傍らにはいつもスピッツがいた
- 2017.05.30 Tuesday
- 22:40
JUGEMテーマ:エンターテイメント
高校時代からゆるくファンをやっているスピッツ。
1991年リリースの「魔女旅に出る」を友人に薦められて以来、気付くといつも彼らの音楽が日常にあった。
彼らのライブに17年ぶりにいったのが
2009年1月のさざなみOPカスタムツアー
そのことはここにも書きました。
鈴太郎の単独ライブデビューはスピッツです。
2007年にさざなみCDがリリースされ、これは私の育休も相まって本当に良く聴いた。
今でも鈴太郎はさざなみCDの中の曲はなんとなく覚えている。
「砂漠の花」は彼が自立していくときに私から贈りたい歌詞です。
ずっと遠くまで道が続いている
終わりと思っていた壁も新しい扉だった
砂漠の花の思い出を抱いて
1人歩いていけるまためぐりあう時まで
そこからまた10年近く経って家族で30周年記念ライブに行くことができそうです。
嬉しいよ〜♪
鈴太郎にはライブで遠出と聞いて「え、めんどくさい」と言われたけど家人とともに強制的に参加させます。ははは。
今回今までで一番好きな曲を考えてみた。
う〜ん。
愛のことばかサンシャイン。
今の気分は「サンシャイン」
(池崎でも斎藤でもないですw)
すりガラスの窓をあけた時に
よみがえる埃の粒たちを動かずに見ていたい
サンシャイン白い道は続くよ
サンシャイン寒い都会に降りても
変わらず夏の花のままでいて
室内で光の中に埃の粒子が浮かぶ様子をじっとみつめ、外に出て吐く息の白さを見つめながら夏の花の鮮やかさを思い描く青年の姿が浮かぶ。
寂寥感に包まれていて、なんだか切ないところがよい。