サロンドアンジェリーナの限定ロールケーキ

  • 2009.09.28 Monday
  • 21:04
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女性ブロガー限定でのケーキ試写会と企画発表会招待というので、たまにはブログらしいことを…と応募したら当たったので行ってきました。
大手小町(読売新聞がやってる女性向けサイト)10周年記念のイベント。
サロンドアンジェリーナとのコラボ大手小町ロール。
お土産でもいただきました。1155円(だったか…)で10月からアンジェリーナ7店舗(多分)で購入できるそうな。
ブログっぽく速報(笑)

詳細はまた別途。

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ケーキや料理を製作したシェフと大手小町編集長稲沢さん。

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振る舞われたオードブル。

大人の修学旅行in金沢

  • 2009.09.28 Monday
  • 13:16

じ小学校を卒業して定期的に会う友人がいます。
この小学校は、6年に上がる時に新設されたので第一期卒業生であり当時は全学年一クラスというどこの田舎の分校ですか?という小規模編成でした。
みんな学校から徒歩5分以内に家があったので元々の実家が近い。
小学校卒業以降は引っ越したり進学先がバラバラでしたが大学生あたりは長期休みの度に誰かの家に集まって夜通し喋ってました。
社会人になり益々散り散りになり全員会えるのは結婚の時くらいとなりましたが、昨年全員が既婚者になり、御祝いをしようとうち一人が住む金沢で集合することになりました。

東、関西、中国地方、九州からと素晴らしく綺麗に散っていておまけに金沢に住む友は年の半分が海外出張。
今年はもう9月しか金沢にいない。
実は彼女は乳児もいて御祝いはダブル。
なんとしてもあいにいかなくては!と調整頑張りました。

直前までインフルエンザや各子供の体調やら、旦那さんの具合が…急な仕事入るかも…とそれぞれ懸念が山盛りでしたが四年ぶりくらいに無事全員集合できました。

旅の神様ありがとう!

私は鈴太郎と二人きりで全部長距離移動するは初めてでしたが
自宅から東京→京都→金沢→越後湯沢→東京と電車でぐるり一周の旅が無事できました☆

乗りたかったサンダーバード、はくたか、MAXたにがわの2階席と初めて乗る列車に親子で興奮しながら写真撮った(笑)

方々からくる友人達と京都で待ち合わせ。
各地のみどりの窓口で座席指定して買った切符で四人隣同士の座席がとれてお弁当食べてお菓子食べたらあっという間に2時間で金沢。
座席の取り方をアドバイスしてくれたかみさんありがとう。(そういや彼も小中同級生だわね…)

おかげで小学校修学旅行以来のメンバーでの旅が実現しました。

九州からの友人は無理してくれたので夕方にはとんぼ帰り。
夕食に予約とってくれた和食処が無茶苦茶美味しくて、一人欠けたのが残念だったわ。

お店は玉響(たまゆら)

写真ははす蒸し。

金沢といえば加賀れんこん!
れんこん好きにはたまらない美味しさでした〜。
中に鰻が入っていて、銀杏やあんかけ出汁が張ってあった。
鈴太郎も、横から私の料理をつまみ食いしながら、吉野葛うどんの冷たいのを平らげ「おかわり」というので今度はご飯物にしようか?と聞くと
うどん!というので温かい方を出して頂き、こちらも完食。
口に合わないとまったく食べないので、よほど美味しかったんでしょう。
私は一口ちょろっと目を盗んで味見したんだけど、勘づかれてキーキー言われた。

今回ほかの金沢在住の友人はじめ、北陸に住む友達にはまったく会う時間がなかったので
絶対また行きます!
やっぱり地元民の知るお店はどこもハズレがないというか美味しいです。
北陸は旨い物が多いですよね〜。
いつ行っても美味しい物を食べに連れて行って貰って食いしん坊にはたまりません。
北陸のご友人方、ぜひぜひそちらに伺う機会があれば遊んでください(笑)
私ももうちょっと東京の旨い物を研究しておかなきゃいけませんね・・・。
全然食べ歩きしないからなのか、センスがないのかどうも都内で自分がお店を選択しなくちゃいけないというとあんまり美味しいお店に連れて行ってあげられないのでね。
日本各地、地の物はやっぱり格別に旨いですからねぇ。
それには敵わないのよねー←逃げ口上。

夜遅くまでしゃべり、朝ご飯食べてから金沢21世紀美術館へ。
そこで
広瀬光治と西山美なコの「ニットカフェ・イン・マイルーム」
(ニット好きとしては広瀬さんの作品を観る機会を逃すわけにはまいりません!乙女な空間だった。)
コレクション展 「shiftー揺らぎの場」
(須田悦弘さんの作品をちょっと観たくらい)
をチラっとみて金沢を後にしました。

この写真は、スイミング・プール

水の中に人がいるようにみえる作品。

HPから抜粋の作品解説(青字部分)
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金沢21世紀美術館の光庭のひとつに設置されたプール。
ライムストーンのデッキが周囲を縁取り、ここから波立つプールを見下ろすと、あたかも深く水で満たされているかのように見えます。
実際は、透明のガラスの上に深さ約10センチの水が張られているだけで、ガラスの下は水色の空間となっていて、鑑賞者はこの内部にも入ることができます。
光庭を囲むガラス越しの眺め、プールを見下ろすと広がる風景、さらには内部からの眺めといった多様な経験が展開される本作品は、自己や他者の感覚、存在が時間をかけてゆるやかに交差する場と言い換えられるでしょう。
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そうそう、今回会う幼馴染み達にも占い習ってるから命盤作らせて〜と話の種に・・・と
紫微斗数で盤作って持って行ったんですけど
いやー、幼馴染みは結構みんな波瀾万丈な人生なんですよ。
そうしたら見事にみんなそういう盤で出てきてビックリ。
自化忌、自化禄の嵐みたいな盤がでるわでるわ。
あんまり渦中の時に愚痴ったり泣き言を言う人々ではないとはいえ
一応基本的なパーソナリティーを知ってるし、ご家族も顔見知りだし
いろいろ大変そうだなと思う時期があったり、かいつまんで聞くことはあっても
えーここまで出るか?!と思うような事象がでている盤ばかり。
私自身が半信半疑で、どうかなあ当たってるかしらんとビクビクしながら
盤がこうでこうで・・・と言ってみたら
「実はこの時こうだったんだよ〜」
みたいなディープな話が出てきてこっちが仰け反った、みたいな。
先生が自化忌、自化禄、飛星をきちんとみないと当たらないといった意味を実感。
で、自分と家人の自化忌が恐ろしくなってきました(笑)

台湾旅行 変身編

  • 2009.09.22 Tuesday
  • 22:54

私から年賀状がくる友人・知人達は仮装好きなことをイヤというほど知っているかと思いますが。
とうとうネタ切れというかいつかはやろうと試みていた変身写真を年賀状にするために台湾くんだりまで家族で写真撮ってきました(笑)

随分前、アジア近隣諸国では(韓国とか)ウェディング写真なんかに気合い入れまくった写真を撮ると聞き
実際にマレーシアだかで友人が撮った写真のあらゆる意味での凄さにこれは撮らねばと思っていた鈴之助。

台湾で変身写真と言えばメッカともいえる土地。
変身写真・台湾などでググってみるとでるわでるわ・・・変身写真マニアの方々のblogやらHP。
そのリピーターさん達の中で評価が高く、かつ日本女性で台湾紹介をしている比較的有名なライター?さんの知り合いだと書いてあったので
そこだ!と(笑)

そのお店は1981台北といいます。

家族写真を得意にしているお店は別にあったのですが、そこはいかにも〜な家族写真であり
今回予約したお店が3種類衣装をきてそれぞれ写真が撮れるのに、そこは1種類でほぼ同じ価格。
もともと家族写真はあまり想定していないようで、鈴太郎の衣装は全部持ち込み、家人はチャイナ服はあるけれども普段着写真は持ち込みとのことでしたが、ここに。

家族で2パターンとってもらい、私1人で1パターン。
合計3種類をメイクから着替えから何からひっくるめて5時間かけて撮ってきました。

んが、鈴太郎が途中で眠くなってご機嫌ナナメに・・・。
衣装を着せられたり、カメラマンに指示出されるのもイヤだったようで、どんどん目が据わってぶすくれまして
家族写真は途中から夫婦2人と私1人の写真に変更する羽目に。
かあちゃんのワガママに付き合わせて鈴太郎すまん。

結局鈴太郎は、最後私1人で撮っている時はぐおーっと昼寝してました。

私は、カメラマンに気を抜くと笑った時に二重あごになるからあごを前に出せ、姿勢が悪くて腹がでてみえると再三注意を受け続け翌日は筋肉痛に(爆)
家人には「贅肉なければそんな苦労ないんじゃないの」
と冷ややかな言葉を浴びせられても文句が言い返せず。。。

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ロマンスカーMSE弁当

  • 2009.09.20 Sunday
  • 10:38
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ロマンスカーの駅弁。箸も購入。
さらにVSEのクッキーも。
弁当は思ったより小さい。量は幼児向けだから大人にはおやつかな。

6月9日は美男の日(勝手に認定)

  • 2009.09.19 Saturday
  • 13:27

ひっさびさにアクセス解析を眺めたら東◯神起と韓国版花◯と韓国絡みの検索ワードで上位がびっしり埋め尽くされていて大変申し訳ない気持ちになった管理人です。
とくにトンパン絡みの方へはまったくと言っていいほどまともな情報を載せていないので今回あえて伏せ字にしてみました・・・。
一応また来られた方に申し訳ないので、ちょっと書くと
東方〜では、ジェジュンというメインパート担っている方とチャンミンという一番若い背の高い方が好きで、このJJさんは韓国版の類役の方と仲が良いとか。
やっぱり向こうの芸能界も狭いっちゃー狭いんでしょうね〜。

本題。
私の中では自分好みの外見を持つ美男美女は特に男性は6月、女性は10月に集中している。
男性の次点は山羊座(12月後半が侮れない)+1月生まれ。
男女入れ代わりの月日も同じく。

韓国の俳優女優はたまに旧暦で載っている人もいるので、違う方もいるかもしれない。

ちなみに
キムヒョンジュンは1986年6月6日生まれ(韓国版類役)。
仔仔 1981年6月9日生まれ(台湾版類役)。
(横だが、ナタリーポートマンは同じ生年月日)

小栗旬 1982年12月26日生まれ(日本版類役)

イ・ミンホは1987年6月22日生まれ(韓国版道明寺役)

前出のジェジュンが1986年1月26日

ジェリーイェン 1977年1月1日生まれ(台湾版道明寺役)
ケンチュウ 1979年1月15日生まれ(台湾版西門役)

さらに
ディランクォ 1977年6月8日生まれ(台湾のもこみちと呼ばれている)
ジョセフチェン 1982年6月19日生まれ(台湾版イタキスの直樹役)

マイク・ハー 1983年12月28日(台湾の人気俳優)
ジェイチョウ 1979年1月18日(台湾のカリスマ歌手兼俳優)

日本
黄川田 将也 1981年6月1日
スミマセン。私の琴線に触れる日本の俳優で6月生まれがほかにみあたらない。。。


そんでもって
トニーレオンさまが1962年6月12日生まれ

韓国では
カン・ドンウォン1981年1月18日(オオカミの誘惑)
ソン・ガンホ 1967年1月17日(シュリ、殺人の追憶、グエムル・・・韓国を代表する俳優の一人)
アン・ソンギ 1951年1月1日(シルミドほか。このかたも国民的俳優)

いきなりハリウッド
マイケルJフォックス 1961年6月9日
ジョニーデップ 1963年6月9日

まったく興味のないかたは独断で省いちゃいました。

私にとって6月9日は美男の日(爆)
実は、ひそかに6月生まれの男子を産むことを人生の隠れた目標にしていたんですが
目標にしていたわりに適当に産んでしまって鈴太郎はまったく6月生まれじゃございません(笑)
山羊座にはなりましたけれども。
私には最近岡田准一にしかみえないとかのたまっていたら
家人に「早く目の手術受けた方がいいよ。もしくは人前でそれを言うと心配されるから言わない方がよい」
と冷静に言われました。

ええ、わかっていますとも。
本当はお地蔵さんに似ていることくらい。
っていうかたいていの幼児の寝顔はお地蔵フェイスでなんだか有り難い徳のありそうな顔ですよね〜笑。

 

女優さんはレーダーの張り方が甘いので少数精鋭で。

女優編
台湾
アリエル・リン(台湾版いたキスの琴子). 1982年10月29日
バービィー・スー(台湾版のつくし) 1976年10月6日

韓国
ペ・ドゥナ 1979年10月11日(吠える犬は咬まない)
チョン・ジヒョン 1981年10月30日(猟奇的な彼女)


日本
真木よう子 1982年10月14日
仲間由紀江 1979年10月30日
永作博美 1970年10月13日
松嶋奈々子 1973年10月13日

日本では6月も大豊作
長澤まさみ 1987年6月3日
井川遥 1976年6月29日
夏帆 1991年6月30日
夏川結衣 1968年6月1日
相武 紗季 1985年6月20日

1980年代が大半を占める。。。そりゃそうなんだけど時代の流れをひしひしと感じてしまった。
もうちょっとすると1990年代が若手の大部分を占めるようになりあっというまに2000年代の子供達が出てくるんでしょうね。
私はその時にもその年代の子供達にキャーキャー言ってるんだろうか。
ウーン・・・。

エレキテルコ式トイレトレーニング保育園児変則編<後編>

  • 2009.09.19 Saturday
  • 13:17

前編はこちら

さて、ここからは保育園児なりのものを書こうかと。

実は、今でも保育園では午後のお昼寝時や夕方はオムツに切り替わっていることがあります。
日中家では100%パンツで失敗しなくなっても、保育園で丸1日パンツだったのは数える程です。
登園している保育園では登園後9:30頃トイレ、11:00頃遊び終わりでトイレ、12:00寝る前トイレ、14:30お昼寝後トイレ・・・とトイレを促す時間が決まっています。
午後5時以降は、自分で100%「おしっこ」と申告できない子はオムツになってしまいます。
また、上のトイレスケジュールだと1時間半位トイレ間隔が空かないと外せないという状態になってしまいます。
でも、うちは2歳半でも30分〜1時間おきにトイレという感じで、ちょっと時間があくとものすごく大量でした。
保育士さんにも言われたのですがトイレからトイレの間隔も狭いし量も多めだったのです。
私がものすごく水分を摂るタイプだから体質が似ているのか、同じような水分摂取スケジュールを体得してしまったからなのか鈴太郎もすごく水分摂るんですよね。
それでもパンツにしたことで1時間半位逆に空くようになってきました。
ほかでもパンツにすると貯めるようになると書いてる方が結構いたので、間隔が空いてからはずすっていうはあんまり気にしなくていいのかなと思った次第。

それから鈴太郎はですね、、、オムツにされるとまったく「おしっこ」と言わなくなっちゃうんです。
その傾向は以前からだったのですが、いまや器用にオムツになると垂れ流し、パンツになると言うという使い分けをしております・・・。
保育園でも言うタイミングを逃すと黙って漏らし、そのまま遊んでいるといったことが多々ありました。
先生が気づいて「漏らしちゃった?」と聞くと
本人は「お水(もしくはお湯)がかかっちゃったみたい」「手を洗ったら(水が)飛んだ」
などと言い張るらしい。

「気持ち悪い」という感覚を教えるのにうちの場合は一番時間がかかった気がする。
外で散歩してお漏らししても平気って感じだったりするのが最も困ったところでしょうか。


あとはやっぱり私とマンツーマンどころか家族もワイワイいて
保育士さんもたくさんいて・・・と鈴太郎にとってみればトレーニングの師匠がぐるぐる入れ替わって誰に言うべきなのか混乱しちゃったかな、と。
家でも午後や起き抜けはオムツと混同しているきらいがあって失敗しやすい。
本当にこの点は親の都合で振り回す形になってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。

なので、0歳だろうが保育園に行くならオムツはずしは家で1対1でやるべきだったなあと思いました。
0歳だと回数が多くて大変と言っても、その分頻繁にオムツ替えしてもらうことになるので
トイレに連れて行ってもらうことも園と予め話し合っておけば可能かなあとか思うのですが、難しいこともあるかな。
でも、1歳代だと周囲がみんなオムツのままなので、保育園と連携してやるというと厳しい物があるかもしれない。
鈴太郎が通っているところは、私はそう感じました。
まだ入園前の見学でトイレトレの質問した時も、昨年相談したときも、膀胱がおしっこ貯められない未発達状態で焦ってやってもねとベテランの先生達に言われました。
それよりも母乳をやめる方が先とも言われました。
私個人としては、母乳よりオムツ先にはずしたいって今でも思いますが
多分、先生方は焦って親が追いつめられてしまうことを一番心配してるんだと思います。
それに先生達の仕事は傍目にみても重労働。
私たち親が1対1、2対1で格闘するところを1対複数でなるべく目の届くようにと預かってくださるのだから同意の得られない無理をいうのはやっぱり気が引けました。

ただ保育園という集団生活ではとっても良いことが一つあります。
同じくらいの年の子やちょっと上の子のトイレ姿をいくらでも見ることが出来る。
失敗も数限りなく目撃していることでしょう。
誰かが褒められると自分も・・・となりやすい、集団の効果というものが確かにあります。
よってお人形による解説は、保育園児ならいらないかなと思いましたのでそこは省きました。

鈴太郎も2歳前から
「おしっこはどこでするんだっけ?」
と聞くと
「トイレ!」
と勢いよく答えてました。
言ってることとやってることを一致させなきゃなあ、と思ったのもトレーニングしてみた理由でしょうか。

上記のことから特別家でトイレトレしなくても外れちゃったという方も保育園児には多いと思います。
でもですね、、、生んだのは自分だし人任せにするのもなんか心苦しいではないですか。
しかもうちはかなりのマイペース乳幼児。
園も結構放任というか各家庭に任せてくれる裁量が大きい。
せっかくだから自分もちゃんとしつけに関わりたい。
そう思う方は是非試してみて欲しいです。


あと、補助便座なんですけど、おまるはいらないと思って買わなかったのですが補助便座もいらなかったと思いました。
どうせ最終的には家の普通のトイレで出来なきゃ、外出時も無理だし、座れなきゃ親が抱えてあげて出来ればそれで良いわけですし。

最初は上手く座れなくて嫌がったので、補助便座サマサマだったのですが
実際にトイレで出来るようになってくると、補助便座の方が小さいのでおしっこが飛び散りがちでマットとかトイレ掃除が大変なことになり
さらに、補助便座がないと出来ないとゴネられたりして二度手間でした。

折しも旅行にいったら旅先で普通に便座で出来たので褒めたら
それをきっかけに家でも補助便座がいらなくなっちゃったので、余計にいらなかったかもと思った次第。


て、夜中も実は2週間目からは思い切ってパンツにしてみたのですが
ちょっと涼しくなったら明け方1回お漏らしするようになっちゃいました。>寝汗量の減少と連動・・・
夜寝る前にトイレ行ってもダメで、夜中起こそうにも、まああああああったく起きない。
濡れていても全然平気でそのまま寝ている。
最近夜中はおねしょ用のライナー(生理用品の夜用みたいなヤツ・笑)を買ってみました。
でも、本人このライナーが大嫌いなようなので、パンツのことも多くそうすると親子して朝まで起きないのでね・・・たまに悲惨なことに。
仕方なくシーツの下にビニールシートを敷いてみましたが、これがちょっと動くとガサガサいうので親子ともども大不評。
せっかく笹和紙シーツで寝てるのに、快適さ50%減!!
鈴太郎とこれイヤだね、寝てるときおしっこしないよね?と勝手に言い切って外しました。
で、結局寝入った夜中にオムツやライナーをあててます。
考えてみたら、私自身がおねしょガールズだったんですよね〜(爆)
夜中どうしても起きられなかったり起きなかったりで、そのまま夢の中でトイレ行ってるつもりになるという。。。
なので、夜中についてはもうちょっと長期スパンで行こうと思います。

私がたまに書く育児ネタを読んでいる方なら薄々感じているかも知れませんが調べるのは好きなんですけど、継続的に根気よく実践とかまったく出来ません。
かなりアバウト。
メンドクサイのもダメなので、トレーニングパンツとか防水シーツとかも洗うのも乾かすのも大変そうでかつ買いに行くのがめんどくさいというズボラな理由で用意せず。
通販やネットで調べるのすらめんどくさい。
で、納戸から引っ張り出したビニールシート(これも私が出したわけではなく見かねた義母が用意してくれた・笑)で苦々しい思いをしたりしているわけです(笑)


大人でもずっと一つのことを続けていると感じることがあるかと思うのですが
ある瞬間からふっと出来るようになる「飛躍」する瞬間がありますよね。
個人的には、トイレのしつけはポーンと大きく成長する瞬間をダイレクトに味わうことのできる数少ない育児かなあと思うんです。
生まれた時はあんなに無防備な存在なのに、ほんの数年で走ったり自分でご飯食べ排泄コントロールして、しゃべって笑って、あげく気を遣うことまで覚えたり・・・凄いですよね。
人の成長って偉大だなあって感心します。

というわけで、長くなりましたが親子で一緒に楽しめたらいいなあと思って書きました。
おしまい。

エレキテルコ式トイレトレーニング保育園児変則編<前編>

  • 2009.09.18 Friday
  • 12:40

以前にここで紹介させて頂いたエレキテルコさんのトイレトレーニング。
ここでも、やってみた方が1週間でオムツが外れたとか聞き「おおっ。」と感動していたものです。

その時の記事。「オムツを捨てよう、町に出よう
エレキテルライフでのトイレトレーニング特集→準備編

私は昨夏1歳代での導入を見送りました。
気が向いたときにトイレでさせたりくらいのぐーたら具合でトレーニングの「ト」の字も書けないような状態。
本人もトイレで一時期してくれてちょっとブームになったので「お!」と思いましたが
そんな片手間で外れるほどは甘くありませんでした(笑)

保育園によって随分方針が違うので、布オムツから1歳台でパンツなんてところだと2歳前に外れたりしてる子もいるでしょう。
2歳を過ぎクラスの子の中にもトイレが自分で出来る子が出てきてもなんら関心のなさそうにオムツにダダ漏れさせている鈴太郎をみるにつけ
保育士さんの
「そのうち外れるから大丈夫よ〜」
というなぐさめ言葉にも、もうあとオムツ生活が1年以上なんて耐えられん!と闘志が沸いてきまして。

2歳の夏にはやると決めたんだから女に二言はないのだ!とばかりに強引にやりました(笑)

結果がでましたので、ここで変則編として記事にしておきます。

 

うちの前提条件
◆2歳7ヶ月(本人はもうかなりコミュニケーションが取れる)
◆平日は保育園
◆家には祖父母


とエレキテルコさんのところと大分状況が違っているので、その相違点を主に書きます。
ただ、根幹部分は同じです。

根幹とは

1.集中的にトレーニングに取り組む環境を作る

2.思い切ってパンツに切り替える

3.成功した時にはご褒美

4.寝ているときに暗示

この4点です。
では、これをうちの場合どう実践したかを書きます。

あ、その前に準備期間にあたることを。
というか2歳前後までオムツ生活だとどの家でも皆さんやっていることかなと思いますが一応。

●徐々にトイレとはなんぞや?ということを教える。
トイレにも子供がついてきたり、家族が入っているところをバーンとあけはなったりしますよね?
その時に本人に解説。
時には家人が入っているときにわざと入らせたりしてました(男同士だしね)

●たまにトイレに座らせてみる
出そうだなって時に、トイレへゴー。

パンツを用意したのは2歳過ぎた頃ですが、2歳半までまったく履かせたことがなく。
試しに最初履かせてみたときは、履かせた1分後に盛大に漏らしました・・・(笑)

さて、本題。

1.集中的にトレーニングに取り組む環境を作る
本来私の夏休みをまるまる当ててマンツーマンでやるべきなんだろうな・・・と思ったのですが無理だったので、週末2日間家で頑張ることにしました。
もう2歳越えて、会話も成り立つんだから短期集中で!と勝手に自分を鼓舞。

うちには義父母が常にいて失敗すると畳が・・・カーペットが・・・床が・・・と当然心配しますし
事実、失敗しまくりだとまだパンツは早いとかなんとかツッコミがきましたが堪えてくだせぇと半ば強引に家人も巻き込み週末はバスケットボールのディフェンス状態でした。
それでも、鈴太郎はフェイントを駆使し素晴らしいオフェンスを数々披露(爆)
最初の週末は、おしっこ出る瞬間に「おしっこ!」と言えるようになったっつーくらいのレベルでした。

そのまま平日は帰宅後から寝るまで、起床から登園時はパンツ生活と強引に続行。
保育園には4月位から、徐々にトイレに座らせるようにしていると随時報告をしていて、トレーニング開始する週末前にこちらからおもいきって家ではパンツにするので月曜登園時はパンツですと宣言。
園からは、徐々に始めようかと思っていましたが、お家で先に始められたのなら協力しますと返事がきた。

2.思い切ってパンツに切り替える
個人的には一番重要なのはこれかな〜。
トイレで大も小もできることがあるのに、オムツにすると結局そちらにしてしまってあまり知らせない。
ちゃんと言えるようになってから完全に外すとなるとかなりの長期戦になりそうで、根気のない私はイヤだなーと感じていました。
クラスの子がパンツになっても自分のオムツを「パンツ」といったりしていて、どうもパンツとオムツの区別がついていないのも気になり、実際にパンツに切り替えたらまさにその通りだった。

というのもですね、パンツでお漏らししてもビックリしてたのです。
なんで濡れてるの〜?!と呆然として「オムツからでた」とか言ってました。
1日目は本人わけもわからずといった感じで終了。2日目からは泣いてました。
で、そこからオムツとパンツの違いを説明しました。
「パンツはすーっとして履いても気持ちいいでしょう?おしり痛くないでしょう?(オムツはたまにギャザーが当たって痛いと言っていた)」
「オムツはおしっこしても冷たくならないけど、パンツはそのまましたら冷たくなっちゃうんだよ。父さんもお母さんもパンツ履いて、トイレでしてるよね?」
「濡れたら、気持ち悪くなっちゃうから違うパンツ履かなきゃいけないよね?ほら、これ洗濯しなきゃいけないんだよ。」
と毎回後始末までみせながら目を見てこんこんと諭す。
プラス「さっきはすごーく上手におしっこできたよね〜。とっても上手だったよ。トイレでちゃんとおしっこできるのお母さん知ってるよ。」遠い目でうっとり語ってみた。
成功体験を思い出させ、自尊心を擽りつつここでもう一度過去を褒めてあげる。

エレキ家でやっていた自分でお漏らしを拭かせるについては、出来ませんでした。
最初にやらせたら義母から
「そんなことさせたら子供は返っておもしろがってダメよ!」
と速攻言われた。
子供を怒っているのに、私がダメだしされていると混乱するのでうちではこの後始末方式はここでほぼ諦めました。
確かに年齢的なものなのか、私が舐められているのかこの時床ふきすげー楽しそうに嬉々としてやってました。
それからも2,3回やらせてみたんですけど、今度は私が怒っているのがわかったのはいいのですが怒りすぎたのかひとしきり言い返されても敵わないとわかると
号泣しておしっこの水たまりに飛び込んで転がり・・・という自ら雑巾となる暴挙に出られました。
そしてママとはトイレ行かない、あっち行ってて!といじけまくってしまい。
私の怒り加減が悪かったようです。
結局大騒ぎになって他の家族が出てくるので、うちでは上記のように言い聞かせる方向に修正しました。
これについては、各家庭での子供の年齢やその子の性質によってでしょうかね。
自分の叱り方スキルもあげなきゃいけないなーと個人的には思ったところです。

3.成功した時にはご褒美
成功したときはすごい、さすが!と褒めまくり、ギューーーーっと抱きしめて褒めました。
そして、ジジババにも報告に行っておいでと報告させてました。
褒めてくれる人がたくさんいて喜びが何倍にもなるのでこの点が同居最大の長所ですね。
帰宅後の家人にも「今日は毎回トイレで素晴らしく上手に出来た」とか子供の前で報告し家人にも褒めてもらったり。

また、食に対して強い執着がないタイプで肝心の食事に差し支えそうだったので、ご褒美の食べ物はあげませんでした。
うちでは、乗り物シールを白い紙に貼るのをご褒美に。
これも春頃からなんとなくシール貼りはやってたんですが、シールのグレードを彼の最も好きそうなものにあげました。

飲食系ご褒美は、ジュースにして丸1日ほとんどお漏らしをしなくなった週末の夕飯時といった特別感を演出。
食べ物で釣ろうとすると、食べなくてもいいとなるタイプにはシールなどの物で釣る方がよいかと思います。

もう2歳半ともなると、いくらそれまで何もリアクションしてこなかった子でも漏らしたらマズイということはすぐに覚えるし褒めてもらって、もう赤ちゃんじゃないもんね〜というだけで得意げになってくれます。

そしてイヤイヤ期絶頂だと申しましても、やっぱりまだ母親に対する信頼は絶大です。
イヤがろうが、絶対トイレ行ったら出るだろうこりゃっていう時(食後や起き抜け)には無理矢理トイレに座らせました。
「いやー!」とでかい声出した瞬間に腹圧かかってピューっと出たりしますからね(笑)
とはいえ、ヤダー!と言っているのを毎回連れて行くのも骨が折れるし、本人が益々トイレ嫌いになったら本末転倒なので
1回やったら、次嫌がった時には連れて行かないを繰り返しました。
こうすると、連れて行かなかった時に漏らして結局本人泣く羽目になる。
連れて行かれると、出て気持ち悪くならない。
何度か繰り返すと、嫌がっても得にならないと気づいたみたいで4日目くらいにはだんだん嫌がらなくなりました。
また、「トイレいく?」と聞くと「イヤだ!」と返ってくる場合も無視してトイレへゴー(笑)
と同時にこちらからトイレに誘わなくても自分で「おしっこでる」という回数が飛躍的に増えた。
教えてくれても、言った瞬間に出るというのを何遍も繰り返しましたが、そのたびに「惜しい!ちゃんと言えたねー。もうちょっと我慢してトイレですると格好いいよ!」
とかなんとか言いまくってトイレで出来るとステキらしいと植え付け続けました。


4.寝ているときに暗示
暗示は、最初忘れて寝てしまったり、言葉がわかるようになってきてるからあんまりやるとよくないかな?と思ったんですが
思い出した時にたまにやってみました。
ちょうど、おしっこと言えるようになったけど、トイレ行く前に漏らしちゃうってなったときに数日囁いてみました。
「鈴太郎はトイレ大好きだよね〜。トイレでおしっこもうんちもストーンとできちゃう。すごいなあ。」と言ったら「ウンウン」と頷いたりするので怖くなって(笑)ちょっとだけにしました。
とりあえず、親子のおまじない。
あとは、失敗してしまった日の夜寝たときとかですかね。


こんな感じで、始めた週末は散々お漏らしされやっぱりいくら月齢が進んでいても短期間にいきなりじゃダメか〜と思いながらでしたが
徐々に平日帰宅後のトイレ成功が増え、次の週末にはいきなりほぼ1日漏らさずにOKという状態になりました。
が、この直後実家行ったり、旅行したりとでいろんなトイレをいきなり体験したりすることになり行きつ戻りつをしまして、日中ほぼ漏らさずという状態が続くようになったのは開始して3週間後位からです。

次回後編です。

台湾旅行 台北観光編

  • 2009.09.17 Thursday
  • 16:50

老人にも優しいみたいですが、子供にも街ゆく人々は大層優しかった。
ご飯を食べるところでは必ず鈴太郎は日本語で「可愛い」と声を掛けられて何かおまけが出てきたり、店員さんにちょっと相手してもらったりしていた。

道を歩いていても、掃除のおばちゃんにいくつだ?1歳か2歳か?と質問され
髪の毛の天然パーマは「道明寺!」(ダオミンスー!)
と花より男子の登場人物に喩えられたりしてた。>店の店員さん約2名限定。
ガイドのお兄さんにも「すみません。ボクと鈴太郎くんで写真を撮らせてください」とお願いされ、私がガイドさんの携帯カメラを押しました(笑)

街中にある公園も日本の公園と違和感ない感じで、地元の子に混じって滑り台したり適度に遊べて助かった。

台北では故宮博物館と夜市にいくことだけ決めていたので、到着日にホテルから故宮へ向かった。
MRTで士林駅まで行き、そこからタクシーで5分位。故宮の近くまでは電車が通ってない。
バスでいく方法もあるらしいが、台北のバスは行き先案内がいっさいなく、来る時間もまったくわからないので行き先別ごとのバス停で待って来たものに乗り、自身で目的地に降りるという暮らし慣れた人向きのものらしい。というので、使いませんでした。
ものすごくたくさん走ってたんだけど、確かにどこ経由のバスなのかまったくわからない。

タクシーも台湾全土で色が黄色と決まっていて、初乗りが台北は70元(200円ちょい位。高雄は80元前後)で、どこ行くにも200元超えるような感じじゃないし、一応メーターちゃんと倒すか毎回チェックしてましたが不正を働きそうなタクシーには出会わず。
観光地や駅で向こうから呼び込みやっているのはちょっとヤバそうなので避ければいいくらいですかね。
場所がきちんと発音できなくても有名な場所ならへたくそな発音でもわかってくれるし、地図やガイドブックで指させば問題なしでした。

肝心の故宮博物館ですが。
土曜の午後5時以降は無料開放しているとかで人が結構たくさん。
ガイドパンフに日本語もちゃんとあります。
店内の説明は中国語と英語が中心ですが、要所要所に日本語説明もあり。

1階の特別展示を含む仏像群をみているうちは静かに回れたのですが、2,3階に上がったあたりで飽きたのか歩かせると「ウワー」といかいいながら走り出したりするようになり抱っこも嫌がりだしたので、どうしても観たかったものだけピンポイントで足早にみて本当はじっくり見たかった書の展示スペースはまったく観ることができずに退散。
残念。
まあ、もっと鈴太郎の分別がつくようになった頃か、親子別行動ができるような年代になればゆっくり来て鑑賞したい。

アジア諸地域からの1000年以上に及ぶ幅広い年代の仏像をどーんと一挙に公開していて
ふざけたポーズや顔のなんだか吉田戦車が作ったようなものから、日本でいえば鎌倉時代運慶が作ったかのような迫力ある大きなものまでいろいろあってものすごく面白かった。
みうらじゅんじゃなくても仏像の魅力にうっとりします。東洋美術ワンダホー♪

あとは唐や隋の時代の陶器が鮮やかな色彩でどれをみても美しく
清の時代の陶器+同時代の日本の伊万里焼とかも素晴らしかった。
レプリカがミュージアムショップにあって欲しかったなあ。
質実剛健な時代のものよりも、文化が爛熟してる時の派手で凝った模様や色彩の器が好みでした。

ミュージアムショップを物色して、夕飯を食べに士林夜市へゴー。
土曜の夜だったせいなのかものすごい人・人・人。
にぎわっているとは聞いたけど平日もこうなのかはよくわからん。

ご飯食べる屋台村みたいなところは身動きできないほど人がいた。
観光客も山のようにくるから、日本語メニューをちらつかせて呼び込みしているところもあり。
臭豆腐の臭いが強烈で、臭う食材(納豆やチーズ)がダメな家人が「た、耐えられん・・・」というので美味しそうだけど臭豆腐をガンガンだしているお店は避けてお店を選択。
この夜市はまったくリサーチせずにいたせいかやっつけで入ってしまったせいか、ここはビーフンやら炒飯やらごく普通のものを頼んだんだけど、味はイマイチだったなあ。


食べ終わって外に出ようとしたら、移動遊園地+出店みたいなところがあり子供向けのゲームが。
鈴太郎がピンポン球を筒にいれるゲームをやりたがったので10元(30円くらい)払ってピンポン玉を投げ続けた。
ボールが50個くらいあるんですよ・・・。
そんでもって玩具もらった。

台北101観光は、101階建ての高層ビルから夜景観ましょうみたいなツアーに参加。
高所恐怖症なんですが、夜景だと下があんまり細かく見えないのでなんとか耐える。
ここは、最新のスポットだということでとりあえず行ってみたって感じです。
泊まっていたところからはちょっと距離があったので、夕飯と絡めてツアーに。
ここで食べ物の土産を買う。パイ生地のおまんじゅうのような物が美味しいと聞いたので。
が、私にはちょっと油がきつくてよくあるパイナップルケーキの方が違和感なくて美味しかった。

101に行く前に総統府という日本で言えば首相官邸のようなところをバス越しに拝見。
煉瓦造りのステキな建物で、東京駅と設計した建築士が同じらしい。
確かに似ていた。

あとは変身写真を撮るのと高雄日帰り観光としたために台北市内はそんなに練り歩けませんでした。
龍山寺とか西門とか孔子廟などなど。
いろいろ市内も歩いたり観たりしたいところがあったんですけどね。
それは次の機会に。

あと、せっかく台湾の俳優さんにはまってドラマいくつも観たのにながら見じゃいかんですね。
折しも昨年台湾観光局が絡んだドラマがあって、台湾全土の観光地やスポットがちょこちょこ出ていました。
ああいうもので紹介されたところをちゃんと見てくるべきだったというか、ガイドブック代わりにすべきだった。
台北の主な舞台となったホテルも宿泊しようか迷ったんですけど、結局利便性をとったんですよね〜。

それと、今回新幹線を使って高雄にも行きましたが、こちらも新幹線に乗ることが大きな目的って感じであんまり高雄は上手に観光できなかったのがちょっと心残り。
こっちも仔仔主演ドラマのロケ地が・・・(結局そこかい)
次回は絶対そのへんのミーハー心も満足させたプランにするぞー!おー!

家人のため息が聞こえる・・・。

台湾旅行 芸能編

  • 2009.09.17 Thursday
  • 16:35

イメージキャラクターのことを代言というらしく
いたるところに代言の言葉と共に芸能人のポスターや立て看板が。
ついつい見知った人達をみつけるたびにパチパチとってました。

まずはバービィー姉さん。

タグホイヤーの中華圏キャラクターのようです。化粧濃いめで大人っぽいイメージですな。
しかし、いつみても華奢。無理なダイエットをしていないことだけは祈るわ。

でそのバービィーさんのむかーしの彼。
ランジェンロン

台湾版の花より男子にもちょこっと出ている。優希ちゃんの軽薄な彼氏役。
その当時バービィーさんはつくし役で、2人付き合いだしたらしい。
彼は人気俳優で、台湾行った時も放送中の連続ドラマで主役でした。
結構視聴率もいいらしい。
実は帰国する日に宿泊していたホテルでこのドラマ絡みの記者会見が開かれる予定だったようで、案内版に出ていました。

もう日付は終わってしまっていたのに駅に何個も飾られていたコンサートの看板。

大きく上の真ん中にいるのはアーメイっていう女性歌手です。
その左下がショウ・ルオっていうこれも人気歌手で俳優さん。
一番下の左から4人はフェルンハイっていうF4の次に台湾観光局イメキャラになった4人組ですねー。
一番左のウーズンは台湾版・花ざかりの君たちへの佐野泉役。
右下の大きめの女性はレイニーヤン。
この彼女も台湾版花より男子で優希役、その後歌手として大ブレイクし今や連ドラの主役常連。
日本でもBSで笑う門には恋来たるという邦題で彼女の主演最新ドラマが放映されてます。
彼女はたまたま3年ほど前の華流ライブイベントで5曲ほど聴いたことがあるのですが
日本好きだそうで、日本語も達者で由緒正しきアイドル然とした雰囲気を存分に纏ってました。

そして、仔仔ことヴィック・チョウ(左)&マークチャオ。

ついこの前放送が終わったばかりの台湾ドラマ「痘子英雄」という刑事ドラマで主役やっていてこのドラマがヒット。
マークは新人ながらこのドラマのおかげで大人気らしい。
花より男子の類役でデビューして大ブレイク後はドラマがなかなかヒットしなかったようなので
今また改めて本国でも注目されているそうな。
主な舞台となった南部の都市・高雄にいったら至る所でドラマのPRが今もありました。
高雄walkerでもドラマの主要人物がでて高雄市内のオススメを述べるページが組まれていたり
ドラマの余韻が感じられました。
まったくドラマを観ていない私ですが、ロケ地の一つにはどうしても行きたくて執念で行ってきました。

このドラマで仔仔とマークは台湾のエミー賞と呼ばれる電視金鐘奨の主演男優賞にノミネートされていいる。
これは台湾ドラマ界でかなり権威ある賞で、ノミネート自体がとっても大変なことらしいです。
早く日本でちゃんと放送して欲しいなあ。
出来れば地上波かNHK放送を希望。

紫微斗数占い入門

  • 2009.09.14 Monday
  • 23:50

さてさて師匠が本を上梓しました。
のっけから言ってしまうと興味ある人がこれ読むと習う事柄は半分以上減ります。

万単位・・・きっと人によっては数十万、数百万お金かけて習うことが1400円でわかっちゃいます。
とっても上品な抑えた渋みのある金と紫の豪華な装丁と中身で正直安すぎます。

ええーーーー?!ですよね。
でも本当なんです。
習っている私が言うのだから間違いないです。
この本の書いてあることがある程度わかるなら、1回何千円も払って観てもらわなくてもやっていけちゃいます。
というくらい太っ腹で非常にわかりやすい内容です。

特筆すべきなのは専門書なのに読みやすい。わかりやすい。
全然占術の専門書なんて読んできてませんので、ここ最近読み始めただけなのですが
どれもこれもわかりにくいのですよ!あなた!!
一応、だらだらやっていたとはいえ国文学卒で書道専攻したりして本は多読ではないが普通に読んできたし古事記やら日本書紀が専門だったし、漢詩、漢文も主な物はやったし、柳田国男だ折口信夫だと民俗学系の学術書は読んで論文書いてたはずなのにわかりづらいっ。

頭は良くはないので、いきなり読んで一通りわかったという器量はありませんが
復習&予習テキストして大変重宝。

私が観させてもらった人も、私の解説よりも自分でこの本を観ながら命盤眺めた方が実は人生の正確な回答が得られてしまうかも知れない(笑)

友人には占い自体に大きな興味のない人が多いのですが、勉強で作らせて〜といろいろ言っていたら快く教えてくれる人が多くてありがたいのですが、まあ好奇心でって感じで聞いてくれるのに
(すみません。私信に近いが気楽に声をかけ過ぎて、全員をじっくり観る時間がないほどになっています。。。声をかけさせていただいた方もう少々お待ちを。)
盤を作って、ババっと主だったところを述べるとびっくりします。
盤自体が24万8千通りもあるので、そうそうまったく同じ盤という人もいません。
だからこそ当たっている!と感じやすい。

興味のある方は一度自分の命盤を作ってみて、そこから順番に星の意味や事象を読み取っていくとすごく面白いと思います。
あわせて、この紫微斗数の生まれた歴史伝説や物語の背景、天体の意味を知るとそのロマンティックで夢のある世界に万物は繋がっているのね〜なんて夜空を見上げたくなること間違いなし。

これから夜が長くなる季節。
星や伝説に想いを馳せながら、脈々と築かれたロジックの世界に浸るというのも素敵。

あ、いろいろやるのがメンドクサイ方は盤を作ってもらうなり占ってもらって、興味のあるところだけ読むという手もあり(笑)
これは紫微斗数に興味のある人が知れば知るほど面白い本。
ブームになって師匠が高みへ登られていくなら、私も下の方からこっそりついてゆこうと思っています・・・ってあれ?レビューじゃなくなっちゃったわ(笑)

曲がりなりにも知ってる方の本の紹介なのでちょっとイレギュラーですが、興味もった方には強くオススメする一冊。

ですが、こう薦めている私は、この占いからいうと営業やサービス業が一見向いていそうでまったく向いてない(爆)
客を呼ばない体質と性質なのよね(これは占い以前に自覚がある)・・・こんな人間が強く勧めても・・・という不安が拭えないが師匠のことだからお見通しだと思うことにして筆を置きます。

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