私が働いているワケ
- 2013.06.21 Friday
- 18:35
5月までは学童の帰りも迎えに行ってましたが、6月より本人帰宅で私が帰るまでにちょっとおやつを食べてお風呂入って私の帰宅を待つ生活に切り替わりました。
祖父母が家にいても、二人の手を煩わせることなく本人がきちんと帰宅して待っていられる年齢に達しましたとようやく認めて貰えた(笑)
家に人が居てくれるだけで鍵っ子にならないわけで大変助かるのですが、その分祖父母になんでもかんでもやってもらうようでは、まさに年寄りっこの三文安・・・。
老人はただでさえ心配性な人が多い上に、義母の心配性は世間様が20とすると100って言うくらい細かく色々と気を揉む人でして。
帰りに車にはねられたり誰かに連れ去られたりしたら責任が持てないに始まり、帰宅後にお腹が減ったと言われて毎食何かを用意するのは年齢的にもしんどいし、ましてや宿題なんて見ることはできない。
おじいちゃんとの2人の時間も大事にしたいし、自分もやる事が山程ある。
まあ、仰る通りではある。
子供の責任は私と家人が持つものであって、義父母に頼ったりお願いするものではない。
だから、こちらとしては鈴太郎のことは最大限やりますよ、と言うのですが、毎回言うだけだと信用されないんだな。私のぐうたらさが信用を落としてるのか?w
行動をみて、ようやく安心するし、そうやって大変そうだなと思えば義母から自発的に助けようか?といってくる。
気持ちはわかるし、こちらはお願いする立場なので今までやってきたわけです。
今回もなんとかこちらが望む方向へ着陸しそうでホッとした。
思えば、子供が生まれたら仕事辞めるんでしょう?に始まり
正社員じゃなくてもパートとかもっと責任の少ない立場か近い場所で働けばといわれ(これは今でもたまに言われるが)
それらをのらーりくらーりかわしながら、今のスタイルになった。
それには勿論、鈴太郎自体がわりと健康でかつ情緒が安定していることも大事で、やれる事はやってあとは出たとこ勝負。
結果、今迄体調を大きく崩す事はなく、どちらかというと体調崩すのは金曜夜だったりとかなりの親孝行ぶりを発揮してくれて物凄く助かった。
病気で突然休むって六年の間に二、三度だったと思う。
数日は行けないなという時は在宅勤務も出来たし。
働くのは嫌いではない。
そして、
義母が元気なうちにフツーの一軒家に専業主婦は二人も要らないし(揉める元)
私はそもそもテキパキと動きまくる義母を尻目にぐうたら出来る程神経図太くなく
かといって義母のペースで家事をやってると発狂しそうになるし(人の指示でずっと機械的に動くのが耐えられない)
自分の親の老後も不安定で、孫のために祖父母から教育資金の援助をだのどこの国の話ですか?っていう状態で、働いてないのはそもそもあり得ないわけで。
とある業種だと比較的ブランクがあっても仕事があるということがわかっているのだが、そういうところでは私は上の世代にどうも目を付けられやすい。
顔がふてぶてしいからなのか?
超個性的なお局様系なら最初きつく当たられても最終的には可愛がってもらえるのだがw
井戸端会議のボス的なわりと普通に社交的なタイプに目を付けられるので、そうなるとボスだけにどうにもならない。
その恐怖があるので、今の仕事を続けている面もある。
今は介護になったら云々という問題が控えているので、なるべくそうならないよう義父母に負担をかけないようにと自分なりに腐心し、両親も平穏に生きていって欲しいと願うばかり。
これらはひいては自分のためでもあるから。
かつ、介護になっても辞めずになんらかの形で働くよと思っている。
色々誤解を受けそうなので、義父母には言ってないけど。
ただ、介護はぶっちゃけ金だけあっても、嫁や子供が労働力を差し出せばどうにかなる問題でもない。
そうでなくとも病気になるか、元気でも80前後になると人間以前のようにはいかなくなり、親族がいればそのフォローがどこかで必要になってくる。
先の事は誰にもわからないので、縁と自分の今を大切に生きる事がいざという時の助けになるんじゃないか、と言うわけで私も今の自分を見つめ直してる所です。
祖父母が家にいても、二人の手を煩わせることなく本人がきちんと帰宅して待っていられる年齢に達しましたとようやく認めて貰えた(笑)
家に人が居てくれるだけで鍵っ子にならないわけで大変助かるのですが、その分祖父母になんでもかんでもやってもらうようでは、まさに年寄りっこの三文安・・・。
老人はただでさえ心配性な人が多い上に、義母の心配性は世間様が20とすると100って言うくらい細かく色々と気を揉む人でして。
帰りに車にはねられたり誰かに連れ去られたりしたら責任が持てないに始まり、帰宅後にお腹が減ったと言われて毎食何かを用意するのは年齢的にもしんどいし、ましてや宿題なんて見ることはできない。
おじいちゃんとの2人の時間も大事にしたいし、自分もやる事が山程ある。
まあ、仰る通りではある。
子供の責任は私と家人が持つものであって、義父母に頼ったりお願いするものではない。
だから、こちらとしては鈴太郎のことは最大限やりますよ、と言うのですが、毎回言うだけだと信用されないんだな。私のぐうたらさが信用を落としてるのか?w
行動をみて、ようやく安心するし、そうやって大変そうだなと思えば義母から自発的に助けようか?といってくる。
気持ちはわかるし、こちらはお願いする立場なので今までやってきたわけです。
今回もなんとかこちらが望む方向へ着陸しそうでホッとした。
思えば、子供が生まれたら仕事辞めるんでしょう?に始まり
正社員じゃなくてもパートとかもっと責任の少ない立場か近い場所で働けばといわれ(これは今でもたまに言われるが)
それらをのらーりくらーりかわしながら、今のスタイルになった。
それには勿論、鈴太郎自体がわりと健康でかつ情緒が安定していることも大事で、やれる事はやってあとは出たとこ勝負。
結果、今迄体調を大きく崩す事はなく、どちらかというと体調崩すのは金曜夜だったりとかなりの親孝行ぶりを発揮してくれて物凄く助かった。
病気で突然休むって六年の間に二、三度だったと思う。
数日は行けないなという時は在宅勤務も出来たし。
働くのは嫌いではない。
そして、
義母が元気なうちにフツーの一軒家に専業主婦は二人も要らないし(揉める元)
私はそもそもテキパキと動きまくる義母を尻目にぐうたら出来る程神経図太くなく
かといって義母のペースで家事をやってると発狂しそうになるし(人の指示でずっと機械的に動くのが耐えられない)
自分の親の老後も不安定で、孫のために祖父母から教育資金の援助をだのどこの国の話ですか?っていう状態で、働いてないのはそもそもあり得ないわけで。
とある業種だと比較的ブランクがあっても仕事があるということがわかっているのだが、そういうところでは私は上の世代にどうも目を付けられやすい。
顔がふてぶてしいからなのか?
超個性的なお局様系なら最初きつく当たられても最終的には可愛がってもらえるのだがw
井戸端会議のボス的なわりと普通に社交的なタイプに目を付けられるので、そうなるとボスだけにどうにもならない。
その恐怖があるので、今の仕事を続けている面もある。
今は介護になったら云々という問題が控えているので、なるべくそうならないよう義父母に負担をかけないようにと自分なりに腐心し、両親も平穏に生きていって欲しいと願うばかり。
これらはひいては自分のためでもあるから。
かつ、介護になっても辞めずになんらかの形で働くよと思っている。
色々誤解を受けそうなので、義父母には言ってないけど。
ただ、介護はぶっちゃけ金だけあっても、嫁や子供が労働力を差し出せばどうにかなる問題でもない。
そうでなくとも病気になるか、元気でも80前後になると人間以前のようにはいかなくなり、親族がいればそのフォローがどこかで必要になってくる。
先の事は誰にもわからないので、縁と自分の今を大切に生きる事がいざという時の助けになるんじゃないか、と言うわけで私も今の自分を見つめ直してる所です。