鈴太郎へ捧ぐ音楽2013年

  • 2013.12.22 Sunday
  • 02:21
まず、今年は例年以上に洋楽に偏ってしまい、邦楽はかなりピンポイント。
洋楽もUKブームが久々に吹き荒れまくっていて、8割はイギリスの音楽を聴いていた年でした。

というわけでさらっと邦楽から。

近藤晃央 ブラックナイトタウン

これは目下、鈴太郎お気に入りの楽曲です。
たまたま二人でアニメのナルトを観たらエンディングテーマになってた。
ぱっと聴いていいなと思って、ダウンロードしたら鈴太郎がヘビロテしております。

邦楽はかなりはまらないと繰り返し聴かないので結構同じ人たちを何年も聴き続けてるから拡がらない。

でも、せっかくなので、その時代を感じる曲をいれたいってことで今回この方々をチョイス。
曲としては眠り姫の方を良く聴いたんですが、2013年というとこちらだろうってことで。
くれよんしんちゃんの映画版主題歌だったので、こどもたちの耳に入る機会が多そうだったし、現に鈴太郎はこの曲は1回聴いたらサビ歌ってました。
SEKAI NO OWARI RPG


もう一曲は、鈴太郎が学校の運動会で踊った曲ってことで載せておく。
本人もよく覚えているだろうし2013年の曲だったのね。
ゆず イロトリドリ



洋楽編。
今年は例年以上にUKにどっぷりというのは、サマソニいったのが大きかった。
とにかくステレオフォニックス・ケリーのヴォーカルが素晴らしすぎ。
ライブでもCDと変わらない歌声と演奏。っていうかライブのほうがより生命感があってウマイと感じる。
アルバムを丸ごと聴きまくりました。迷って迷って今回は最新作の1曲目を持ってきた。
以下歌い出しからの歌詞の一部。
Calling over to seize my hunger
To see you to feel you To be with need you
We hold out we hold on I'm older colder・・


Stereophonics We Share the Same Sun

韻を踏む歌詞が印象的。


歌詞もそう難しい単語が出てくるわけではないのに
なかなかに深い感じで耳に残ります。

そしてもう一曲。こちらもアルバム鬼リピート。
夜や曇り空、秋、冷たい空気といったものがぴったりな曲と声。
こちらも迷って、映画「ダイアナ」のエンディングに使われているらしいこちらの曲を選択。
救済って意味がぴったりした雰囲気の曲じゃないですか?

Gabrielle Aplin Salvation



たまにはグラミー賞の人も入れておこうではないかってことで、こちらも。
Fun. We Are Young

日本でもよくメディアで取り上げられましたよね。
近年、若いんだから、思いっきり行こうぜっていう洋楽ヒット曲多い気がするのは気のせい?

さて、毎年やっているので、もうそろそろアルバムになりそうな勢いの曲数になってきた。
邦楽編
0歳 スピッツ/桃
   宇多田ヒカル/Flavor Of Life
1歳 スピッツ/砂漠の花
2歳 秦基博/朝が来る前に
3歳 いきものがかり/ありがとう
   嵐/Trouble Maker
   少女時代/GEE
   東方神起/Somebody to love
4歳 斉藤和義/ずっと好きだった
   町田町蔵+北澤組/イスラエル
5歳 きゃりーぱみゅぱみゅ/つけまつける   
6歳 近藤晃央/ブラックナイトタウン
   SEKAI NO OWAR/RPG
   ゆず/イロトリドリ

洋楽編
0歳 mika/Grace Kelly
1歳 Jason Mraz/I'm Yours
2歳 MUTEMATH/Spotlight
3歳 Oasis/Whatever
4歳 Russian Red/Everyday Everynight
5歳 Ed Sheeran/The A Team
   one direction/Live while we're young
6歳 Stereophonics/We Share the Same Sun
   Gabrielle Aplin/Salvation
   Fun./We Are Young


しかし、だんだん1曲ずつのしばりがどちらも崩れてきてしまったなあ。
音楽のジャンルや趣向も細分化されているのでなかなかこれ一曲とはいかない時代になりました。
さて、2014年はどんな曲を鈴太郎と聴いてるかな。

セクシーボイスアンドロボゲイシャ(斎藤工)

  • 2013.12.22 Sunday
  • 02:01
とうとう、類類ネタの第三の柱が誕生いたしました。
1,藤木直人、2、ヴィックチョウ、3,斎藤工となりましたっ。
本当は別のカテゴリを作ろうか悩みましたが
このカテゴリ読み返してみたら、発生元であるはずのふじっきーのことは実はあまり書いてない。
私がもの凄く熱心に追いかけていた時期はまだこのブログなかったんで(笑)
たまにウォンビンチャンミンがツッコンできたりしてるわ
仔仔さんのネタが7割を占めてるし、ふじっきー&工さんの2ショットが早くも(?)実現したんで
こりゃカテゴリはそのままにせよという啓示だと強引に決めつけて継続していくことにします。
※堪能したツーショットw(2013/12/8 おしゃれイズム)

別のアーティストをずーっと追っかけている友達と話したときに「これは追い甲斐あるねぇ」と言われたくらい色々と出ているのですがとりあえず気の向くままにちょろちょろと観ていたら
私が好きなビジュアルなのがここ2,3年だということがわかりました。
あと、基本長めの髪で服装もボタンはだけ気味のワイルドっぽいビジュアルが多いのですが、ロン毛は個人的に好きではないのです。
今のミスパイロットでの髪型もガラスの家のじっくん(仁志)の髪型も実はそんなに好きではない。

というかミスパの教官の髪型はあれでいいんだろうか?
ガラスの家といいミスパの教官と言い
髪型と雰囲気は海外を放浪しすぎて就職の機会を逃したフリーターというような感じにみえまして。↓(これはガラスの家)

ヒッピー的なコミューンの人であるとか、フリーランスの職業で長年やってるというならわかる。
スーツも制服も似合っているんだけど、元々持っている雰囲気がどうもラテンな感じというかガテン系なので髪型まで作り込んでくれないとちょっと違和感があったかなあ。
せめてこのくらい落ち着いた感じの髪型にはできんかったのか?
(これもパイロットにしては長すぎる気もする。今の人はよくわからないけど、実家があったところは当時JALパイロットのおじさんがうじゃうじゃいましたが、わりとリーマンな髪型だった記憶。)


それでも、ガラスの家は職業が恋愛の枷として機能してると割り切ってみた。
黎さんとじっくんって似てるなーって思ったんですよね。
わりと受け身に流されて生きてきたけど、実は二人とも自分だけを見て欲しいっていう愛情に飢えた人々って言うんですかね。
まあなので、ワイルドさも本来は恋愛に生きる人なんだねーって感じで色気があって主演お二人の雰囲気良かったんじゃないかと思うんですけど。
12/24の深夜から3日間かけて再放送されるらしいので、興味の湧いた方は是非。井川さんと斎藤さんの瞳ウルウル唇ぷるん具合を見てみてください。それだけで9話持ちます(笑)
私のオススメは5話と7話でございます。

ミスパイロットの教官は良き兄貴分ですなあ、という位の感想しかない。
もう若さ爆発のさわやかストーリーに脳内がついていけない年代になったというかw
こちらも12/24に最終回。
ええ、みますけどねwww

ここでなぜ彼が第三の柱に浮上したかっていうと
バラエティ番組で仕込まれたネタが豊富でそれぞれ面白いことと
スペシャルドラマの「恋」での電気工アルバイトの役柄やカラマーゾフの兄弟での長男役がそのラテン&ガテンな雰囲気にドンピシャで良かったから。
シネフィルでアート系が好きって言うのもデカイ。
私の幼馴染みの子に趣味傾向が似ててちょっと嬉しくなっちゃう。
ピースフルでマニアックなところがヘンさを醸し出していてツボ。

もって生まれた顔立ちや雰囲気、声質といったところから本人の意図とは関係なく漂っている色気が
ブラジル人俳優のロドリコサントロをほうふつとさせるんだけど、どうでしょ?
この人もカメレオン系で役柄によってがらっと顔から雰囲気から変わっちゃうんだけど、色気ダダ漏れっぷりだけは常に変わらないのだ。
このビハインド・ザ・サンあたりのロドリコさんのイメージが斎藤工氏と重なるので、今後も楽しみ。
甘い顔立ちにガタイの良さ、なんとなく影を感じる雰囲気、、、とあまり日本の俳優にはいない雰囲気の役者さんなのでゆるゆる見守っていくことにします。

最後に、良い声といえば、実は彼のラジオ番組に試しにメールしてみたらそのメールが読まれまして。
ギャーっとなりましたw
こうやって騒いでいる人と間接的にでもコミュニケートしたことがなかったので、新鮮。
家人とこの話を聞いてくれる友達に自慢しましたが、それでは足りないので最後にここにも書いてみた(笑)

フィンランド・ヘルシンキ観光編2

  • 2013.12.20 Friday
  • 13:50
JUGEMテーマ:旅行
フィンランドのスーパーは滞在中何度もお世話になりました。
行ったのは、ヘルシンキ中央駅のすぐ側にあるSマーケットと、オーガニック用品を扱うEat&Joy Farmer's Market。
スーパーマーケットマニアの本がお役立ち。
ここに取り上げられているスーパーで買えるもの(おかしや雑貨)がお土産に参考になりましたのでオススメ。
買った物の例。
定番のムーミンをつかったキシリトール製品


必ず話題になるサルミアッキの飴。fazerというメーカーはこの国での有名なお菓子メーカーだそう。


デザイナーにイヴァナヘルシンキを起用したハンドクリームなど。

私はいつも地元のスーパーに行って食べ物などのお土産を購入するのでこういう本はいいですね〜。
オーガニックのお店は確かにモノは良さそうでしたが、ちょっと高いので
実際がどうかわからないものを買うにはちょっと敷居も高かったかなあ。
ロスでのオーガニックスーパーは商品の種類も豊富で目移りするくらいで、その代わりいろんな国の輸入品が多かったので一長一短かなあ。


ハカニエミマーケット

どの国に行ってもマーケット(市場)を覗くのは大好き。
日本でも朝市とかあると心が躍る。
というわけでわりとこじんまりしたマーケット内をウロウロ。
ここでお土産用のマリメッコを購入し、美味しいとどのガイドブックにも書いてある有名なスープ屋さんへ。
これがその通り美味しくて、かつ魚介のスープは出汁好きな鈴太郎には大ヒットでばくばく食べてました。

アラビアファクトリー

去年の円高が異様に懐かしく思えました。
100円のものが130円くらいになっているわけですよ!!
計算してみると日本で買ってもそう変わらないものも結構あり。
まあ、1ユーロが100円だったとしてバカスカ買えるかというと
スペースの問題やらなにやらもあるので買わないし、買えないんだけど。
ウンウン悩む時間も楽しかったけど。

同じ建物の中にフィンランドデザインを使った雑貨のお店があって、そこがお土産の物色になかなか良かった。
オサレで手頃な値段の物が色々ありました。
観光と言えばアラビアファクトリーは行く人が結構いると思うのでオススメ。



キアズマ

市内に沢山美術館があるので、1つくらい見たいと鈴太郎に言って1つならいいよといって選択したのがこちら。
現代アートの美術館です。
鈴太郎は現在美術教室に通っておりまして、この先生が本業がまさに美術家でまあ言うなれば現代アートの作家さん。
毎回いろんなものを使って、何かを表現するといったことをやっています。
それ自体が現代アートみたいなものなので、なんだかわけわからないなりに楽しめるかなーと。
まあ、その読みは当たりまして、二人でなんじゃこりゃと言いながらぐるぐる巡ってきました。

欲を言えばもう少しじっくり回りたかったけど、まあそこは鈴太郎と二人では仕方がないかな。
ちょっと彼はしゃいじゃって、美術館の人に厳しい顔で一度怒られてしまいましたし。
もうちょっと集中するときと弛緩するときのメリハリがつくようになってきたらいろんな美術館に連れて行けるかなあ。

現代アートというだけに、入場券がカワイイ丸いシールをペタっとみえるところに貼る形式になっていて
建物も階を繋ぐスロープがあり、スロープにも作品があったりする。

自然との共生を巨大なスクリーンを使って表現したり、映像が流れていたり、かと思うと壁中に落書きかよ!っていうくらい自由に描き込まれてたり。
ミュージアムショップも素敵だったし、もっとゆっくり見たかったな。
 

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