blank13 笑いと哀しみは裏表一体

  • 2017.10.26 Thursday
  • 08:50

※写真は2017年9月16日したまちコメディ映画祭での舞台挨拶。

左から、音楽の金子ノブアキさん、母親役の神野三鈴さん、主人公・高橋一生さん、監督&兄役・斎藤工さん(監督名・齋藤工)、したコメの総合プロデューサーいとうせいこう氏

最初に述べると、(一応短編も含め齋藤工監督作品は全部観ている)この作品が断トツで好きです。

blank13という映画のプロット。
13年前に借金がもとで失踪していた父親が末期がんと診断されてひょっこり母親と息子二人の前に現れる。
父親は以前の印象とさして変わったようにはみえず、そのまま亡くなってしまい
兄弟は葬式を出すことになる。


ほぼこれだけである。

登場人物たちのセリフも多くはない。

主人公に至ってはそこにいることがすべてで終盤までほとんど会話らしい会話すらしない。
けれども、痛いほど主人公の気持ちが伝わってくる。

時間薬という言葉がある。

しかし、せっかくの薬が当事者の登場でまた効かなくなっていく。
時間とともに薄れていた痛みが抉られる。


主人公や母親の顔は能面のような役割だなと思った。
能面は顔の角度で陰影をつけたり向きを変えることで、その人物の怒りや悲しみや喜びを表現する。
あれに登場人物たちの演技が似ている。

目を伏せる
みつめる


それだけの表現が、一度に様々な感情を連想させる。
齋藤監督の作品は、どれもプロットが盛りだくさんというタイプの映画ではない。
ある事象があって、そこに細かなしぐさや情景を重ねていくことで炙り出されていくものを映像として撮っているように感じる。

観る人によってたぶん受け取り方も微妙に違うけれど、それが余韻になり心が揺さぶられるという塩梅がすごく心地の良い作品。
もともとのプロットが脚本家の方の実話だというのもあるし、主人公を演じた高橋一生さん自身の生い立ちもダブるのもあって、ドキュメンタリーのような手触りのある作品。

高橋さんの生い立ちの話は偶然見たTVで垣間見たものだったのだけれど、
母が結婚と離婚を繰り返し
父親違いの兄弟が3人もいて
母にはお金の無心をされたことで絶縁状態
病気で死期が近いと弟さんに知らされて亡くなる間際に会うことができ、死をみとったというようなことをおっしゃっていた。

よくぞ、このキャスティングを!と思ったし
ご本人もよくぞ受けましたねという代物だと思う。


役者や表現者の業なのかもしれないけど、自分自身からにじみ出てくるものを作品にリンクさせて観ているものの心の中にも波紋を拡げられるなんて、その世界で成功する人たちは、表現するタイミングにも恵まれるものなんだなあと妙に感心してしまった。


リリーフランキーさんやら松岡茉優さんやら神野三鈴さん、佐藤二朗さん、織本順吉さん、村上淳さん・・・
(すみません、芸人さんには本当に疎くて名前があんまり覚えられないけれど、みんな面白かった)
よくぞ集めたなあ!というキャスティング力に驚いていたのだけど、中でも一生さんその人にしか演じられないであろう役を絶妙なタイミングで実現させる力っていうのは、芸術の神様に愛されちゃってるんじゃないかと思った次第。

個人的には、私自身が一見普通にみえる家庭で育ったように思われているけど、親とはいろいろとぶっ飛んだエピソード@現在進行形で複雑な感情を持っているので、いたく感情移入してしまった。
親が痛々しくみえることの惨めさや、普通の家庭にちょっと憧れたりする自分の痛さとか。
相手から連絡が来るときは、いい話ではない時であるとか。


でも嫌なこと、辛いことも笑いに昇華できれば前に進めるっていう座右の銘みたいなものを肯定させてくれる自分のつっかえ棒の一つになってくれそうな映画でした。


とるに足らないことだけど、1つだけ。
兄役の人が降板して、急遽監督自身が兄を演じたと聞きましたが
お葬式のシーンで兄が笑いを堪えているのがわかっちゃうシーンがありまして。
(ご本人も舞台あいさつで言っていたけど)
そこだけ、惜しい。
降板しちゃった役者さん誰だったんだろう。
私は役者としての工さんをたくさん観たいミーハーファンですがこれは監督に専念してもらって観たかったかもしれない。
もしくは監督権限でここだけ撮り直しとか出来なかったかなあ。
そこだけはほんのちょっと思っちゃいました。

 

長文書き連ねてますが、、、

最後に一つ。一番お気に入りはラストシーン。音楽の入り方と煙がくゆるシーンが絶妙。

市川崑監督の犬神家の一族@富司純子の喫煙シーンくらいかっこよかったなあ、神野さん。

黒のバックと窓の外の光とたばこの煙。

いいねぇ。ウェインワン監督のスモークも思い出しちゃった。

本当にいい作品なので来年東京でも新宿で一館だけとはいわず、多くの劇場
で公開してほしいな。

とここまで書いて寝かせて置いたら、

本日朝のテレビで2018年2月24日から全国公開とでましたので全国公開も決まったんですね。

おめでとうございます!!
表現者としての多彩さを観られてファンとしても幸せです。

 

 

行ってきたぜ、東北!(秋田、リゾートしらかみ編)

  • 2017.10.25 Wednesday
  • 13:07

もう秋。十和田湖は紅葉が見ごろなようですが、強引に夏の話をします。

 

今まであまり縁のなかった東北。
旅行で行ったことは全くありませんでした。

(仕事でも岩手と宮城の気仙沼に行ったことがあるくらい。)
見どころいっぱいなんですが、いかんせん行きたいところと行きたいところを結ぶと移動距離が壮大ってところが多く。
今回もあちこち候補があって二転三転しました。

 

夏の旅が決まった経緯。

鈴太郎の地理の勉強を兼ね・・・といいつつ、私の地理&歴史心と観光列車に乗りたい気持ちを優先しいくつか夏の旅行地の候補を出しました。

 

はたして、鈴太郎が選んだのが東北

理由:涼しそうだから


東北では最初山形でいろいろ探していましたが、日程的にうまくねらっていた宿が取れそうにない。
では仙台は?となれば家人が野球が観たい(対西武戦)と言い出したが、試合のある時期に仕事が休めないと言い出し。
ならばと、さらに北へと向かい白神山地に狙いを定めましたが、やはり宿が希望日に取れない。
と紆余曲折あって、秋田と青森(奥入瀬)に決定。

 

まず、宿を押さえ。
次にJR東日本の予約サイトから列車を予約。

 

ここで、マメ知識。


えきねっとの会員になって予約すると実際の販売日の一週間前から予約可能です。


予約したから確定ではありませんが、第三希望まで記載して予約の申し込みができるので混む日程の場合はこちらを利用するのが良いかと。
首都圏のみどりの窓口はいつも混んでいるので、乗車日の一か月前から窓口で買おうとすると朝10時に並んでいても買えるかどうかわからない。
その発売日が平日10時だと働いている人間にはお手上げですしね。

と、ここまでやって本当はGWに香川を旅行した時のように
鈴太郎に事前学習と称して旅のしおりを作ってもらおうとしたんですが。
夏休み、彼も私も思いのほか結構忙しくて結局直前にちらっとガイドブック観ただけとなりました。

これが、いろいろ現地で誤算を生むことになりました。

 

まず、秋田


秋田といえばナマハゲ!せっかくだから男鹿半島や角館といったメジャーな観光地まで足を延ばすか
立派な郷土資料館も美術館宿泊地のすぐそばだからどちらかは行きたいなと思っていた私。
家人は旅行に関してはうまいものさえ食べられるならあとはノープラン。

が、鈴太郎は結構めんどくさい。

郷土資料館はNGと言ってきまして。
泊る所のすぐそばに県立の博物館と美術館があるのにそれもNO!

説得しまくって、秋田市立美術館のみ。

そして、その交換条件として動物園へ。
それもナイトズーなるイベントをやる日だったので夕方から行こうといってみたものの拒否。
いま行くのだ!と頑な。


目の前の博物館たちを横目にバスにゆられて40分かけて動物園へ。

まあ、楽しかったんですけどね。

夕飯を食べに行ったところも美味しかったし。

これは、牡鹿半島産の岩ガキ

 

 

で、次の日はこの旅行のメインの1つであるリゾートしらかみに乗車。

2016年に導入された新型車両のブナでした♪

 


テンションマックスでウキウキと乗り込み、車内販売のお店がある車両だったので、飲み物やらなにやらを購入したりしながら車窓を楽しみました。
秋田から新青森まで5時間くらい乗っていたので、飽きちゃうかな?と心配してたのですが
秋田平野から八郎潟を通り、日本海の絶景、白神山地とみどころいっぱい。


停車駅でも能代駅ではバスケットゴールがあり、シュートが入るとプレゼントがもらえる!なんていうプチイベントがあって面白かった。


3人で座っていたので、途中まで一人旅のおじさんと同乗。
新潟の方で、ちょくちょく写真を撮りがてらうまいものを食べたり温泉に浸かりにくるなんて話をしながら乗ってました。
おじさんと入れ替わるように1号車で津軽三味線の生演奏が始まり青森情緒を満喫。


新青森で下車しましたが、えらく近代的な駅でビックリ。
長野駅と秋田駅(駅前のバスターミナルが秋田杉で良かった)がそれぞれ木をふんだんにつかった駅舎で印象的だったのとは対照的。
ガラス張りの東京国際フォーラムのような、最近流行りのといったていの近代的な駅舎がバーンと建っていました。

ここやら宿まで長かった!
2時間くらいバスに揺られ、林というか森の中を延々走り奥入瀬へ。

いやあ、揺られていった甲斐はあり景色が美しい。山に川。緑が綺麗。

というわけで後編に続く。
 

セミの羽化(数年前)

  • 2017.10.23 Monday
  • 12:24

 

実は10月に入ってからセミの羽化をみました。

10月は気候がえらいことになってて気温が夏だわと思ったら冬だわ、んで秋の長雨かと思ったら台風まで来た。というわけでタイミングを失ってましたが、数年前だけど家に連れ帰った蝉の幼虫の羽化を写真に撮りながら観察したので今回載せてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出てきてから3時間くらいは綺麗な薄緑色でうっとりしました。

朝みたらちゃんとアブラゼミに。

この後窓を開けると無事飛び立ちました。

夏の夕方蝉の鳴いている木々のあたりを歩くと幼虫がウロウロ這い出して羽化するところを探しています。

そっと持ち帰って何かに止まらせると羽化の観察ができるかも。

【読書】武蔵、芸大、鳥類学者

  • 2017.10.13 Friday
  • 13:22

久々に自分が読んだ本の話をいくつか。

 

今回は中高、大学、学者のお話。
どれも笑いながら読みました。

学者や学究肌の人や一つのことに夢中になっているいわゆる変人系の人に弱いんです。

この三冊は鈴太郎にこんな風に育ってくれたら嬉しいなあっていう私のある意味理想の人々がいる。

 

しかしね、理想は理想なんだよなあ。

 

武蔵を読んで思うのは、
「自由」は自分自身の学びにつながる何かを自分で見つけるための「自由」であることを知っている子が行く学校。

例えば、、大学に行くための受験勉強は学校で教えてもらう必要がない
自分に必要なことが学べるなら自分で受験勉強して勝手に行きます
先生たちには自分の知らない世界を見せてほしい
っていうくらいの能力と自立心が12歳の時点である子じゃないと通ってもその教育の良さを存分に味わうことは出来ないっていうことなんですよねぇ。

 

本の中でも
東大なんて、学歴社会なんてと批判するならその中枢から批判しなければ負け犬の遠吠え
っていうフレーズが出てくる。
行ける学力があったとしても
自分がそこでやりたいことやビジョンがなければ行く意味がないと判断できる子に来てほしいっていう学校側の強烈なメッセージがある。


余談なのだけど、子育てで面白いと思っているのが、自分へのフィードバック。
私自身がこういう学校にものすごく魅力を感じるってことをつらつら考えてみた。
学校という集団でテストの点が高いやつが頭が良くて偉いという価値観が嫌いな割に
それを対等に批判できるだけの能力や自立心がなかったんだなと改めて思った事。
自分にないからこそ、いいなと思うのかもしれない。

そして、鈴太郎も10歳の現時点では少なくとも武蔵に合うタイプではない。
せめて高校入試が復活してくれたら、もうちょっと親は夢を見られたかもしれないけど。

 

 

最後の秘境 東京藝大

これも鈴太郎に美術や音楽のあふれる才能があれば
卒業生の半分の進路が不明だろうが、ぜひ行ってみて!といいたい学校です。
って行きたいで行ける学校じゃないんだけど。

 

ここに行ってた知り合い、確かになんかすごかったです。
いまどうしているんだろう。

 

作曲科に現役合格した男子だったんですけど
いま聴こえている音楽は知らないものでもそのまま弾ける
しかもアレンジして弾くっていうことができてました。
本人はもともとサッカー小僧で、幼少期から小学生まではピアノやってたけどサッカーに本腰いれたくて中高はサッカー一筋。
それが、突然高2でやっぱり音楽がやりたい!って猛烈に思ってピアノを再開。
さすがにピアノ科とかは無理なのでと作曲科を受験したら受かったという人でした。
で、カラオケは少しずつ音がずれていて不協和音に聴こえることが多くて耐えられない
でもみんなカラオケに行くなら行くよってついてきて、耳栓してカラオケ屋にいました(笑)

 

ちょうどその頃だったか、伊勢谷友介がモデルやら何やらで出てきて
そのうち役者だ監督だとやりだして
え?芸大通っててこのルックス?は?映画?俳優だとぅ!
なんだこの天が何物も与えている感じわ!!
と憤ったことを覚えているw
現在この方さらに進化しちゃって、社会活動家としての顔や起業家としての顔もあって
やる気と能力が噛み合って一度にいろんなできる人間ズルいなって今でも思いますけど(笑)

 

そう、神様は不公平なんだよなー。

 

なので、とてつもない才能をもって生まれた人たちはその才能を好きに使ってほしいし
あ、天才にはかなわない、上には上がいるって思った人も
天才を世の中に出すには天才かそうじゃないかを観る目も必要だったり
それらを発掘して世に出す仕事もあるわけだし
人に教えたりする仕事もある。
なんだかわからないけど触れてみたい人に好きになってもらうようにする仕事だってある。
美術や音楽といった芸術、アートの世界は鑑賞する人口がそれなりにいなければそもそも職業として成り立たない。
ぜひぜひ、カオスな中から自らの生きる道を見つけてほしいと願っちゃう本。


そして、最後は鳥類学者の川上和人さんの最新作。

鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。
好きなことを探求し続けることの面白さと楽しさにあふれていて、今年の春に発売されて以来話題の書。

 

ここでは、なんだか自称流されてやっているうちに学者になってたっていう人の

いろんな話がものすごい熱量で語られています。

明確なこうしたいという目標がなくても目の前のことをやり続けていると専門家になっているなんてこともあるかもしれない。

継続は力なり。

別に好きじゃないと思っていても、10年続けられたらいっぱしの専門家というフレーズをまさに体現している筆者。

中には10年やったけど仕事にならない!とキレる方もいるかもしれません。

10年やってそれで金が稼げるなら天職。

そうじゃないなら、今やっている仕事が10年以上のキャリアなら天職。

そういうことなんじゃないかと、鳥類から大きく外れた感想を展開していますが思うのであります。

 

私は子供のころからめちゃくちゃ鳥好きです。

今も毎朝家の近所を飛び回り囀りまくっている鳥たちを洗濯物干しながら眺めて一日が始まる。

子供のころにはセキセイインコ、オカメインコと飼っていました。

けど、獣毛アレルギーだわ

手先が不器用だわ

数学が壊滅的だわ

獣医も生物学者に関連するような学校にも検討した時点で

無理だよねーってあきらめました。

小学生の頃は鷹匠になりたかったんですけどね。

 

けれども、全然やろうと思っていなかった現在の仕事や占いではあれよあれよという間に転職できたり

仕事の依頼が舞い込んでくるようになり続けている。

なので、自分がいられる場所で思いっきりこの川上センセーのように弾けてみようではないか。

 

鈴太郎が親の背中をみて、何かを感じ取ってくれたらいいんだけど、無理だろうなw

 

でも、私がゲラゲラ笑いながら読んでいるので、ちょこちょこ手に取って読んでいる。シメシメ。ウフフ。

 

鳥の匂いが消えていく

  • 2017.10.11 Wednesday
  • 09:21

といっても、焼き鳥とかの話ではない。

 

鈴太郎が小さい頃、汗だくになると髪の毛や頭皮の感じが子どもの頃に飼っていたセキセイインコに似ていると勝手に思っていた。

最近まで夏になるとそのセキセイインコ臭がしておりうっとりしていたのだが(おい)

だんだんその匂いが薄れてきている・・・

 

もうすぐえもいわれぬムワっとした体臭になっちゃうんだわ。

弟や従兄弟たちの中高生時代がそんなんだったし。

高校の通称ヤロークラス(理系クラスのうち、女子が2,3人しかいないクラスがあった)の体育の後なんて

生物でも鳥の匂いじゃなくて獣の臭いだった。うぎゃー。

 

そんなことをブツブツ言っていたら鈴太郎に

「かあちゃんも今日はクサイ!」

と言われたので

「え?どんなにおい?」

と聞けば

(しかも風呂上がり)

「うさぎのにおい」

というではないか。

えー、なんか可愛いじゃないと思ったがその後に続くセリフが

 

「学校にいるうさぎの飼育小屋の臭いがする」

 

盛大にdisられた。

 

いくらなんでもケモノの糞尿の臭いはなかろう(号泣)

 

まーそういいながら、毎日私の背中のニオイを嗅いでるんですがね。

父親にはやらないのか?と聞くと

「えー、それはないっしょ。」

 

いや、母親にもどうなん?

 

まあ、それもそろそろ終了が近付いている。

少し寂しくて、赤ちゃんの頃と同じ部分を探してはまだコドモだとちょっと安堵したりして。

 

が、その直後、ランドセルから大量のプリント(期日が過ぎている)がでてきたり

筆箱の中が空襲の後ですか?っていう悲惨な状態だったりするのをみると

もう小学生になって何年経つんだ!赤ん坊じゃないんだっ!

あと5年も経てば15で昔の人なら元服でもう大人だ!!

自分で必要なものくらいきっちり用意しろっ!!!

と鬼の形相で叱っていたりするんだが。

 

 

 

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