仔仔さんのファンミ

  • 2006.08.30 Wednesday
  • 22:34
当たらずにフテ寝した仔仔さんファンミーティングの様子(8/24にありました)がいろいろ出たので読んでみた。行った方のblogや中国・台湾の新聞芸能面。
遠い中国語学習の記憶(学生時代の第二外国語)+手元にある文法書で
ぜいぜいしながら読んでみたが・・・半分くらいしかわからん。
WEB翻訳はそれ以上に意味不明なかなりとんでる約を繰り出してくるし・・・。
いまさらだが、頑張るか?北京語。

でもでもどの写真もとっても可愛らしいのでぐふぐふしてました(不気味)
黒髪になってて瞳がクリクリしているんですものー。
本人も秋発売の写真集の一部を映し出された会場で
「カワイイー」を連発していたらしいですが・・・(ナルシスト?)
ちなみに日本の女の子の印象を聞かれて
「カワイイー、ヤサシイ、オイシイ」
といったそうで・・・。いえ、オイシソウなのはキミです(爆)

ファンとの会合とやらで彼は大好物と公言して憚らないカレー(話ではスープカレーだっらしい)を作り抽選で3名ほど直々に召し上がることができたそうな。

ファンからの質問と回答で私のツボだったのは(会場もそうだったようだが)
台北で初めてデートするならどこへ連れて行くのか?との問いに

僕の家

と答えたことである。

わはは〜。ファン心理を知ってるね(爆)
会場の悲鳴にすぐに「出不精だから」とかなんとか言ったそうであるが後の祭りである。

ガンガンしゃべり、喋りながら自分でウケていたようだ(いつもそうらしい)。
男の子産んだらこんなこに育たないかなー。でもそうしたら女の子は寄せ付けませんね、多分。怖い母にオソロシイダメ息子と化して結婚できなくなってしまう(爆)

何有り得ない馬鹿なこといってんの?妄想はたいがいに。

と家人には冷ややかーに否定されました…。

でも

トンビが鷹をうむ

っていうステキな諺が日本にはあるではないですか。
ほほほ。

というわけでせっせと北京語の歌をうなっております。
(ちがうだろ・・・)

ASIAN CROSSING:ヴック・チョウ来日記者会見

こんなことで浮かれていたら、フジッキーのドラマ見逃しちゃったよ・・・。

美しき獣たち 今市子

  • 2006.08.29 Tuesday
  • 12:22
美しき獣たち
美しき獣たち

百鬼夜行抄でも尾白、尾黒という素敵な妖怪文鳥?を登場させている今市子さん。
その主に文鳥に向けられた愛すべき鳥バカエピソードがこれでもかっと語られているエッセイ漫画。
マツモトトモさんも文鳥好きらしいし、漫画家さんには多いのか?

トリって、犬や猫と違って存在感も体重も軽い種類が多いせいか、なんとなくマイナーというか反応が薄いんですよね・・・(笑)
私の携帯の待ち受けは実家のラブラドールか、家のジュウシマツなんですが、ラブの場合はたまたま見た人が
「カワイイー」
とか反応あること多いんですけど、ジュウシマツだと
「ふーん」
で終わってしまうのです。

確かに、インコや文鳥さんならまだ人に馴れて手乗りで飼い主さんに重い愛を投げてくるタイプもいますけど、ジュウシマツは結構素っ気ないですし、体重も十何グラムとかですからね・・・。
でもですねえ、鳥特有の仕草っていうんですか?

もう本当にカワイイんですよー。
毛繕いをしあってうっとり目を閉じている図とか
水浴びしてバチャバチャバチャバチャ〜っと水を飛ばしている仕草とか
派手にダンス&歌で求愛している姿とか
がつがつエサ食べたり、うとうと昼寝とか、団子になって夜オヤスミ〜っていう状態とかとかとか・・・。

たとえ人にはまったく馴れていなくても
何時間眺めていても飽きない小宇宙がそこにあるっつーか世界があるっていうか。
どのくらい意志疎通を図っているのかわからないのになんか秩序が微妙にある。

1度でも鳥を飼ったことがあるなら
「わかる、わかるわー」
と共感度100%の本です。
ゲラゲラ笑いました。
文鳥さんを飼ったことのない私にはやはりちょこっとの登場ですが
ジュウシマツ・バーバラ(オス)が気になる。
ジュウシマツのヨメがいながら、文鳥のオスに求愛しまくりな
種別も性別も越えたジュウシマツの繁殖への執念・多産の源泉がかいまみえます。

鳥を飼ってみたいけどどうなんだろうという方にもオススメ。
ああ、私ももっと鳥たくさん飼いたい・・・。
文鳥にセキセイにオカメにボタン。そんでもってあとフクロウ。

もっというとペンギンも。

クロケットを所望

  • 2006.08.29 Tuesday
  • 08:19
20060829_231037.jpg
私は、ジャガ芋が大好物であり、そして今いつもより無性にポテトとかじゃがバターとか食べたくなる発作がおきます。

そしてこのクソ暑い中、油プラスジャガ芋が食べたい!!となりポテトではおかずとしてパンチが弱い(栄養的にも野菜単品だし)のでコロッケを作ることにした。

じゃがいもは手の平くらいの大きいものを四つ使いお弁当用に多めに揚げて…と思っていたら出来上がったのは八個。

あれー?と思いつつ揚げると大きさもあるがかなり厚みのあるものが出来上がりソースをかけても染み込まない…。

私の欲望が強すぎたようです。食べると全面じゃがいも〜と喉につかえそうな代物となりました。

長瀞の旅

  • 2006.08.28 Monday
  • 19:20
20060828_230795.jpg
二十名近くで恒例の家族旅行。
埼玉県の長瀞へ。(家からは結構近い。車で2時間位。)有名な岩畳という一枚岩から荒川を撮った。
長瀞川下りもやりました。天然水からできた氷のかき氷も食べた。
宝登山(ほどさん)のロープウェイに乗りウコッケイだのぶたさんだの家畜?というような小動物園を眺めた。ちなみに団体割引がきき、お義父さん自慢げ(笑)
前日に宿で
「こんなに大人数の家族連れきます?」
と尋ねて
「そうですね、夏休みなので…」
と期待していた返答(いいえ、あら皆さんご家族なんですか?と驚かれ、子供と孫達なんですという会話がしたかったと思われる)が得られなかったので、ここで気を取り直していた。
更に昼食処でオーダーにてんてこ舞いな店員さんに同じ話をふり期待通りの会話ができて満面の笑み。
…忙しい中気を使っていただきありがとう店員さん。
十名越えた人間が予約せずにご飯食べるの大変なんですよねー。お子様から老人までいるのでオーダーもバラバラだし。小さい子供がいるとNGという店もあるし。
でも基本的には大人基準。
こういう感覚は自身懐かしいです。祖母と一緒に住んでいたので、同じような人数が集まってワイワイやってました。
もう一方の祖父母はやはり2、3年に一度遊びに行くと同じ状況。
どちらも従兄弟がほぼすべて同世代。子供だけで7、8人集まるのでギャーギャーやってました。

いつの間にか自分は大人の側にいたんですね〜。
気付けばその従兄弟達も親になった人間が増えてきました。
こうして循環していくのかと考えた旅。

笑いと悲しみと 

  • 2006.08.25 Friday
  • 13:02
ぴあにあった漫画家・浦沢直樹氏と「殺人の追憶」(個人的に2004年劇場で観た作品の中でBest3に入ります。怖いけどすごく力のある作品)などを撮った韓国監督ポン・ジュノ氏の対談の中で
「笑いの中にある悲しみ、悲しみの中にある笑いという感覚はアジアの人にはわかってもらえると思う」というような発言を監督がしていた。
監督の映画の中で、ヨーロッパでは、笑っていいのか、悲しんだ方がいいのか、戸惑っているような空気になった場面があったという。私の中では、悲しみの中にクスリと笑える瞬間があるという感覚がアジア特有と表現されていることが結構衝撃的であった。
正反対の感情が一つの状況に表れることによって、人は精神のバランスを取ったり、耐性を身につけたり、人生の多面的なおもしろさを実感していくものだと信じて疑っていなかった。

特に悲しくやり切れないときにふと起こる笑える状況、これって人を助けます。そういう視点を持つにはどこかで自分も含めた状況を俯瞰することが必要で、「自分だけが不幸」みたいな視野狭窄に陥るのを防いでくれる。

不思議とどうにもならない時って笑えるんですよね。でもそこから吹っ切れたりするもの。そういう意味ではどうにもならないことなんてないんだよなあ。まあ私が世間的にみればまだまだ人生の試練に会ってないのかもしれませんが。でも、「えっ?」と思うような人生を送っている人と出会う確率が昔からちょっと高いかなと思うんですけど、理不尽な人生を送っている人ほどそれを感じさせない。

強さってそういうものかもしれません。

最後に余談ですが、監督の最新作
グエムル 漢江(ハンガン)の怪物
ひじょーに観たいです。
試写会応募しようと思っていたのにそれどころじゃなかったんですよね〜。
まだ間に合うみたいだから応募してみよっかなあ。
この監督で、俳優がソン・ガンホ、パク・ヘイル、ペ・ドゥナですよ。
監督の「吠える犬は噛まない」「殺人の追憶」でそれぞれ強烈な存在感を放っている俳優さん達です。
期待大。

強制お見合い同居

  • 2006.08.22 Tuesday
  • 09:27
20060822_227824.jpg
ジュウシマツ・メカゾウの嫁にとやってきた二葉さんが伊達オス・稲造の二号さんになりつつあったので、強制的にペアをわけてみました。(飼い主を説得)

吊橋症候群大作戦。

不安な状況で二羽だけになれば愛が芽生えるかな…と(笑)

写真のように固まりあっているのをみてほくそ笑みました。左にいるメカゾウが膨れてひよこみたいになってます。

巣も一つとなれば躊躇なく一緒に入り、さすがくっつきたがりのジュウシマツ!!と感心。

豪邸?からしばらくはマンションで新婚住まいってことで。

ただお互いをすぐそばにおいているのでメカゾウも二葉さんも稲造さんと一葉さんの鳴き声に反応しまくりで声のする壁側にへばりついてばかりいますけど。
君達の状況は「青い鳥」なんだよと言い続けていますが今の所完全無視されています(まあね…)。

日比谷公園の蛙

  • 2006.08.22 Tuesday
  • 00:10
20060822_227677.jpg
日暮里繊維問屋街を久々に練り歩いた後、東京駅へ移動。丸ビルなどを眺めつつ、皇居前の和田倉公園で噴水を眺め→日比谷公園へと丸の内から日比谷界隈をぶらりとした。
写真は日比谷公園内歩き始めて5分で三匹もみた私の掌くらいのでかい蛙。
道路と同じような色になりながら至るところで横断していた。
すたすたと横断する姿を遠目には鼠と勘違い。片足だけ伸ばしてぴたりと止まる姿が可笑しくてびくびくしながら何度も激写。

公園内は猫も多数。興奮していたら蚊に刺されまくった。

西武通算2000勝達成

  • 2006.08.20 Sunday
  • 15:30
20060820_226783.jpg
久々に野球。買った方が単独首位という天王山西武対ソフトバンク戦を見に行った。写真は西武の四番・カブレラ地蔵。
西武は土曜日いつも登板中二年目投手の涌井。
かなり調子よい投球でノーヒットノーランか?!
と思いましたが一失点。
8対1で西武勝ちました。
西武は球団として1979年以来でこの日が2000勝達成ということで花火があがりました。
涌井投手が取り上げられた日経の記事に爆笑。
引用
よほど疲れたのだろう。記者会見前にはうずくまり、途中も壁にもたれかかったりした。突如元気になったのは、同期である日本ハムダルビッシュが三回途中降板と知ったとき。「へえ、KO。後でメールしよう」。この日一番の笑顔を見せた。

引用終わり。

仲良しらしいですがね(笑)
二年前はお互い甲子園で投げあった同士ですからね〜。
今甲子園決勝は延長へ。
今年は面白さ格別ですね。決勝もいい試合。
早実応援中。王監督だけでなく西武の荒木投手コーチも出身ですしね。

マタニティマークの威力

  • 2006.08.19 Saturday
  • 14:48
20060819_226273.jpg
八月一日からマタニティマークなるものが各鉄道会社より配布されるようになり、バックにつけてみました。いや〜人に押されたりしたら恐いし、外見上微妙なので優先席に座った時に目印にしようかと思い。


しか〜し、思ったよりも世間は優しく一週間程で三度電車で席を譲っていただきました。なるべく混む電車は乗らずに座ることのできるものに乗っているので確率としてはかなりです。
する前も譲っていただいたのは男性でしたが、最近も若いサラリーマンとオジサマでした。オジサマの一人はお腹が大きいジェスチャーをしながら「あんた、これかい?」と確認されました(笑)
おお。いつからこんなフェミニストな国に?


譲ってと強制する気持ちもないし、立っていても平気なのですが、人の好意は嬉しいものですね。やっぱり妊婦はわかりづらいですしね。

それとはまた関係なく、老婦人が大きな荷物で階段降りるのを難儀しているところ、グラサンの若い兄さんがすっと荷物持って
「一緒に降りましょう」
という光景にも出くわしました。

おお、カッコイイ〜。
思わず笑みが零れました。

F2のイベント

  • 2006.08.17 Thursday
  • 23:52
来年は動けそうにないので
台湾から日本へ来い〜と半ば呪詛のように祈っていたら
バラバラにですが台湾のグループF4の方々が相次いで来られることに。

6,7月とケンさん(花より男子では西門役)、ヴァネスさん(美作役)といらっしゃり
とうとう!とうとう!!

類役の仔仔さん・ヴィックさんが8月にいらっしゃることに!!

9月は道明寺役をやった一番人気のあるジェリーさんが大トリ。
ヴァネスさんもコンサートやった東京国際フォーラムでファン向けのイベントを昼夜2回行うのだそうで。

で、わたくしの目標は仔仔さんに会うことですので
当然ファンミーティングに応募しました。

抽選になり2000人程に当選通知が、あとの人には落選通知がということですが
11日(金)にはすべて発送完了予定との当落通知がこない・・・。

そうこうするうちに、迷ったけど話の種にと
当たらないであろうことを前提に応募してみた
ジェリさんのフォーラムでのイベントが当選してしまい
チケットもさくっと届いてしまいました。
※どうも、このイベント自体それなりの競争率だったらしく
あまりよくしらない私が当たったのが申し訳ないくらいであり・・・。
家人は売ってボロ儲け(そんなに儲かるわけはない)と横で大騒ぎ(笑)


ファンクラブ会報とやらも届いた。

なのに仔仔さまのファンミの当落通知だけがこない!!

うがー。毎日毎日ファンミの通知が〜と嘘泣きをして家人に
なぜこないのだ?いつくるのだ?!とぎゃあぎゃあ訴え
家人には
「明日にはくると思うよー。」
「まあまあ。もうくる気がするねえ。」
と毎日適当な気休めを言われ(笑)
※つーか毎度私の熱狂病に付き合わされてすみません・・・。

16日までに結果がこなかったら連絡をとあったので
16日夜メールしました。


すると

速攻返信が。

嫌な予感が当たり、落選・・・。

ああ、ジェリさんは外れていいからこっちは当てたかったのにっつーか
こちらを当てる予定だったのにぃ。

「仔仔(ザイザイ)さんに会えない・・・。」

呪ってやる(誰を?)と思いながらそのままフテ寝(爆)

すみません。11月くらいまでにF4でコンサートか、あともう一回くらい
何かの宣伝で来て下さい!うお〜ん。

今台湾で放送中のドラマでの仔仔さん↓
左の女性は韓国人で「チャングムの誓い」のヨンセン役パク・ウネさん。

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2006 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

recommend

recommend

recommend

recommend

スーパーマーケットマニア 北欧5ヵ国編
スーパーマーケットマニア 北欧5ヵ国編 (JUGEMレビュー »)
森井 ユカ
このシリーズは買い!スーパーで現地の生活も覗けちゃうし、お土産を探すにもよい一石二鳥な本。

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM