VERYな世界・・・
- 2008.01.30 Wednesday
- 01:27
※ちなみに、私がコマダムだのセレブな体験やら格好をしたというような話ではございません。あしからず(笑)
2年半前くらいに女性ファッション誌についてのメモという記事を書いたのですが
その記事は長いので、暇な方だけどうぞ。
要約すると
他のblogさんにあった分析で、女性誌にはおおきくわけて3つの分類があり
■ギャル系
cawaii!とかJJ、ViVi、GLITTER、CLASSY.あたり。
■ガーリッシュ系
seventeen、nonno、anan、MORE・with、oggi、GINZAなど
■お洒落っ子系
CUTiE、spring、In Red、装苑等
といった感じに分類されるというのに深く頷いて書いたものです。
んで、自分はギャル系にはずーっと縁がなく、ガーリッシュ系からお洒落っ子系の雑誌へと移行してきたというようなことを書いたわけです。
そうそう、これを書いた当時は手を出せなかったInRedにとうとうたまに手を出してしまうように。くはー。女子力ですよ、アナタ。(で?)
私もとうとう大人になっても〜という年代にっ・・・てとっくの昔になってるんですけどね。
さてさて、本題。
子供を病院に連れて行くと待合室にある雑誌が
MARTとかCRASSY.VERYばっかりなんですよ、奥さん。
っていうか、全部光文社。JJ系列なわけね。。。
どんな雑誌だよという方のために一応紹介。
こういうの
(ちょっと庶民派だけどプチセレブも目指したい)
Mart (マート) 2008年 02月号 [雑誌]
とか
こういうの。
(JJ卒業コンサバOL)
CLASSY. (クラッシィ) 2008年 02月号 [雑誌]
あってもwith、MORE。
あとは料理系雑誌。
そんなわけで、以前ナナメ読みして眩暈がして以来遠ざかっていたVERYを初めて隅から隅まで(暇にまかせて)読んでみた。
これですわん。井川遥たんが今は表紙なんですねー。
VERY (ヴェリィ) 2008年 02月号 [雑誌]
いやあ、、、私も30代主婦のはずなんですがね。
私の周囲(つーか友人)もそういう人が多いはずなのですけれども。
格差社会が知らぬ間に自分の周囲にもこんな風に広がっていたのでしょうか?!
ニコタマあたりとか自由が丘あたりに確かにいそうな気がするというか観たことがある気はするけど、自分がそうなりたいかというと100%否っていうのを再認識しただけっつーか。
なんとなく私の中ではこの世界はギャグだ。(好きな方ごめんちゃい。)
うろ覚えの以前の内容に比べると、「素敵夫婦でいるには?」とか「親子でお洒落でいるには?」といった方向によりシフトしている気がする。
家族(もしくは夫婦での)服のコーディネートとかホームパーチーとか趣味が高じて仕事に、、、っていう記事と写真ですべてが埋まっとる。
ステキ家族像に押しつぶされそうです・・・・・・・_| ̄|○
「他人からみて輝いて見える自分」というモテ系の血が健在とみた。
冒頭に引用した以前の記事にファッションの定義を二つにわけたんですが
☆他人にどうみえるか(異性にうけるとか人からみて似合うと思われるとか、どうみられたいかを演出する=モテ)
☆自分にどうみえるか(他人の目を気にせず、自分の嗜好を貫くもしくは他人の目を裏切る装い)
良いとか悪いとか別にして、私の中にはモテ系の血は一滴も流れていないんだなあ、と。
正直、男性の目どころか家人の目すら参考にすることはあれど、あまり意識しないし結局は自分のしたい格好しちゃってますから。
結果、色キチガイだの、小森のおばちゃまルックだの大屋政子化が激しいとか言われ放題なわけですが、まったく気にしてない(笑)
昔から我が道をゆくほど太っ腹な性格でもポリシーもないのですが、まあ自分のスタイルができてきたと拡大解釈しておくことにします。
電車乗らない範囲でウロウロしている時はさらに酷く、すっぴん+杜撰そのものといった格好をしていることが多いので、それくらいはちょっと改善しようかな・・・(それは別問題か?いや、ほんとコドモの食べこぼしがついたままの服とか着てすっぴんって、、、完全に子育てに疲れたおばちゃんですわね)
だがしかーし、いまだに外出してからも「あ!今日とんでもない格好してるっ!」と突然気づくことがある。
なんか自分の中でオシャレ魂が燃え上がるときと、何をどうやってもミスマッチだろ、それみたいなコーデしかできない時がある。
B型だから?(理由になってない)
まあVERYな世界からはかなり遠い世界に住んでいるということで。
2年半前くらいに女性ファッション誌についてのメモという記事を書いたのですが
その記事は長いので、暇な方だけどうぞ。
要約すると
他のblogさんにあった分析で、女性誌にはおおきくわけて3つの分類があり
■ギャル系
cawaii!とかJJ、ViVi、GLITTER、CLASSY.あたり。
■ガーリッシュ系
seventeen、nonno、anan、MORE・with、oggi、GINZAなど
■お洒落っ子系
CUTiE、spring、In Red、装苑等
といった感じに分類されるというのに深く頷いて書いたものです。
んで、自分はギャル系にはずーっと縁がなく、ガーリッシュ系からお洒落っ子系の雑誌へと移行してきたというようなことを書いたわけです。
そうそう、これを書いた当時は手を出せなかったInRedにとうとうたまに手を出してしまうように。くはー。女子力ですよ、アナタ。(で?)
私もとうとう大人になっても〜という年代にっ・・・てとっくの昔になってるんですけどね。
さてさて、本題。
子供を病院に連れて行くと待合室にある雑誌が
MARTとかCRASSY.VERYばっかりなんですよ、奥さん。
っていうか、全部光文社。JJ系列なわけね。。。
どんな雑誌だよという方のために一応紹介。
こういうの
(ちょっと庶民派だけどプチセレブも目指したい)
Mart (マート) 2008年 02月号 [雑誌]
とか
こういうの。
(JJ卒業コンサバOL)
CLASSY. (クラッシィ) 2008年 02月号 [雑誌]
あってもwith、MORE。
あとは料理系雑誌。
そんなわけで、以前ナナメ読みして眩暈がして以来遠ざかっていたVERYを初めて隅から隅まで(暇にまかせて)読んでみた。
これですわん。井川遥たんが今は表紙なんですねー。
VERY (ヴェリィ) 2008年 02月号 [雑誌]
いやあ、、、私も30代主婦のはずなんですがね。
私の周囲(つーか友人)もそういう人が多いはずなのですけれども。
格差社会が知らぬ間に自分の周囲にもこんな風に広がっていたのでしょうか?!
ニコタマあたりとか自由が丘あたりに確かにいそうな気がするというか観たことがある気はするけど、自分がそうなりたいかというと100%否っていうのを再認識しただけっつーか。
なんとなく私の中ではこの世界はギャグだ。(好きな方ごめんちゃい。)
うろ覚えの以前の内容に比べると、「素敵夫婦でいるには?」とか「親子でお洒落でいるには?」といった方向によりシフトしている気がする。
家族(もしくは夫婦での)服のコーディネートとかホームパーチーとか趣味が高じて仕事に、、、っていう記事と写真ですべてが埋まっとる。
ステキ家族像に押しつぶされそうです・・・・・・・_| ̄|○
「他人からみて輝いて見える自分」というモテ系の血が健在とみた。
冒頭に引用した以前の記事にファッションの定義を二つにわけたんですが
☆他人にどうみえるか(異性にうけるとか人からみて似合うと思われるとか、どうみられたいかを演出する=モテ)
☆自分にどうみえるか(他人の目を気にせず、自分の嗜好を貫くもしくは他人の目を裏切る装い)
良いとか悪いとか別にして、私の中にはモテ系の血は一滴も流れていないんだなあ、と。
正直、男性の目どころか家人の目すら参考にすることはあれど、あまり意識しないし結局は自分のしたい格好しちゃってますから。
結果、色キチガイだの、小森のおばちゃまルックだの大屋政子化が激しいとか言われ放題なわけですが、まったく気にしてない(笑)
昔から我が道をゆくほど太っ腹な性格でもポリシーもないのですが、まあ自分のスタイルができてきたと拡大解釈しておくことにします。
電車乗らない範囲でウロウロしている時はさらに酷く、すっぴん+杜撰そのものといった格好をしていることが多いので、それくらいはちょっと改善しようかな・・・(それは別問題か?いや、ほんとコドモの食べこぼしがついたままの服とか着てすっぴんって、、、完全に子育てに疲れたおばちゃんですわね)
だがしかーし、いまだに外出してからも「あ!今日とんでもない格好してるっ!」と突然気づくことがある。
なんか自分の中でオシャレ魂が燃え上がるときと、何をどうやってもミスマッチだろ、それみたいなコーデしかできない時がある。
B型だから?(理由になってない)
まあVERYな世界からはかなり遠い世界に住んでいるということで。