アルバム作り事始め その1

  • 2012.05.30 Wednesday
  • 13:03

 突然ですが、このフォント可愛いーと勝手に盛り上がってます。



マジックインキ(マッキーとは別です。株式会社内田洋行の商標登録なんだってー。)のフォントがことのほか私のツボに入ったのでダウンロードして遊んでいるw
自分しかみない文書をこのフォントで作成したり(笑)

職場でいろんなフォント使うので、会社PCには山のようにフォントが入ってますが
これは仕事ではなく趣味・・・というか
なってしまったアルバム係のために色々調査しだしたら遊びに発展しているだけだったりする。

なにそのアルバム係?と思ったそこのアナタに向けて(いないかもしれないけど)
勝手に説明しますっ。

幼稚園や保育園って私の頃には卒園アルバムがなかった(あったのかもしれないが、私はなかった!!)。
園がやってくれるところもあるようなのですが、私の子供が通っている園は親の手作り!

手作り?!

と最初びっくらこいたのですが、しかも手作りなのに1冊1万近くするのです。

年長になると親もなんらかの係になる必要があって、アルバムは大変!という話からなり手がいないいない・・・。
結局誰かがやらなきゃいけないし、PCがないとかどうしたらいいのかよくわからんけどやるよって言ってるのをみてこりゃ、大変なのに全部手作業とかありえないでしょう!ということで私もアルバム係になったわけです。

そんでもってなんでそんなに高いんじゃーと
業者を調べたら、要はある程度きちんとしたものを作るのに発注数が少ないと
単価が上がっちゃうんですよね。印刷物って。

100部位作れば下手したら1/2くらいの価格になる。
それを専門業者さんもわかっているからこその価格設定。

お、この業者いいなあって思うところはだいたい同じような価格設定になってた。

そもそもアルバムを作るには

・アルバムに載せるための写真撮影(行事のたびに撮影しなくてはならない)
・どの写真を選択するか(ある程度均等に全園児を載せなければならない)
・その写真をどうレイアウトするか(多くの写真をある程度見栄え良く載せなければならない)
みたいな作業があって

これをある年は使う写真を園児の人数分現像してふえるアルバムに同じレイアウトでスクラップブッキングとか気の遠くなるような・・・
数年前それをやったあるお母さんは、卒園アルバムの表紙をみただけでも吐きそうになったそうで
1年位奥にしまいこんで見もしなかったとかw
本末転倒ですwww

行事ごとに上手く写真に撮れていなかった子は親から写真を提供してもらったり
アルバム代金も集金しなきゃいけない。

というわけで、ある程度テンプレートを提供してくれて
そのテンプレにどの写真使うかを決めたらあとは業者が割付と印刷をやってくれるところに依頼することにしました。

が!が!
見開き(2P)ごとに自分達でレイアウトしたり、業者任せにしたりと選べると聞いたら
ムクムクと私の作りたい本能が目覚めました。

といっても私もイラレもフォトショも、5%くらいしか出来ない。

でもさ、いまは可愛い素材集とかあるじゃないですか。
それらをペタペタ貼り付けてテンプレートくらい作れるんじゃないの?
というチャレンジ精神が・・・。

というわけで、勝手に素材集で買っちゃいました。(自腹)
そうしたら、フォントも少し欲しいな〜ってなったわけです。

あー説明が長かった・・・。

でも、結局いつやるんだよ!ってなって個人的に年賀状作るくらいで終了、アルバムでは出番なしとなるかもしれませんがね。
ひさしぶりにHPでもリニューアルしようかしら。

というわけで素人の私にもなんとかなりそう!と手に入れた素材集はこちら。
趣味丸出し。

そして、この話はその1となっているように続くのです。
誰も待ってなくても勝手に続きます!
(そういってよく放ったままのネタがこのブログには転がってるけど。)

おばあちゃんの味

  • 2012.05.28 Monday
  • 12:56
祖母と長らく同居していたのでおばあちゃんの味が結構あります♪
祖母は、30年くらい田舎の小学校の用務員をしていて
給食の手伝いもしていたので大勢の料理を手早く作るのが上手でした。


受け継がれている編。

のっペイ汁の雑煮。
新潟出身の祖母はのっぺい汁を元旦の雑煮として作ってくれていた。
里芋、昆布、人参、大根、かまぼこ等を細切りにして煮込んで
ほとんど汁のないものを餅の上にたっぷりのせ、上にハラコから作ったいくらの醤油漬けをのせ食べてました。
今では母が受け継いで作ってくれます。

シャケオカカ。
焼きシャケをほぐし、おかかを入れ、白ゴマと酒、醤油、みりんをいれて炒って作るふりかけ。
これをおむすびにいれて食べさせてくれました。
自分で今は作ってます。


もう食べられない編。

ぜんまいの油炒め。
祖母の実家の裏山で採れたというぜんまいを送ってもらって戻し
タカの爪と一緒に油で炒めたぜんまいの油炒め。
ピリカラ醤油味でご飯のおともにバクバク食べてました〜。
もう祖母の実家は土地家屋を売って街中に引っ越したので
ぜんまいを採る人もいなくなり食べられなくなって久しい。
成田とか千葉でぜんまいとって食べたこともあるんだけど
冬は大雪の降る寒いところのぜんまいは
歯応えがあってその歯応えが美味しかったんですよね。
そういう感覚も含めてもう食べられない味となりました。

沢庵。
大根を家庭菜園で作り、それを干してから漬けて沢庵を作ってた。

売っている沢庵はあまり好きじゃないので食べません。
かといって自分で手作りしたいとまでは思わないので糠漬けか浅漬けくらいの日々。

番外編。

母方の祖父の味。

カレーライス
母方の祖父は若い時に京都で板前修業した事があった人で
近所の冠婚葬祭では仕出し料理を請け負ったりしてました。
海から30秒っていうところに住んでいて魚市場も目の前。
定年後は、その魚市場で魚を仕入れて行商もやってました。


それなのに、子供の頃の私は酷い偏食で、今なら涎垂らすだろう祖父の魚料理があまり食べられなかったんです。なんて祖父不幸!

祖父がそんなに色々食べられんのか!とブツブツ言いながら
いつもカレーとかシチューとかルーから作って食べさせてくれました。

これが美味しかったんですよね〜。
私が色々食べられます!という年齢になった時には亡くなってしまったので
祖父に料理を習ってみたかったなあと今でも思います。

特にお魚のさばき方を習いたかったなあ。
あんこうをつるして捌くとか、鱧の骨切りとか母は良く覚えているそうで羨ましい。

鈴太郎は、どういう祖父母の記憶を持って大人になるのかな〜。
ちなみに、鈴太郎の祖母は私よりもよほどモダンなものを作ります。
恰好も70代にしてキャサリンハムレットのタンクトップに白いスリムパンツを履くようなおばあちゃんなのです。(背も私より高い・・・)ふふふ。

最初で最後のキャラ弁

  • 2012.05.20 Sunday
  • 00:06
遠足のおともに作ってとねだられてとうとう手を出しましたよ。キャラ弁。

これだけで物凄く疲れてその後の遠足に支障をきたすくらいだったので
ツイッターやらなにやらでもみてくれ!とアピールしまくってみましたが

ここでも披露する(爆)


仮面ライダーフォーゼのファイヤーステイツバージョン。
これ。


雑誌に作り方が載っていたので、それ通りに。
(でも一回失敗したw)

保育園の先生や子供たちにスゴイと言ってもらえて親の私が大満足。

でもねー、味は正直イマイチなんだよ。
ケチャップ味と目のところは青海苔味。
これがどうにもね〜。
ケチャップもオムライスにいれるチキンライスみたいに焼き飯にしちゃっても良かったかなあ。

エレキステイツの黄色バージョンなら
ドライカレー風味ににして、緑も緑の野菜との炒飯にすればもっと食の進む味になったかも、、、、しれない。

まあもう作らないけどね!

エグゼクティブプロデューサー発見!

  • 2012.05.18 Friday
  • 13:35
いや、発掘かもしれない。

むかーしむかし。このblogにこんなこと書いたんです。


10年以上前の新婚旅行でイタリア(シチリア&ローマ)とギリシャ行くことになった経緯を書いたのですが。
ギリシャのサントリーニ島に行きたいという希望がギリシャはアテネになり
シチリアのタオルミーナに泊まることになったという。

その時のエグゼクティブプロデューサーをネットで発見してしまった。

それがこちら

日本シチリア文化友好協会の専務理事
って実質シチリアの宣伝マンではないかw

そりゃータオルミーナに行くことになるよね〜。

このプロフィールにあげられている景色ほとんど知ってますもん、私。
ええ、達人が組んだ日程ですからねっ。

でも、前にもblogで書きましたけど、すんごい良かったんです。この旅行。
あーまた行きたい。

というか、行きたいところがありすぎて死ぬまでにすべて周り切れない。

金と語学力が欲しいわ。

成長しました。

  • 2012.05.02 Wednesday
  • 17:52
 JUGEMテーマ:こどもと一緒に♪

保育園での仲良しさんと公園にて。

仲良しエピソードをひとつ紹介すると

A君(仮)が、朝保育園の玄関で
「鈴太郎くんの匂いがするから、もう来てる」
と母親に告げた。

玄関は1階。教室は2階。

そのまま2階にきたら私と鈴太郎がいて登園準備をしていたのでビックリしていたA君のお母さん。

1歳から一緒にいるだけあるね〜と親同士で感心してました。

最近になって、ようやく子供だけ預かっても大丈夫だろうとお互い子供だけ半日預けて面倒をみるってことを交替でやってみました。

義父母が旅行中にうちには呼んだのですが、めったに家には呼ばないので
相当嬉しかったようで、次は一週間お互いの家にいくだの
泊まりにいくだのと勝手に計画をたててばあばに友達を一週間泊まらせてもいいかと無理難題を提案してましたw

2人で遊んでいると、親の気配がしない別室へいつのまにか移っていて
様子を見に行くとピタっと話すのをやめたりして、あら、いつのまにか成長してるのねと思った次第。

どうでもいいことでいばりあって喧嘩もするし
なんか聴こえてくる会話は、大人の口調を真似ているけど若干意味不明だし

とまあ、幼児にはかわりないのですが、さすがに乳児の面影がなくなってきちゃったな〜と少し寂しいGWなのでした。

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