関ジャニ∞クロニクルの英会話伝言ゲーム

  • 2017.06.26 Monday
  • 18:25

組内のコーナー「英会話伝言ゲーム」に爆笑して過去動画を漁ってしまったw

関ジャニメンバーの横山君、錦戸君、村上君の3人の間に英語ネイティブ話者を置いて
あるテーマに沿った一文を正しく伝言できるか!っていう単純なものなのですが。

これで、横山君と村上君の2人が毎回ものっすごい空耳アワーを繰り出すんですが
爆笑しながら、この間違いを「わかる〜!」と思ってしまう耳を自分も持っていることに

気付いてしまうこのばつの悪さがツボです。

 

いたい真ん中にいる錦戸君という人は器用。
私の中でこの人はNHK朝ドラ「てるてる家族」での少年役とか「1リットルの涙」(沢尻エリカ主演の難病モノドラマ)でエリカ様と淡い恋心があるのか?的な微妙な関係性の少年を非常に繊細に演じていた記憶で止まっているのだが、この時の演技がわりとどれもよかったんですよね。勘の良い人なんだなという印象だった。
この伝言ゲームのコーナーでもすごく耳がいいらしく、一発で正しく聞き取ることも多く、発音の再現の仕方もウマイ。
改めてなんでも勘が良くて器用にこなすタイプなんだなーと感心。

この優秀な人材が伝言ゲームの真ん中にいるので両端がより輝くというか際だつというか(笑)

 

ず、ネイティブの方から横山さんへフレーズが伝えられるんだが
このネイティブさんがときに吹き出すレベルの聞き間違い、なんちゃって英語を繰り出してくる。

The hot water isn't running.
(お湯がでない)

というフレーズの際は
ザホットウォーターの部分を
「ダハ?!」
と聞き取る。
ダハといわれると確かにそう聞こえているのもわかる〜というレベルだから自分の耳もヤバイ。
でもこの雰囲気英語で、自分が何を言っているかわからないのに堂々とそれっぽく喋る。

 

ると次のネイティブ・ハルカさんという方がこれまた神業的な聞き取りをされる方でニュアンスもくみ取って正解を導き出すからスゴイ。
(ハーフなのかな。日本語能力も高いので、日本人が間違えそう、聴き取れなさそうなところを補ってこうではないか?と修正する力が高い。)


山さん自身が「へぇ〜、ぼくそんなこと言うてます?」などというw

 

語も他のネイティブさんより聞き取りやすいというのもあるので
耳と勘の良い錦戸君と次のネイティブさんへはわりとスムーズ。

 

して、トリの村上さんである。

彼も「ダハ?!」と聞き取って
横山さんが「やろ?デジャブやな・・・」などと絡んだりするからまたまた大爆笑。

で、runという言葉から走るっていう単語に繋がっていき訳がまたかっとんで行く(笑)
全国放送ではないようなのだが、このコーナーオススメです。
爆笑しながら、頑張ろうと反省も出来ますw
 

映画・昼顔

  • 2017.06.13 Tuesday
  • 23:36

JUGEMテーマ:映画

 

上から目線で観始めたらうっかりハマってしまったドラマ版昼顔。

最終回に呆然としていたら、3年後にアンサーがでましたってことで行ってきました。

 

ドラマ版の感想はこちら。

4回も書いてたw

 

ドラマ・昼顔

 

ドラマ昼顔総括その1 最終話の消化しきれなかった点

 

ドラマ昼顔総括その2 劇中の男達について

ドラマ昼顔総括その3 北野先生

 

では、ネタバレしない程度に。

 

のっけからいうと、ドラマ版に引き続き紗和ちゃんに制作陣は厳しかった(笑)

 

でも彼女は可愛いです。

ダメって言われても自分の欲望に忠実で素直。

こういう捨て身でくるキャラに高学歴な美人妻は勝てない。

が、プライドがエベレスト級に高いと勝つのに反則も場外乱闘もいとわない。

乃理子さんのプライドと行動力が昼顔の屋台骨の強力な一本であることに変わりはないのも映画版まで活きていました。

 

なのに、ヒール役になってしまったのは、

上戸彩さんの可愛さ!

そして、上戸さんも舞台あいさつで言っていたけど演じる伊藤歩さんが血流まで操れるから(笑)

二人が話すシーンでの乃理子さんの微妙な表情の変化が

恋愛ドラマなのにサスペンス&ホラーの世界へと誘う。

 

一方の紗和ちゃんは、北野先生を見ているうれしそうな顔が本当に可愛くてねぇ。

先生はドラマ版の方の感想で男性キャラの中で一番嫌いと書いてしまいましたが

紗和ちゃんとはお似合い。

紗和ちゃんとニコニコしていると、グレートピレネーズみたいだった。

 

で、今回映画版では女の言いなりかと皮肉を言われたときに

「生物はみなそうです。」

と淡々と語っていて、あーこの人が乃理子さんに従うラブラドルレトリバーにみえたのも

紗和ちゃんの横にもっさり無口気味にいるひつじにみえたのも

彼なりの生き方やポリシーの反映なのねと初めて納得がいきました。

 

でも、やっぱり言いたい。

女二人が取り合うような男ではないと思う(笑)

 

すみません、恋愛には非常に打算的かつ現実主義者ですw

まあ、だからこそ楽しめるわけで。

フィクションだから程よく感情移入したり俯瞰したりできる。

 

そして、紗和ちゃんの衣装よかった。

普段着の緩い感じもなんだか色っぽかったし

浴衣姿も似合ってた。

一番良かったのがラストに着ている服。

場面と心情と表情にぴったりで美しくて、儚さ、脆さ、危うさ、そして強さも感じられて。

可愛かった。

そればっかりw

でも、本当に上戸さん良かったです。余韻が続く演技でした。

それに、なんだか、危うげというか

ドラマ版よりも映画版の方がぐぐっと

既婚者でも恋人がいてもモテるだろうなあという絶妙な隙がありました!

女優さんってすごいなー。自分の人生経験がスクリーンに投影できるんだから。

 

最後に。

渋川清彦さんと黒沢あすかさんも出演していて「おっ!」という楽しみも個人的にはあり。

黒沢あすかさんといえば、六月の蛇が本当に色っぽくて「うおー!」って思った女優さんなんです。

今回酸いも甘いも噛み分けた女性を演じてて深かったなあ。

渋川さんはどの映画を観ても出演している気がする(笑)

なんだろう、10年ちょっと前の西島秀俊ばりに映画に登場している気がしてならない。

 

バカばっかりの中に自分は含まれているのか?

  • 2017.06.13 Tuesday
  • 21:36

先日父親から電話が来て喋っていたら
父親の会話キーワードが
「世の中バカばっかり」

とくに同年代の女性に対して非常に攻撃的で、

いかに団塊世代の女性が感情的に物事を判断してモノを考えない生活を送っているか、だからどうにもならんのだと怪気炎。

自分だってたいした人間じゃないけど
トランプ政権がどうした、EUがなんちゃら
日本に静かに拡がる貧困問題がうんたら
みたいな会話が一応できる+できる周囲の人がいる自分は(まだ)バランス感覚があるが
そういう会話に対して「?マークいっぱいの人間はダメ。」とギャーギャー言っていた。

 

たいした人間じゃないといいつつ
明らかに自分は入っていない状態でdisりまくる父に辟易しながら聞いていて
標題のことを思ったり。

 

周囲がバカばっかりだとする。
でも大半がそういう人だというのならそっちが大衆のレベルであり
その大衆の気持ちを変えられず悪態だけついている父も大衆の1人になるわけで。

ぱっとみて大衆の中にトランプ大統領ってあのカツラっぽい人でしょ?くらいな認識のAさんと
為替の変動から北朝鮮含む世界の動向についてまで自分の意見を述べられるBさんの区別が付くわけはなく。
その時点でバカばっかりの一員なのだ、私も父も父がdisる人も。

そう考えると、父が批判する人と言ってる内容は大して変わらないんじゃないかと思うわけ。

だって、私に伝わってくるのは(自分以外)バカばっかりな周囲の奴らっていうフレーズだけだしw

 

と言いませんけどね(笑)

 

現在の日米ガーと政治について息巻く父に

私の民意はここ10年以上選挙で反映されたことがないよと言ったら

 

お前の民意がおかしいんじゃないの?と笑いながら言われて妙に凹みましたね。

タイトルが自分に返ってきた衝撃(笑)

 

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