ひつじ村の兄弟 さようなら未年

  • 2015.12.31 Thursday
  • 23:58
JUGEMテーマ:映画

未年が終わるということで。
終わっても羊のこの映画はみどころあるわよ!ってことで。



アイスランド映画。
人より羊のほうが多いと言われている国ならではの映画。

羊を愛するがあまりに40年仲たがいしている兄弟が主人公。
羊がまたこの兄弟を結び付ける。

なんという業の深い生き物なんだ!ひつじよ!(違)

厳しい自然を舞台にほのぼのしているようでやっぱり厳しい現実を描いている。

淡々としているのに目が離せない。
少しのユーモアと丁寧な暮らしから伺える彼らの現実と夢。

申年になってもぜひ、お近くでやっている方は観て損はなし。

鈴太郎へ捧ぐ音楽2015年

  • 2015.12.31 Thursday
  • 23:41
まず、邦楽から。

星野源 SUN



Superfly Beautiful


どちらも紅白で歌唱された!
こんな年もあるってことで。
この2曲は鈴太郎も歌えるレベル。

洋楽も今年はかなりメジャーなところから。

Adele  Hello


洋楽の新規開拓が進まなかったんだけど、年末近くになりどかーんときました。
鈴太郎も家人もピンと来ないといってるけど(笑)
ここはメタルのSabatonでももってこようかと思っていたところでしたが今回は正統派で。

邦楽編
0歳 スピッツ/桃
       宇多田ヒカル/Flavor Of Life
1歳 スピッツ/砂漠の花
2歳 秦基博/朝が来る前に
3歳 いきものがかり/ありがとう
       嵐/Trouble Maker
       少女時代/GEE
       東方神起/Somebody to love
4歳 斉藤和義/ずっと好きだった
       町田町蔵+北澤組/イスラエル
5歳 きゃりーぱみゅぱみゅ/つけまつける   
6歳 近藤晃央/ブラックナイトタウン
       SEKAI NO OWAR/RPG
       ゆず/イロトリドリ
7歳 ONE OK ROCK/The Beginning
       米津玄師/アイネクライネ
       秦基博/rain
8歳 星野源/SUN
   Superfly/Beautiful


洋楽編
0歳 mika/Grace Kelly
1歳 Jason Mraz/I'm Yours
2歳 MUTEMATH/Spotlight
3歳 Oasis/Whatever
4歳 Russian Red/Everyday Everynight
5歳 Ed Sheeran/The A Team
       one direction/Live while we're young
6歳 Stereophonics/We Share the Same Sun
   Gabrielle Aplin/Salvation
       Fun./We Are Young
7歳 Clean Bandit/Rather Be
       Jose Gonzalez/Step Out
8歳 Adele/Hello

ここ最近の検索キーワード その2

  • 2015.12.27 Sunday
  • 22:26
その1のつづき。

フィンランド お土産 スーパー
フィンランド旅行がらみでの検索結構多いです。
みんな大好きフィンランドってところですね。
オススメです。

フィンランド・ヘルシンキ観光編2

紫微斗数 無料 命盤
サーモンピンク オーラ


占い絡みの検索も上記のような単語で結構ありますね。
ええ、占い師もやっているんですよ、細々とですが。
ちなみに紫微斗数の無料命盤なら

紫微斗数について - 紫微斗数占いスタークローラー

このへんがおすすめ。
ただ、細かく意味合いを知りたいなら紫微斗数を鑑定できる占い師に一度観てもらった方がいいかな。
42万通りくらい盤はあるし、その人の年齢や性別、環境がわかれば同じ盤でも人生の傾向の出方は違うので。
双子さんだったりするとそもそも数分違いで生まれても命盤も私は変えて観てます。

占い体験☆名古屋編 サーモンピンクのオーラ
サーモンピンクのオーラについては
それ自体がどうのではなく、私自身がそういうものが見える人に観てもらった時の感想を書いてあります。
が、この方は今は個人で観てらっしゃるそうで
私が行った場所では今鑑定はしていません。
が、ここの占い師さんたちは今も丁寧な鑑定をされている場所だと思うので興味のある方はぜひ行ってみてくださいませ。

欲動 あらすじ

斎藤工氏絡みですねー。
今も絶賛応援中ですよ。
欲動 記憶の中のバリ

これ以下、映画の記事が続く。

山田孝之 濱田岳
この3人で舞台とかやってくれないかなー。シチュエーションコメディとか。観たい。
俺はまだ本気出してないだけ ムロツヨシ・濱田岳・山田孝之

アンドロメダお前だ
田辺誠一さんに目が釘付けになること請け合い。
少年メリケンサック〜アンドロメダおまえ

ルミネ新宿 授乳室
授乳室&オムツ換え情報

実はこのblogでいまだ大人気の記事はこの授乳室情報の記事。
7,8年メンテしていないままなので古い情報もあるんですが
授乳室の様子や使い勝手についてや子連れで行きやすいレストラン
列車での移動で赤ちゃん連れなら知っておくと良いことなどは今でも通用するものが多いと思うので
興味のある方は是非読んでみてください。
私は自分自身と友人知人のネットワークを駆使して0歳児の時から色々なところへ行って世界が広がりました。
ある程度気を付けたり確認してから出歩くと、案外東京やその近辺も楽しく過ごせます。


しかし、相変わらず話題に一貫性のないブログだなー。

サンタクロースを信じている

  • 2015.12.24 Thursday
  • 23:47
鈴太郎は、まだサンタクロースの存在を信じている。
親以外の人が贈り物をくれるというシチュエーションが子供心をくすぐるんだろう。
うちの場合、親は聞き入れてくれないが、サンタさんなら聞いてくれるかもという淡い期待を捨てきれていないだけなのだが。

今年もNorad(北アメリカ航空宇宙防衛司令部 ノーラッド)が開設しているサンタクロースの追跡サイトを一緒に見て、ニューカレドニアすぎた!バヌアツだって。近付いてるよーと言うと慌ててアプリチラ見した後に寝た。
サンタは起きているとプレゼント置いていってくれないと言ってあるので(笑)

Official NORAD Santa Tracker

去年に引き続き、プレゼントの希望と御礼の手紙と品々が用意されていた。


彼はWii Uが欲しくてたまらないのだが、親が誕生日に買ってくれない事が判明すると、うちの親、義父母ととりあえず値段をしらない祖父母たちに打診。
親経由でストップがかかると、今度はダメ元でサンタへお願いしてる(笑)

残念ながら第一希望は通らないのよ〜。

サンタへのプレゼントも去年より豪華になっているが、ほぼ全てもらったお菓子の横流しだ!(笑)


さて、朝どんな顔してプレゼントを開けるかな。
一応手紙の返事も書きました。
もう親の筆跡だとバレるので、あえてローマ字でARIGATOって書いた(爆)

気づくか?(笑)

クリスマスイブイブ

  • 2015.12.23 Wednesday
  • 21:31
もうね、前倒ししすぎて何の日なんだか。
天皇誕生日を祝う日でいいんじゃないかという気もしますが、祝日で家族が揃うので恒例のチキンを焼きました。

といっても、今回はほぼ温めただけ。
おほほほほほ。

毎年北陸の鶏を使ってる。
あっさりしていて食べやすいのです。



これとサラダ2種類とかぼちゃのポタージュ。

来週は御節作りだ。

ここ最近の検索キーワード その1

  • 2015.12.22 Tuesday
  • 18:19
キーワード検索で多いものについての感想や補足。
さっそくいきます。

シンプルシモン 感想

スウェーデン映画でアルペルガーの青年をとりまく青春モノ。
兄弟愛や恋愛を爽やかに楽しく描いている。
主役のシモンを演じたのがビル・スカルスガルド。
父親がハリウッドでも活躍するステラン・スカルスガルドで兄アレクサンダー・スカルスガルドとグスタフ・スカルスガルドも俳優。アレクサンダーはハリウッド作品もそれなりに出ているかな。イケメン兄弟なので、お父さん同様にもっと国際的に活躍していただきたいもの。
シンプルシモン ふつうってなんだ?

アイスフォレスト 結末

これって、多分この記事にたどり着いて居るんですが、すみません。結末には触れていない。
どころか小川彌生の銀盤騎士のことを中心に書いている。
銀盤騎士 フィギュアスケートバンザイ


というわけでアイスフォレストおよびさいとうちほさんにも触れておきましょう。
さいとうちほ作品はリアルには円舞曲(ワルツ)は白いドレスでの連載から読み出して今も新作を追っている数少ない漫画家さん。
円舞曲では勿論、将臣派です!
知らない人のために解説すると円舞曲〜は漫画誌を変えて続編もあるお話で、主人公の女性がなんと3人と結婚するお話なのです。
少女漫画にあるまじき展開ですねー。
作者さんの単行本にあった解説では
もともとは主人公の女性が3回結婚して幸せになるというのがモチーフになっている話なんだそう。
だけど、最初に連載した漫画誌ではそこまで話を展開すると大人っぽくなりすぎてしまうので一人目との恋愛が成就したところで終わりにしたそうな。
この話が女性にとって人生ゲームに例えると億万長者みたいな良い人生で(笑)
一人目→熱烈な恋愛からかけおち、息子を産む。(夫死亡)
二人目→初恋の人と再婚し、息子を産む。(夫病死)
三人目→初恋の人の兄と再婚。2人の息子はそれぞれの父親に激似。
どうです?
どの人も男前な上に行動力やら頼もしさやら地位やら財力やらあるわけで。夢のような人生でしょうw

アイスフォレストはアイスダンスの話なんですが、基本的にさいとうさんの描く漫画は
王道の少女漫画でありながら、敵キャラ、当て馬キャラが魅力的だったり、主人公やヒーローが別の男女と付き合ったり結婚したりという展開が多くて、最終的に主人公が誰と結ばれるのかわからない話が多いのです。

だから結末だけ知りたいっていうのもわかる。
わかるけど、ここでズバっと書くのも違う気がするので
綺麗な着地であり、ハッピーエンドだとだけ書いておきます。
そして、私は将臣派。

SUSHI and beyond


この書評へのアクセスも多いです。
英国一家、日本を食べる(Sushi and Beyond)

この本は翻訳本が苦手な私の中で訳自体が非常に素晴らしいと思った本でもあります。
異文化、食文化を外国人からみたエッセイ。著者が料理評論をする方なので
非常に面白くディープです。
中でも一家とあるだけに子どもの反応が随所に出ているところが特筆モノだと思ってます。

丈夫なこども服
超個人的おすすめ子供服

このエントリーにあげた子供服は普段着で今もオススメ。
が、弊害がひとつありまして。
Tシャツ、トレーナー、ゴムのズボンで育った鈴太郎は小三の今になっても
ジッパーやボタンのついた服が苦手な男で
せっかくカッコイイジーパン貰ってもあんまり履かず
ジャージみたいなラクラクゴムパンツに
これまたラクラクTシャツをゴムパンの中にいれて着込んだりするダサい男に育ってます・・・。

IKKO ブライダルメイク

IKKOマジックなるもの・・・

これはもう11年も前の記事ですねぇ。
IKKOさんがTBSの午後のワイドショーで芸能人の変身メイクをやっていたコーナーがあまりにも面白くて書いたもの。
今でもIKKOさんのメイクは機会があればやってもらいたーい!と思っている。
本当に素晴らしかったんですよ〜。


アンジェラ15歳の日々
アンジェラ〜15歳の日々My So-Called Life

情報量が少ないのね。
クレア・ディーンズが主人公のティーンエイジャーの青春物語。
クラスのカッコイイ男の子訳でジャレット・レト出てます。
大人っぽい高校生だとは思っていましたが、実年齢でもクレアより10近く上でしたw
いまや、アカデミー賞俳優ですよ!
なのに、このドラマ本国では第一シーズンで打ち切りな上に、日本でも途中で放送が変な風にとぎれるという不親切さ。
すごく面白いのに。
ビバリーヒルズ高校白書よりよっぽど面白いと当時ですら思っていたので
どこかでひっそりとでいいから放送して貰えないかなあ。
私は我慢できずにDVD購入してしまいました。
日本語版はないので英語ですw

長くなりましたので、明日のその2に続く。

日経の夕刊小説に川上弘美氏&皆川明氏

  • 2015.12.21 Monday
  • 22:00


新年からの連載は川上弘美さんの森へ行きましょう

なんと、ミナペルホネンの皆川明氏が挿絵!

実は、新聞小説が苦手です。
連載で小説を読むのがあまり好きじゃないのです。
一気に読みたい。
本になって読むのとは違うのです。
なぜなら、本の世界に入る前に文章が終わってしまう。
せめてもう少し長く載っていたら。
例えば、国語の大学入試問題くらい(笑)

あれで、さわりを読んで感銘を受けたり感動して全部読んだ作品多いのです。

もっと欲を言えば一回で国語の教科書に抜粋されるくらいの長さがあればなぁ。

朝日新聞に連載された夏目漱石のこころも、国語の授業でいたく心を揺さぶられ夢中で全編を読み、そこから漱石の殆どの作品を読んだくらいです。

でも、今でも新聞小説の量で分割で毎日みせられたら読んでないなぁ…。

が!
皆川さんの挿絵つき。
川上さんの書く世界観と合いそうだし、 絵の世界から引っ張られるかも。

というわけで、読む事に挑戦してみようかと。

日経夕刊 こころの玉手箱(橋口亮輔監督編)

  • 2015.12.20 Sunday
  • 22:55
日経の夕刊、最終面左上に毎週月〜木曜まで4回に渡って
こころの玉手箱という連載が載る。

今週は橋口亮輔監督だった。
文化面なのだけど、この紙面の火曜なんて痺れた。
橋口監督、テレビドラマは家政婦のミタから読み解く家族像
音楽は渋谷陽一氏のサム・スミス論評。
橋口監督の渚のシンドバットでの浜崎あゆみとのエピソードと
渋谷氏のサム・スミスやアデルの歌声は哀しみや切なさがキモであるとあったことがなんというかシンクロした。

橋口監督のエピソードひとつひとつがなんだか切ない。

二十歳の微熱では、袴田芳彦(主演)が僕には出来ないと言った
渚のシンドバットでは、(浜崎)あゆみはもう伊藤君(岡田義徳)に砂を掛けられない
ハッシュ!の成功の後、鬱病になってしまった などなど

なんだろう、映画の印象と監督の心証が重なって透明な膜をいくつも自分を覆うような降り積もるような切なさを感じる。

私は、渚のシンドバットが一番好き。
今回の連載での裏話なんてもう小躍りものです。
まだ高校生くらいだった浜崎あゆみさんが出ていますが
すごーく、すごーく良いんです。
監督が「あゆみ」って呼びかけている文章からしてなんだかとても愛おしい目線を感じる。
浜崎あゆみに撮影終了後、撮影場所の海岸の砂を瓶に詰めて渡されたという監督。
その瓶を今も窓辺に飾っているっていうエピソード一つとっても、映画とリンクするようでぐっとくる。
監督自身がまだ10代だった役者さんたちの柔らかい心に触れた気がする
お互いに心を開いて撮ったっていうのが、やっぱり画面に出ているんです。
だから、人の心を揺さぶる。
とっても大事に映画を撮られているんだなあと涙ぐみそうです。

けれど、私がみた橋口作品は実はハッシュまでであり
ぐるりのこと、そして今上映中の恋人たちを観ていない。

今回の連載を読んで、監督の作品は余さず観なくては、、、と思った。
切実に向き合って撮られた作品ってやっぱり胸を打つんだなあ。
最新作もとても期待している。
これからも、心がざわつくような、あわだつような、余韻の残る作品を沢山撮っていただきたい。

海外、行くならどこ?

  • 2015.12.19 Saturday
  • 23:56
海外、行くならどこ?

いいお題だ。
3ヶ月ごとくらいにいろんな国にふらふら住めたら最高だなぁ。

こどもの頃から行きたくて未だに行ってないのはアイルランド。
新婚旅行で行こうとしたら、家人に
IRAに殺されるかもしれないから嫌だと
真顔でいわれ、反論するより前にビクビクされてもなぁと諦めて今に至る。
本当は留学したかったんですよね。
でも、何学ぶ?ってなると英語とアランセーター作りたいくらいのぼんやりしたもので(笑)
それで、親を説得できるだけの根拠にならずw

今行くなら、ミャンマーかノルウェー行きたい。
ミャンマーはごはん、ノルウェーは雑貨が目当て。

現実的にひゅっといけそうな場所となると台湾かなぁ。
2度行ってるけど、食べ物、人の感じがかなり好きで過ごしやすいから。
夏は死ぬほど暑いけど。

ボリビアの塩湖も行きたい。
南極も行ってみたい。
カナダもいいなぁ。
ポルトガルも行きたい。

ああ、きりがない。

紀行番組はた沢山あるから行きたい場所、行った場所の番組をたまに見るけれど
ややっぱり実際行くのと映像で見てるだけは、違うのです。

そんなに知らないところも行くと色々と刺激されたり感心したり、面白い。
世界は広い。
死ぬまでにどのくらいの景色を見ることができるだろうか?

【mina perhonen 20th anniversary party 】with ELLE SHOP

  • 2015.12.18 Friday
  • 22:30
珍しくリアルタイム日記。

ミナペルホネンの20周年記念パーティーへと行ってきました。



お洋服だけでなく、ファブリックを使ったイスや傘、お皿などもあり。
受注もできた模様。
原画も飾られていてじっくり眺められた。


仕事帰りにバタバタと駆けつけたので、あまりよくわかってない状態でふらふらしてました。

来ている方も色んなミナのお洋服を来て居る方が多くて
わー、かわいいなぁ
なんて思いながら、眺めてました。

お料理はeatrip
装花はTHE LITTLE SHOP OF FLOWERS


皆川さんのトークショーも面白かった!
なんというかストイックな職人さんという感じで、でもホワッとした雰囲気もあり。
手描きでのデザインにこだわり、すべてのデザインを何処でどうやって描いたのか覚えている、他のことは何にも覚えられないんだけれどと笑う姿が印象的。

デザインを学校で学んだ経験はなく
プレスという広報宣伝の仕事も、言葉からアイロン掛けをする人だと思ってたとかお茶目(笑)

ブランドが八王子から始まったのは、東京で織物の産地といえば八王子だから、だそう。そして、中央線沿いが好きなんだそうだ。なので、最初は阿佐ヶ谷。
知人の親御さんが持っていたビルの管理兼掃除をすれば安く貸すといわれ、地下に入る居酒屋から電気が切れてますと言われると替えに行ったりしながら洋服を自ら作っていたのだとか。


その時は洋服だけでは食べていけないので、八王子の魚市場でマグロを捌いていたっていう話にもびっくり。
コハダだったかな?しめ方も教わったりで、いまでは料理が趣味だそう。
半年に一度の展示会前には、みんなに作った服を受け入れてもらえず、また魚市場で働けるかなと考えながら少し運動を増やしたりして
よし、まだできるかな
などと思ったりもするという。

20年やってあれだけファンを持つデザイナーなのに!
自分の好きなこと、才能で生きて行くにもそれだけの覚悟が必要って事ですね。
第一線にいる人の声はいつも参考になる。

占い師の自分が頭をもたげてきて
四柱推命だとやはりストイックな傷官かな?
紫微斗数だとマニアックな巨門などよりは陸上やってたり、魚市場での体力仕事、縫製工場などのキーワードから破軍や七殺などの殺破狼系の方かなぁなどと想像を掻き立てられる方でした。


最後は外に立ってお見送りしてくださり。
聞きたい事も伝えたい事もあったけど、本人を前にするとダメですね。
トークが面白くてまたミナのものを買うのが楽しみになったとしか伝えられなかったけど、まあ、いいか。
うちの息子も皆川さんみたいに何かに打ち込む人になってほしいなぁ。
子供の頃どんな事が好きでいまの仕事に何が繋がってるかを聞きたかった。
どこかで聞く機会があるといいな。

お土産。
皆川さんのサイン付き自著。
今からゆっくり読みます。

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