そして餅つき

  • 2008.12.29 Monday
  • 21:00
なんかムード歌謡みたいな題名になってしまったが、シャチョー宅へのもちつきに行ってまいりました。

朝集合すると、
同僚はすでに
「ウコン飲んだ」(←朝9時過ぎなのに)
などという防衛対策?を施しており

またある同僚は
「会社に行くより早く家出てきたんですけど」(←社長宅は都心から遠い)
とゼイゼイ言っている。

行ってみたらば、20年以上続いている行事というだけあって年季の入った臼と杵&社長の母上様(100近い)が待ち構えておりました。

なんでも社員の中での密命では


臼を破壊して、今年でこの悪習?を断つ


という大命題が存在していた(らしい)。

おばあ様は、がんがんもち米を蒸かしていた。20kg近くを6回に分けて蒸かしていたので台所のガス台に半分張り付いていた(笑)

到着するなりビール→焼酎と怒涛の酒攻め。

煮物にサラダに揚げ物に・・・とどんどんと並ぶ料理。
食いつく男どもを脇目に、動きまわる社長夫人&近所の主婦。
とりあえずエプロンは持ってきたが、半ばウロウロするだけの私&同僚の嫁。

合間に夫婦で初めて餅をつき、そのついた餅をのし餅&餡子入りの餅にしてもらってお土産に持たせていただきました。

計6回のもちつきなので社員やら近所の人やらが代わる代わる餅つき。
社員は大命題を胸に秘め、そりゃあもう迫真の餅つき。

おじさん&おばさん達は
「若い人達はパワーが違うわね〜」
という中、私はニヤニヤしてました。

結果なぜか手にゴム手袋のように餅がコーティングされた同僚が出たりしていた。

いただいたのし餅&餡子入り餅


私としては、このつきたての餅をもらったということでホクホク。
休日丸一日潰れるイベントであったが、いいもんじゃないか、などと思いつつ帰宅しました(笑)

臼ときねは勿論無事でした。

鈴太郎はといえば、いつものように最初の一時間くらいは人見知り&場所みしりで地蔵のように固まってはなれませんでしたが、慣れてきたら鈴太郎と目線が同じ?社長の長女と相性がピッタリで二人で
「どどどど・・・ギューン、ギャハハハ」
とほぼ擬音語ですべての会話が成り立っており、一緒に床を転げまわったり家の電話でイタズラしていたりと大興奮。

この長女はワタクシ一時期一緒に仕事をしたことがあるのですが
かなり天然不思議さんなので、仕事をするには少し困るところがありますが人柄は純粋でまさに子供のようなヒトなんである。
働いていた時は、毎日パニエつき+ロンドンブーツ並みのヒールのゴスロリファッションでした。※ちなみに会社では男性はみなスーツ。女性でも外に行くときは一応スーツ着用です。

この長女さんの結婚式はシンデレラになりたいという本人の希望で、式では指輪の交換ではなく戴冠式だったし、披露宴でも星のステッキを手にくるくる回りながら登場して周囲が凍りついたり、ケーキ入刀ではお互いにスローモーションのチャンバラで斬り合うなんていう即興パフォーマンスもあった。

なんでそんなことを私が知っているかといえば、女性の友人が少ないからという理由で他の会社同僚女性と一緒に出席したから(笑)

この長女さんのハイテンションぶりに最初はビビっていた鈴太郎であったが、一度打ち解けると、そりゃあもう楽しそうでお土産もたくさんもらってしまった。

これ以外にもピカチュウのスリッパとか。

興奮しすぎて、帰ってきたら夕方からグースカ寝ちゃいましたが。

実は、今またちょっとこの長女さんと仕事している。
つーか会社のHPデザインのリニューアルをお願いしている。
が、返信が遅い。。。
もう2か月もTOPページのデザインでやり取りをしていて、年内にすべて終わる予定が全然終わらねえ。

今回探りを入れたら
「ホント、いつもごめんなさいっ。エヘヘ。でも、ヨガの受付バイトもう終わるんで。なんか来年閉店みたい。だからニートでぇ〜っす。なので、いつでも大丈夫。ハイ。MSNでチャットして修正します!パソの前で正座して待ってますネ♪」

その正座して待っているのがとりあえず30日午後か1月3日ならと言われました。

30日午後は仕事納めで掃除してるし、3日は休みです。。。

社長と奥様に謝られつつ、よろしく頼みますなどと言われて
「いやあ、こちらのほうが無理を言ってまして・・・」
などと無駄な謙遜をするんじゃなかった。

調子の良い自分がニクイ(笑)

餅つきと大掃除序曲

  • 2008.12.25 Thursday
  • 22:54
年末になると社長宅で行われている餅つき。
毎年誰が行くか水面下でいろいろな駆け引きが行われている

同僚が取り仕切りを丸投げされておりこの城代家老は殿(社長)の言うことは仕方ねえと言いながらも健気?に役目を仰せつかっている。
毎年、大変だねーと他人事でいたら
せせら笑っていたのが癪だったのか、とうとう私にもこの餅つきに参加せよという赤紙が到着。

家族でどうぞときた。
家人に相談するから待ってくれと家人にメールしたらなぜか速攻

「いいんじゃない」

と返ってきた。

なんだかんだと今の会社で私は結構恩恵を受けてきた身である。←こちらの言い分通りの産休&育休&時短
なぜか家人は資格の合格祝いも社長にしてもらっちゃったりしている。←タダ鮨&酒
たまにここに書いては何人かに笑って頂けているので←恩恵のひとつ・笑
潜伏して面白いネタがあがればまた書いてしまおうと
たまにはご恩返しをしようと
思った次第。

城代家老には恩着せがましく言ってみたら
「そんな恩こちらは返す気はない」
とすげなく突っぱねられましたが(笑)

でもね、この安請け合いのおかげで週末大変だったんです。
なにが?

大掃除が。

23日は子供が縁で知り合った人たち総勢40名以上でのクリスマス会もありましたので、必死でした(笑)

家人が今月に入ってから週末も会社だーと家におらず
こんなにいないと予想してなかった私は、進まない大掃除に焦った。

午前中はいい。
とりあえず義父が鈴太郎を連れて散歩にでてくれるから。

問題は午後。
昼寝をしてくれるくらいでは全然終わらず、食器の山とか本の山、書類の山、服の山・・・とにかくいつも何かの山があるところでお昼寝から目覚める鈴太郎は、「おそうじ♪おそうじ♪」といって山を崩す。
よりわけたものをグチャグチャにする。
箱をぶちまける。
大事なものをどっかの隙間においてくる。
食器でままごとをするともーやりたい放題。

片づけているはずがどんどんと荒廃していく部屋。

夕飯だぁ〜?!となっているところへ鈴太郎は祖父母の食事をみて「ごはんー!」と号泣。食事が終わると風呂へいれ片づけ続行。
片づけが気になって鈴太郎は寝ない。家人帰宅。ますます鈴太郎は寝ないが私は眠い!
ぐはーっ。

土日しか時間がないのにこれでは餅つきなんぞ言ってる場合ではないっ!

私も物を溜め込むヒトですが、家人も近年嫌がらせのように送られてくる書類の束がダンボールで山になっている。
(協会め・・・高い会費を納める口実としか思えないような印刷物の攻撃)

この日曜は最終決戦として、とりあえず捨てなきゃいけないものは捨てた。(75リットルのゴミ袋が満杯になった)

でもまだ捨てるべきものがある。

新年を迎える頃には、新しくなった部屋とそれにともなってニュータイプになった私がいるはずである。(希望的観測)

餅つきの話は、後日談を待て。
面白くなかったら、スルーします(笑)

チャイルド44 上巻 (新潮文庫)

  • 2008.12.23 Tuesday
  • 09:22
めったに翻訳ものは手を出さないのですが、これは評判になっているところにマイミクさんのレビューも好感触だったので、書店で斜め読み。
文体が邪魔することなくすっと物語世界に入っていけたので上下巻を即買いしてしばらく放置していましたが、上巻の真ん中を過ぎたあたりから計略、策略、心理戦、冒険とどんどんスリリング度合が増して途中から一気読み。

作者はまだ二十代のイギリス人だそうですが、舞台は主にスターリンが生きていた1950年代のソ連。監視社会、恐怖政治バリバリの世界がヒリヒリと目の前に描き出される。
このスターリン下での市民生活の描写、特権階級と貧困の世界、第二次大戦時の庶民の生活や心理。
とにかく、庶民とくに子供の生活状況や心理描写が胸に迫るものがあり秀逸です。
なにせ、スターリンといわれてもザ・スターリンというバンドのほうが先にくる私ですから、全然イメージがない。そんな私でもひしひしと恐怖を感じながら読んだ。

主人公はKGBの前身である秘密警察の人間。

密告や告発を受け、「反体制的な人間」を調査して逮捕する職務を遂行している。
ある事故と片づけられた事柄が遺族によって殺人であると主張され、主人公は事故であることを説得するように上司に命じられる。
主人公もエリートの体制側の人間であるはずが、同僚の策略によりその立場は危うい物となる。
そこからなんとか逃れようと頭を巡らす主人公の逡巡が、こちらまで監視されているような不安定な気持ちにさせる筆致でドキドキする。
体制側の陰謀や心理戦と殺人事件が平行して描かれ、どちらも不気味な影に読む者自体も厭な気持ちを抑えられない。


取り調べでの拷問や強制労働の描写も、そういうのが怖い物見たさながら心底苦手な身としては、夢でうなされました。。。建物や人物のディティールで輪郭を浮かび上がらせるだけではっきりと書かれていない分、その恐怖が大きくふくらむ。
最初は羊たちの沈黙のようなサイコスリラーとして読んでいたのですが、主人公が連続殺人犯を捜す展開になると冒険小説といった様相を色濃くなってくる。
絶体絶命の危機をうまく切り抜ける際の仕掛けが、ソ連の時代情勢と綺麗に合わさり超人的で荒唐無稽に思えるような急展開も「そんな馬鹿な」と思わせない。
その設定と事件の絡ませ方が上手い。どうやって助かるんだろう?とついついページを繰るのが急いてしまった。
また主人公の妻の人物設定が面白く、主人公の挫折を機に強烈な存在感を放ちだす。
まず、この妻の存在に騙された。
主人公は精神的にも肉体的にも痛めつけられ、踏みにじられ・・・けれども不屈の闘志って感じで立ち上がりはい上がり、死なないヒーローとして物語を力強く進めていくのだ。

ハリウッドでリドリースコットが映画化するらしい。
どういう作品になるのかそちらも興味アリ。
ロシアでは翻訳どころか発禁らしい。
この作品での連続殺人犯にはモデルがあって、それが52人もの少年少女を殺したチカチーロらしいのですがそっちよりもスターリン時代を描いたっていうのがもうNGなのかなあ。
読めば明らかにあの時代は「恐怖」であり「よい時代ではない」と思わせますからね。
発売禁止っていう措置が前大統領のあのおそろしーい目つきと重なってやっぱりKGB恐るべしって思っちゃう私は単純ですかねー。

それにしても気になったのが、ナージャという女の子のその後。
いろんなエピソードを丸く収めた割に、この女の子のその後エピソードがなかった。
気になる。

結婚するなら理系だろ

  • 2008.12.16 Tuesday
  • 13:24
以前、A型にだっていろいろいると思うのという記事で、「ノーベル賞を取った田中さんのような理系オタクのようなタイプが大好き」と書き

「バリバリ文系女には理系オタクがぴったりだというのは私の信念」

と断言してしまいましたが、今でも強くそう思っています。私自身が文系女なので、友人の女性も文系率が高い。友人たちに付き合う人や結婚相手について聞かれた時には、力強く理系を勧めてきました。ええ、おせっかいなお見合いおばちゃんのごとく。

なんでそうまでして理系?と問われれば

相手の行動や思考が最初からある程度読める似た者同士で長期間生活を共にするなんて面白くないからです(笑)

なまじ相手の心が読めたり、わかっちゃったりする分、諦めや先回りができてしまうし、わかるけどそれはできないといわれると決定的な溝になって腹がたつじゃないですか。え?私だけ?
あ、だから理系の女性には文系の男性を勧めたいんですけどね。

もとから何考えてるのか、どうしてそうなるのか?といちいち言いたくなるくらいわからないことだらけの相手だと、二人で何か決めるにも、理解するにも話し合いが必要だし重要になってくる。
で、お互いのことが理解できないところで話し合っていると、だんだん二人の間での認識が出来上がっていくんだと思うんですよね。

別にそれで相手のことを理解しなくてもいいと思うんです。自分にだって自分のことがわからないってことがあるんだから。
そのプロセスこそが結婚には重要かなーなんて思っているわけです。
あ、うんの呼吸なんてものは一緒に暮して30年くらいでうっすら出てくるくらいでいいんじゃないか、と。

来年金婚式を迎える義父母をみていると、正直相性やら性格が似ているとか考え方とか価値観とかどうでもいいんだな、と思えてきます。
ええ、この二人ものの見事に性格も価値観も趣味も好みも何一つ全然合ってません。

ニュースひとつで意見が割れては小競り合い。
炬燵を出す出さないで言い合い。
みかんを食べる、いや今は食べないで喧嘩。
いやぁ、毎日毎日よくこれだけ意見が合わないことがあるもんだっつーくらい全然お互いの主張を認めません(笑)
どちらかが白といえばもう一方は黒といい、片方が良いといえば一方は悪いといっている。
喧嘩自体も本気で腹を立てることもあるようですけど、たいていは予定調和というか相手がこういえばこうくるっていうのをある程度わかった上で喧嘩してるっていうのかなあ。
なので喧嘩だろうが、なんだろうが、コミュニケーションがあるってこと自体が重要な気がする。
空気のようにっていいますが、話さなくても「わかる」っていう状態もそんなに初期のころからそれだとまずい気がするんですよね。
思っているうちにだんだんとお互いがあらぬ方向をみているかもしれない。>熟年離婚なんかその典型じゃないかと思うんですが、どうでしょうか?

私のこういう思想ってよくも悪くも父の影響が強烈なので
文系・営業マン系の自信あるタイプが苦手なのも
身につけるものや食べ物に執着やこだわりがあるタイプが嫌いなのも
映画や音楽に強い好みがある人とは一緒に生活できないと思っているのも

まー強いファザコンのため、、、っていうゆがんだところも多々あるんだと思います。

父親に似た人ってぱっとみただけでわかるし、もう絶対ダメ!!大嫌いなんです(爆)


家人?もちろんうちの父とは180度といっていいくらい違う種類の人間です。
あ、でも義父はどちらかというと、父と同じタイプの人間なので、対処法がわかりやすく気が合います。
政治やスポーツといったニュース系のネタや仕事とは・・・といった話は義父と話しているとすんごい盛り上がります。
家人とはサッパリです。
いまだに真面目なことは何を考えているのかよく知らないが、これ食べたいんだろうな〜とか、次こういうこと言いそうだな〜みたいな生理的な部分や感性みたいなものはだいたいわかる。
生活面であんまりこだわりがない人なので、家事方面でこうして欲しいとかこっちが常識じゃないの?みたいな衝突がまったくなかったので親と一緒にいるより生活は楽です。
多分、家人は親と生活するより私との方が大変なはず。
親はなんでもやってあげちゃいますが、私はやらないから(爆)

相手はこうして欲しいんじゃないかなんて想像はしません!
意志は言わなきゃ伝わらないのだ。

気遣いは必要だけど、「察してよ」というのは嫌いなんで。
人間関係、常に直球です(笑)

理系文系と記号化してますが、自分にないものを持っている人と結婚するのがよいのではないかということをいいたいがためにこんな長文になりました。ぜいぜい(笑)

ダダ星人

  • 2008.12.13 Saturday
  • 13:15
ダダ星人1.jpg
パンダに阿鼻叫喚(笑)

正解は、朝ご飯終了と宣言したら
なっとー!

と叫んでいる図。

納豆納豆うるさいので、最近は枝豆納豆やら黒豆納豆ならいろんな種類の納豆をおいてます。
(少しでも偏らないように、無駄な抵抗を)

この日はフードも被るといって(多分可愛いねと褒められたから…ナルシストだわ)被ったまま。
後ろ姿はムーミン谷の新たな住人のようでした。

私の脳がこの映画を観ろといっている

  • 2008.12.11 Thursday
  • 13:08
同じ監督(ジョニートー)作品で、私の好きなヴィック・チョウさんが出ている映画(僕は君のために蝶になる)も結局見逃しているのだが、監督のこの作品は映画館での上映を見逃すな!と私の脳が言っている。

その名は

エグザイル 絆

やり過ぎマフィアもの。
男達の暑苦しい程の友情。

ごめん。よだれが出るほど好きな世界だ(笑)
↑ゴットファーザーや男達の挽歌、仁義なき戦いなどが好きな女。

コメント返ししようと思ったのに、突然この映画のことが降りてきたので、すみません。
記事の方を優先しちゃいました〜。

歌い手さんのこと達でもない(笑)
観たい映画もなんかストックがたまりすぎてパンクって感じですが。

観たいなあ。

フランシス・ンとアンソニーウォン好きなんだよねえ。
インファナルアフェアシリーズでのあの二人かっこよかったもんなあ。

大河ドラマ「篤姫」から個人的時代劇を語る

  • 2008.12.09 Tuesday
  • 20:18
宮尾さんの本も読んでいるし、あおいちゃんだし瑛太だし、幕末大好きだったはずだし
今年は気合い入れてみるぞーと思っていたのに
13代家定@堺雅人氏が本格的に登場する前にいったん脱落。

家定といえば北村一輝(CX大奥)でしょだった私。

あの妖しい13代はえがった。

堺さんが演じると多分その信念も揺らぐと踏んでましたが
また視聴復帰した頃にはすでに亡くなる直前。ガーン。

それよりも余貴美子演じる同じように疱瘡の跡に苦しむ姫君@大河篤姫に北村一輝の面影をみてうっとりしたりしてました。

大河「新撰組」のときと同じパターン。
あのときも堺さん演じる山南敬助が話題でしたが、すべてを見逃した。

一応三谷幸喜作品は舞台もそれなりに観てるし(東京サンシャインボーイズだって観た)
監督作も観ているはずだし、ドラマもそれなりに観ていたはず。

さらに!高校生の時はこれでも新撰組好き(っていうか沖田総司ファン)で、子母沢寛やら大内美予子、森満喜子、当然司馬遼太郎にもはまりました。
司馬さんといえば「龍馬がゆく」「燃えよ剣」かもしれませんが、私は「新選組血風録」がベストです。
あげた作家で知ってる人は判断付くと思いますが、ええ。
私、沖田フリークによる沖田総司の淡い恋物語が好きだったんですの。
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毛糸バック作製

  • 2008.12.08 Monday
  • 08:43
Image7641.jpg
去年から頭にあったバックを昨日から突然編んでみたらあっという間に形になった。

グラニーバックというには四角にみえるが…百円で買った持ち手が日の目をみる日がきただけでもよしとする。

裏地もつけようと思ってまだ持ち手をつけてない。
本当に完成したらしつこくまたアップするでしょう(笑)

キャラメルアップルケーキ

  • 2008.12.06 Saturday
  • 01:44
Image7631.jpg
どうしてもケーキが作りたくなり、紅玉を探して買ってきた。

家に甜菜糖と間違えて買ったきび砂糖と貰い物の発酵バターに有機だけど使いかけのまま月日の過ぎたバニラエレクトラ、三年前に賞味期限の切れたアーモンドプードル、封を開けて一年経ってもなくならない製菓用国産小麦と材料が全部あったから。
五年位あるメープルシロップも使い切りたい。

というわけで真夜中にケーキ作り。
紅玉を炒めてメープルシロップを絡ませる。

バターときび砂糖を混ぜ、バニラエレクトラと卵。小麦粉とアーモンドプードルを混ぜ型に流して焼いた。

オーブンで焼いている間は編み物。
冬の過ごし方って感じだわ〜。

良い材料なんだか悪いんだかわからない混在ぶりですが、パウンドケーキっぽいので失敗していない感じ。
高熱で焼いてるしね〜。
ふふんふんふん。←材料の中に古いものが混ざっていることは言う気なし。

advent calendar

  • 2008.12.04 Thursday
  • 08:41
Image7621.jpg
うちにはツリーとかクリスマスチックなグッズがないので購入してみました。
advent calendar
24まで扉がありあけると星型のチョコレートが一つずつ入っている。

鈴太郎に早速七個位開けられて左側もちぎられたけど。

チョコレートが食べものだと知らないので頭に星を飾って留めてくれと騒いでました。

が、気付いたら義母がチョコレート与えてました…。

一口でしたが。
甘いものはあまり好みではないようでそれ以上欲しがりませんでしたけど、そのかわりにお煎餅に目がない。

このカレンダーの中がお煎餅でなくてよかった。

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