最強コマンド人間

  • 2008.05.29 Thursday
  • 22:40
会社で増殖中と書いたばかりですが、実は最強レベルは他にちゃんと存在する。

面接でほとんど何も答えない状態で入社できたというある意味逸材が(笑)

彼に投げてはいけない質問例

☆最近調子はどう?
☆何食べたい?

など


漠然とした質問を投げると固まってしまい、仕事も止まる。
だから不可。

二者択一とかYESNOで答えられるものでなければならない。
まるでコンピュータのよう。
きっと彼の思考回路そのものが、フローチャートになっているんだろう。
アルゴリズムそのもの。
プログラミングするために生まれてきた人間だわ(笑)
↑プログラミング技術は高いので仕事自体は理解すればものすごく早い。

そんな彼も入社して数年。
いまだに社名をいうだけで二分位かかるので、電話応対が出来ないのであるが、一応他に人をつければ客先にいけるようになった。
しばらく客先にいて、近々会社に帰還すると電話があったらしいのだが、そのメッセージを受けた人間が困っていた。

周囲がどうしたのかと問えば
「いや、あの、自分の席のパソコンを立ち上げられるかと聞かれて答える前に切れちゃいまして、おまけに端末ないんです…」


え?た、端末は何処へ?

「客先に本人持って行ってるよ」
と誰かが答える。

「じゃあ端末立ち上げるって…」

「たぶん、もうすぐ戻ってくるから、自分の端末を持ち帰った時にすぐ作業できるよう机やコード類が整理されてるか聞きたかったんじゃない?」

わかるかよ…(笑)
(意訳した同僚凄すぎ)

何故自分への質問は曖昧じゃまったく答えられないのに、人への指示がアバウトなんだー(笑)

ソフトウェア会社ってこんな変な人が多い…という私の認識は間違っているのか?

あ、実は最強の上にわが社にはさらに「神」がいます。ネ申としかいいようがない人物が。この話も聞きたい方、います?(笑)

コマンド人間増殖中

  • 2008.05.28 Wednesday
  • 12:35
弊社のCー3PO(注:彼にそっくりな人間が会社におります。)と久々に仕事で話したら「頭痛がイタイ」というような状態に相成りました。

あるシステムをリリース中(客先に製品を納品)でプロジェクトリーダーが現地に行っています。

そこへ現地から急遽変更があるので、対処してテストしてくれ〜と依頼が来ました。
私がテストしようとしたら、ちょっとわからないところが出てきた。
プロジェクトリーダーは会社ではC−3POさんがわかっているはずなので、何かあればそちらに聞いてテストしてみて下さいと私に伝言を残していたので、聞いてみた。

すると・・・


C−3PO「え〜っと、私はこのシステムのAという部分なら開発したのでわかりますが、Bの部分も含めてとなると、K君が開発したところが関わってくるので・・・」

「え、ボクはC−3POさんの指示でそこを実装しただけなので、C−3POさんの方がわかってますよね?」

C−3PO「ええー、でも君もこの部分を開発したんだから、説明できますよね?」

「・・・その部分はよくわからないです。」

「で、C−3POさんならわかるんじゃないの?開発したんでしょ?どうなの?」

C−3PO「ちょ、ちょ、ちょっと待って下さい!Gくん!Gくんならオールマイティですからわかりますよね?」

とつぜんここで登場するG
「え?!ぼくっすか〜?!いや、わかりませんけど・・・プログラム追えばなんとかなりますよね?」

「っていうか、開発者ならプログラム追わなくても、どこに何のファイル投げる処理してるかくらいわかるでしょ?うちで疑似環境をどこに構築してるか知ってるよね?」

C−3PO「プログラムをみれば、設定箇所はわかりますけど、システム全体のことはわからないのでテストするにあたって、全体のことを聞かれても・・・」

「いや、だからシステム全体云々はまずは置いて、設定と疑似環境を教えろ!」

C−3PO「いや、ですから私は全体のことは・・・K君知らないの?」

「え?・・・いや、よくわかりません。僕は開発を一部手伝っただけですから。」

私(イライラ)「誰でもいいから、早く教えてくれ。」

C−3PO「Gくん頼むよ」

[ええー?いいですけど、ボク全く知らないので調べるのに時間かかりますよ?Cの部分しかわからないし・・・」

「午前中にテスト入れないのは困るんだけど。どこをチェックすればテストできるのか本当に誰もわからないの?」

C−3PO「プロジェクトリーダーに聞いてみないとなんとも・・・」

「もういい!プロジェクトリーダーに聞きます!!」

ブチギレ。


電話

かくかくしかじか。
プロジェクトリーダー「えっ?!設定ファイルは○○にあって、処理されたファイルは××フォルダに入るんですけど、それってC−3POさんの開発箇所なんで、わからないはずないんですけど・・・。疑似環境でどこに設定してあるかは△というファイルみればわかります。他何か説明しないとテスト出来ないとかあります?」

「ない。全体なんて聞いてないんだけどね。わかった。ありがとう。」


「C−3POさん、××フォルダをチェックすればいいんだよね?それって●●●にあるってことでいい?」

C−3PO「ええ、そうですけど。」

「なんでそれを最初から教えてくれないの?知ってるじゃん!!」

C−3PO「いや、設定はいつでも変えられるし、、、Kくんもそれは知ってるし・・・Gくんでもわかるんじゃないかと・・・」

「え・・・僕はBの一部しかわかりませんよ・・・。」
「僕もCしか知らないっすよ。PG追わなきゃわからないですよー」

C−3POでオタクが・・・キミが・・・アンタが・・・・


ぐはーうるさいっ!

「C−3POさんはプロジェクトリーダーと役職が同じで、いま会社に残っているメンバーではリーダー的な立場になりますよね?その人間がプロジェクトの全貌がわからないから答えられないとは何事ですかっ!」
とどやしちゃいました。

するとC−3POもまけてはいません。
「役職は同じかもしれませんが、プロジェクトリーダーほどシステムに関わっていませんし、僕はAという部分の機能はわかりますが、他の部分が絡むとよくわからないところもあり、いい加減なことは答えられず、、、云々」

「それでは、プロジェクトリーダーがいないとうちは、何かあったときに何の対処もできない、システムは止まっちゃうと言うことですか?

C−3PO「まあ、そういうことになりますね。」


なったら困るっつーの!


久々に融通の利かないトークを展開されて血糖値が下がりまくり、気が遠くなりかけました。


そおだった。

会社にはコンピュータと同じように正しいコマンド(命令)を打たないとこちらの望む解答が得られないという人間がたくさんいるのでした。

育児休暇ですっかり忘れてしまったわ。

この三者のやり取りを聞いていて、確実にコマンド人間が増殖していることにも気付き(他二人は後輩達)ました。

まさにパソコンのパスワードと同じで大文字「A」でうつところを小文字「a」なんて打っちゃうと、もう撥ねられちゃう。そこへひらがなの「あ」なんて入れたら彼らが強制終了してしまう。
私もテストをやる人間として、まだまだ未熟です。未熟すぎますっ

まずは彼らを正しく動作させなくてはっ。
バグ(障害)のあるところはわかっているのですが、修正依頼を出したところですぐには治らないとなればオペレーション(操作)で回避しなくてはなりません。
そして、地道にじみちーにプログラム修正という名の社内教育を実施するのみ。

自身のマネジメント能力が問われている・・・のかあ???

1から人間を育成する(=子育て)と完成された人間をカスタマイズするどっちが大変かと問われると、カスタマイズと今なら答えます(爆)
しかし、自身の能力の限界を感じるわ。。。

てんてんてんてんとうむし

  • 2008.05.27 Tuesday
  • 09:02
Image6221.jpg
ヘルメットです。

自転車は起動力があがる。日が長くなったので、子供をお迎え後少し遠回りして風を受けながら帰ったりしてます。
結局うちは、ベビーカー使用頻度が低いまま。
バギーはいらないので買わず、かわりにおんぶ紐を買いました。
外出はスリング、自転車、まれにベビーカー。
家ではスリング、おんぶ紐…でもだいぶ抱っこ時間減りました。

最近は外に行きたいアピールが凝ってきて自分の靴を探すそぶりをして(ってあるところいつも同じ)
「あった!」
とでかい声で叫んでから靴を持ってきます。
保育園帰りも自分の靴箱の前でみつけたよ、どうよ?ばりに得意げにアピールするのですごいねえというと満足そうである。
保育園玄関に燕の巣があり(主に私が)観察して帰る日々。

実は仕事復帰してから、危惧していたよりは体が楽です。
もともと体ヨワヨワなんですけど、やはり原因は私の場合夜遅くまで起きてることが続くのが一番のダメージみたい。
昼休み削っても残業せずにガーッとこなして早く帰って子供の世話して夜9時には一度休めるのが効いている。
プロジェクト終了間際っていうのがまだないからなあ。これがあるとちと辛いかも。
無理せずがんばります。多分。

母さん、それ犯罪です

  • 2008.05.24 Saturday
  • 07:03
る時母が「やっとパート決まった」と言いました。50を超えていた母はその年齢の壁に阻まれなかなか職が決まらないと少し前に愚痴っていたところだったので、よかったねー、で、何やるの?なんて私も返したわけです。

母は「スーパーなんだけどね、レジで行ったのに事務はどうですか?って言われて事務はちょっと・・・っていったのよねえ」
「立ち仕事より座っている方がいいんじゃないの?ほら、簿記とか持ってる資格活かせたかもよ?」
「もう何十年も前だし、事務なんて一度もやったことないから出来ない!どうしてもレジで!っていっちゃった。」
「はあ、そう。」
「そうしたら、じゃあレジにしますかって言われてね。そこでね、レジの募集は50歳までって書いてったから、実はいいにくいのですが53なんですが・・・って言ったのよね。」

えっ??

「お母さん、履歴書持って行かなかったの?」
「持って行った。」
「年齢と生年月日書く欄なかったっけ?」
「ある」
「・・・そこにはなんと・・・?」

「48って書いちゃったから、実は嘘ですって言ったの」

どっしぇー、5つもサバよんだんかい。

ママンそれは犯罪っ!


「えー、それでよく雇ってくれたねえ(呆れ気味)」
「怒られたわよ。あのね、そんなところで嘘つかないでくださいって。事前に電話で問い合わせて下されば、面接しますからってねー。でもねえ、そうやって何件も問い合わせた時にいっつも50過ぎじゃねえって断られて悔しくって!

イヤイヤイヤ。文書偽造ですから〜。

そんなところで嘘書いちゃだめでしょう!と私も怒ったらシュンとしてました。
いやあ、ほんと雇ってくれたスーパーの店長さんとっても太っ腹です。娘からもお礼を申します。

しかし、、、父が強烈なので忘れがちなんですけど、うちの母も相当変わってるんですよね〜。たまに爆弾を投げられてびっくりします。

成長したシャイニング男

  • 2008.05.19 Monday
  • 22:55
休まず元気に保育園に通っている鈴太郎ではありますが、、、本日初めて朝泣きませんでした。

実は連日預けるときとお迎えでは泣いていました。泣き声で「来たわね〜」といわれ、迎えに行くと元気に遊んでいるのに私に気付いた瞬間顔がくしゃくしゃになってうわーんとなり、クラスメイトの女の子達に不思議そうに囲まれたりしていた息子。

おまけにGW明けからは、先生曰く「ちょっと賢くなった」結果、、、昼寝でパイがないと寝られない〜!何十分も号泣するようになっちまい、断乳した方がいいかもとこちらに相談される状態に。

そんなに諦めきれないなら、そろそろやめようかとも思ったし、でも保育園に預けていなければまだ断乳させようとは考えなかったろうなあと揺れ続ける日々。保育園に預けつつ2歳前後まで授乳していた友人達に様子を聞いてみたり、母乳マッサージの先生に相談してみたり、家族ともどうしようかな〜と話したり。

そして、やっぱり当事者どうしだろってことで私と鈴太郎二人で話し合ってみました。
いや、正確には私が一方的に話しただけですが(笑)

実家で飼っていた歴代の犬たちも、話せばきちんとこちらの気持ちを大まかに理解してくれてたから大丈夫かなと思い。
犬と同じかい?!と言われそうですが(多分猫も同じかと。鳥になると少し理解力が落ちるかな・笑)ちょうど1歳にならないくらいの犬に人間の1歳過ぎは似ている。
最近かなりこっちの言ってることを理解してるんだなという顔や行動をするようになったので、私の気持ちを話したら伝わるのでは?と思いやってみました。

おおまかに

☆お母さんのいる朝と夜は母乳が飲めるけど、昼間はごはんである
☆お昼は泣いても母乳もお母さんも出てこない
☆昼寝は先生に抱っこしてもらったら眠いときは寝よう
☆お母さんは働いて夕方迎えにくるから、それまで楽しく遊んでいようね
☆帰ってきたらたくさん飲んでもらうし、抱っこもいっぱいします


というようなことを話してみました。

週末はお昼寝時の授乳もやめてみて、夜も添い乳で寝かせずに授乳し終えたら抱っこで寝かしつけすることにしました。
そして、朝も授乳の時に「次は夜だからね。お昼はご飯食べようね」「これから保育園だよ。たくさん遊んできてね」と言ってみたら
動きをとめてこちらをじーっと見ていました。

はたして偶然かもしれませんが、泣かずに教室へと行きました。
バイバイはしてくれなかったけど、成長したなあとちょっと感心。

迎えにいったら先生に
「今日はすごおーく良かった!良かったわよ〜」
と言われた。
抱っこで寝かしつけ一回で布団への移動が成功し
一度起きて泣いたが、すぐに泣きやんでまた寝入った結果ぐっすり二時間半昼寝をしたそうな。

うお〜。
いっぱい褒めてみました。
この調子で上手くいくといいのだが。


最近、物を持つと窓ガラスや人にがんがん振り下ろすことがあるので
「イタイイタイだからなでなでしよう」
といったら
いきなり私の頭を満面の笑みでなでてくれました。
保育園で覚えてきたらしい。

デレデレした瞬間に持っているお玉でまた殴られそうになりましたが、そのたびに「なでなでして〜」というと笑いながらなでなでしてくれた。
でもお玉はいつこちらへ振り下ろされるかわからない。

シャイニングのジャックニコルソンを思い出します。
こんなの↓
シャイニング 特別版
シャイニング 特別版
ジャック・ニコルソン

そして私はこんな感じ(イメージ・同じくシャイニングより)



保育園でも同じようなことをしようとして周囲になでなでしようネって一生懸命教えてもらっているうちに身につけたんだろうなあ。

それなのに、朝会う同じクラスの子になでられたらムっとした顔でその子(女の子)を押してました・・・。
親は平謝りだっちゅーのに、「お!お!」となぜか更に威嚇。
保育園の中でいったい何が繰り広げられているのでしょうかね?
しかしアンタ・・・なんてことを・・・。ただでさえシャイニング男の状態なのに。


モテナイワヨ。


冷たい男は母さん好きだけどさ、世間ではいま嘘でも「優しい」男じゃないとダメらしいから(笑)

国分寺ローズカフェ2

  • 2008.05.17 Saturday
  • 13:56
Image6201.jpg

国分寺ローズカフェ1

  • 2008.05.17 Saturday
  • 13:53
Image6191.jpg
薔薇が綺麗。
ランチにきたのに二時間待ち!
諦めて薔薇だけ撮影してカフェスローへ。

背中を押せたら幸いです

  • 2008.05.15 Thursday
  • 01:07
ときどき、子供を産んでも活動的だよね、数年は会えないと思っていたよと言われる。

私がこのごった煮blogでは、最初これ以上カオスにしないためにも子供のことはあまり書かないようにしようと思っていたのを方向転換して折々書き続けているのは、実はこういった発言がきっかけ。

いまは少子化ですし、子供をめぐる産む・産まないの選択肢も広がっているし、不妊で授かれないという方がいれば、望まない妊娠から子供を捨てたり、産んでもこんなはずではと虐待事件がやたらと報道されてもいる。
学校に入ればやれイジメだ学歴だなんだと大変そうだし、親はお金もかかるし、社会人になれば格差社会だの年金崩壊だの戦争だ、なんだ。
この世の中に産み落とすなんてかえって可哀相じゃないのかっていう問いかけも溢れている。

また単純に、夫婦二人の生活から子供が出来ると考えると不安な人も多いと思うのです。
産まれちゃって、やっぱり辛かったとなっても戻すわけにはいかないですから、慎重にもなりますよね。

私自身についていえば、そういった不安をあまり感じなかったタイプでした。

「こんな世の中に」という部分は単純に、戦時中や戦後直後の親、祖父母世代の方が将来見えなかったよなあ、、、でも今の倍近く子供産んでるし。結果論として戦争が終わり、高度成長期がやってきたりしたけど、当時そこまで見通して未来が明るいから子供を産もうなんて思っていた人がそんなにたくさんいたようにはどうしても思えない。

それに、親が勝手に産んでというのも、違うんじゃないかな〜、と。
出産するときには子供の力も必要だから。
本来、自分の力で下の方に降りてきて、旋回しながらじゃないと出てこられない。
子宮の中では呼吸していないのだから、自ら呼吸する意志と生命力がなければ生き残れない。
本能だろうがなんだろうが、子供も生きる力のある子供しか生まれてこられないわけで、また生きようとしているからこそ生まれてくるんじゃないかなあ、と。

生まれてからのことはあまり深く考えなかったのですが、妊娠中にいろいろ調べてみると
親の世代どころか10年前まではありえなかったサービスや場所が溢れている。
ええー?少子化で使用する人が少ないのがもったいない。かつあんまり知られていないものも多い。
しかもこれが人里離れた山奥というのならまだしも、一応ワタクシ、都会の端っこに住んでいる。
子供を理由に閉じこもってウツウツするくらいなら、出て行けるところにはどんどんでていかなきゃ勿体ない。
せっかくなら出て行きたいけど躊躇している人がいるなら情報を共有したいし、子供がいたら縛られると思って不安な人にはそうでもないよと知らせたい。

子連れはある面からみるととっても優遇してもらっている。
私自身、いつも見知らぬ人に助けられたり、話しかけられて楽しく語ることが何度あったか。
子供連れじゃなきゃ、まず知らない人に街中や電車内で話しかけられるなんてないですからね。

ただでさえ子供は少ない。
子連れでも子連れじゃなくてもお互い楽しめるように。
子供が社会に育ててもらえるように。
そしてまず、ストレスなく子育てするには自分が楽しまないと。
その上で子供を多くの人に受け入れてもらって、社会のルールや躾も教えていけたら、年々子育てもラクになるかな〜なんて(笑)

産める環境にあり気持ちはあるけど、生活が変わることを躊躇しているのは個人的には勿体ないな、と思うけど
でも、子供はいいよって言ったって、余計なお世話だし、いなきゃそんなのわかんない。
母乳で煮詰まっていたときにblogでの他の人との体験談なんかで気が楽になったこともあったので
こういうことを子供とやってるよと書いて
「あ、そんなことも出来るんだ。なーんだ。」とか
「案外楽しそうだ。」
「外に出てみようかな。」
とちょっとでも伝わったら嬉しいなあと思いながら書いています。
あ、もちろん友人知人に
これだけ出ているんだったら私とも遊べるだろうと思ってもらうこと含む(笑)

闘茶の主題歌がSUPER BUTTER DOG !&コンサ結果

  • 2008.05.15 Thursday
  • 00:38
ええっと、ルイルイネタは今回も仔仔さんの方。。。

イヤ、フジッキーのドラマも観てるさ!>だが、しかしいつも寝ちまって1回しかちゃんと見てないので語る資格なし。
スミマセン、スミマセン。でも必ず観ますから〜って誰に対して言い訳してるんでしょうね(笑)

で、仔仔しゃん。
秋にF4として日本武道館でコンサートがあるんですけど・・・
武道館2days両方とも先行に当選。
すっごい激戦らしいと聞いたので、迷った末二日間とも応募したのですがまさか両方当たるとは。
フジッキーファンの友人もものすごーく少ないけど、仔仔はお会いしたことのある(中国の場合)迷友って人がいないのでついつい2枚までのところ、1枚ずつで申し込んじゃったんですよねえ。
いや、あとから募集でもしよっかな〜って思ったんですけど、なんかそういう行動力っていうか勇気に欠けてるんで(笑)

両者はファン層が似てるので、きっと会場は知り合い同士やら友達の友達はみな友達だ状態で盛り上がることになるかと思うのですが、きっと私は一人さびしくおとなーしくしてることでしょう。っつーか、一人なのにべらべらしゃべってたらめちゃくちゃ怪しいですからねえw

それにしても、二日間・・・。
ちらっと家人に言ってみたら
「平日二日間は無理でしょ〜あなた」
って言われました。
うーん。でも1枚って譲りにくいですよねえ。どうすべ。
まだ間があるのでじっくり考えまっす。

今月末に仔仔のイベントがあるのでまずはそちらで初の生仔仔さんをじっくり鑑賞してきたいと思います。

とまあ、こういう事象をずらずら書き連ねるよりほんとは書きたかったこと。

犬にくわえさせろ
犬にくわえさせろ
SUPER BUTTER DOG

ヴィック・チョウさんが香川照之や戸田恵理華と共演する映画の主題歌がなぁーんとSUPER BUTTER DOG !

このヴォーカルはハナレグミとしてソロ活動もしてますよね。
声が大好きなんですわ〜。
私にこのバンドを教えてくれた友達におしえなくっちゃ。

映画もなんとか試写会で先にみられないかな〜と画策してますが、クジ運どうかなあ。
相性のいい媒体いくつか張ってるんですけど、まだどこからも試写がでない。
もしかしたら試写会そんなにやらないのかなあ。
いま出ているのは一つの会場のものがいくつかの媒体から出ているだけ。
だから、ファンが集中的に応募していると思われ。。。
当たる可能性が低そう。
いや、当たってもまたいけるのか?っていう問題が控えているのだけれども。
昼間の試写会ってなんで少ないんでしょうね。。。>そりゃ昼間はみんな忙しいから。そうね。そうなのよね〜〜。

パルコとラフォーレに呼び戻されている

  • 2008.05.13 Tuesday
  • 00:04
FUDGE (ファッジ) 2008年 06月号 [雑誌]
FUDGE (ファッジ) 2008年 06月号 [雑誌]

さいきんファッション雑誌では気分的にFUDGEが楽しい。
今回はテキスタイル特集なのでしっぽをふらんばかりの勢いで購入してしまった。
コッカにマリメッコにミナペルホネン、イーリーキシモト。
ああ、お約束ですがやっぱり可愛い。ステキだわ。

イーリーキシモトのワンピ。

柄好きにはたまりませんね。
イーリーキシモトに合わせているのがドット&ドット。
草間彌生みたい。

欲しいなあと思ったブラウス2つ。左上(花柄が激しいやつ)と右下(黄色の)

丸い襟だとか、くるみぼたんだったり、前身頃にギャザー寄せたりしている作りがツボ。
同じようなブラウスばっかりなんですけどね。
でも、華奢で痩せ型っていうわけではないので、試着してサイズがあえばつい買ってしまう。
胸がね・・・全体のバランスからいうと規格外気味なんですよね・・・。
だからシャツとかスーツは嫌いで昔からあんまり着ません。
リクルートスーツなんてもっとも似合わなかった。
元が大人っぽくなかったのもあって、しっくり着こなすことができず20代前半は自分なりにかなり試行錯誤してましたねえ。

ブラウスも重ね着が好き。
これは今月号ではないけどこんな感じ結構好き。


最近になって、渋谷パルコやラフォーレに入っている服屋さんの服がまた着たくなってきてしまった。

mint designsとか(このワンピース可愛い・・・モデルはクラムボンのボーカルさん)


theatreproductsのレインコートとか欲しいなあ。

そうそう、今月号は雨の日ファッションの特集もあったのですが、Tamara Henriquesのレインブーツやっぱり欲しいなあ。
実はほぼ一年前にも同じこと言ってるんですけどね。
ハイ、去年は買いたいものが売り切れのままでそのまま夏に突入。

今年は自転車での保育園送り迎えを楽しく乗り切るためにレインコートもあわせて買っちゃおうかな〜。

やっぱり渋谷〜原宿間を久々に練り歩いちゃおうかしら〜。


その前にTSUMORICHISATO DRESSも覗きに行きたい。

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