週末の夕食

  • 2010.03.27 Saturday
  • 20:42
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大人は刺身で、鈴太郎はしらす(笑)
↑刺身湯がいたりしてもたべないから…
手巻き寿司なんかも鈴太郎はひたすらきゅうりやカイワレ大根巻いている。あとは納豆巻き。
そういう日は具沢山の澄まし汁でごまかしています。ハハハ。

本日は空芯菜のかきたま汁にしたので、白和え風のおかず、野菜なホイル焼き、酢の物、長薯(大人は+アボカドでわさび醤油)

と野菜尽くしにしました。

鈴太郎はこんにゃく好きなのであまり好きではない白和えに存在感バリバリな感じでこんにゃくいれまくったらヒット。

代わりに酢の物にいつもと違う空芯菜の新芽をいれたら他が好きなきゅうり人参ワカメだというのに3口程で終了してしまった…。

いつもはトマトときゅうりの胡麻酢和えやきゅうり、大根、人参、ワカメの酢の物あたり。
トマトと胡瓜は酢をいれるとお互いの栄養素を損なわないと聞いたので生でこの組み合わせにしたいときは酢を必ずいれる。

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さくら

  • 2010.03.27 Saturday
  • 15:27
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開花しはじめました。

自分の見積もりの甘さに目眩

  • 2010.03.24 Wednesday
  • 12:41

まだ、自分にしてはいっぱいいっぱいな日々は続いているのですが
とりあえず本業のでっかい仕事納期が無事に終息してまず心に少し余裕が生まれた。

そして、後回しにしていた保育園役員の仕事。
これがねー、クセモノでした・・・。

自分でわかってるんですけどね、最初に頭の中ではじき出す工程見積もりが甘い。
悪い癖です。

新年度に切り替わるので、必要な資料作成をいくつか請け負った。
毎年引き継いでいる資料を追加、削除、修正したり、毎年同じ時期に出すお便り作成みたいなフォーマットあるもんだからたいしたことないだろと思っていたら甘かった。

修正や文章書くのはたいした問題じゃないんですが
載せてみてともらった写真がモノクロ印刷に耐えうるレベルの画質じゃない。
フォトショップで調整してみましたが、結局写真は使えないということになりカットに差し替え

そして、資料を訂正しようとファイル開いたら、さまざまなフォーマットで資料が作成されている。
一つの印刷物として冊子にするものなのに
WORD、一太郎、Excelとバラバラに作成されフォントもフォントサイズも行間もばらんばらん。

Excelの1シートに何ページ分かの資料を貼り付けている人もいるし
印刷プレビューみたら縮小率も余白もさまざま。


何年か前に最初に作った人がいて
その後それらを使い回ししつつ、新たな資料をいろんな人がその都度作るといった作り方をしてきたからこうなってるんだろうけど・・・。

最初はそれぞれのファイルに追加して、印刷にまわせばいいやと思いましたが
資料やマニュアル作成も仕事に入っているので、フォントサイズがバラバラだったり余白が揃ってないのがどーしても気になる!!

おまけにそうやって寄せ集めたものを印刷しているので、目次内容とページ、ページ数が違っていることにいまさらながら気付いた。


我慢できなーい!!

ってことで、形態からするとホントはWORDにしたかったけど
経験上WORDあまり使ってない人に引き継がれると返ってめちゃくちゃになりそうなので
Excelにてフォントとサイズを揃え
先頭行の扱いを同じルールにし、印刷での縮刷率と余白を揃えた。

Excelでよくある使われ方。



・先頭行のセルで1字分空白スペースをいれる
・2行目、3行目と文章が続くときに自ら文章を区切ってセルを変えて書き続ける
・印刷プレビューの余白を使わずに、セルで余白を取ろうとする

↑これらを使うとですね・・・その時はいいんです。
が、次の年に訂正があった場合に面倒なことになるんです。
文章の1行目に修正が入ると、2行目への折り返し地点も変わってくる。
そうなるとですね、1行目のある単語を修正しただけで、その段落全部修正が入ることになる。

メンドクサイ。


余談ですが、プログラマーにはWORD使えない人が多い。私のいる会社だけか?
Excelで事足りると言われればそうなんだけど、図や表、計算を多用するならExcelだけど
純粋に文章の比重が大きいなら、wordの方が断然楽なんだけどなあ。

1,2,3,・・・と項目立てして書かれた文章ならwordで番号も自動挿入されるし
1行目の字下げとかぶら下げインデントなんてスペースキーでわざわざ一個ずつ空けなくても
ワードだと書き殴ってenterキー押せば自在に行頭も段落も成形してくれる。
でも、この「勝手に」が結構クセモノでして、これらの機能設定の変更の仕方を知らないと
普通に文章打ってるだけなのに、勝手に字下げしたり行間や字間を変えたり、記号が入ってきたりと大混乱ではあるんですよね。
そこがいまいち敬遠される理由かな。

とまあ、勝手に自分で作業量を増やしてしまいキー!!っとなりながらやりました。

やりながら、こうやったところで、次の年の人になんだこれと思われたらどうしようかなとも一瞬思ったけど。

いま一般的にオフィス系のソフトのスキルってどのくらいなんですかね。
使えることが当たり前になりすぎて、返ってスキル云々という話をあまり聞かない。
「人並みに使える」の「人並み」が難しいですね。

スリング普及委員会2

  • 2010.03.23 Tuesday
  • 12:50

この前私の実家から帰るとき

「お世話になりました。では、お邪魔しましたー。また来ます。」

と言って靴を履いた3歳児に

玄関では靴を揃えなさいとは教えてきたが、そんな言葉は教えておらんぞとビビった親です。

何度も言ったり教えた言葉は覚えてんのか?と思うのに
こういう何気ない言葉を聞きつけては一発で覚えたりして脳は不思議です。

さて、スリング話の後編。

大きくなってからのスリングで便利&役立つこと。

歩くようになったらなったでどんなに躾して、危ないところでは手を離すまいという時でも手をつなぐのに四苦八苦って時があるかと思うのです。

言って聞かないときは、スリング出します。

すると、本人抱っこ!抱っこ!と大喜びで騙されてくれる(笑)
で、うちの場合しばらく大人と同じ目線で景色みると気が済むのか、その後歩かせても言うこと聞かないって度合いが減る。

また愚図ったりしたとき。

スリングにいれるとピタリと泣きやみます。

これは、キー!!って仰け反って泣いているようなときでも有効。
そのまま抱っこしようとしても、ヤダー!ってなるとき
声を掛けながらスリングにストンといれてしまうと我に返ってくれてやっぱりすぐ泣きやむんです。
いれるまでは大暴れだったとしてもです。

電車での移動も人が多いところでは手をつないでいるだけだと大人に埋もれて本人も不安だろうし、大人も100cm前後の子供は見えなかったりで危ないのでそういうときもささっと抱っこ。


線路がよくみたいと言われたときはやっぱりスリングから一緒に景色をみます。
座ってても本人が飽きちゃったなあ・・・でもウロウロはさせられないのでささっとスリングへいれて立ったり。
ベビーカーみたいに畳んだり場所とったりってこともないので立ったり座ったりも結構融通がきく。

こっちが重くてちょっときついなあとなったら
「お母さん疲れちゃったから、ちょっと歩ける?」
と聞くとちゃんと歩いてくれます。
抱っこと言われたらまた抱っこすればいいですしね。
スリングなしで歩きながら抱っこは5分しか出来ませんが、スリングでなら30分とかまだなんとかなる。

ただ、問題点。

下の子を妊娠中だと使えないですかね。
フツウに抱っこするよりも密着するのでお腹圧迫されて苦しいだろうし、物理的に無理かなあ、と。
2,3歳差で子供を産む方は結構多いと思うので、ここでスリングから離れてしまうのもあるかもしれない。

赤ちゃん産まれる間にも上のお子さんはどんどん成長するわけですし。


いつもスリング持ち歩いているせいか
出産祝いにいくと必ずスリングの使い方はこうでいいのか?と聞かれますが
実は私もリングつきは首が据わる前はおそるおそる使っていて
リングなしのNewNativeを使うことが多かったので、自信を持ってこうするといいよってアドバイスが上手くできない。

家の中でちょっと動くのにスリングにいれてあげるっていう感じではアドバイスできるんだけど
もっとお互いラクにサクっと出来ると思うのだけどまだその境地まで至らない。
自分がまた新生児を世話することがあればこの次は首据わる前の赤ちゃん向け抱っこを是非習いに行こうと思っているのだが機会があるかは・・・どうかなあ。


余談ですが、おんぶはちょっと苦手です。
というのもですね、背中が硬いんですよね。
右手と左手を肩から腰からと伸ばして背中で手を繋いだりできるじゃないですか。
手を繋ぐどころか触れるのも無理っていうばあさん並の硬さでして。

おまけにやっぱりねー胸をよけてもあのばってんは胸が苦しい。
特に授乳がんがんしていたときは痛くてダメでした。
もともとワイヤー入りブラすらダメなんですよねー。
パットみたいなのも苦しいので天使の◯ラとか試着だけで呼吸困難になるかと思ったことがある。(勿論サイズはちゃんと測って貰って正しいものつけるんですが)
なので、あのバッテンもリュック型も個人的には向かなかった。

あとベビーカーは、ベットもそうだけど置くとキーキー泣くタイプだったので
全然最初からダメで、ダメだからスリングにするとさらにベビーカーは慣れず・・・。
私自身も扱いが下手。街のママさん達が優雅に軽やかにベビーカー操ってるのをみると不思議でしょうがないっていうていたらくであります。
こればかりはその子、親のタイプもあるのかも。

そんな事情もあり、スリングさまさまなのでした☆

でもだんだん使う機会が減ってきてそれがちょっと悲しかったりする。

喜ぶべきことなんでしょうけどね。


スリング普及委員会

  • 2010.03.19 Friday
  • 12:18

いろいろ書きたいことがたまっているのですが、時間がないのでずっと書きためていたものだけ先に。

どこからか金をもらってるんじゃないかと疑われそうですが、私は子育てで最も長い期間役立った最強アイテムはスリングだと思っています。
というか今も役立ってます。

最近は3、40分くらいなら電車の中もちゃんと立っていられるようになったし
のしのし歩いてますけど、眠くなってきたり疲れると抱っこ!ってなるのでそうするとスリング。
本人もわかっていて「スリング出してきてちょーだいよー」とかねだられます。

ちなみに私が主に使っているのは幼馴染みのお手製3つ。
うち二つは暗い画像で昔も載っけたけどこういう感じ。

便利だ便利だと言いまくってるんですが、なかなかねー。
やっぱり1歳越えた子供をスリングにいれて移動している親御さんはあんまりいないからなのか孫がいるような年代の方に話しかけられたりします。
大きいのに大変でしょうとか
いまはこういうのが流行ってるのとか。
流行ってます!と言いたいがどうなんだろう。


以前の記事 こちらこちら

うちはもう◯kg越えだから無理という声を聞いたり
肩が痛くなる、腰が痛くなる、腱鞘炎だと不調を訴える声もよく聞きますが
それって慣れの問題もあるし、ほとんどの場合どこかを痛めるのはスリングの使い方が正しくないのもあるかなあ。

まだ歩けない0歳児の8kgより歩くようになった10kg越えの乳幼児の方がスリング抱っこはラクです。

でもなー確かにワタクシ肩はすごく強いです。
10kgのコメ袋を片手で持ってもう片方にキャベツだ大根だとぎゅうぎゅうにいれた買い物袋をさげて10分とか歩けます。
20歳そこそこのうら若き女性だった時、某宗教の勧誘に捕まり、肩の筋肉を強力な肩こりだと解釈され怨念が詰まっているとか言われた過去もございます。


とはいってもですね、そりゃ何時間も抱っこしてりゃ当たり前ですが重い方がつらいです。
でも2歳越えれば幾らなんでもすべての移動が抱っこってことはないですし
子供もちゃんと自分がラクで心地よい抱っこのされ方を習得していてお猿よろしく上手にまとわりついてくれるのです。

参考までに。
私がスリングの装着を習った方のblog
6歳のお子さんをスリングで抱っこしている様子がみられます☆

スリングについての項目と、授乳室&オムツ替えについては
blog記事としてボリュームがあるせいか検索されてくる方がそれなりにいらっしゃるので
今までのblog記事をまとめた簡単な別サイトを作成しています。
中断したままなんだけど、必ずや完成させてサーバーにアップしたらお知らせします。

その前に長くなったので、次回は大きくなってからスリングで便利な点についてかきます。

スプーンはどこへいった

  • 2010.03.17 Wednesday
  • 08:28
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鈴太郎用フォーク。
彼はムーミン知らないけどこれは自分のフォークだと思っているので食事になると自分で並べたりもっていきます。0歳から家で使ってます。先が尖っていて危ないのではと言われたこともあったけどおもちゃにしたら怒って取り上げてたらやらなくなったのでまあそのまま。
家族の分も並べてくれるのだがたまに違うものをもつと違うよと即ツッコミがくる。

で、先日スプーンが行方不明に。ちなみにスプーンはミーである。
生ごみと一緒に出してしまったか?とがっくりしつつも本人には家にあるスプーンをならべて決めてもらい渋々納得してもらいました。お箸もあるしね。

親の私がミー…と諦めきれず、そうだ失せ物占をこんなときこそやってみようと意気込んでました…が。

義母から

冷蔵庫の上のペン立てに刺さってたわよ〜

とみつけてくれました。

占い出番なし(笑)

しかしなぜペン立て?
犯人は私しかいないんですけど、全然わからない。

まあ人生そんなもんですかね。
何事も時機が大切。
占いも占機が大切。

3月9日と鉄ママ

  • 2010.03.09 Tuesday
  • 08:47
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3月9日という歌がありますね。レミオロメン(あってる?ロミオメロンとか間違えてしまうんだが)だっけ。
卒業式シーズンの歌みたいですよね。
私にとっては祖母の誕生日。明日は松田聖子。昨日はミスチル桜井さん…林家ぺーな話をしたいわけではない。
おばあちゃんといえばチューリップなのです。
同居していた祖母は学校の用務員時代に庭作りをしていて、実家も色々植えてました。
そのうち花の横にトマトや茄子もありましたが(笑)
春といえばチューリップを毎年咲かせていました。新潟の人でチューリップは新潟の県花なので思い入れがあったんだと思う。なので毎年チューリップを贈ります。

なぜ写真が花じゃないのかといえば上手く撮れなかったから。それだけ。
かわりに私のオフィス文具。電車型のホチキス。
磁石がついていて本立てにくっつけて使ってます。中に付箋もいれられる。使ってないが付箋はいれてみた。
メジャーは家でメタボ検診にでも使う…かも。
子供につられて電車にはまる母親を鉄ママというらしい。
私もそのくくりでいうと鉄ママなんでしょうね。
こういうグッズに超弱い。
見るより乗るほうが好き。子供は見るほうが好きみたいですが。
時刻表睨めっこして乗り継ぎ考えるとか駅名を覚えるのが楽しいので、激しく方向音痴ですが、日本地図上でどのへんとか何県とかというでっかいくくりでは結構土地を知ってる方だと思う。友達がいろんな場所にいて感謝かな。
もう少し暖かくなったら電車でまた旅したいなー。

運の善し悪し

  • 2010.03.05 Friday
  • 12:54

この前、父と話していたら

好きに生きてきたが、同じように好きに生きてきて、でも何かを失うどころかすべてを持っている人もいるよなあ。
父さんも、もう少し困らないだけのお金があってもいいんじゃないか。

と言いました。

私からするとあれだけ好き勝手生きていて、平穏無事な生活がある方が不思議なのに、まだ言うか。
とストレートにいうと大反論されるので

これまでの人生でやり残したことや後悔はあるか?と(変化球で)聞いてみました。

後悔はあるけど、やらなきゃ良かったことはないし好きなことは全部やった。
やり残したことはもうない
と断言しました。

それは人が死ぬ間際に到達すれば御の字の境地ではないのか。

私は心底父が羨ましいです(笑)

父は、生後1ヶ月で約1ヶ月近くかけて船で旧満州国から引き揚げてきています。
祖母に何度も聞かされましたが、同じ船でも沢山の子供が亡くなり、船から海へそのまま投げて弔われたような状況だったのです。


なにも父だけでなく
戦後の混乱期を潜り抜けた人はそれだけ凄い運を持って生き残ってきたのだと思います。

皆さん、山崎豊子さんあたりが小説にしてくれそうな人生なんじゃないでしょうか。

うちの父もどうにかすれば「大地の子」だったわけです。

小さいときから中国残留孤児のニュースがでると父や伯母がこの中にいてもおかしくなかったんだよなあ・・・といつもじっと見入っています。
戦後60年以上経ち、孤児の年齢も平均で60代後半となり親族も多くは死亡しているとして、調査事業も確か昨年で終了している。(ですよね?)
親族がみつかり、帰国した人やその家族の経済的自立、日本語の問題も大きく、他の問題を生み出しているとも聞く。

祖母によると、戦時中に雇っていた中国人夫婦がとても良い方々で 混乱し帰国便の手配に困っていた祖母達のために尽力してくれたから家族で帰ってこられたのだと言ってました。
引き揚げの話は祖母にいろいろ聞いたことで一時自分でも本を読んだりして調べましたが、知るほどに一家揃って帰国することがどれほど大変で幸運なことだったのかと祖父母の頑張りと運に孫として感謝せずにはいられません。

学生時代のバイト先には、お祖母ちゃんが残留婦人で3世だという人もいました。
日本に帰化して勿論日本語も堪能でしたが、考え方・思考は明らかに大陸の人。
自身でもそのギャップを感じるようで、よく「◯◯という気持ちがよくわからない・・・」と呟いてました。

伯母は戦時中、本人は記憶にないそうですが
4歳位までは駐屯するロシア兵に遊んで貰ってロシア語を話していたというし
中国語もペラペラだったそうなので、惜しいことしたかもね〜なんて笑ってました。今の帰国子女とは状況がエライ違いですが(笑)

と、まあ国も国籍も違い考え方も違った状態であったとしても
いま生きてる人は先祖がなんらかの荒波を乗り越えて子孫を残してきた人の末裔なわけで。
そんなことを考えてみるに、産まれてきただけで強運ともいえるんじゃないか、なんて思います。
これって考え方としてはかなり横暴ですかね。

でも、私は楽観的に生きていきたい。

ケーキとひな祭り弁当

  • 2010.03.05 Friday
  • 08:57
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平日ゆっくりできなかったせいか、先週末鈴太郎はマンツーマンディフェンスでベッタリだったので、がっつり対峙。
その一環がなぜかケーキ作り。ひな祭り前祝いか。
卵と牛乳を混ぜるだけみたいな箱を持ってきてこれを作りたいというので一緒に作った。
危惧した通り砂糖もすでに入ってるやつでスポンジ甘っ。
生クリーム砂糖なしで泡立てて塗ったら微妙な味わいに。
慌てて上から茶こしで粉糖をかけてごまかしました。

作って満足した鈴太郎はあまった苺を食べて終了。
一口も食べず。たまーに食べるのですが今回も自分の誕生日でも気分じゃなかった模様。
あまり美味しいとはいえないキットだったから食べなくていいか(笑)
大人は制限ある人がいるからたまのケーキ位うんと美味しいものがよかったけどさ。

しかし鈴太郎は細かい。小舅みたい。
子供は加減を知らないので最初は豪快か繊細かに分かれるようだが、うちはよくいえば繊細でしょうが、ちょっとしたことをいちいちすんごい気にする。
このケーキも自分がクリーム塗り始めたい位置があったらしく私がドーンと最初にクリーム落としたらキーキーいって泣いた。机にポタっと落としてしまったらまた烈火のごとく怒る。めんどくさい(笑)

私が杜撰すぎるという外野の声はあえて無視。
もう少し大きくなるとチューニングうまくいってあんまり細かいこと言わなくなるかなーといちいち泣かないよう言葉で伝えてくれるよう促してますが、益々細かく口出しするようになったらどないしよ。

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ひな祭りにはちらし。
私じゃなくお義母さんが皆の分を作ってくれたのでありがたく夜も次の日の弁当にもいただく。
おお珍しく華やかになったので写真。

ちらしでお腹いっぱいになり私と鈴太郎が食べそびれたヒレカツも投入。揚げ物久々にやったら揚げただけで満足してしまった。
鈴太郎も相変わらずこういう料理には食いつきが悪い。生姜焼きや肉うどんは好きなので噛むのに骨が折れるからかも。よく噛ませるようにしないとなあ。

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