おふらんすなきもち。

  • 2010.07.28 Wednesday
  • 12:35

暑いですね。でももうファッションの世界は冬らしいっすね。
もう暑いの嫌いなんで、最近どうでもいい格好しかしていないのを棚に上げ
ウールなんかみてられるかぁ!と咆えたい気持ちを抑え、やっぱりみちゃいます。
私はウールやらニットやらベルベットやら冬素材が好きだ。好きなんだああああああ。

春からずーっと気になっているのがフランスのCARVENというブランド。
ガラガラ好きな私のハートを射貫いたのがこのワンピース。
CARVEN

ここにコレクションの一覧写真がある。
サイトアイコンが華奢な手のシルエットで可愛いっす。
CARVEN

深津絵里さんが着ていて、目が釘付けになったワンピース。
どこのかなーと思ってたらPRADA。
PRADA

今までまったく思ったことがなかったんだけど、今ならデカイ声で歌うね、家人の前で。

♪プラダの服(注:元歌は「靴」)がほっしいのっ♪ 
byオザケン「痛快ウキウキ通り」

歌った瞬間に家人にハリセンで勢いよく叩かれる図が浮かんだけど。

これがオザケンならば
そんな君の願いを叶えるために街へ出てくれるのよ。

そんでもって(多分買い物の)喜びを他の誰かと分かりあうと歌い
それだけ(=この無駄な購買力)がこの世の中(=経済)を熱くする!

と日本の消費を喚起、かつ金銭感覚の狂った貧乏人を賛美してくれるのよ〜
(すみません。暴走です。)

あーしかし、かわいいー。かわいいよー。

痩せたら自分でご褒美?

そんな日がくるのだろうか・・・。
っていうか、これを着て私はどこにいくの?
誰かパーティーを開いてくださいっ!パーチーを!
できれば仮装パーティーにしていただけると購入しやすいです(嘘)

あとですね、マルニのこのガラガラもス・テ・キ。
マルニ

仕事用ってことならこのキャシャレルのスーツもカワイイわー。
キャシャレル

っていうか、私がこういう金髪ショートにヨワイってだけかもしれない。

あとA.P.Cのダイヤ柄ニットとアニエスベーのニットカーデが気になる。

今年、私の中では趣味が合うのがおフランスみたい。
北欧風の雪の結晶とか入った柄ニットなら自分で編めるかな。編んでみようかなあ。

やっぱり秋冬は観るだけでテンションあがる。
書くだけはタダなので、書いてみた。
何か手にはいるかも知れないし(そうか?)

しかし、本当に私の好みはガラッガラ。

家人に理想は小森のオバちゃまか大屋政子かと毎度つっこまれるのも否定できん。


夏の朝蝉の季節

  • 2010.07.28 Wednesday
  • 07:09
Image9891.jpg
孵化したばかりの蝉。
まだ飛べないようです。

九州横断特急

  • 2010.07.17 Saturday
  • 08:07
Image1431.jpg
つばめの次の目的♪
新八代からリレーつばめではなくあえて九州横断特急。
三両編成の可愛い列車です。
鹿児島も熊本もよい天気。

Image1451.jpg

Image1461.jpg
新八代から大分までこの特急で移動。

Image1421.jpg
乗らなかったけど格好いいリレーつばめ。
黒っていうのがいいねぇ。

鹿児島にきました

  • 2010.07.16 Friday
  • 22:42
Image1361.jpg
本当は本日休みをとりアイスアリーナでプルシェンコ(フィギュアスケート)みてから旅へ〜とか思ってたら、鈴太郎が体調不良になったり仕事の〆切りが延びたりで休めず。
ギリギリまで仕事をし、保育園にお迎え→着替えて羽田で家人と合流。
今は鹿児島にきてます。

写真は鹿児島中央駅前の観覧車&駅ビル。
お祭りがあったようで結構人がいる。

一家揃って鹿児島初上陸なのに食事一つすることなく明日は早朝から移動します。

ここにきたのはつばめに乗るためなのだー。

Image1391.jpg
つばめ。

ミーハー遍歴二次元編

  • 2010.07.13 Tuesday
  • 13:02

 漫画読みまくってきた過去から3次元だけじゃなくこちらでもキャーキャー言ってました。
だから現実に目を向けるのが遅くなってエライ目に遭いましたよ(笑)

というわけでひっさびさに漫画回顧ネタ。

1980年代
殺人よこんにちは 松本洋子〜巽くん
松本洋子が描く男の子にぽーっとなる。

引っ越してクラスの子と漫画を買いに行こうとなって初めて自分で買ったのが「なかよし」。
松本洋子が描く赤川次郎原作「殺人よこんにちは」の巽くんが最初だった気がする。

その後は、松本さんが描く黒魔術だのなんだの黒いシリーズのゴシックな世界にハマッてました。
呪いの黒十字、薔薇の葬列・・・懐かしい。
薄幸そうな美少女がツボでねぇ(笑)
コメディ要素をあげた「ストロベリーフィールズへようこそ」なんかも好きだったなぁ。

ときめきトゥナイト 池野恋〜真壁君
月の夜星の朝   本田恵子〜遼太郎

やっぱり「りぼん」で連載していたこの二大連載は外せない。
私は遼太郎のことは子供心に「身の上が不幸だからって可愛い女の子を傷つけやがって!なんて自分勝手な男だっ」と若干キレ気味でしたが、真壁くんが王子になるあたりの話にはノックアウトされ、ここで現実を完全に踏み外しました。
実際には遼太郎のように迷ったり自分を持てあます方がリアルキャラだったんだけどね

あとりぼんといったらまるちゃんもそうだけどやっぱり岡あ〜みん!
お父さんは心配症 〜お父さん
あのお父さんの毎回流血大惨事ぶりがとにかくブラックながらも面白かった。
あの彼より断然お父さんが強烈で光り輝いてたなー。

天よりも星よりも 赤石路代〜忠臣と颯

これは凄いですよ。ヒロインとヒーローは静御前と義経の生まれ変わりで、ライバルの男性が織田信長の生まれ変わり。
んでもってみんな超能力者という凄い骨組みのストーリーでした。
でもねー時代劇好きな子供だったので、当然ハマッたわけです(爆)

赤石路代さんといえばアルペンローゼとないしょのハーフムーンかなという気もするが
ないしょ〜はテレビドラマ化されていたそうで、その配役が瀬里沢慎一:中山秀征!
あーりーえーなーいー!今どころか1987年当時でもあり得ない!!(怒)

 

 

CIPHER 成田美名子〜ロイことサイファ
エイリアン通り 成田美名子〜シャール君

私は断然ロイ派で、あのわかりやすいうろたえっぷりとかツボ。アニスとのカップルもすっごく可愛かったし。突然作品方向がダークになってビックリしたけど、良いエンディングを迎えた作品でハマッて読んでました。
9/11テロでツインタワーが崩壊する様に衝撃を受けたとき、行ったこともないのになぜこのビルをよく知っている気がするんだろう?と不思議でしたが漫画の影響だったんだと思う。
ロイとジェイクという双子を象徴する存在として主人公達の心象風景に重ねてツインタワーが再三使われていた漫画でした。

そしてシャール君。「鷹は舞い降りた」「翼よあれが郷里(ロス)の灯だ」の章が大好き。シャールくんか、セレムさんかで割れたなァ。
L.Aにいったとき、ああシャールくん達がいた場所だっ!と思ったオタクな私。


ガラスの仮面 美内すずえ〜里見茂
小学校3年生の時、友達に面白い漫画は?と聞いて奨められて以来の付き合いですがまだ連載中(笑)
連載スタートが昭和52年ですからねー。
私は一貫して桜小路優君は粘着質な感じがして苦手。
で、真澄さんは連載が長くなりすぎておっさん、クドいなあ・・・という気持ちになってしまいw

私はマヤちゃんが大河ドラマに出たアイドル女優時代の恋愛エピソードが初々しくて好きなのですよ。
青春スター里見茂っていう「青春スター」なんていう単語がもの凄く時代を感じさせますけど爽やかさを絵に描いたようで
今でもこのくだりは読み返してしまう。

亜弓さんを破って賞に輝き、一躍スターとなるも行方不明だった母親が娘の映画を観ながら亡くなり、マヤは心身不安定な状態で罠にはまって芸能界を追放。
辞めると思い詰めた最後の舞台での端役で演劇への情熱が蘇り、亜弓さんもマヤを罠にはめた女優に舞台上で実力の差をみせつけて仕返し。亜弓さんが大きく成長して衝撃を受けるマヤ。
それでもマヤはオーディションでまた亜弓さんと共演する位置まではい上がってくる・・・
という11巻〜23巻あたりのこれでもか!というエピソードの嵐は先を知っているのに何度読んでも面白い。

そして以下は番外。ヒーローが好きと言うより当時はまって読んだ作品例。
ほかは詳しくこのカテゴリに以前13くらい延々書いたので省略。

ONE 愛になりたい 宮川 匡代
実は登場人物のことは好きになれませんでしたが(ウジウジしている)
なんだかそのメロドラマ風な2人についはまって読んでいたのであげてみました。


今日の彼女は綺麗です 聖千秋
聖さんがこの当時描く男の子は吉川晃司似で有名でしたね。
この漫画家さんのさりげなく描いているのに泣かせる展開がツボです。
弟も聖さんの漫画で少女漫画の面白さに目覚めてましたw

ファミリー 渡辺多恵子
ハイヒールスプリンターという話が好き。
出来れば男の子になりたいと願う男っぽい女の子(これはサイファにおけるアニスにも繋がる)、女性としての煩わしさを受入れてちょっと大人になる話。
これはねー、多くの女性が少女期に思うことで共感するんじゃないでしょうか。
その辺の微妙な心理を心温まる話に仕上げる能力が凄いと思った。

次は1990年代(予定)

池袋・にゅ〜盆踊り大会

  • 2010.07.08 Thursday
  • 22:20
Image1341.jpg
今年もやるらしい。
コンドルズ近藤良平池袋大作戦。にゅー盆踊り大会。
来年はリーダーに応募しようかな。

理由が述べられるようになった3歳半

  • 2010.07.08 Thursday
  • 12:32

鈴太郎が意思表示に理由が明確に述べられるようになってきた。

くん嫌い!

なんで?

くんが頭をたたいたり、悪いことをするから。だから保育園行きたくない!

と言われたり。

さてさて。
親としてはここで鈴太郎に言わなきゃいけません。

*人生はそう思い通りにはいかないこと。

*自分で乗り越えなきゃいけないこと。

とくに男の子は相手の嫌がる反応をみて面白がるようなコミュニケーションを取る子が一定数いるので自分で対処出来るようにならないと小学生の間とかつらいからねぇ。

鈴太郎は、男の子にしては大人しいというか人と関わるよりも自分の世界で遊びたがる。
親としては育てやすいけど、何かトラブルがあると真っ先に泣いたりして大人を呼ぶところがあるヘタレキャラなんで(笑)
集団生活ではちょっと苦労しそうなタイプなんですよね。

かといって安易に
仲良くしなきゃダメだよなんて言っても仕方がない。

私自身、小さい頃は友達が少なくて内向的だったので
好きじゃない子と仲良くしろと言われても苦痛に思うだけでなんの解決にもならなかったし。
小さいなりに好き嫌いにはやっぱり理由があったものなあ。
相性もあるしね。

くんは鈴太郎と仲良くしたくて来てるんだよ。
でもさ、頭をたたかれたりするのは嫌なことだから、○くんにいたいからやめてよって言ってごらん。
仲良くしたいのを上手に言えないだけかもしれないよ。
やめてくれたら一緒に遊ぼうって誘ってごらん。

鈴太郎・・・憮然

鈴太郎はお話しできるんだからお話ししてみようよ。
また痛いことがあったら、お母さんお話し聞いて抱っこしてあげるからさー

・・・・・・・・。(仏頂面)

保育園行かないと仲良しの△くんと遊べないよ〜?

・・・保育園いかないでお母さんと動物園に行く!

動物園はお母さんもお休みの時ね。

保育園やめてライオンみにいく!

保育園行かない人は幼稚園に行かないとダメなんだよ?

頭とお腹が痛いから保育園いかない。

仲良しの△くんと遊べなくなっちゃうよ、いいの?

・・・行く。

最近は妙な知恵がついてきて、成長したなーとニヤニヤしそうになるのを堪えているのですが
報復として園の先生に

「お母さんはすっげー怖い」
などと告げ口されているらしい。

あげく、帰るときはまだ遊びたいのになんで迎えにきたんだよぉと文句言われて帰り支度をするのに一苦労。

理不尽だわー。

第六感占い体験

  • 2010.07.01 Thursday
  • 12:44

とある知人は第六感が優れている人だったようで縁あって一度夫婦で占ってもらったことがあります。

手相をみながら、さらに眉間を通して映像がみえるというような方でした。
対人間の仕事をずっとしていると影響を受けすぎて寝込んでしまうとのことで、占いはあくまでも知り合いだけに趣味で行い
その第六感?を活かして美術品鑑定を仕事にしているという会った瞬間からちょっと独特な雰囲気の方。

家人のことは40歳前後机に向かって凄く熱心に仕事をしている図がみえる。
いま考えている方向性は実現すると思うのであまり心配いらない。頑張ってというようなことを言われた。

確かに数年後その通りになりました。

私の場合は、その時していた仕事のことを物足りなくない?と言われて
事務はあんまり向かないみたいね〜と。

当時プログラムに興味を持ち始めた時だったので
IT系に行きたいけど年齢的に厳しいかなあと思って・・・と言ってみたら
あ、そっちの方が向いてるよ。でも、他の仕事も出来るみたいねぇ。
いろいろやってみた方がいいというようなことを言われたんですよね。

でも、私の中では占いする人はこういった特殊な何かを持っているイメージがあったので
まさか自分が鑑定の道に片足つっこむことになるとは当時思いもしなかったです。


将来子供がいますかね?と何気なく聞いたところ
「生まれるよ、隣に女の子がいる。私が育ててみたいような面白い子だなあ、楽しみね」
と言われたので、妊娠したときは絶対女の子だと思いこんでました。
が、生まれたのは息子(笑)

そういえばこの話は友人にしゃべりまくっていたので
「女の子じゃないじゃん!!」
っていろんな人につっこまれたなあ。
あ、そう考えてみたらみんな占いってやっぱり結構好きなのね(笑)

当時隣にいたっていう子はなんだったんだろう?

なんか憑いていたのか?!

それとも現在若干乙女系の萌芽がみられる息子だったんでしょうか?(笑)
面白いの意味とは?!

答えは20年後(笑)

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< July 2010 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

recommend

recommend

recommend

recommend

スーパーマーケットマニア 北欧5ヵ国編
スーパーマーケットマニア 北欧5ヵ国編 (JUGEMレビュー »)
森井 ユカ
このシリーズは買い!スーパーで現地の生活も覗けちゃうし、お土産を探すにもよい一石二鳥な本。

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM