恐怖のナメクジバトル

  • 2006.09.29 Friday
  • 09:18
きっかけは野菜からナメクジが三匹も出現したことであった。
恐ろしくて払いのけることの出来ない私にかわり義父が取ってくれたのだが、その際ガスコンロの火であぶってから捨てました。

すると様子を見に来た義母が
火あぶりにするなんて!
と大激怒。

台所で!
妊婦の前で!
火あぶりなんて残酷な!
冷酷だ!
と泣きながらそれはすごい剣幕で抗議。

義父は
お前がゴキブリを殺したり、草花の害虫駆除に薬撒いたり、虫を取ったりするのと変わらない。

というと

私は火あぶりなんてことはしない!!!

とその殺生の仕方にショックを受けてるんだと訴える。

ひー

いらぬ火種を撒いちゃったよ、花咲か鈴之助。

私が黙々と料理をし、御飯を食べる間やり合ってましたがいつの間にか決着がついたようで二人それぞれじゃあお休みと寝室へ消えていった。

すべてが終わった頃家人帰宅。
かくかくしかじか…。

息子、爆笑。
明日には何事もなかったようになるんじゃないの〜

ま、まあね…。いつものことだしね。


ところが翌朝。
私が家を出ようという頃になって

私がどれだけショックだったか、それについて謝られていない!

等と聞こえてきた。

か〜ん!

うへえ、第二ラウンドのゴングがあ〜。ゴングが鳴っている〜。

…行ってきます

と声をかけると
いってらっしゃいの声のあと
ごめんなさいね、昨日の決着がついてないから。気にしないで。

…気にしますよ。

リング用意したのは私ですから〜。
…働いててよかった…と思うのはこんな時。

しかし、ナメクジオソルベシ。

ハムカツ

  • 2006.09.28 Thursday
  • 12:03
シンジョーの得体の知れない力が働いている・・・。
野球パ・リーグのことです。
一昨日ホークスと西武がそれぞれエースで負けた。この時点でハムさん一位が半ば決まってしまったような。

恐るべしシンジョー。

このひと、もしかして長嶋茂雄の後継者なんじゃないだろうか。記録よりも記憶に残るタイプ。なんかものすごい運を持って生まれてきているのをヒシヒシと感じた。とりあえず四半世紀ぶりの一位らしいです。日ハム。

今年のパ・リーグ三つ巴熱戦に煽られてか、気づいたら家人がなんとなく西武ファンからフツーの西武ファン、更に熱狂的西武ファンへと変貌を遂げてました。
毎日携帯で速報や途中経過をチェックしまくるのでパケ代がどかんとあがるし。
なんかブルーのグッズが増えてるし。
早出残業していそいそ球場行ってるし。
しかもそれを親には残業していることにしてくれと私が映画を観る際に50%の確率で使う手口を流用しているし(笑)
30超えた大人が、なぜ高校生のような嘘をつくんでしょう、二人して(苦笑)
プレーオフは私も一試合観る予定らしい。
私の友人にも昨年からいきなり熱狂的なライオンズファンが誕生している(興味ある方はlinkにある「野球の上と外」参照。詳細なライオンズ戦についての感想や分析があります)ので、涼しくなる気候に反比例して周囲が局地的にアツイです。

かむばっく、お兄さん

  • 2006.09.27 Wednesday
  • 08:56
通っている美容院はもう6,7年行っている。
初対面の人だと緊張するし、髪型とかいろいろ伝えるのが面倒なので、勝手知ったる人にお任せ状態。いつも、ブローいらず(できない)でまとまる髪型ならなんでもいいです。というようなテキトーなオーダーで、長さだけは気分変えたいので短くしたいとか結婚式に出るからまとめやすいようにもう少し伸ばしたいとかいうくらい。

ここ3年くらいカラーとセットをやってくれていたアシスタントさんが自分的には相性がよかったのでそれも通っている理由であった。

お兄さん(といっても間違いなく私より年下)と話した内容は例えば旅行に行きたいですよねーという話から、
「四万十川を歩こうかと思っているんですよね」
などと会話をふられる。
「歩くの早いんで時速5kmくらいで歩いて、一日50kmくらい歩けるかな〜」
とかいうので
「えーそんなにいきなり何日も歩くの無理じゃないですか?」
というと
「そんなことないですよー。美容師は1日中立ち仕事で鍛えられてるんで。」
と返してきたりする。

いや・・・でも私より細そうな・・・っていうか美容師さんみんな極細ですけど確かにお昼休憩とかないに等しいとかいってますし、でもねえ。
(別の機会に出た話だったが、その美容室ではある程度太るとクビらしいです。見た目も重要なんでしょうね・・・。シンガポール航空の客室乗務員のようだわ。)

まあとにかく、セットのセンスが自分の好みにピッタリで、お話も面白い人だったのでファンだったのだ(笑)

アシスタントさんなので当然、そのうち変わってしまうとは思っていたがとうとう最近変わってしまった。
今度はジャニーズ山下くんのようなアシスタントに変わったのだがっ。
世間的にはかなりかっこいい人なんだろうけど
(っていうか黙って立っているとゲイノージンのようです)
どうも不器用な気がしてならない。

中途で他のお店からきたという経験ある人らしいのだが
びっくりするくらいシャンプーは乱暴だし、セットの仕方もなんだかなあだし
しかもすぐ崩れる。
この間はあやうくブロー中に目つぶしにあうところでした。

正直いうと「向いてない」んじゃないだろうかと思ってしまうわけです。

美容師さんが最終的にやってくれるとはいえ
美容院変えようかなとゆれています。

前のお兄さんはアシスタントを卒業されスタイリストに昇格するので無理ではあるのだが
カムバーック!!

ほへと数秘占術

  • 2006.09.27 Wednesday
  • 08:55
リンクさせてもらっているヤマダさんのところにあったときから気になったままだった
ほへと数秘占術

やってみました。
思わず自分的にうなずいてしまったりひっかかったところを太字にしてみました。
狂っているって念押しされるのもなんだかなあ(笑)

あなたの ほへと数秘は 2 EX です。
> 2の意味
・基本性格
特殊な人です。優しさと冷たさが同居する人。
言ってる事がどんどん変わり一貫性がありません、それは知性(頭脳)ではなく感性(感情)で物事を決めて実行するからです。身体能力、特に知覚神経系に優れる。触覚,味覚、聴覚(リスニング)。おとなしい性格と思いきや非常に熱い人です、意外なその行動力とあなたを助けてくれる大切な人脈で困難を超えて行って下さい、一人ではばたばたしてるだけですからね。芸術的センスがいい、もしくは狂っている
・人間関係
人に振り回されますが、それ以上に人を振り回している事に気づいて下さい。決して人のせいにしないで下さい(泣)。
恋愛は一生を通じて出会いが少ないです、それはプライドの高さと日頃の限定した行動範囲が原因かもしれません。せっかくの出会いも感情が暴走して自滅することも、友人の協力が重要です。あとあなたは非常にファッションセンスがいい人です、女性はクールで男性はダンディ。ですが相手に求めない方がいいですよ。
・生活
人生は人に左右されます、人を大切にして下さい。決して回りの人を簡単に切るようなことは謹んで下さい、後に後悔(一生の)する事になります。
精神状態の悪い、気分が滅入っているときは、おいしい物を食べて元気を出して下さい(してると思いますが)
食に関しては貪欲、三食ちゃんと食べる人、素朴で家庭的な料理が好きです。
・金運
お金に関してはしっかりとしています。しかし使う時はほとんど考えません。

>補正オプション

EX:人を超えた感受性とパワーを持つ、世の常識に囚われない。狂っている。人によって一見普通の場合もある。

ちなみに家人は・・・常日頃シンパシーを感じているらしい藤木直人氏を同じでした。
自我や本能が薄いため、影が薄い(人間果汁が30%未満)。
という記述があり爆笑していたら本人にはむっとされました。ごめんよ。

ライナスの毛布

  • 2006.09.25 Monday
  • 16:16
女性ばかりの掲示板のせいか、結婚絡みや、嫁・姑系の相談では極端な意見が
ヒステリックに並びがちでなんだかな・・・と思うこともありますが
ときたまおもしろいネタがあるのでチェックしている発言小町。

今回久々に私のツボをつくものがありました。
(残念ながらもうトピはなくなってしまったみたい)

「僕のお布団捨てないでと困っています。」

5歳児母親の相談。
ボロボロになったベビー布団を捨てようとしたら泣いて嫌がって困っているというも
の。

この男の子の気持ちわかるー!と思ったら
わんさと同じ気持ちがわかる元幼児だった人々のレスの嵐。
中には30代で人の親になった今でも自分のベビー布団を捨てられずに持ってきているという方までいました。
みなさん、きっと自分で卒業する日がくるから捨てないであげてという内容。

多くの人にライナスの毛布があるんだなあとちょっとほのぼの。

私の場合はひつじのぬいぐるみでした。
多分1歳児位の時に父親の友人から頂いたという30cmくらいで水色のギンガムチェックのワンピースを着た白い羊(二足歩行チックなもので2頭身であった)。
背中にチャックがあって確かお菓子が入ってました。
いつもその羊を抱え、眠るときも隣に置き、近所へのお出かけは勿論、親の里帰りにも一緒に旅行。
真っ白だった羊はいつしか灰色になり、だんだん黒みがかってくるほどでした。
いつしか片眼はとれ、水色の服はちぎれてハギレに。

捨てる決心がついたのは小学生での引っ越しの時でした。
ほかのぬいぐるみと一緒に
天寿を全うしたから空に返してあげようと言われ火葬しました。


父の友人だというその人とは幼少の時に2,3回しかお会いしたことがないのですが
ひつじのおじちゃんということで顔を覚えており、親も何度か話したのでしょう。
結婚式の時には祝電をいただき、そのひつじのことが書いてあってちょっとジーンとしました。

今でもその時のひつじは少しグレーがかった顔で私の心の中にいます。

シドニーの鳥

  • 2006.09.22 Friday
  • 17:09
機中泊→ホテル2泊→機中泊だった上に
丸一日弟の結婚式→ランチ→ディナーとつぶれたので
シドニーの街をウロウロ徘徊する以外は
少しブルーマウンテン国立公園という高原にいったくらいな旅でした。

しかし毎日快晴で、湿度がない爽やかな天気の地中海性気候は快適でした。
動物園などに行く時間もなかったのですが、南半球だけに、いる鳥さん達が
明らかに違う。高原にはオオバタンと思しき白いオウムが飛んでいて感動。
撮りそびれましたが。

で、街中にいた鳥。

大きさと色合いは九官鳥くらい。
綺麗な声で鳴きながらスタスタ大量に歩いてました。
動いている姿がキュートな鳥でしたが上手く撮れず。


シドニー湾のカモメ。フィンランドだけでなくシドニーでもでかい。
エサをあげないよう厳しく規制しているようですが
うちの父親のようにまったく言うことを聞かないマナーなし日本人などがエサを
やっていると思われ・・・ゴミ箱をあさったりしてカラス化してました。


ブルーマウンテン国立公園にいたカラスのような鳥。
大きさは鳩くらい。
カモメと同じく目つきが怖い。
パンを少し食べていたら、カサカサというビニールの音に気づいて
「くれ」
とばかりに寄ってきた。やっぱりあげる人がいるんですね・・・。
カサカサビニール音でひきつけて近距離激写(笑)



この鳥は一番でかかったです。
「ビルマの竪琴」で中井貴一が肩に乗せていたオウムくらいの大きさです。
置物みたいでした。
みやげ物屋にやたらとこの鳥の木彫り人形があったのでポピュラーなんだと思います。
姿は白いカワセミのよう。

そうそう、スズメもでかかった。
見た目は日本のスズメと同じような感じでしたが二周りくらい巨大。
やはりオープンカフェやレストランでガツガツどこでも食べまくっていた。

高原の鳥はなかなか至近距離では拝めなかったので双眼鏡もって行けばよかったです。

メカゾウ&二葉に雛が誕生〜

  • 2006.09.22 Friday
  • 00:17
オタク系?ジュウシマツで稲造&一葉カップルの邪魔ばかりしていたメカゾウくん。
お嫁さん二葉さんとも4羽のままだとどうにもなりそうにない空気だったので
新築マンション(=鳥かご)に一時移動させ様子をみたところ、2ペアとも順調に卵を産み始め、温めてました。

そして、本日妙に殺気立っている二羽。
近寄っただけで
くちばしをパチパチパチパチ・・・と鳴らし、体を膨らませて左右にゆれ顔を乗り出してくるので、どうしたのかなーと覗いてみたら
二羽が揺れる腹の下からゴロンとひなひなさんがっ!

雛をみたのは1年以上ぶりくらいです。
しかも稲造ペアの子が先だろうと予想していたのに、メカゾウ、やっぱりきみはジュウシマツだったのね。
とりあえず卵温めて、雛を育てるDNAが深くふかーく刻まれた種だったのね〜。

hina
左から二葉、雛(二羽の間の下の方から顔だけのぞかせてます)、メカゾウ。

むちゃくちゃ威嚇されました。ゴメンよ。

もう帰ってきた

  • 2006.09.20 Wednesday
  • 07:18
20060920_242149.jpg
成田空港。頻繁にくるわけではありませんが、元成田民としては落ち着きます。昔は税関から30分後には家だったのになあ。
これからお世話になったバイト先によって、出来れば喫茶店「華や」にも寄ってミックスサンド食べます〜!
やってるかなー華や。
(昔から店主の気分で閉まったりする…)
更に余力があれば帰省してくる友人&子供と東京駅で会うかも…。

写真はシドニー湾とオペラハウス眺めながら食べたオイスター。
アボガドとチーズをトッピングに選んだ。
サービス係の兄ちゃんがルースターのフロント・ニックばりの金髪美形でノリノリ。
日本からきたというとくるくるまわりながらお箸としょうゆもだしてきました。

Sydneyにいます

  • 2006.09.18 Monday
  • 04:08
親族の結婚式のためオーストラリアにきました!
家では圏外になったりする家人の携帯がここシドニーではバリバリ使える上にblogの更新も日本でするのと変わらないなんて〜!
通信機器の発展はすごいですねえ。
自分の体調に最も気を使って準備してきたので私自身はすこぶる快調ですが…
身内が家族旅行を殆どしない団体行動嫌い、説明を読まない、聞かない、覚えないと揃い踏みで簡単に行方不明になったり集まるべきところでいなかったりするので世話に疲れてます。
もう二度とこのメンバーでは旅したくないです(笑)
巻き込まれた家人は出発前から動揺していたのか下着と式服のワイシャツを日本に忘れてきてるし。
私も夢遊病のように荷物をまとめては自分でどこにまとめたのか一瞬で忘れたりしてます(涙)
旅は楽しいのですがね…。
というわけで帰ったらまとめてコメントいたします〜。
胡瓜はみただけで食べずに国外にいる鈴之助より。

お化け胡瓜

  • 2006.09.16 Saturday
  • 15:49
20060916_239925.jpg
多分今年最後のお義父さん栽培きゅうり。
瓜科でしたっけ?
胡瓜にあるまじき姿ですが…。比較対象はからしにしてみました。ウォレスとグルミットの巨大野菜コンテスト目指してもっと大きくしてもらってもよかったかしら。

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