80年代邦楽ロック・ニューミュージック編VOL2

  • 2006.07.31 Monday
  • 20:00
チェッカーズ。当時のアイドルですよね。やっぱり友達にすごいファンが何人もいて、確か映画を観に行きました。「Song for U.S.A」。2本立て。

同時上映が安全地帯の玉置さん主演「プルシアンブルーの肖像」。
実はチェッカーズの映画は黒人の女の子がチェッカーズと絡む人探しだったか家族の話だったような曖昧な記憶しかなく、というのもそれくらい「プルシアンブルーの肖像」が衝撃的な作品だったんですねえ。
どちらも同名の主題歌を本人達が手がけており、玉置さんは当時まだバリバリに紫シャドウやノーズシャドウをいれているような感じで、映画でも小学校の用務員さんなのに、そういう感じなんです。劇中雨ばかり降っていて、ホラー色もあり、とにかく陰気。その用務員さんが小学校の女の子(子役時代の高橋かおり)にいまでいえば一見ストーカーのような行動をする話。それを助けるのが同じクラスの男の子っつー、主演なのに犯罪者かよ?!っていうヘンな映画でした。
歌も♪激しい〜雨が降る〜で始まり、たしかサビが♪もう離さない離さない〜と連呼。こちらも小学生くらいで観たせいかいやあ、強烈でした。
プルシアンブルーの肖像
プルシアンブルーの肖像


あ、チェッカーズに一度話を戻すと、「うちの子に限って・・・」というドラマがちょうど劇中の子供と同じ世代でリンクしてやっていて主題歌がチェッカーズの「星屑のステージ」とかだったと思う。このあたりの人気は本当に凄かった記憶があります。私は「哀しくてジェラシー」が好きです。

安全地帯は「ワインレッドの心」はさておき。「蒼い瞳のエリス」が非常に印象に残ってます。当時、休み時間に教室のオルガンで毎日こればかり弾いていた男子がいたんで(笑)
なぜか生理用品のCM曲だったような。「悲しみにさよなら」あたりもこの前後かな。

アルフィーでは「シンデレラは眠れない」かなあ。これって唯一坂崎さんがリードボーカルの曲だった気がする。何かのCM曲だった「恋人達のペイヴメント 」やドラマ主題歌として忘れてはいけないのは「星空のディスタンス」ですかねえ。
さすがに「メリーアン」前の曲やフォーク時代はリアルタイムでは知りません(笑)

C-C-Bはチェッカーズとファンがかなりかぶっていた気がする・・・。
「Romanticが止まらない 」「Lucky Chanceをもう一度 」が有名ですが
私は「空想Kiss」「不自然な君が好き」あとこれも大ファンだった子達に聴かされて覚えたアルバム収録曲「アニメのようなABC」あたりがお気に入りです。

BOOWYは、解散前に聴いた事があるのは私は「季節は君だけを変える」「Only You」「マリオネット」くらい。あとは解散後です。80〜90年代にギター小僧だった人でこの人たちをコピーしなかった人を聞いた事がない(笑)

尾崎氏も「卒業」とかの時は私は「フーン」という程度。あとは広島でのロック系アーティストがつどうライブで美里を抱き上げて歌う彼を雑誌だかのレポで観た事があり、随分アグレッシブな人なんだなーという印象があったくらいで。
いや・・・別にそれほど思春期も窓ガラス割りたいとか盗んだバイクで逃げたいとか思った事がなかったもので(笑)それよりも亡くなるちょっと前にでたアルバム「放熱の証」などの方が好きです。友達がカラオケで歌った「LoveWay」は今でも忘れられない。むちゃくちゃカッコイーと思いましたです。はい。
カラオケといえば少し上の世代男性と大流行の時代にカラオケいくとたいていBOOWYと尾崎の場合は大熱唱ひいては大合唱になっていた気がします。このまま泣くんじゃないだろうかというくらいの鬼気迫る歌っぷり(しかも集団)はそりゃあ怖いくらいでした。

こんな感じでしょうか。

80年代邦楽ロック・ニューミュージック編vol1

  • 2006.07.30 Sunday
  • 23:13
ニューミュージックってそういえば聴かなくなりましたね。あのジャンルはなんだったのだろう。これから書くことはニューミュージックという言葉が聞かれなくなったころのことでしょうか。

私の中ではやはりここで何度か書いてますが、渡辺美里が中心になります。美里経由で知ったのが岡村靖幸と小室哲哉(+TMネットワーク)。
彼女と同時期に知ったのが大江千里。これは当時大ブレイクしていたチェッカーズとC-C-Bが好きだった子達に強烈に薦められた記憶アリ。この流れでは安全地帯もすごく人気がありましたね。あ、周りではアルフィーも大人気でしたねえ。高見沢さんは当時の白馬の王子様(笑)
BOOWYや尾崎はリアル世代よりちょっと下という感じだったので、解散前、なくなる前をちょっと知っている程度かなあ。では順に。

Lovin’You
Lovin’You

美里はMy Revolutionで知ったクチですが、小室氏作曲の歌では「BELIEVE」
「TeenageWalk」「さくらの花の咲く頃に」がBest3かなあ。
岡村ちゃんでは「Lovi’n you」「19歳の秘そかな欲望」「虹をみたかい」。
大江氏だと「10years」「好き」「夏が来た!」でしょうか。
去年までやっていた西武でのライブではドームになる前に数年行っていて、皆観た事がある気がする・・・。岡村ちゃんは記憶混同してるかな?虹をみたかいだったか「ジャングルチャイルド」っていう二人の共同製作の曲があって、いきなり登場した記憶があるんですが。はっきり覚えているのは大江氏と二人で歌った「夏が来た!」「好き」かなあ。
3人とも他人への楽曲提供でそれぞれかなり有名ですよね。
私が一番驚いたのは、大江氏が光GENJIに提供した「太陽がいっぱい」です。

岡村ちゃんはねえ・・・周囲にファンがたくさんいたので、情報は黙っていても入ってくるって感じでした。私は「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」という彼らしくない歌が結構好きだったりします。「どぉなっちゃってんだよ」とかパンチのある楽曲もいいですけどね〜。
美里に提供した曲はほぼすべてコーラスにこの人が絡んでいるのもあって、初めて聴いてもすぐ作曲者がわかる。彼女よりかなーり色っぽくてファンキーなコーラスがガンガン入っているもので(笑)
早熟
早熟
岡村靖幸, 西平彰, 清水信之


TMは、「Carol」というコンセプトアルバムが好きでしたねえ。
あとやっぱり「SelfControl」とか「kiss you」「humansystem」あたり。「GirlFriend」とか。(ぼくらの七日間戦争の中の曲。この曲は木根さんかも)

humansystem
humansystem


Untitled Love Songs
Untitled Love Songs



大江氏は当時強力に薦められ、デビュー曲の「ワラビー脱ぎ捨てて」とか「十人十色」が印象に残ってます。
あとオリンピックの中の「YOU」、「gloria」あたり。
世間では「かっこ悪い振られ方」ですかね。これ、コーラスが
美里です。あ、あと「ありがとう」か。歌唱法がかなり独特なのでよく真似されてましたよねえ(笑)

長いので2つに分けます。

鯵と鮪

  • 2006.07.29 Saturday
  • 23:01
20060729_215124.jpg
久々に真面目に作ったら作り過ぎました…。エンゲル係数があ〜。明日は質素に…。
奥がマグロのカルパッチョ。(これを作らなければよかった…鯵もあったのに…)

その左下は鯵に小麦粉を塗したフライ。茄子とピーマンは義父の畑からやってきたので素揚げ。ねぎとニンニクしょうがのみじん切りにお酢と醤油と胡麻油、ラー油のたれ。
その右は冬瓜をベーコンと煮てみた。
更に左下玉子豆腐。
その右。ポテトサラダ。きゅうりとトマトはやはり義父の畑から。

あとは味噌汁(豆腐、みょうが、マイタケ)
糠漬け

「脳みそぐちゃぐちゃ人間」を観た

  • 2006.07.29 Saturday
  • 21:28
毛皮族の舞台をミマシタ。
ひょんなことから毛皮族の女優ゆらこさんと知り合い、何年も気になっていたまま機会を逃していた私。これはやはり見に行けという啓示だわ!とチケット押さえて貰って行ってきました〜。

名前と評判から21世紀の新しいアングラ&耽美風かしらんと想像していましたが、いやいやいや…今流行りのチョイ悪、エロカワでポップ。
エロカワ宝塚!ってくらい踊る!歌う!流し目におもわせぶり〜。

舞台装置や着想の出発点は
林真理子氏の
「アッコちゃんの時代」
なのかなあ。

巨大なミラーボールは時にイメージの世界であり宇宙であり何かの象徴であり続ける。

愛や恋の後ろにちらつく殺人や戦争。
華やかなんだけどそれはエロスとタナトスを語る手段なのかな。

はちゃめちゃなようで真面目な作りだと感じました。

そんでもってゆらこさんの七変化も素敵。あるときは坊主。
あるときは中学生。
あるときは妹で
そして家政婦猫村デスノートさん。

私はデスノートお気に入りでした。可愛くてヘンで。

そして(多分)客演の拙者ムニエルの澤田育子さんは視線にどきどきするような迫力があるし金髪ヅラが似合うし
sawadaikukosan
素顔?はこんな方。某フリーペーパーより。

拙者ムニエル

生ではじめてみたロマンチカ。噂は聞いたことありましたがあまりに綺麗で程よい筋肉の日本人離れした抜群なスタイルにポーッとなり。
スペシャルゲスト・横町慶子さん、す・すごい〜。アンドロイドみたいでした。
実写版で水着姿のメーテルみちゃった・みたいな。

ロマンチカの夜
ロマンチカの夜



主催者であり主役をはっていた江本さん。
瞳が妖しげに光る素晴らしい眼光をお持ちです。
ちょっとTMレボリューションを思い出しました。

一緒に踊りたかった…。
演劇は女性の観客が多い印象があるので男性の、しかもオジサマが目についたのが印象深い。


明日千秋楽。当日券もでている模様。
ああ、もっと早く感想UPしたかったのに遅くなってしまった。

当選一名様

  • 2006.07.26 Wednesday
  • 09:24
20060726_213410.jpg
応募自体を忘れていたのですが、雑誌のプレゼントに当たりました〜。
台湾ドラマ版の「あすなろ白書Vol1」15750円ナリ。
雑誌を引っ張り出して確認したら一名様だったので喜び倍増。

しかーし!

Vol1ということは2があるのか…ということにパッケージをみて初めて気付く。
当たったのは物語前半部分。後半は買うか借りるかしろってか。

追記////////////////
あすなろ白書 DVD-BOX 1
あすなろ白書 DVD-BOX 1

台湾版は香港俳優のショーン・ユー(インファナルアフェアでトニーレオン演じるヤンの青年時代や頭文字Dに出てます)が掛井役。
ショーンは今年・来年あたりもガンガン出てくるハズの香港四天王の次を担う(ハズ)の俳優さん。かっこいいです。
なるみは、レイニーヤンという今台湾で大層人気のあるアイドルとなっている女の子がやっています。
流星花園では優紀役やってました。3月に生歌聴きましたが、日本語も熱心に勉強しているみたいで上手かったし
流星〜の頃よりも全然可愛くて歌もなかなかでした。
しかし日本のドラマの倍。どうなっているんですかねえ。

あすなろ白書 DVD-BOX
あすなろ白書 DVD-BOX

ついでに日本のもの。
私はこれでは西島さんがやっている実は掛井君に片思いしていた役柄がツボでした。
なるみと掛井と取手はどうでもいいちゅーか(笑)

連絡は海の上から

  • 2006.07.25 Tuesday
  • 12:13
もう一人従兄弟の話。
この従兄弟は、遠洋漁業を「教えて」いる。
なのでたまの連絡は、船の上からのメールやら電話やらFaxである。
彼はハワイもインドも飛行機で行ったことはないという。すべて船(笑)

そして船から電話をしてくるときいう台詞は

「魚いる?」

である。
一度は真夏に70センチ位のカジキマグロの半身がどどーんと届いて、一人暮しだった私にどうせいっちゅーねんという事態に陥らせた人物である。

その彼より珍しく陸から電話があった。

「今度こそ本マグロおくっから」

というではないか!
彼に子供が生まれたお祝いのお返しらしい。
…なんて合理的なお返しでしょう(笑)

お返しなんて気にしなくていいのに…。でも本マグロ、本当にくるなら楽しみである。産直ですからねえ。魚大好きでいつも魚売り場でドラネコよろしく瞳をぎらぎらさせていますから。普段は青魚か白身ばかりだし…。

もし届いたらここで報告します。

最後にこの男のエピソードを(腹話術に対抗すべく・笑)。
大学寮の裏で温泉を掘り当て、夢中で作業したとかで留年し、親から仕送りを打ち切られた過去があります(笑)

特技は腹話術

  • 2006.07.24 Monday
  • 09:35
同い年の従兄弟が四人いる。(ALL男子)中でも比較的よく遊んだ奴とは成り行きで合コンまでした。おまけにサンシャインの水族館になぜか二人で連れだって行ったりしたこともあり伯母が心配したりしていた(笑)

別に物凄く馬が合うというわけでもなく、どころか小学生くらいまではやたらと会う度意地悪されたにっくき悪ガキであった。

年を追う毎に外見も中身も変わり者になっていき、どうしたものかと思っていたら、赴任しているシンガポールで同僚の日本人女性と結婚することになったという。めでたいのではなむけの言葉がわりに変わり者エピソードを。

彼は大学時代、知り合った中国からの留学生を頼りに、その留学生の所属大学名しかわからない状態で中国へ旅立っていった。
大学校内で二日野宿しながら学生課で家の住所を調べてもらい、教えてもらったのだという。
そしてアポなし訪問。びっくりしたであろう本人と家族は歓待してくれたそうでそのまましばらく居候。
途中でどこかに移ったらしいが結局半年中国に居着いていた。
そして金が尽きて帰国。
成田空港からうちに電話。その時の所持金20円…。
親戚の家が成田にあってよかったね、である(笑)
母が電話をとりそのまま車で迎えにいった。(繋がらなかったらヒッチハイクでうちまで来る気でいたらしい…)
上記の話はその日の夜に語った旅の土産話の一部。
酒がはいり上機嫌な彼は、
「俺は腹話術ができる」
と言い出し、やってみせた。腹話術というより自らが腹話術人形となって甲高い声をだしていた。酒のせいで自ら大ウケ。
後で知ったのだが腹話術をやるのは記憶のない時だけだったらしい。
次の日、本人にはその記憶がまるでなく、やたらと恥ずかしがっていた。

そして伯母伯父(彼の両親)は、半ば行方不明とかしたうえにすぐ実家に帰らず、親戚宅で大虎+金なし(実家まで帰る交通費を貸した)という事実に、激怒。
我が家へは一年間出入り禁止を言い渡されたそうである。
うちは父親が自分も若いつもりなので若者と話したり遊んだりしたがるところがあり、この従兄弟はよく遊びにきていたんですね〜。彼の家はバラエティ番組などは下品だと親の前では見るのも禁止だったらしいので、夜中のダウンタウンのコントあたりで笑っているうちの親父さまにいたく感動していた(笑)

中国行きに味を占めた彼は大学の単位を1・2年ですべて取り終えていたらしく(そんなことが可能だった大学があるのですねえ)
四年時にも就職をさっさと決めまた半年近く中国へ。最後は中国雲南省から列車でベトナムへ。ベトナムを北から南まで列車で縦断して帰って来ていた。

就職後は普段あまり休まず働き、そのかわりにまとまった休みを取り海外放浪を繰り返していた。
数年前に話した時は、付き合っていた彼女もタイで就職してしまったとかでもう一からお付き合いとか面倒臭いだのとぬかし、外見も明治時代の作家みたいなアヤシゲな感じになっていたので、勝手に一生独身かなと思ってました(笑)

ごめん、従兄弟よ。
そしておめでとう。
シンガポールに私が押しかけるまで転勤しないでください。
もしくは転勤先がまた海外ならそれは構いません。
嫌がられても私は訪ねていきます!

メカゾウの蹴り

  • 2006.07.23 Sunday
  • 11:35
うちのアキバ系十姉妹メカゾウくんは、シャイなだけに通常は外よしんばメスの前で行う求愛ソング&ダンスを巣の中でやって他の二羽によく嫌がられています。
でもこれ…彼にとっては実は求愛じゃなくて嫌がらせなのでは…?と思う行動を見てしまいました。
いなぞう&一葉夫妻の上に組み体操よろしくピラミッド式に乗り上げて鳴き、顔を背けたいなぞう&一葉夫妻の頭から頬にかけてのあたりを見事なワンツーキックで左右によろめかせ、少し空いた真ん中(卵あり)にその勢いのままどすんぐいぐいぐい〜という感じで夫妻の間に割って入ったのです。

実は…メカゾウに卵の世話を任せ夫妻がラブラブモードに突入すると必ずメカゾウはあれだけ愛してやまない卵を置き去りにしていなぞうに頭突きor体当たりを食らわせて邪魔しています。

報われない…。
もうすぐお嫁さんをいただく予定なのですが、いなぞうの二号さんとなってしまうのではという一抹の不安。
最初はメカゾウくんと二羽だけにしようかな…。

JOHNNY BOY

  • 2006.07.22 Saturday
  • 11:46
ジョニー・ボーイ
ジョニー・ボーイ

UKの男女デュオデビュー盤。
なんかいろいろあって発売が2年くらい延びているらしいです。
1曲目のYou are the generation that bought more shoes and you get what you deserve
が評判になっていた人たちなんだとか。
サマーソニック(東京12日、大阪13日)にも出ます。

聴き始めは、ドリーミングというかホワホワして
女性ヴォーカルがシンディローパー系の乙女系ヴォイス。
なんですけど、グルグルした感じやポップな感じや
華やかさと暗さとといったいろんなものがMIXされた
「詰まった」アルバム。
どうやら詩の内容は、政治的というかかなり辛らつな皮肉交じりなものらしいのですが、ま、音楽は楽しければよいのです。

ドラマ結婚できない男

  • 2006.07.20 Thursday
  • 19:54
阿部寛いいですね〜。
片方だけ口がつりあがった笑いとか、コミュニケーションが上手く取れない故に性格悪くなってる様をうまく表現してます。
こういう人いるなあ…。だから笑えます。

見ていても思ったのですが、結婚には顔も性格も関係ないんだなということ。
若い時は勢いと気合いがあればなんとかなる(笑)
ある程度の年になると、お互いを受け入れられるか否かがポイントなのかなあ、と。
阿部ちゃん演じる男は自分の家に他人がくること自体が堪え難い。一人で充分愉しい。自分の趣味趣向を一切変える気がない。

これでは相手ばかり努力しなきゃいけないし、本人は二人より一人が好きから抜け出せないから結婚なんて無理。
する必要ないし。

だからこのドラマは知り合った人を通してどう主人公が他人を受け入れ影響されるかを描くものになるのでしょうね。

まあドラマみたいに変わるきっかけになるような人が突然現れるなんてことは実際にはないですけどね…。

阿部ちゃん演じる男ですが、世間的には受け悪いでしょうが私は結構好きなんですよね〜。
神経質なところは勘弁ですが、一人で遊ぶのが好きで自分が安定してるので人の感情にあまり左右されないところがツボ。
個人的には彼の後輩を演じる塚本くんのキャラの方がダメですなー。あっちへふらふらこっちへふらふら。相手に合わせてばかりでノリはいいけど芯がない。
Viva内向的!ビバ偏屈!(え?)

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