入学シーズンですが、鈴太郎は一つ卒業しました。
何から?
通院から、です。
生後3カ月で桶谷式母乳マッサージのおばあちゃん先生に
あなたのアレルギー歴から考えるとこの子の湿疹はアレルギー原因だと思うわ!
と断言され、紹介状書かれて予約電話までされていった病院。
電車とバス(またはタクシー)でえんやこらと月1丸5年通った病院の医師から
もう、継続的な通院からは卒業していいよというお言葉をいただきました。
その病院は結構有名だったようで、中には遠方から泊まりがけで来たり1日がかりで来る方もいたそうで。
平日しかやってない完全予約制の病院だったので、大変な方多かったんじゃないかなあ。
怒鳴られている親御さんがいたり、受付がヒジョーに厳しい女性のいる病院でビクビクしてたんだけど(笑)
先生のみたてはかなり正確で、喉が少し腫れているから数日熱に注意と言われると本当に2日後に熱を出したり
鼻が黄色くなりかけているから、咳が出てきたりする前に耳鼻科に行った方がいいかもというとその通りになったりしてました。
薬も極力ださない、抗生物質もほとんど使わない先生で、私には合っていたと思います。
薬が出る時も、診察が終わると同時に出てくる迅速さでなるべく病院内に留まらせないように(他の病気の子供達同士が長時間鉢合わせしないように)というポリシーがあった。
うちは最初はスリングで、そのうち手を繋いで通院してました。
会社を早退して最後の診察に予約をいれて行くことが多かったので
帰りは帰宅ラッシュとぶつかることが多かったのですが
0歳から電車に乗りなれていたせいか、いつも大人しくじっと立っていたのでそういう点では非常に助かりました。
経緯というか変遷はこんな感じ。
2007年(0歳)
2008年(1歳)
ちなみに2歳すぎの鈴太郎の食べ方はこんなんでした。
思えばちょうど会話が色々できるようになって面白くもあり、むかつくこともありw
この頃はまだ授乳していたのもあって、食べないことが多く。
毎日毎日ぎゃあぎゃあやってました。
まあ、いまも下手に「何食べたい?」って聞くと
・うどんor素麺
・もずく酢
・湯豆腐
とか返ってくるし、気が乗らないおかず満載だとご飯と汁モノだけ4杯位食べて終了したり、卵や乳製品の使用頻度が高い洋食系はあまり得意じゃないのでたいして変わってないんですけどね(笑)