年賀状種明かしとリアル友人へ告ぐ

  • 2015.01.12 Monday
  • 18:58
毎年送りつけている仮装年賀状ネタを今回も。

今年は未年。

ということで今回は家族で羊というなんとも安易かつイタイ年賀状ですw

そのひつじさんですが。
今回は3人分のやっすーいアフロのかつらを用意。

子どもには子羊用カチューシャ。
大人は角をつけようと探したんですが、これがない。
いや、あるのはなんていうんでしょうか。本格的?なコスプレ用で
これいいなあと思った素敵な角は、受注生産でアーティストの方が作られており10万円単位!

こちらは、写真1枚撮るだけだから、そんな立派な角はいらない。
というわけで今回はハリガネをカチューシャ風に曲げてそこに紙粘土で形を作り、絵具で色を塗るという工作でチャレンジしました。
アフロに針金をかぶせて両側から角がみえる仕様。

ちなみにこんな感じ。
これだけ移すと炭化したウ○コみたいだ・・・(笑)



というわけで今年もよろしくお願いします☆

そして最後に業務連絡。
2013年に携帯が一度破壊されたときにですね、すべてのメアド、携帯番号が飛んでます。
前に一度それをここに書いたのでだいぶ復旧したんだけど。
そのあたりから連絡取ってない年賀状だけのそこのアナタ!
会いましょう、連絡くださいと書いている数名のそこのアナタ!w

会いたいと年賀状に書いてきているそこのアナターーーー!
ぜひそちらから連絡を!


ハガキ出したり、実家に問い合わせたりするのがなかなかね、ハードル高いので(笑)

それにしてもなぜリアル友人はメール不精な人が多いのかしら・・・。
あと、そろそろ連絡取りたいけど、いつもFAXで連絡取ってた子などはアドレスがとんで以降連絡が取れない。
実家に連絡しようかしら。
福岡にいるはずなんだが、これ読んで誰かわかった人、連絡先教えてw

LIFE!/ライフ 妄想から抜け出せ

  • 2015.01.05 Monday
  • 17:47
予告を観たときからワクワクしていて、観たかったもの。
DVDで観た後に、手元に置きたくて購入してしまった。

仕事は解雇されそうで、恋愛もうまくいかない40代。
それまでは冴えない人生を、妄想で補ってきたけどそうも言っていられなくなった、人生崖っぷち。

LIFE誌で写真を管理する部署に勤める主人公。
ある時、表紙になる写真のフィルムが見あたらないという事態に直面する。
撮影したカメラマンの行方を追うことで
フィルムに映っているであろう一枚の写真の行方を探ろうと妄想の殻から抜け出す。
文字通り旅にでる。

なんとも奇想天外な成り行きなのに、メッセージは地に足の着いた物。
人は「やろう!」と思って行動するとこんな風に景色が語りかけ、人が関わり、人生が動いていくんだよと勇気づけられる作品。

気の持ちようでどれだけ自由になる世の中に生きているかを知らされる映画。
そんでもって、アイスランドに行きたくなる!
壮大なアイスランドプロモーション映画とも言えるかも(笑)

未公開映像もなかなか面白い。
ベン・スティラーが色々試して何を採用し、何を削ったのかみるだけでも楽しい。
サントラも秀逸なリアリティ・バイツなんかを監督している人でもあるので今回の音楽も個人的にはかなりツボ。
かなり前向きな人なのかなー。
本当に落ち込んでると観られないかもしれないとも思わせる実はかなりパワーのある映画だと思う。

思い出のマーニー 友情の描き方への違和感

  • 2015.01.05 Monday
  • 17:27
JUGEMテーマ:映画
今頃ですが2014年に観た作品についていくつか。

百合アニメなのかな・・・?と思いながらみた。
違ったんですけどね。
原作を読んでいないので、そっちの補完も必要な気がするんだけど、映画としてそれはどうなんだろうという。
主人公の持つ切迫感や息詰まり、繊細な感情にはシンパシーを感じ、思い悩むあまりに自家中毒っぽくなっているのは非常によくわかる。けれども、女の子同士の友情の描き方に違和感。

女子独特の距離感やら仲の良さっていうのは確かにあるもの。
女の子同士で腕組んで歩くとか、意味もなくウフフと笑い合うみたいな思い出のマーニーみたいな場面もなくはない。
いや、ある。
女子はスキンシップ好きですから。
まあ、アラフォーになってまではやらないけどw

しかーし!スキンシップ好きでおしゃべりし出すと止まらなくてマシンガントークとなっても。
本当に仲がよい女子たちはベタベタしていないのよ。
わーっと喋りまくってきゃっきゃっやったら、「じゃあねー!」って切り替えられる。

女同士の会話を横で聞いてみると良い。
ワーっと盛り上がったのに、急に何の脈絡もなく全く違う話題になったりする。
そこで、「なんで?」と誰も疑問を挟まない。
あれね、人間関係もそうなんですよ、奥様。

なんかゴタゴタして剣呑な雰囲気になっても、ふとしたことでキャッキャウフフ状態に戻るのも女子。
そういう、信頼してるからこそでるバイオリズムでの機嫌、不機嫌みたいなものがかなり濃淡はあるけど女性には思春期くらいから漂う。
その辺がなくひたすらお互いの存在に依存してベッタリして見えるから百合っぽくみえたのだ。
描いたのが男性なんじゃないかと描き手のことがつい思い出されてしまう。

その辺の描写のうまさに唸った映画といえば「犬猫」です。
この映画はお互い親友っていうような女性同士ではなく、キライキライも好きの内っていう女子同士を描いてますが。

楽しさも痛みも共有したからこそ、ラストが利いてくるっていう友情の描き方でも良かったんじゃないかなあ。
あと、これは思い出のマーニーだけじゃないんだけど、女性同士の友情を描く際に片方に恋人が出来て、友情がないがしろにされるとか、同じ男を好きになるみたいなシチュエーションがよく出てくるんだけど、あれが不満です。
恋愛と友情の比率がそう変わらない女性だっていっぱいいるし、仲がよいからって男の趣味まで一緒かというとその方が珍しいと思うんだけどなあ。私の周囲だけ?

私は、親友が結婚相手に何かで悩まされていたら「殴りに行くからね!」くらいの勢いで結婚式でてたんだけど(笑)
どちらかというと、親友を旦那さん(or彼)に取られてしまった!みたいな男性の方にライバル心を抱いたけどなあ。
幸せになって良かったねって気持ちとともに親友が取られて遠くに行っちゃう!って感じで悲しかったのも覚えている。
私の結婚式では普段はクールな幼馴染みが号泣していたのをみて、私の親までビックリしてた。
後から聞いたら、結婚することで遠くに行っちゃうっていう感覚があって涙が止まらなかったと言われ、私もまさに幼馴染みたちの結婚にこの気持ちをもっていたので、これって女子にはよくある感情なんだと思ってるんだけど、ちがう?

なので、ニュータイプの友情物語が生まれてくることを今後期待している。

あけおめ、ことよろ

  • 2015.01.01 Thursday
  • 00:00


2014年が終わった。

2015年、おめでとう。


今回も黒豆以外はつくったよ。

煮しめ
数の子
ひたし豆
松風
なます
蓮根酢
田作り
ローストビーフ
ホタテの菊花焼き
ふくさ巻き
栗きんとん
黒豆
かまぼこ…は切っただけw

今年もよろしくお願いします。

今年のテーマは何事も誠実に。壁を越える。壁ドンじゃなく、叩き割るか上を飛びたいと思います。はい。

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