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キーワード検索で多いものについての感想や補足。
さっそくいきます。
シンプルシモン 感想
スウェーデン映画でアルペルガーの青年をとりまく青春モノ。
兄弟愛や恋愛を爽やかに楽しく描いている。
主役のシモンを演じたのがビル・スカルスガルド。
父親がハリウッドでも活躍するステラン・スカルスガルドで兄アレクサンダー・スカルスガルドとグスタフ・スカルスガルドも俳優。アレクサンダーはハリウッド作品もそれなりに出ているかな。イケメン兄弟なので、お父さん同様にもっと国際的に活躍していただきたいもの。
シンプルシモン ふつうってなんだ?
アイスフォレスト 結末
これって、多分この記事にたどり着いて居るんですが、すみません。結末には触れていない。
どころか小川彌生の銀盤騎士のことを中心に書いている。
銀盤騎士 フィギュアスケートバンザイ
というわけでアイスフォレストおよびさいとうちほさんにも触れておきましょう。
さいとうちほ作品はリアルには円舞曲(ワルツ)は白いドレスでの連載から読み出して今も新作を追っている数少ない漫画家さん。
円舞曲では勿論、将臣派です!
知らない人のために解説すると円舞曲〜は漫画誌を変えて続編もあるお話で、主人公の女性がなんと3人と結婚するお話なのです。
少女漫画にあるまじき展開ですねー。
作者さんの単行本にあった解説では
もともとは主人公の女性が3回結婚して幸せになるというのがモチーフになっている話なんだそう。
だけど、最初に連載した漫画誌ではそこまで話を展開すると大人っぽくなりすぎてしまうので一人目との恋愛が成就したところで終わりにしたそうな。
この話が女性にとって人生ゲームに例えると億万長者みたいな良い人生で(笑)
一人目→熱烈な恋愛からかけおち、息子を産む。(夫死亡)
二人目→初恋の人と再婚し、息子を産む。(夫病死)
三人目→初恋の人の兄と再婚。2人の息子はそれぞれの父親に激似。
どうです?
どの人も男前な上に行動力やら頼もしさやら地位やら財力やらあるわけで。夢のような人生でしょうw
アイスフォレストはアイスダンスの話なんですが、基本的にさいとうさんの描く漫画は
王道の少女漫画でありながら、敵キャラ、当て馬キャラが魅力的だったり、主人公やヒーローが別の男女と付き合ったり結婚したりという展開が多くて、最終的に主人公が誰と結ばれるのかわからない話が多いのです。
だから結末だけ知りたいっていうのもわかる。
わかるけど、ここでズバっと書くのも違う気がするので
綺麗な着地であり、ハッピーエンドだとだけ書いておきます。
そして、私は将臣派。
SUSHI and beyond
この書評へのアクセスも多いです。
英国一家、日本を食べる(Sushi and Beyond)
この本は翻訳本が苦手な私の中で訳自体が非常に素晴らしいと思った本でもあります。
異文化、食文化を外国人からみたエッセイ。著者が料理評論をする方なので
非常に面白くディープです。
中でも一家とあるだけに子どもの反応が随所に出ているところが特筆モノだと思ってます。
丈夫なこども服
超個人的おすすめ子供服
このエントリーにあげた子供服は普段着で今もオススメ。
が、弊害がひとつありまして。
Tシャツ、トレーナー、ゴムのズボンで育った鈴太郎は小三の今になっても
ジッパーやボタンのついた服が苦手な男で
せっかくカッコイイジーパン貰ってもあんまり履かず
ジャージみたいなラクラクゴムパンツに
これまたラクラクTシャツをゴムパンの中にいれて着込んだりするダサい男に育ってます・・・。
IKKO ブライダルメイク
IKKOマジックなるもの・・・
これはもう11年も前の記事ですねぇ。
IKKOさんがTBSの午後のワイドショーで芸能人の変身メイクをやっていたコーナーがあまりにも面白くて書いたもの。
今でもIKKOさんのメイクは機会があればやってもらいたーい!と思っている。
本当に素晴らしかったんですよ〜。
アンジェラ15歳の日々
アンジェラ〜15歳の日々My So-Called Life
情報量が少ないのね。
クレア・ディーンズが主人公のティーンエイジャーの青春物語。
クラスのカッコイイ男の子訳でジャレット・レト出てます。
大人っぽい高校生だとは思っていましたが、実年齢でもクレアより10近く上でしたw
いまや、アカデミー賞俳優ですよ!
なのに、このドラマ本国では第一シーズンで打ち切りな上に、日本でも途中で放送が変な風にとぎれるという不親切さ。
すごく面白いのに。
ビバリーヒルズ高校白書よりよっぽど面白いと当時ですら思っていたので
どこかでひっそりとでいいから放送して貰えないかなあ。
私は我慢できずにDVD購入してしまいました。
日本語版はないので英語ですw
長くなりましたので、明日のその2に続く。