男道・スゴイ皮肉というか宣伝だ

  • 2009.01.31 Saturday
  • 17:12
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木曜日読売新聞の朝刊です。
みた瞬間

ありなのかー?

と叫びました。

清原和博「男道」の宣伝の上に

桑田真澄早稲田大学院合格の記事。

しかも男道の宣伝文句に

「桑田を憎んだこともあった。」

ですよー。
ひえー、なんたる皮肉。

桑田氏がまたWの形を手で作って微笑んでいるっていうのがねえ…もう。


発売元の幻冬社って世間でちょうど話題になっている人を絶妙なタイミングで自伝発売させますけど、宣伝まで絶妙だ。
払った広告料なんてすぐ回収できるこれ以上はない紙面だわ…。

この桑田氏が載ってる記事は顔という企画ものだから一般のニュース記事よりは先付けで取材して作れる記事だとは思うんだけど、もし偶然じゃなかったら凄いなあ。

新聞を紙で出す意味合いを久々に重く感じたわー(笑)

ネットでニュース検索するとこういう想定外のびっくりはないからなあ。

長渕氏と清原氏が生理的にダメな私でも本買おうかな…って一瞬血迷いました(笑)

チーム・バチスタの栄光

  • 2009.01.30 Friday
  • 12:59
評価:
海堂 尊
コメント:田口や白鳥をイタコにするんじゃなくて、自身の考えをストレートに文章にしてみたらどうかな〜

JUGEMテーマ:読書

 なぜこのタイミングで・・・って感じですが読んじゃいました。
途中の「悼む人」を差し置いて。
そうこうするうちに「悼む人」は直木賞。
早く読了してそっちのことも書きたい。

チームバチスタ〜について言ってしまうと個人的にはそんなにオススメではない。
巷で言われているように
この作家の使う慣用句や人物を形容する表現が想像してみてもなんだかよくわからなかったりどうにも気障な感じで鼻につくし、読みづらい。
私には主人公の田口という人物像が頭の中に上手く構築できず、そのせいで何十ページかすごく読みづらかった。

自分のことを「俺」といい、本来は外科体質のガテン系でありながらも出世コースに興味がなく若くして窓際族というか世捨て人の空気を漂わせていると読めたんですけど
そこから最初体格はすらりとしながらも結構がっちりとしていて無骨そうな人間をイメージしたのですが、その割に上手く院内政治を切り抜けている様子が描かれるし、仕事の様子からするともう少し線の細い青白いような人物像も浮かび上がってきてしまい。
他の登場人物が容姿から仕草まできっちりと描かれ、そのイメージまでも明確に語られているのに対し、主人公の情報が中途半端な気がする。
主人公視点だから?とも思いましたが、後半登場する役人・白鳥の登場によって主人公田口は完全に狂言回しの役回りを白鳥に譲ってしまって、目線は田口で語られるんだけど脇役なんですよね。
白鳥の関わったら嫌だなーっていう強烈な人物像はビシビシ伝わってくるし、イヤだけどなんか目が離せないっていう魅力も存分に描かれているんですけど、田口にそういう魅力を感じなかったのが個人的な敗因ですかねえ。

あと、ミステリのカテゴリとして「犯人」や「トリック」「謎」に醍醐味のある作品ではない。

では、何がここまで人気で人々はこの本を読んでしまうのか?

やはり作者の書きたいことが明確であるって点でしょうか。

娯楽の体裁をとっていますが、それは多くの人に読んでもらう手段の一つであって、主眼は医療を巡る問題をみんなに知って欲しい。これを強烈に感じる。

とっかかりこれだけ世に受け入れられたのだから、いっそノンフィクションライターとしてばんばん自分の言いたいことを取材して書いていった方が長い目でみたら読まれる気がするんだけどどうでしょうね。

なんとなくですけど、私は続編を読みたいなあという気持ちがそれほど沸き上がってこなかった。
でも、この作者が書くノンフィクションは読んでみたい。
田口や白鳥をイタコにするんじゃなくて、自身の考えをストレートに文章にしてみたらどうかな〜って思ったのと、いま思っていることを取材した上でさらに掘り下げたものなんかを読んでみたいなあ。
どっちかというと物語る文章というより、新聞記者的な文章を連想したのでそう感じたのかも。

制服の謎

  • 2009.01.29 Thursday
  • 12:22
高校時代ネタだと我が道を行け!で書いた「はるおちゃん」という名物先輩の話が最も強烈なんですが
(はるおちゃん=真心ブラザーズと勝ち抜きフォーク合戦でデビューを争った先輩。ネーミングの由来は自作曲「三波春夫の挽歌」より)
同学年にも名前はわからないけど今も私の心に謎を残している人がいます。

キーワードは制服。

警官のコスプレ?みたいなのをしている人がいたんです。

毎日じゃなかったけど、何度か警官ルックだったのを観た記憶がある。

で、お巡りさんが乗っているような銀色っぽい自転車に乗っていた。
警棒みたいなものも持っていた気がする。

あれはなんだったんだろう?

制服の規定はあったはずなんだけど
コートもバックも靴もシャツや靴下も指定がなくみんな好きなものを着ていたので
規定自体はかなり緩かったと思うんだけど・・・生徒手帳なんて捨てちゃったからもう確かめようもない。
ただ、女子もスカート以外にスラックス(!)OKという記述があったのは記憶している。
昭和20年代に制定された制服だったらしいので、もうね・・・可愛いとか可愛くないなんてレベルではなかったんでどうでもよかったというか(笑)

男子は学ランだったけど、学ランと警官の服を間違えて覚えているはずはないと思うので
やっぱりなんらかの理由で着ていたんだと思うんだけど。
あれ、先生に何か言われなかったのか??
学園祭の時かなあ・・・。でもそんな仮装する理由がわからん。

この記憶がどれだけ正しいのか知りたい。

俺たちに明日はない・・・かもしれない

  • 2009.01.26 Monday
  • 12:57
私の中での今年標語。
昔からどっちかといえば、今逢わなければ次いつ逢えるかわからないのだー!という声に押されては人に会いに行くようにしているのだが、今年は私の中では標語にしようと年末から決めていたので実行中。

最近、高校の先輩(1つ上)が突然死し(私は顔を知っている程度なんだけど)ものすごくびっくりした。
なんともいえない気持ち。やるせない。

両親と同世代の方でちょこちょこそんな話を聞き始め、とうとう冠婚葬祭でも不幸の話を聞く回数が増えてくる年代になってしまったのか・・・とやりきれない気持ちになっていたのだが。
綿々と明日は続くように錯覚してしまうこともあるが、終わりがある。
その終わりが明日かもしれない。

だから、会えるときに会っておく。

友人といえどつきあいの年月が長くなればいろいろな立場になり事情を抱えたりして状況や心境が変化し、どうも話が合わない・・・そんな気持ちになっている人もいることだろう。
「現状のしんどさ」を吐露できない辛さ、他人と自分を比べてしまい弱る心。
私自身が心をオープンにしていても、相手が額面通りに取ってくれないこともある。
自身が僻みっぽくなっているときもあれば、傲慢になっているような時もあるだろうし。

だんだんと抱える問題も重い物になり、けれども自分でどうにかするしかないと本人が腹を決めなければ、周囲の人間がどうのこうのいってもなんの助けにもならないんだよね。

だから、そういう意味では「去る者は追わず 来るものは拒まず」という精神で生きているつもり。
何年か連絡を取らなくなったり疎遠になっても
また何かのきっかけで楽しく話せるようになるときがくればそれでいい。

といっても、話されるとついそのことについてしゃべりたくなってしまったりするんですがね・・・。

昨年末は、今年はまず金沢と館山(千葉の)に行こうと思っていたのですが
福岡と台湾に行くことになりそうです。
福岡は決定。台湾は計画中。
っていうかどちらも先週急遽行くような話になった。

金沢はもちろんその後で行く。
どれも友人に会うためっていうのが第一目的。

純粋な旅行では東北地方に行きたいんですが、そちらも住んでいる知り合いに会えたら会いたいなあなんて思っています。

会いたい友人・知人さんもぜひこえかけてください。
一緒に遊びましょ〜。

こんごでぇ

  • 2009.01.22 Thursday
  • 12:36
鈴太郎の謎の言葉がこのたび解明された。

その言葉は「こんごでぇ〜」

かなり連発されていたのだが半月くらい何を言わんとしているのか大人4人が聞いていてもさっぱりわからなかった。

それがあっさり家人の閃きにより翻訳された。

答えは「これ何〜?」であった。

「何?」と「なにこれ?」はふつうにいえるのになぜ「これ」という指示代名詞が先頭につくとなぜに

「なに」=「ごでぇ」と変換されてしまうのか。

彼なりに話している感じからすると

話に入ってくる会話の糸口として

「なにー?」「なにこれ?」

と使用し

これは何ですか?という純粋な質問では「こんごでぇ」らしい。

彼の「なにー?」「なにこれ?」「いまねえー」という会話のとっかかりを聞くと自らの英会話力とだぶってもの悲しい。

「What?」「Well・・・」などと言ったはいいがその後が続かない自分という夢をみて気づいたのだが。


鈴太郎の「それっぽいけどまったく実体を伴わない会話」をせせら笑う自分が英語圏の人々の態度とダブることに気づいてしまった寂しさっていうの?(大げさ)
そういえばアルバイト先の外国人とも対等に話せたーと楽しかったのは4歳男子とかでした(笑)


おしゃべりといわれる私ですが実は、赤ちゃんそのものに話しかけるのは苦手。
というのも会話に目に見えるリアクションがないと話しちゃいけないような気がしてくる。
プラス赤ちゃん言葉みたいなのが苦手であんまり言葉にならない。
親から言葉を覚えるのだから話しかけろといわれても何を考えているのかよくわからない遠い目をした子供の前ではつい無言になって黙々とお世話するって感じでした。

いろいろみてないようでみているし聞いていないようで聞いてるんでしょうが、むなしくってねえ・・・つい。
リアクションが出てきてからは、大人に話すのと同じように話しています。

鈴太郎も「会話してる大人な自分」に酔っているみたいで話してきますが、まったく意味のない会話をしている毎日。

鈴太郎「ねえねえ、いまねえー」
私「なになに?」
鈴太郎「・・・・・(言葉が続かずニコニコ笑っているだけ)」
私「鈴太郎は保育園で三輪車乗ったの?」←テキトーに
鈴太郎「うん。乗ったー」←事実は不明
私「公園にも行ったんだ〜」←本当は行ってない
鈴太郎「うん」←条件反射回答その1
私「公園寒くなかった?」
鈴太郎「うん、だいじょうぶ。」←条件反射回答その2
私「あいちゃんは今日保育園にいたの?」←あいちゃんという同級生はいない
鈴太郎「いた」
私「ゆうちゃんは?」
鈴太郎「いなーい」←本当はいたのを私は知っている。

とまあ一時が万事こんな調子。

ありがとう運転手さん

  • 2009.01.20 Tuesday
  • 18:53
取引先を出たのがぎりぎりだった。
バスがこない。駅まで遠い。

タクシーが運よく通りがかったので飛び乗った。
駅の選択肢が二つあり、どちらが早いですかねえと聞けば五分五分だという。
保育園のお迎えにギリギリなんですよねーといいつつじゃあA駅で!とお願いすると
よしきたッ!と裏道に入り最短ルートでいきますよーと張り切っていただいた。

もうあと二つ目の信号だから千円用意してください
と指示が飛び
端数は?と問えば

いらないよ。子供さんのために頑張って電車飛び乗りなさい

と笑顔。

はい、地下鉄入口だよ、あと二分だ、お気をつけて〜

との言葉に見送られダッシュ。

お陰で目当ての電車に乗ることができ、乗り継ぎも一本早いものに滑り込み間に合った。

助かりました。
おまけまでしていただきありがとう〜。

鉄道博物館

  • 2009.01.18 Sunday
  • 12:29
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さいたまスーパーアリーナの近くなんで宿泊してやってきました☆
子供もですが、大人も大興奮。

スピッツ さざなみOTRカスタム

  • 2009.01.18 Sunday
  • 01:52
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さいたまスーパーアリーナにスピッツを聴きに行って参りました〜。
なんと彼らの歌声を生で聴くのは17年ぶり。
という事実にびっくりしてました…時が経つのは…オソロシイ。
彼らの外見にほとんど変化がないし、言ってることもあまり変わらないとから五年位しか経ってないような錯覚をしてしまうわ。

本人達も言ってましたがアリーナクラスでライヴやるなんて思いもせず。
でも彼らがいうようにライブハウスに小さくなったスピッツメンバーと客がいるような…なんかSHIBUYA-AXかせいぜいでかくても渋谷公会堂(C.C.レモンホールだっけ)といわれりゃそういう気も。
というのもスタンド席でしたがステージ真横のかなり前の方で、アリーナ最前列とあまり距離感が変わらなかったからかなあ。座ってもステージもスクリーンもみえた。
私はベース側にいて、たまに煽りにくるくらいでこじんまりいつものバンド編成位置を守っていたし。
おかげで思い切って鈴太郎も連れていき、ダメなら退出しようとおもいながらいたのですが、彼も初ライヴを無事最初から最後まで体験。
就寝音楽だったアルバム「さざなみCD」の一曲め僕のギターを聴くと条件反射で眠そうになっていた。
私が最初からほとんどスリングいれて抱っこしていたのもあるけど。
2時間位はスリングにいれてぴょんぴょん跳ねたりしていたのですでに足が筋肉痛です…。12キロを抱えてやるもんじゃないですな。ノリのよい8823や俺のすべてあたりでは鈴太郎もスリング中でぴょんぴょん揺れて制御が大変でした。
コンサートデビューは六ヶ月のときでちょこちょこ子供向けクラシックやら何やら行って馴らしてましたが、ライヴデビューもめでたく飾ることができた模様。次はフェスだ。フジロックだー。といってみるテスト。まずはサマソニかしらん。(そもそも乳幼児OKだったか?)
セットリストは今回ルキンフォーではじまり。さざなみCDの曲は全部聴けた気がします。
楽しみにしていた桃と砂漠の花も勿論聴けました。
初期の方のスパイダーや恋のうた、ハニーハニーが聴けたのは嬉しかったな。恋のうたはとくに。ラストはデビュー曲ヒバリのこころだった。
チェリーやロビンソンもやりました。
万遍なくいろんなアルバムの曲をやっていた。
26曲もやってたのにさくさく進むので2時間半で終了。あの淡々ぶりがよいね。変わらない…。
七十位まではバンドやるみたいなんで、私もその時まで聴きに行けるよう頑張ろー。
ファン歴五十年とか言ってみたい。

意外と井川です

  • 2009.01.16 Friday
  • 16:14
折に触れて思っていたことを、更新を楽しみにしているブロガーさんを訪ねたらタイムリーに書いてくれたので私も便乗。(そのblogについては最後に書きます。)
ちょうどオメデタ発表されましたしねー。

もうね、このところ気になって仕方なかったんですよ、井川遥の美しさ。

これに気付いたのが子供の病気で小児科行ったとき。
普段まったく読まないVERYが置いてあるわけです。
その表紙モデルがここ1,2年彼女で、そのつるーんとしたピカピカ顔にまず釘付け。
こんなにシャープだったっけ???

そしてトドメがこれ。
FRaU Body―スリムなカラダまだ間に合う! (講談社MOOK)
FRaU Body―スリムなカラダまだ間に合う! (講談社MOOK)

これだけじゃなくいろんな雑誌でやたらと鍛えてスリムになっている彼女を取り上げていた。
その足の長さとすーっとしているのになんか女性らしいラインっていうのに「ほえ〜」ですよ、アナタ。

私の中ではもとからスラリとしているはずなのにもっさりしたイメージだったし、癒し系?嘘だ〜と本能的に感じていて何とも思っていなかった。
タイトルにもしたクドカンドラマ「僕の魔法使い」で阿部サダヲの恋人役(しかも本人役)でこの「意外と井川です」っていうセリフをよくわからないジェスチャー付きで披露したのをみたときなんだか妙な方向にサービス精神旺盛な感じになられて・・・くらいの変換しか行われてなかったんですが。
サダヲっちの彼女・・・あのVERYな彼女じゃあり得ないな。同じ空間にいても空間がゆがんでしまいそうだ(爆)

最近読了した「チームバチスタの栄光」で映画版もドラマも観ていないんだけど、映画版で彼女が演じたという大友看護師は本読みながら、脳内は大友さん井川遥イメージで読んでました。だから映画で本当に動いている姿を観たくなってます。
あの雑誌でのモデルのような隙のないオーラだしまくりの姿じゃなくて、薄化粧だけど睫が長くて伏し目がちになったりアイライン強調された目元で強気だったり煙草をくゆらせたまま気怠かったり号泣する姿を想像して「深海に泳ぐ七色のクラゲ」のような崩れそうで崩れない色気を放出している彼女が私の中で出来上がってるんだけど、そんな感じで映画でも動いているんだろうか。
はっきりいってここ4年くらい女優としての彼女はまったく観ていないので、どうなっているのか楽しみでもあり、不安でもある。

まあでも、彼女が綺麗になったと思っている婦女子が結構いることがわかってスッキリ。でも男性の人気ってどうなんでしょうね?ちょいダサの方が男子にはもてそうだけど。

今年は彼女の全身ポスターでも部屋に掲げて、「ああいう感じでお願いします」と神様に無理難題をふっかけつつ、いい加減買ってから1年もあけていないwii fitでヨガやろうと思います。

あと彼女の旦那さんがデザインしているato。
気に入ったブラウスが見つかったら今年は買ってみようかね←前に迷ったあげく買わなかった過去(笑)

こちらが冒頭で言及したblog
美人同盟
リコさんという方があらゆる美人について、面白い上にするどく分析してます。
もう美人好きには垂涎もののボリュームblog。
私は佐田真由美絡みで知った。
佐田真由美について私が触れているのは参考までにここ↓
羨ましいぞ!佐田真由美
あのウルルンでの彼女は素晴らしかったわー。
美人でそういう自分をよく知っているとこうも周りは傅いてくれるっていう見本のような状態。(ウルルンじゃないね)
職業は美人です・・・みたいな。

結局あれから4年経っても、女優と言うよりはモデル印象のままかねえ。
女優業は4、5年前でピーク?(私の印象は映画・「天使の牙」のみ)
花より男子で椿さん以外何かやってた?

そういえばこの人も結婚したよなあ。
と思い調べてみたらこの人もクリエイターとやらと結婚。
牧瀬里穂といい、30越え美女はアートや創造に弱いのか?
ハセキョーもミュージシャンだしなー。

いや、だからどうしたといわれると困る。困るのだが。

ちなみに・・・芸能人で「美人だなあ」という顔の好みはその人の性格とか、趣味とか仕事の様子とか全然反映してなくて、そのせいなのかどうか日本の女優さんだとなぜか大根と呼ばれるか「芸」がないと思われるタイプが多い。(外国人だと大根かどうかなんてよくわからないというのもある)

雰囲気までいれると真矢みき、小島聖、広田レオナなんて好きです。
レオナさまは映画「エンドレスワルツ」での彼女が個人的には最高です。
聖ちゃんはいろんな危うさを感じて子役時代からウォッチし続けてます。彼女を観るためだけに「タスマニア物語」もみたくらい(笑)
最近は舞台が多くてなかなか観られなくて悲しいわ。レオナさんもバラエディでの奇天烈ぶりより映画なんかでの強烈ぶりをこれからも期待している。
真矢さんはあの台詞回しが気になっている。
あの婚約者さん、あまりにお似合いすぎて恐ろしいっていう意味でも目が離せない。
生活感が感じられないんですよね〜。そこがすっごい気になる。

今年の年末にはきっと井川遥嬢の子供との素敵なママライフっていう記事をみることになるだろう。名実ともに、VERY的なママ誕生って感じに。
そんでもって「綺麗な妻・ママでごめんなさいっ!!」「良いものを自然に取り込みたい。ナチュラル子育て」みたいなキャッチフレーズがつくと思われる。

無事の出産をお待ちしておりまする。
傍観者は楽しみにしています(笑)

しつこくお弁当ネタ

  • 2009.01.16 Friday
  • 09:04
Image7991.jpg
火曜日にもいれていたひじきと大豆の煮物が本日で終了。
親子三人これは大量につくり(大豆一袋とひじき一袋と人参半分油揚げ半分蒟蒻少し)黙々と食べる。義母父にもわける。

あとは
カボチャ煮物
ほうれん草ごまよごし
ロマノフ(注、ミートローフ)
肉じゃが(余り)

雪化粧かぼちゃってあまり食べたことなかったけど味が淡泊?

鈴太郎はかぼちゃの煮物はあんまり食べないので予防線として汁物にも投入したり、コロッケにしちゃったりする。
ほうれん草も気分によるので、やはり汁物にもいれる。

鈴太郎にとって汁物は重要なキーワード。
肉じゃがなんかもジャガイモ好きなくせにこの前までほとんど口すらつけなかったのですが、彼の好みから更に罠を仕掛けました。
ひとつはあえて煮詰めずに汁を少し残す。
もう一つ重要なヒキは、その名も「しらたき」。
うどん、パスタ、はるさめ、そうめんと細長いものは全部「ちゅるちゅる」といって大好物。なので肉じゃがにも大量のしらたきを投入しちょっとツユダクにして誘ってみたら見事にガツガツ食べた。

餃子や春巻きも食べないので、うちでは春雨いれています。
中に春雨があるとわかれば他の具と一緒に食べる。

春巻き=春雨入りという図式ができたところで春巻きに全然違う野菜などを詰めて食べさせたら、全部吐き出してきた。
それ以来、春巻きの中身を破って確認してからじゃないと食べない(笑)
それでも親と同じ食べるようになってきてかなりラクになった。

ロマノフはグリンピースを必ずいれるようにしている。グリンピース=豆がないと食べないから。
春雨もそうだが、ほんと豆星人。。。

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