ちゅうりっぷ

  • 2008.04.29 Tuesday
  • 17:45
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育てているのは義母。
私は愛でるのみ(笑)

リュックサイコー

  • 2008.04.26 Saturday
  • 19:59
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私のバックを袈裟掛けして歩くので、リュックを買ってみた。
幼稚園バックみたいな肩掛けじゃないとどうもお気に召さないようだが、まあそのうち自分のものは自分で背負ってくれ。

ペンギン掃除中

  • 2008.04.26 Saturday
  • 14:51
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大掃除をてつだってくれてます。
掃除機の先だけ一生懸命動かしたりモップ動かしたりしてます。

行き先は一緒。

  • 2008.04.24 Thursday
  • 12:58
先週から断続的に夕方になると熱が37度台後半になることを繰り返している。いかんせん鼻水が黄色くなってしまって咳が引かない。保育園後に小児科いったり耳鼻科いったりしてるのですが、行くと「あれ?さっき保育園でみた親子さんだなー」っていう人々がうじゃうじゃいる(笑)

どこいっても大混雑。耳鼻科ではとうとう同じクラスの親子に2組もあってしまい、みんなで症状を話していたら「まったく一緒ですねえ」。つまり仲良くうつしあっている。耳鼻科でクラス集合しちゃった日はお休みの子も4人くらいいて、クラスの2/3が風邪ひきさん状態。

鈴太郎はやっとおうち〜と思っていたであろうに、大嫌いな病院に連れて行かれる上に、診察が終わるまでは母乳含む飲食ができないので、ご機嫌はサイアク。
耳鼻科では最後の鼻にシューっと数分間吸入する機器がありますがこれが最も嫌なようでいつも看護士さんと二人がかりで押さえて吸入。(診察時は看護士二人+親の私の3人がかりで押さえてますが、それでもすり抜けることアリ)
先日は、足で機械を蹴った反動で親子共々椅子ごとひっくり返るところだった・・・。(看護士さんがあわてて背中をささえてくれたので助かった)
耳鼻科を退散したら、泣いて暴れすぎて髪の毛から湯気。風呂上がりで髪洗ったっけ?というくらいのびっしょり具合。
いやあ、鼻が透明になってくれてもうちょっと引けば来ないんだけどね。。。
ばっちり中耳炎になっちゃってますから、病院行かないわけにはいかんのよ。

このままいくと慢性の蓄膿症とか慢性の中耳炎だのになって難聴になったり、頭痛と闘うなんてことになると大変だしね。
じいじ(義父)が小児蓄膿症で小学生くらいの時すっごく苦労したそうで心配してる。常に鼻が詰まっていて、頭痛がしたり、ぼーっとしたりでゼンゼン集中できないんだって。じいじはそのせいで暗記科目ができなかったトラウマから今でも歴史が嫌い。時代劇が大嫌いなじーちゃんになっちゃってる(笑)
結局手術したそうなのだが、その昔、蓄膿症手術だと1ヶ月位休まなくてはならなくて、休学。結局中学を落第し1年遅れで卒業したのだとか。
それですんごーく悔しい思いをしたらしい。まあ、いままで同級生だと思っていた人間が上級生になっちゃうわけだからねえ。でもそのおかげで学徒出陣からぎりぎり外れて、じいじは命拾いしてるそうな。人生は何が起こるかわからない。

私も鼻炎アレルギーもちなので、しっかり鼻系の疾患は受け継いじゃってるのかなあ。
食物アレルギーはだいぶ克服しつつあって肌も強くなってきたけど、実は最も心配して受け継いでほしくないのは鼻と気管支の弱さなんだよねえ。
私自身も、10歳くらいまでは毎週のように耳鼻科へ行き、喘息は子供の頃に治ったと思ったら大人になって倍返しリターンが待っていた苦い経験があるので、子供にはそういう思いをさせたくないんだけどなあ。。。

モンキー ビジネス2008 Spring vol.1 野球号

  • 2008.04.23 Wednesday
  • 13:14
最初に、時間がとれずコメント返してません。
が、必ず返します。お待ちくださいませ。

どうしても書きたいことだけUPしておきます。
宣伝を見た瞬間、鼻血が出たかと思うような文芸誌が創刊されていました。
まだ読めていないのですが、ラインナップが、好きなものだらけで眩暈。

だって柴田元幸氏責任編集で、対談相手が小川洋子。
執筆陣に川上弘美、岸本佐知子、古川日出男、西岡兄弟に尾崎翠!
もーうビックリです。

西岡兄弟の漫画なんて、フランツカフカの「流刑地にて」ですよぉぉぉぉ。


だめだ。書いているだけで倒れそうです。

この興奮がちょっとでもわかった方はぜひ、買いで!!!!

ひとり興奮状態、失礼いたしました〜。

スリングでおんぶ

  • 2008.04.21 Monday
  • 08:32
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最近は家にいると私にべったりです。
特に夕方の夕飯前からご飯を食べ終わるまでは
ヒシッ
という感じ。

いっぱい我慢してるんだろうなあ〜ということで、夕飯準備をしながらスリングでおんぶしてます。
抱っこじゃ、作業ができない。火や包丁使うから危ないですしね。

スリングでおんぶは抱っこに比べるとやはりしんどい。
日本の昔ながらのおぶい紐は偉大だなあ、と。
今更ながら買おうと思っているところ。

平日の夕飯準備時間を30分以下にしようと仕込みも頑張った。
今月に入ってから実験兼ねてやってきたので仕込みも2時間位でなんとか。夕飯より大人二人分の弁当を考えた仕込みのほうが大変。
早起き苦手だし、夜も10時過ぎには眠くなり宛にならないのでね…。

ご飯を炊いておいてもらえる訳だし副菜はすぐできるし、おかずのおすそ分けもちょくちょくあるからメインをなんとかすればなんとかなるかなあ。
無理なく続きますように。。。

女子力UPとやら

  • 2008.04.20 Sunday
  • 21:56
コスメとか香水とかはっきりいってほとんど興味がないのですが、最近活字を渇望して雑誌まで読みまくった弊害が見事に開花。

うっかり買っちまいました。
まずはポール&ジョーのディズニーコラボ。


チークです。

別にディズニーもたいして詳しくもなければ好きって感じでもない。
でもこのパッケージ可愛いなあっていうのと

こういうラムネみたいなつぶつぶのチークを使ってみたかったのだ。。。
結論としては、発色はそうよくない(笑)
でも匂いがとっても女の子〜!化粧してまっせ〜!!って感じで、らぶりーな外観と相まってちょっとウキウキします。

これ、実は発売後に近くのデパートにいって、もうないですよねぇ・・・ってダメ元で聞いたら
「キャンセルが出ちゃったので、1つだけあります」
となぜか小声で奥から出てきた。
ちょい田舎ってステキと思った瞬間であります。

もうひとつはクロエの4月発売になった香水。
クロエ オードパルファム。


香水、ほんとは苦手です。
ダメな匂いだとくしゃみがでる。あと美味しいもの好きとしてはご飯食べる時に、香水の匂いって邪魔になるんです。作る時もね。
だから今まで一度も自分で香水買ったことがなかったのですが。

心境の変化か、あ、この香りは纏ってみたいな〜と1か月以上思いつづけていたので思い切って買ってみた。
ローズ系の香りと爽やかな香りがない交ぜになっていて爽やか過ぎず官能的過ぎずという感じ。

だが、ローズの匂いが苦手な家人には不評。
鈴太郎は無関心。

男心は掴めないようです(笑)
個人的な「女子力」なるものはUPしたと思うことにする。
でもなー30はるかに越えて「女子」と言っていること自体が痛い気がしますw

会社復帰と保育園効果

  • 2008.04.19 Saturday
  • 14:16
ようやく私も会社に復帰です。
自分の勤め先のような中小企業が気前よく産休・育休をくれたことにしみじみと感謝。
働いているのに長期の休みが堂々といただけるって、女性って得だな〜って思った。
いや、ほんと。
本当に、妊婦の時も出産後もお休みがとっても楽しかった。
やりきれないことも多くて休めるならあと5年くらい休みたい。ってそんなに休んでいたら私はもう会社勤めできない。

何年も勤めていると、煮詰まったり嫌気が指したりいろいろあると思うんですけど、そういうものも出産とともにすべて流してリセットできるって女性ってスバラシーと勝手に思ってます(笑)
いろんな意味で無茶苦茶な会社にひーこら言いながらも勤めていたことも感謝すべきかな〜。
ネタの宝庫なので、またこちらで開陳させていただくこともあるかも。

どんな会社だよ、と思ったそこの奇特なアナタ。
評判の良い(?)ものをリンクしておきます。暇ならドゾー→社内に人間がいない

たまに会社に顔出すと子供を産んで丸くなってしまったと言われたことに危機を感じたりしてます。
って、私の仕事ってなんなんだ。。。

復帰の打ち合わせをしたら、もーなんか最初からターボ全開状態で大丈夫かいな。と。
私が以前のようには時間的に働けないことをわかっているのか(多分わかっていない)不安。
でもやれるだけやる。たぶん。

メラメラしていたら、鈴太郎は金曜日に人生で初めて熱を出し途中でお迎えコールがきました。
迎えに行ってそのまま、小児科と耳鼻科をはしご。

月曜日までにすっかり治るのかさらに不安。
微熱はあって、鼻がダーダーですが、保育園でも家でも至って元気なので困る。
本人は外が好きなので外へ行く気満々で、昨日は雨降りの夕方&本日も朝7時から靴を持ち出してきて、玄関の鍵を開けようと躍起になってました。。。

でもすごいですね。子どもの順応力って。

1年以上昼寝はずーっと添い乳だったのに、あっという間に家でも抱っこ5分で眠るようになった。

1歳過ぎから徐々に生活サイクルもきっちり決まってきて
生まれてしばらくは夜行性だったのに、いまやどこぞのじーさんかいというくらい早寝早起き。
朝は6時過ぎに起き夜は8時、遅くとも9時には寝る。それも直前まで遊んでいて暗くすると眠りモードに、朝は起きないときは宇多田ヒカルのFlavor Of Lifeがかかると起き上がってくる。

おかげで土日もゆっくり寝てられません(笑)
家でも保育園と同じリズムで生活している今日この頃。
私も週末は昼寝しようかな・・・。


いかん、リリーフランキー惚れるぜ〜

  • 2008.04.18 Friday
  • 09:57
リリーフランキーという人物の作りだすものは結構好きなものが多いけど、垣間見える人柄は好きではなかった。
TVに出ているときのあのつまらないんだよね〜という脱力顔。
エッセイにみるどうしようもないダメ男ぶり。
たとえばこれを読んでみてください。
え?こんな人でも生きていけるんだと思いました、ハイ。

東京タワーなんてざっと読みですが、息子としては最高かもしれんが(30そこそこで母を都会に呼び寄せて一緒に住むなんてマザコンだろうがなんだろうが、そうできることじゃなし)

彼女や妻ならサイアクだ、と思っていた。

だが、モテるらしい。

なんで?


ダメな奴ほど私がどうにかしなきゃってやつ?


などと思っていたのだがっ。

文春での大宮エリーとの対談を読んで

「ヤヴァイ。こりゃ惚れる。惚れるわけがわかってしまったー!!」

と一人絶叫。

以下引用
『恋人の言うことよりも、電話で口説こうと思って相談に乗ってくれる人のほうを優しく感じてしまう』

『一生一緒にいようと思っている人の話をちゃんと聞いていればいちばんいいのに、なかなか女の人ってそうはいかないもんだよね。』

す、すげ〜よ。リリー!!
そうそう、本当だよ。そう感じることがすごーくあるのよねえ。人の相談とか聞いていると。

個人的にダメ押しというか殺し文句だ・・・と思ったのは

『好きな人、尊敬している人の話だけ聞いていればいいんだよ。だからさっきも言ったみたいに、自分の好きな人がなんか困ったことになっていたら、まず絶対そっち行く。だって、俺が一日仕事休んでも会社は潰れないけど、人は死んじゃうかもしれないよ。

こうさらっといえる男は少ないと思う。
世間ではこういう男をマメというのかもしれないが(マメで優しいけど生活力がないっていうタイプになってしまうのかもしれんなあ、、、ハハハ)、自分がいなきゃ仕事が回らないなんてまやかしだと思っている私には、こう冷静に考えている男に心臓を打ち抜かれますね〜(爆)

大事な人の代りっていないですよね?
家族なんてその最たるもの。
だから、子供とか旦那さんとか奥さんとか、親だったり、彼女、彼氏、親友・・・自分の周囲にいる大事な人をいざというとき一番と思ってくれる人って素晴らしいと思うんですよね〜。
働かなくちゃ食べていけないかもしれないけど、死んじゃったら終わり。

この人がモテる理由って絶対ココだと思う。
ま、本人も私も単に仕事第一が嫌いなだけかもしれないけどね(笑)

うた魂♪〜自意識過剰からの脱却物語

  • 2008.04.16 Wednesday
  • 09:52
久々に映画館で観ました。
最初に言ってしまいますが、DVDでもよかった・・・。
悪くはないけど大画面で観る作品か?といわれるとちょっと首を捻るかなあ。

お話自体はとてもよく出来てます。
自意識と自信過剰でちょっと鼻につく女子高生を主人公に据えて、主人公の成長と話の展開がぴったりとリンクしている爽やかなストーリー。

思い切った作りだったのは

主人公女子がとっても同性からは嫌われやすいキャラクターだったこと。

本人が無自覚な分、罪が重いというかイタさが増しているというか。
夏帆をその主人公に据えたというキャスティングはまってました。
(同性に好かれそうな雰囲気をもった女優さんに演じさせたという意味で。でも裕木奈江に被った。彼女、役柄とマッチしすぎて同性にいたく嫌われてしまった時期がありましたよね。>ポケベルが鳴らなくて。あのギリギリ感一歩手前だったなあ。)

ともさかりえ演じる女性が少々あきれ気味に主人公を評するシーンで、男性陣が
「そうかなあ?」
と疑問を呈していたのですが(かわいいからいいんじゃない、といったスタンス)
これってジェンダーギャップがあるんですかね?

というのも劇中彼女のその過剰さに気付いているのがほとんどが女性で
男性で指摘(しかも別の観点から)したのが、ガレッジセールのゴリ演じる不良高校生(!)だけでした。

一緒に観ていた家人は自分も観客の客観的な視点からだからウザイタイプだな、としか思わなかったけど。といっておりましたが。

男性はみな「可愛いし、歌もうまいし、いいよねえ」という感じだった。


正統派?意地悪役の美少女も登場するのですが、この女の子の方がちょっと親近感沸いちゃったなあ(笑)
特に主人公を目の敵にする理由が明かされた件はかわいそうにすらなっちゃって。
無邪気に人を傷つけてしまう『可愛くて、自信を持っていて物おじしない』という恵まれているがゆえに人の気持ちまで想像が及ばない(自意識が強すぎるために結局は自分中心にしか考えられなくなってしまう)主人公の鈍感さに、「ああ・・・」とため息をついてしまいました。
よく異性にモテてて、本人としては特に何もしていないのに同性に反感を買ってしまうというタイプにいがちな人かもしれない。
どこかで反感を買うことに気づくと、逆に「女の子らしさ」を故意に殺してサバサバとしたタイプになっていくことが多いんですよね。美人にサバサバしたタイプが多いのは無意識にこういう自衛が働いて、性格形成されているからなんじゃないかな〜。
(「私は男っぽい」と自らいう女性は、実は女っぽい面が大いにあるという矛盾があったりする。まー長年そう思っていると、だんだん芯から性格が男性的になっていったりするものだとは思うが。女優という職業はこの意識があらわされている典型かも。。。)

この主人公みたいに「女の子全開」な無邪気なタイプのほうがその実、打たれ強く性差を意識していない。
その分、自意識から脱却して人のことを思いやれるようになった成長ぶりはキラキラとして眩しいし、とっても可愛いキャラになっていってます。

これは合唱の話で、合唱ってどこか歌の題材やらが滑稽だったり、一生懸命になるあまりにどことなくユーモラスになってしまうのも、本当に真剣にやっていることは、やっぱりとっても美しいし、素晴らしいことなんだよ!っていう讃歌なんだけれども。

観ているときは中学時代のクラス対抗合唱コンクールでの他クラスでの鬼気迫る合唱につい、おののいて笑いが出ちゃった自分、、、なんていうのを思い出して
「ああ、もっと自分も滑稽なくらい真剣にやっておくべきだった・・・かも?」
なんて思ったりしていたのですが

やっぱりこの話は主人公の精神的な成長物語なのだと思うのであります。

私の思い出編☆参考: 芸術家気質2−鬼気迫る合唱コンクール編

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