壁紙のジュウシマツ一家も悲しくなるので、変えたりでがっくりうな垂れてます。気づくと鳥小屋の方を皆見てしまうので、義父はお手製の鳥小屋を解体してしまいました。
出るのはため息ばかりです。
そんなわけでしばらくジュウシマツネタは悲しくて書くことが出来ません・・・。戴いた方々にも申し訳ないです。
毎日、居間の窓ガラスを見るたびに無意識に目がいってしまいます。
そこにあったはずの鳥小屋もたかだか1年半くらいのものだったのに
ないとなると非常に寒々しい。
もうちょっと整理できたら、UPしようといろいろ写真を撮っていたので公開しようかと思います。それが供養かな・・・。
前日、ぼんてんとひなぞうで1つの壺巣に仁王立ちしていた姿。
もう一つの巣では、しろさんとまめぞうが互いに寄り添ってウトウト眠る図。
その横に更に連なっていた千代子とさきちゃん。4羽きっちり横一列に
並びながらもまめぞうとしろさんがお互いにカタカナの「ハ」の字に寄り添っていたのは本当に可愛かった。
仲が良くておっとりしている感じが本当に可愛い彼ら。
鳥を見るたびにやっぱりまた飼いたいなあとは思うのですが
今はまだ悲しくなってしまいます。
ちょっと暗めの文になってしまい申し訳ないのですが、お知らせしておきます。
まめぞうも巣立ちをし、外に出てきて飛ぶようになり、巣を新しくしました。新しくやってきた千代子とさきちゃんもお義父さんが同じ小屋にいれてやり6羽ビミョウな緊張感を孕みながらも、ピタリと並んで眠る図がみられるようになった週末。
とんでもない事態が。
前日夜、ヘビが姿を現し義父が追い払っていました。義父は気になったようで明け方5時くらいに鳥の様子を見に起きてきた。
すると、鳥たちがいない。
よくよくみると、巣の上に休んでいる1m超のヘビが!
そうです・・・。6羽すべてヘビにのまれてしまったのです(涙)
私と家人は「おい!蛇に全部食べられた!!」という義父の怒号にびっくりして飛び起き、あわてて鳥小屋にいくと
満腹のため食休みをしていると思しきでかいヘビが(怒)
家族でヘビを外に出し、よくもうちのジュウシマツ達を〜!とかなり残虐に退治しましたが、みんな呆然。
お義父さんには何度か、やはり家の中で飼った方がいいんじゃないかと言ったりしていたのですが、義父はヘビが小屋の中に入るとは思わなかったみたいです。(ヘビ対策を施したので)私もまさか都内でこんなことになるとは思いもしませんでした。
私の実父が小学生の時に飼っていた十姉妹一家も、アオダイショウに全部のまれてやはり小屋の中で休んでいるところを発見し、ヘビを退治して以来飼うのをやめたと言っていたのとまったく同じことになってしまいました。
ヘビも動物の本能で生きているのだから仕方がないんですよね・・・。こちらが甘く見すぎました。
それぞれジュウシマツをいただいた方々には大変申し訳ないことをした、と義父も気落ちしてしまい、家族一同お通夜状態。家人は、来年の年賀状うちは喪中だからとつぶやくわ、私と二人携帯の壁紙のジュウシマツ一家も悲しくなるので、変えたりでがっくりうな垂れてます。気づくと鳥小屋の方を皆見てしまうので、義父はお手製の鳥小屋を解体してしまいました。
出るのはため息ばかりです。
そんなわけでしばらくジュウシマツネタは悲しくて書くことが出来ません・・・。戴いた方々にも申し訳ないです。
毎日、居間の窓ガラスを見るたびに無意識に目がいってしまいます。
そこにあったはずの鳥小屋もたかだか1年半くらいのものだったのに
ないとなると非常に寒々しい。
もうちょっと整理できたら、UPしようといろいろ写真を撮っていたので公開しようかと思います。それが供養かな・・・。
前日、ぼんてんとひなぞうで1つの壺巣に仁王立ちしていた姿。
もう一つの巣では、しろさんとまめぞうが互いに寄り添ってウトウト眠る図。
その横に更に連なっていた千代子とさきちゃん。4羽きっちり横一列に
並びながらもまめぞうとしろさんがお互いにカタカナの「ハ」の字に寄り添っていたのは本当に可愛かった。
仲が良くておっとりしている感じが本当に可愛い彼ら。
鳥を見るたびにやっぱりまた飼いたいなあとは思うのですが
今はまだ悲しくなってしまいます。
ちょっと暗めの文になってしまい申し訳ないのですが、お知らせしておきます。