成績はある意味安定の変わらなさでした。
大事な学年と言われる5年次に上がらず。
そこでこちらからも面談を申し込み、授業中の本人の様子を確認し驚愕の事実が判明。

 

鈴太郎、居眠りの常習でした・・・


どうも、5年次にちょっと難易度あがったぞという段階で本人が理解することを一時やめたようで(笑)

…笑っている場合ではない。

 

これはマズイと塾の先生に個別面談をいれて色々指示を仰ぎまして

親がちょっとフォローしました。

といっても、こちらが教えるわけではなくきちん指示がでているところをやったか?

やってどこまで理解しているかを把握し、理解すべきといわれたところがあやふやだと

質問にいかせるというもの。

まあ、ゆるい進捗管理をちょっと細かくしたっていうんですかね。

あと、漢字とか計算、暗記系は一緒にバトル形式で対戦したりとちょっと並走の度合いを強めました。


面談では毎回居眠りが・・・という話から入るので
こちらがほかの子に迷惑かけてませんか?
先生の話も聞かないなんてすみませんと平謝りする流れがあって正直受験を語れない。
公立中で頑張ってもらう方向に切り替えるかと何度も悩みつつ乗り切った感じです。


とはいっても、難関を目指すという感じには最後までなりませんでした。

 

私個人がここは行かせたい!とまず思った学校は思いっきり難関レベルだったので
なんとかならないかと試行錯誤しましたが、上記の状態では届くはずもなく。


6年になった時に行くのは私ではないし本人にその気がないのならと見切りをつけ
4,5年時に色々学校へ連れて行ったところからどこがいいかと話し合い、親としても真剣にプレゼン。

それがうまくいったかどうかというと微妙で本人の志向はまず共学がいいとのことだったので
結果的に志望校は男子校、共学、進学校、大学附属までとばらばらにw

ちょっとここは親として失敗しました。

 

ちなみに、彼に多少の受験スイッチが入ったのは冬休みからです(笑)

 

本人が

「白い鈴太郎が前面にでてきて、テレビみたいなー本読みたいなーっていう黒い鈴太郎が負けた。」

と語っていたw

 

あと半年、せめて3か月早く本気になってくれたらなあとは思いましたけどこればかりはもとからの能力と

その時の成長があるので仕方がないですね。

中高とホワイト鈴太郎がちょいちょい降臨してくれるようにと祈っております。

 

日能研は4,5年は二週間ごとのテスト、月1の模試で6年になると毎週のようにテストがあり
ほかの模試などを受ける余力もなく日能研のカリキュラムをとにかくやってた感じです。
講座の間引き等はあまりせず、逆に断ることもできるオプション講座などもわりときちんと受けさせました。
繰り返しの内容だったとしても、鈴太郎には意味があったかと。
 

なので、別途ほかの問題集などをやることもあまりなかったかな。

あ、よかった問題集は冒頭に2つあげております。

 

どちらも国語。漢字と語句です。

テキストで追うとあちこちに散らばっているので、6年の夏休みとかにガーっとウォーミングアップ代わりにやるといいかも。

本当にひどかったですからね・・・語句と漢字。

最も点が取りやすいのにいつも記述は〇でも語句と漢字で点を落とすっていう逆だろ!っていう点の取り方をしておりました。

 

 

4年の間は、塾週2以外に空手(小3から)、水泳(3歳から)、美術教室(小1から)
5年の間は、塾週3、空手、英会話
6年になった時に塾のみに。
こうやって書き出すと結構いろいろやってたな。
私が専業主婦で家にいたら習い事は少なかったかも。

というのも半分学童がわりに習い事させていたから。

空手や英会話は仲の良い友達を誘って一緒に行く形式だったので、習い事というよりはほぼ子どもたちの社交場(笑)

美術教室は以前書いたことがあるけど、子どもが最も熱心にやっており

私もできれば6年まで続けさせたかったもの。

それも、絵がうまくなるためのものではなく現役のアーティストが提供してくれる遊び場でほかにはない場所で

親としても作ってくる作品や本人が熱心に何かをやっている姿を見るのが好きでした。

 

閑話休題。

さて、 日能研のシステムについて。

といってもちょっとずつ変わっているor地域によって違うなどあるので参考程度に。
日能研には首都圏だけでも関東系と本部系という2つの会社があります。

(東海や関西などそれぞれ各地域に会社がある模様)
それぞれ同じテキストを使いますが、副教材や宿題の出し方などがだいぶ違うと聞きました。


うちは関東系に行っていました。
端的に言うと、関東系の方は宿題を結構出します。
(本部系はあまり出さないと聞いた)
例えば、6年の直前期も本人任せにできないタイプを考慮してか
日付入りで入試前日(要は1月中に毎日取り組む課題)までちょっとずつ取り組むテキスト等が子供たちに渡されました。
春や夏の保護者会では、12月には延々取組んできた「計算と漢字」(文字通り計算と漢字を日々解いていく教材)
が終わるので終わった後、入試まで毎日ウォーミングアップにできるように繰り返し使うといいですよなんていうアドバイスをくれたのだが、ちゃんと、塾の方でそういう直前用の教材が用意されていました。

 

日能研は4年生の負担がほかの大手塾よりはちょっと軽くて
その代わり6年生になるとほかより授業数が多くなります。
授業は70分授業。

4年 週2回+α 70分×2コマ 2週間に1度週末にテスト

   月1全国模試
5年 週4回 70×3コマが2日、70×2コマが1日 2週間に1度週末テスト

   月1全国模試
6年 週5回 70×3コマが3日、70×2コマが1日

   日曜日テスト(うち月1は全国模試)&日曜特訓
塾の開始時間が17時近いので3コマある日はお弁当になります。
4年次はお弁当無し、5年で週2回、6年で週3回お弁当になるのが基本でしょうか。
これも以前の日能研よりも授業数が増えているらしいですが。

 

GWは基本休み。
夏休みは4年で10日くらい、5年で20日くらい、6年はお盆以外ほぼ毎日。
冬休みは4,5年は1週間くらい。6年は元旦以外毎日。
春休みも冬休みと同じような感じです。
授業数も4年は4コマなので午前か午後、5年は5コマくらい。

6年は6コマとか7コマとかあるのでほぼ朝から夜までいる状態に。
まあ、6年になると塾がない日も自習室にいくか家でも勉強している感じになります。

(そうしないと中堅どころでも受からない。)

 

が、30年以上前の中学受験経験者・家人は5年の秋から塾に通ったと言っており

最初「なんじゃこりゃー!」と目をむいていました。
ここまでやらなきゃ受からないの?難関じゃなくても?と。
(この時代は一部を省き2教科入試が主流なのでそもそもインプットの時間数が今と違う。)

 

上のクラスは提示される講座すべて必須と言われることが多いようですが
中、下位クラスだといくつかはオプション講座で受講しない選択肢もあるので
5,6年生でそれぞれ週2、3コマずつくらいは少ないパターンもあります。
また、4教科ではなく国語算数の2教科だけという子もいるようです。


模試も記述力模試といった難関校向けのほぼ記述ばかりのテストがありこちらは上のクラスは必須で下は申込制。
5年次の時に塾に聞いてみたら偏差値でいうと55以上をコンスタントに取っている子は受けた方が良いと言っていました。

 

通常のテストも理科社会はすべて共通でしたが
国算は公開模試のみ全員共通の問題を受けますが
普段のテストはすべて2種類あって、共通問題が100点分、それ以外の50点はクラスごとに応用と基礎と2種類あるので
どちらかを受ける形になります。


2019年度入試の日能研生は4年次で7000人弱、6年次は9000人弱。
ざっくり応用の受験層が4割、基礎の受験層が6割くらいでした。


基礎になると、算数は基礎50点はだいたい計算問題10問。
入試問題で最初の項目で5,6問を基礎として計算問題だす学校が多いので最低限ここは取れよという感じですかね。
国語は漢字の書き取りが多かったりします。
応用とか難関とつくと、それらの基礎問題がなくなったり減ったりしてその分問題の難易度が高くなっています。
 

普段のテストは、テキストをきちんとこなして本人にインプットされていれば共通問題で7割取れるように作ってあるそうです。

逆に共通問題部分で7割到達していないとなると、基本部分でまだ穴があると判断する。

上のクラスだとこの共通部分は平均が7,8割で下のクラスになると5、6割となることが多かった。

 

JUGEMテーマ:中学受験

 

 

■受験のきっかけと塾選択 ⇒今回こちら
塾のシステムと習い事
■成績について

個別指導塾の併用
塾や個別と親のコミュニケーション

 

地元中学では下半分を進学させることに重点が置かれていて上半分は自分&塾で頑張れ方式だと聞いたこと。
海外へ早くから目を向ける環境で学ばせたい。
学童がなくなり、義父母に特にお願いする予定はなかったがどうも義母の過干渉になりそう+義母がストレスで倒れそうどっちも困る。


とまあ、複合的な理由で行かせたい学校等が特にない状態で塾巡り。
あとから考えたら、うちの場合はこの志望校がない状態が尾を引きました。


新4年スタートは小3の2月からなのですがうちは3月から通塾しました。

SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研、栄光ゼミナール、四谷大塚の準拠塾扱いの塾
の6つの資料を請求。

 

SAPIX
姪が通い結果も素晴らしく、難関を目指すならココと首都圏受験塾の雄ですが
鈴太郎は闘争心があるタイプではなく特別早熟でも頭が回るタイプでもなかったので下位クラスでいじけるだろうと除外。

 

早稲田アカデミー
宿題多く熱血体育会系と聞き、宿題のフォローが親には難しいので除外。

 

栄光ゼミナール
近くの校舎に上の子を通わせたママ友情報により当時の通学検討校舎が微妙だったため除外。

 

というわけで
日能研、四谷大塚、準拠塾でそれぞれ授業を受け、準拠塾以外はテストもあり。

 

準拠塾

四谷大塚と同じテキストを自分で予習して少人数制でワイワイ授業させるところで実は一番行かせたかったところ。

しかし、家から最も遠く電車+バスが本人にはまだハードル高く除外。

※鈴太郎ぼんやり君なので、最初は電車で降りる駅を通り過ぎたりするタイプ
5年になるときにも転塾させたくて再度塾へコンタクトをとるも鈴太郎が転塾(=環境の変化)を嫌がり断念。

 

四谷大塚

日能研より行かせたところの校舎規模が大きかったのと、テスト問題で四谷の方が難しく感じたらしく本人がビビってしまった。

 

日能研

最初ビクビクしながら授業を受けていましたが、先生の児童の扱いがうまく
面白かったよと出てきたのとうちからのアクセスがよく通いやすかったので4年になる春休みから通塾開始。
日能研は6年時の拘束時間が長いことと成績順の席替えなどの情報からどうしたもんかと思ってましたが
それほどガツガツした感じもなくおっとりマイペース男子でも大丈夫でした。

 

余談ですが、この時に授業を受け持ってもらった先生には4,5年と非常にお世話になり
6年時に異動してしまったのだが、受験当日の塾応援で2度遭遇。
2度目は受験ラストの日で保護者控室と応援の塾関係者がいる場所が比較的近かったので
先生が帰られる前に呼び止め、親から改めてお礼を述べることができました。
その先生には
「いやあ、鈴太郎大きくなりましたねぇ。1年見ないだけでこのくらいの年齢の子は別人みたいになりますよねー。」
としみじみ仰られるので
「勉強面でも別人みたいになるのを期待していましたが、親が夢を見過ぎました。」
と言ったら
「お母さん!まだ受験終わってませんから!いやいや、もう進学先確保している状態で受験に来ていて最後まで粘るのは素晴らしいことですから!」
と力強く言われました(笑)


受験する選択肢は割と早くからあったので、親としてやってあげればよかったと思ったのが
公文で計算力だけでも入塾前につけさせておけばよかったかなということ。


入塾時に大手塾はテストがあり、クラス分けの参考にされるので最初の段階でできれば上の方のクラスに入った方がよいと本なんかを読むと書いてあります。
その通りではあるので「自由自在」という参考書兼問題集をある程度解けるように小3は準備しておくとよいとかあるのですが、学校の勉強しかやっていない子にいきなりこの問題集を解かせるの結構ハードルが高いのです。


基礎の基礎は計算なので、まず単純に計算が早く正確にできる=算数ができる!得意!っていう意識をもっているとちょっと難しい問題も解こうという気になったりするのものなので。
入塾後にそこから作らなくてはならないとやっぱりよほど勘がよくて
自分からどんどん上に行きたい、やりたいって子じゃないとどーんと這い上がるのは難しい。
そんなこんなで、鈴太郎は2クラス中の下のクラスになり、最初から最後までクラス変動なく終えました。
鈴太郎の代は優秀な児童が多かったようで、上のクラスは模試で全国1位をとるような天才がいました。
そのあたりとはどう本人が覚醒してもレベルが違ったので
ある程度のんびり(?)できたのは最難関や難関をめざしているわけではない子にはちょうどよかったかもしれない。
 

JUGEMテーマ:中学受験

 

たまに書いていた鈴太郎の中学受験。
進学先が決まりました。
親の希望と本人の希望が真逆で志望校選定には苦労しました。
進学先も第一志望ではありませんが、結果的に親子の折衷案的な学校に着地。

戦績。
1月 2勝1敗
2月 2勝2敗 

最後まであきらめずによく頑張って受験した。
本人が明確に失敗したとか出来なかったと呟いたのは1月の1校で
2月の2敗はそれなりに出来たのではと本人は思ったようなのでちょっと落ち込んでました。
親の意向で塾へ入れてしまったのですが
なんだかんだありながらほぼ3年間きっちり通い続け
大きく体調を崩したり、メンタルがおかしくなることもなく走り切ったことは称えてあげたい。

 

マイペースおっとり男子がなんとか中堅校におさまった軌跡をかいつまんで以下の項目を順次載せる予定。

(ブログで検索するとわかると思うが優秀なお子さんの者が多くフツーの体験談が思ったよりない)

 

受験のきっかけと塾選択
塾のシステムと習い事
成績について
個別指導塾の併用
塾や個別と親のコミュニケーション

5年生までにやっておいて有効だったこと

中学聖日記での

表向きは大人として元担任として線を引こうと断ったり無言で答えないという抵抗で
抗えない気持ちに蓋をしていた聖ちゃん(有村架純)に向かって傍目にはストーカーじゃ・・・?という勢いで
好きです、会いたいですと言いまくっていた黒岩晶くん(岡田健史)について
つらつらとストーカーの定義とは?黒岩くんがストーカーじゃないと言えるのはなぜか?とか考えているうちに年をまたぎました。(半分本当w)


というわけで
同じ岡田姓でも岡田将生が落語の名人を演じた昭和元禄落語心中について。

こちらは原作は知らずとも、予告みた瞬間にものすごく面白そうで録画予約しておきましてまとめて一気に見た。


落語あまり知らないし、原作も知らないし、、、なんだけど面白い。
二人の落語の才能あふれる若者たちの友情とそこに絡む女性との愛憎。

師匠と弟子の間の複雑な人間模様。
誰一人悪者はいないのだが、それぞれの羨望や嫉妬がモザイク模様に積み重なって、話が思いもよらないほうへ転がる。
そして、「極める」ことの凄さと恐ろしさが描かれている。
主要登場人物がみなビジュアルは美しいわ、キャラクターが魅力的だわで目が釘付けでした。

 

2話だったかな。
劇中の落語監修も行っていた柳家喬太郎氏が破門された元落語家の役で出ており
主人公の菊比古(岡田将生)に死神を教えて欲しいと頼み込まれて稽古を付ける場面ですごく引き込まれました。

なんとなく立ち振る舞いや口調で落語家だろうなという程度で観ていたのですが
稽古をつける時に自身がさわりの死神の声色を演じた瞬間、鳥肌が立った。

 

うわぁ、死神がいるならこんな感じ!というような
なんともいえない声色と表情でぞっとしたんです。


噺家ってすごい!って心底思った瞬間でした。


そこからみちゃうと、やはり俳優さんが演じる落語は俳優が演じる落語であって
毎日毎日噺と向き合って何十年もその芸を磨いている人たちとはやはり全く違うのだけど
だからこそ、その芸にかける思いとか
師匠が倒れようが、何があろうが幕が開いてお客さまがいる限りは芸をみせにいかねばならぬといったプロとしての矜持が輝いて見えた。
そして、主人公の菊比古が八代目八雲を襲名し、芸を極めていく過程で様々なものをそぎ落とし、失い孤独の中で芸を磨く過程がなんとも美しく儚く。


眼福でした!

 

また、そのライバル役の助六を演じた山崎育三郎がなんとも

ギラギラとした色気と愛嬌を振りまき憎めない魅力を余すことなく表現し
大好きな美麗な女優さん・大政絢がこれまた菊さんが大好きなのに

つれなくされて助六とも関係してしまう芸妓のみよ吉を演じており。
有楽亭与太郎役の竜星涼の軽妙さは本職の落語家でこういう方がいそう!って感じだったし
助六とみよ吉の娘、小夏役の成海璃子と八雲との複雑な関係性もよかった。
(小夏が子役の時だけど、八雲が煙草を燻らせながら髪を切るシーンの岡田将生が白眉だったと思う)

これ、映画にしてもよかったのになあ。

 

そういえば、数々の落語が主体のドラマを観てきた筈なのだが
今回初めて本職の落語家の寄席に通いたいって思った。
やはり柳家喬太郎氏の影響かな。
死神を聞いてみたい。
 

数百年以上続いている伝統芸能が沢山あるという文化的に豊かな国に生まれたことに感謝して

伝統を絶やさず楽しんでいく教養ある人でいたいなーと思いましたです。はい。

未視聴のHDDに録画したドラマが山となっている中、今年はなんだかんだ子供がいないまとまった時間に録画一気見ができた方かもしれない。

まだMOZUとか逃げ恥だとかが全未視聴なんですが(笑) 透明なゆりかごも半分録画で眠っている。

今回は見終えたドラマ中学聖日記と昭和元禄落語心中について。 この2作もどちらも漫画が原作ですが、未読。
まず、中学聖日記から。

作者かわかみじゅんこさんはパリ在住のエッセイ漫画パリパリ伝説を描いていて、その作品しか読んだことがありません。 今回のドラマ化も私の中では町田啓太出演作品という認識くらいしかなく。
中学生と先生の恋愛モノかー。うーんという程度で全然見ていませんでした。 偶々、このドラマの9話を家人と二人なんとなく観ているうちに
なんだなんだ、この展開は!なんだって?


このハンサム高校生男子の先生をみつける嗅覚と体力凄くね?
などと盛り上がっているうちに全部観てしまいw

まったくの演技未経験の新人俳優くんの魅力にアラフォーのおじさんおばさんがあっという間に飲み込まれたわけです。
有村架純演じる聖先生はなんだか儚げで頼りない風情で 岡田健史演じる黒岩晶がまたがっちりした体格に精悍な顔つきで大人っぽいのに表情が危うげで 二人が画面に並んだバランスがすごくいい。違和感がない。
なので、「禁断」と言われても いやいや、お似合いですよ!と言いたくなってしまうんだけどもw

そして、岡田くんは町田啓太くんと顔の系統が似ている。

 

町田君といえば、「美女と男子」

この中での町田君は、中学聖日記における岡田君のように役柄と本人がシンクロして見える役柄だったので余計に懐かしく。

「美女と男子」は、NHKでやってた仲間由紀恵演じるちょい性格に難アリなばかりに関連事業のオンボロ芸能事務所に左遷されたキャリアウーマンと、その女性にスカウトされた青年を演じる町田啓太が、紆余曲折しつつも二人三脚でマネージャーと俳優として成長していく+二人の恋愛ストーリーも入ってるよ!作品。


年上美女と年下男子の組み合わせ的にも今回と同じだし(中学聖日記の上司原口&部下勝太郎もデジャヴ。町田君は年上女子にモテモテだな)、だんだんと俳優としてステップアップしていって主人公を支えていきたい!と照れながらも自分の気持ちをぶつけるワンコ系男子の物語とフォーマット的にも同じ分類。

さらに余談ですが、今年のドラマという意味ではこれも町田啓太出演していた 志尊淳がトランスジェンダー役を演じた「女子的生活」もすごくよかった。

話しがそれまくりましたが、岡田健史さん演じる晶は表情に憂いと清潔感があってよかったですね〜。天然コケッコーの岡田将生さんや仮面ライダーフォーゼやあまちゃんあたりの福士蒼汰さんにも纏っている雰囲気が似ていた。

売れっ子になるんだろうなあ。

というわけで、遡って視聴しましたよ! ネット時代って便利!
この二人の八年間にわたる軌跡を描き、なんとも頼りなく危うい二人がそれぞれ地に足の着いた大人になるまでのラブストーリーであり成長の物語として美しかった。岡田さんについては、自身の俳優としての成長がそのまま晶の成長とリンクしたようにみえて監督とプロデューサーの勝利ですねー。


前半の晶の押せ押せ暴走シーンの数々もよかったですが、最終回での観覧車の別れのシーンが私は好きです。

 



ゆっくり上がっていく観覧車。一人で立っていく勇気をくれた黒岩君に感謝しながら旅立とうとする聖と下からみあげて「がんばれー!」と叫びエールを送る晶。

離れることでお互いを尊重し、それぞれに自立の道を歩んでいくことが画面に雄弁に描かれてた。

個人的にはこれで聖ちゃんが日記読んで泣いて海外へいく。そこで充実した時を過ごしている。晶くんも大学を出て、社会人になって楽しんでいる映像にお互い別々の場所で夕陽をみて、微笑みながら写真を撮って遠くを見上げるエンドでも全然よかった。
別れで終わるには二人一緒にいるシーンが中学の頃はともかく高校生の晶とは少なくてちょっと辛いか。




でもネットでは中学生と教師っていう設定だけでアウトだの色々賛否両論だったりするようですね。

うーん、確かに私の息子が中三で10歳年上の先生が好きだ、将来結婚すると大声で言われたら息子をはたきつけるかも(笑)
同時に劇中の夏川結衣演じる母親の愛子なんて目じゃないくらいに 「先生!大人なくせして中学生ごときに翻弄されてしっかりしろやー!なにやっとんじゃー!」 と毒親上等と職員室に乗り込むかも(おい)


フィクションだからなーとは思いましたがたまーにノンフィクションでもこういう感じの話ありますわな。 高校生と先生ってなるともっとゴロゴロしてますわな。

桜井幸子と真田広之の「高校教師」が放送されていたころちょうど高校生くらいで、京本政樹演じるレイプ教師は論外だけど真田広之の場合は問題ないんじゃない?と思ってました、はい。

なぜかといえば、在学当時はどうかしりませんが 高校時代各担任と部活の顧問の計4人の教師は全員教え子と結婚したから。 顧問は当時20代未婚でしたが、自分卒業後に入学した後輩女子が在学中に猛アタックをかけその後輩さん大学卒業後に結婚しました葉書がきてそんなことがあったのかー!とびっくり仰天。

ちなみに、この顧問の先生は20代当時でしたが、らんま1/2のお父さんが変身したパンダそっくりでした。

ほかの三人の教師も当時30代だったと思うけど、その時点でかなりおっさんで かっこいいの片鱗がまったくない先生たち。
10年前の20代で独身だったとして恋愛対象とか考えられん。先生は先生であってそれ以外の何者でもなかった。

しってか知らずか、最初から妙な目で生徒をみていると噂される独身教師もいましたが、そういう人は警戒されてたので 先生たちにとってそれぞれ出会うべくして出会った人達だったんだろう。たぶん。

現在だと大問題になっているんだろうか。 っていうか、大問題だなっていうくらいドラマがPTAの監修でも入ったのかみたいな展開でしたよねー。

そういったモラルやタブーがカセになった方が物語的には盛り上がるのかなと思ったんですが規制も厳しすぎると道徳みたいになるので、ドラマというフィクションの世界でどこまで視聴者を味方につけてギリギリの切なさを描くかその匙加減が難しい時代なんだなと思いましたです、はい。


長くなりすぎたのでもう一本は別途。

JUGEMテーマ:音楽

 

年末だよ、おっかさんというわけで。
勝手に連載化している年の瀬にその一年息子へこれは聴いたよね、聴いてね!っていう曲を選出しております。

というわけでいきます。

同じ人を何度も出さないといいつつ今年もとりあげちゃう。
不文律もう解体だな。

大ヒットしたベタな方2連発からいきます。

 

米津玄師 Lemon


これはうちの2018年前半のテーマソング。
この主題歌のドラマを録画で観ていたら家人もはまり。
リズムの要所要所でなる「ウェ」っていうターンテーブルでも回しているような音が
家人のツボに入りという条件が重なりヘビロテへ突入。
あれだけ私がアイネクライネの時に押しまくったのに
そんなことあったっけ?という感じで最新アルバムを聴きまくってました、ええ。

 

星野源 アイデア


これもいつの間にか覚えちゃった曲ですね。
朝ドラは珍しくちょいちょい録画してたせいでしょう。
佐藤健が沢田研二似ってことが気になったのと
このドラマは恋愛ものだったのねと。
星野さんの歌はアイディアではなくあえて「アイデアを」と歌うところが気に入っている。

 

Mrs. GREEN APPLE WanteD! WanteD! 

 

彼らの今年の曲ではないのですが、個人的にこの曲とアウフーベンが気に入っているので。
この若さ、眩しいっす。
今の若い子がいろいろ聴いたものを咀嚼したらこうなったっていう解の一つかなという気がします。
この曲はベンフォールズファイブみたい。
メロディが派手でわかりやすい。

 

 

フジファブリック 若者のすべて


鈴太郎の担任の先生が主に90年代の邦楽ロック好きらしく
90年代から2000年代の曲をよく教室でかけたり子供たちに歌わせたりしている。
音源をカラオケで流していると思ったら、先生自らのギター演奏に合わせての歌唱でびっくりした。
この曲は組体操でも使われていたので、彼の脳裏に残るであろう曲としてとりあげておく。

 

 

邦楽が多すぎて今期は洋楽は1曲
他はわりと前の曲ばかり聴いていた一年。

Mystery of Love
 Sufjan Stevensスフィアン・スティーヴンス 

 


映画で聴いていいなあと思った音楽は耳に残ります。
今回は君の名前で僕を呼んでから。
主人公の17歳エリオと大学院生オリヴァーという男性同士の恋愛を描いた映画ですが
2人の大事なシーンで流れている曲です。
美しくて素晴らしい。
ラストに同じアーティストのVisions of Gideonも流れるのですがこちらも素敵です。
友情の延長というか超える関係性で同性同士を好きになることもあり自然なことであると主人公にやさしく語り掛ける父親は脚本家のジェイムズアイボリーの言いたかったことを言わせる役割だったかななんてことをこの曲を聞くと考える。
時代背景が80年前半っぽかったのですが、
まだエイズの問題がクローズアップされていないギリギリの年代だったか?
監督があえて年代を少しずらしたと何かで読んだ記憶。
だからなのか、生々しさの一歩手前でとどまっている。
イタリアの夏の青い空と空気に少しの切なさを混ぜたこのサントラは名盤です。

 

ここで終わる筈でしたが、番外。

年末大ヒットしているこちらからも。

Queen  Bohemian Rhapsody

 

有名な曲をちょっと聴いた事あるから何となく知っているレベルで

ようはほぼよく知らない状態でみてもLIVE AIDのシーンは白眉。

その場にいるような気にさせられるのがこの映画のヒットの要因じゃないでしょうか。

超一流のパフォーマー渾身のパフォーマンスです。

魅了されないわけがない。

聴衆がいてバンドも輝き、本人たちの魅力も増幅される様子を垣間見ることの贅沢。

映画のストーリーとしてはちょっと私は物足りなかったのですが

ライブシーンの再現性やライブ感のすばらしさで帳消し(えらそう)

歌はやっぱりライブで聴きたいというのを再認識できるんじゃないかと。

 

 

さて、鈴太郎は正月早々12歳。
小学生最後の一年は思春期突入でいきなりにょきにょきと身長が伸びだし
声変わりもしてしまい、まだ早い方なのでそんなに急いで大人になるなぁ!と心の中で叫び
ときに1歳くらいの時の映像をみてこのころに戻っても構わないw などと思っていた一年。
しかし、一人っ子のせいかまだ甘ちゃんでございましてどら猫のように気まぐれにゴロゴロしてきたりしています。

 

今まで取り上げてきた楽曲たち

邦楽編
0歳 スピッツ/桃
     宇多田ヒカル/Flavor Of Life
1歳 スピッツ/砂漠の花
2歳 秦基博/朝が来る前に
3歳 いきものがかり/ありがとう
     嵐/Trouble Maker
     少女時代/GEE
     東方神起/Somebody to love
4歳 斉藤和義/ずっと好きだった
       町田町蔵+北澤組/イスラエル
5歳 きゃりーぱみゅぱみゅ/つけまつける   
6歳 近藤晃央/ブラックナイトタウン
       SEKAI NO OWAR/RPG
       ゆず/イロトリドリ
7歳 ONE OK ROCK/The Beginning
       米津玄師/アイネクライネ
       秦基博/rain
8歳 星野源/SUN
   Superfly/Beautiful
9歳 BUMP OF CHICKEN/コロニー
       Aimer /蝶々結び
   RADWIMPS/前前前世
   宇多田ヒカル/真夏の通り雨
10歳 Mr.Children/ヒカリノアトリエ
        スピッツ/ロビンソン
        三浦大知 / EXCITE
        Doughnuts Hole (椎名林檎 )/おとなの掟
11歳  米津玄師/Lemon
         星野源/アイデア
         Mrs.GREEN APPLE/ WanteD! WanteD!
         フジファブリック/若者のすべて 

 

 

洋楽編
0歳 mika/Grace Kelly
1歳 Jason Mraz/I'm Yours
2歳 MUTEMATH/Spotlight
3歳 Oasis/Whatever
4歳 Russian Red/Everyday Everynight
5歳 Ed Sheeran/The A Team
       one direction/Live while we're young
6歳 Stereophonics/We Share the Same Sun
   Gabrielle Aplin/Salvation
       Fun./We Are Young
7歳 Clean Bandit/Rather Be
       Jose Gonzalez/Step Out
8歳 Adele/Hello
9歳 Shakira/Try Everything
   Green Day/Wake me up when September ends
10歳 The Chainsmokers & Coldplay/Something Just Like This
        Martin Garrix & Bebe Rexha/In The Name Of Love
11歳 Sufjan Stevens/Mystery of Love

   Queen/ Bohemian Rhapsody

 

JUGEMテーマ:育児

 

保育園時代の同級生と続いている集まりがあります。
鈴太郎の学年を1歳児から年長までみてくれた担任の先生の名前になっており
(仮称)ともみ会という。
ともみ(仮)先生は鈴太郎達が1歳になった時に新卒で担当となり

そのまま卒園するまで持ち上がっていったので鈴太郎は丸5年お世話になった。


ともみ先生は、彼らの下の学年も担当していた子が沢山いるのもあって異動後の今も
毎年運動会や学年発表会といった週末にある学校行事に必ず来校している。
今年も親の私が子どもたちの組体操に写真撮りながらでっかくなったなーなどとぼんやりしている横で
子どもたちの成長に感激して号泣していたりするとっても可愛くて素敵な先生。

 

とまあ、そんなワケで集まっている家族が今回は10組。
男女割合もほぼ半分。
一人っ子から4人兄弟まで。
長子もいれば、妹弟がいる家、兄姉がいる家。双子の家もある。
シングルマザーもいればステップファミリーの家族も三世代同居もいる。
ママの年齢も20歳近くの開きがある。
仕事ですら正社員からパート、自営までバラバラ。
なので、保育園で子供たちが同じ学年にならなければ話す機会すらなかっただろう面子である。

学生時代からの友人にはどちらかというと子どもの性別は男子が多いので
同世代の女子親の話は聞く機会が少なく結構衝撃的だったりそうかもな〜と思ったり。

その中からいくつかピックアップ。

 

1.保育園卒あるある 服をすぐ洗いたがる
保育園では外遊び後は着替え、お昼寝前着替えと事あるごとに着替えてきたせいか
小学生になっても、学校から帰宅して靴下を脱ぐと次に外へ出る時は必ず別の靴下を出してきて履く とか
1日着たらもう高学年だし全然汚れてないジーパンや

ちょっとしか羽織っていないフランネルシャツ等も全部洗い物用の脱衣籠へゴー
脱衣籠からだしておいても着ない。
君らはアライグマか。

男児の場合は、さらに服はとっかえひっかえ洗えというくせに自分自身の洗い(風呂)が甘い。
洗ったばかりの頭が汗臭いとかw

 

 

2.卒業式袴問題
私の住むあたりは数年前から卒業式に袴女子が登場し去年爆発的に増加。
保育園や幼稚園にもその勢いが波及。
現在過熱気味で袴の予約は前年の卒業式が終わったばかりの4月に押さえないと選択肢がないというレベルなんだとか。
袴の予約、着付けや髪の毛等の美容院の予約、写真とトータルで10万単位かかる。(だよねぇ)
女子は成人式もあるのに、なんてこった!
妹のいる家庭はブームが終息するか学校の方で中学の制服でといったお達しがでないか願っているらしいが
なんとなくだけど、女子の袴は定着しそうな気がする。

 

 

3.お付き合い問題
小学生で彼氏がいるのはもはや普通だそうで・・・
(しかし、男児達からは彼女がいるという話はでないのが不思議w)
付き合っているって何してるの?と問えば
一緒にファミレスやらチェーンのハンバーガー店でお茶したり!
人によっては映画観に行ったり!!
してるそうで。
それ、普通にデートだ!
近くの公園でお喋りとかじゃなく?!
映画館って電車乗ったりして連れ立っていくの?と問えば
そういう子もいるらしいが、ともみ会の中のママにはなんと
親が映画館へ送迎しているとの返答が。


マジか。

 

鈴太郎は中学に行ったら絶対に彼女が欲しいと言っているのだが
それは中学生なら親無しで電車に乗って映画館とか普通に行けるよねって言ってきたことがあって
親送迎の映画館話等を聞いたんだな(笑)とこれで思い当たった。

 

 

4.姉も強いが妹も強い問題
昔からなのか今がそうなのか、たまたまなのかわかりませんが
総じて、長子が男児の方が妹弟に対して優しいそうな。
ブツブツ言ったり、ケンカしながらも妹や弟のお迎えに行ってといえば兄はやる。
姉の場合は「イヤ」と言ったら本当にイヤで絶対に行かないんだそうで。
ちょうど高学年になってくると低学年くらいの兄弟と一緒に歩くのがなんとなく恥ずかしいとかイヤだとかあるみたいですね。
男の子の方が全体的に優しい。そして、5歳差くらいだと絶対に妹弟の方が強い。
兄は弟や妹に泣かされたことが一度や二度ではないなんて話もデフォルト。

 

この日も、ドリンクバーでセルフサービスなので各自ソフトドリンクを取りに行くようにと言ったら
6年女子は誰一人動かずカードゲームをきゃっきゃとやっており
6年男子が自分たちの分を取るついでに女子達に何がいいの?とリクエストを聞いて
もっていってあげてた。
妹、弟たちはキャッキャいいながら兄ちゃんたちに交じって自分たちでやりたいお年頃〜って感じ。
上の子たちの面倒をみてくれるというよりは、下の子たちの方に

男子軍団を選ぶか、女子達と一緒に遊ぶかの選択権がある感じで面白い。

 

ちなみに、鈴太郎はその様子を見聞きし、友達が妹ほんとイヤだよ!と愚痴ろうが
きょうだいがいるなら、兄でも姉でも弟でもなく、絶対に妹と言い切ってた。なんでやねん。

 

兄と姉はいとこたちがいっぱいいるからかなー。でも弟は嫌なんだそうな。

そういわれましてもね。

学校でも女子の方が話しやすい子が多いとか中学も共学の方がいいとか

無類の女好き(?)ぶりにエロ太郎と家人に呼ばれている。

ジェンダーフリーと言われて久しい。

最初に言っておくが、私はこの辺にはさして詳しくはない。


が、男の子らしさや女の子らしさ、性差の問題はかなり小さいころから子供自身の中に差異があるのでは

というような文章を読んで違和感を持った。
検索できる性差、ジェンダーバイアスに関して子供たちを観察対象にした論文をちょろちょろ読んでみたのだが
ここで「子供」とされているのがすでに3歳以上が多いことに気付いた。

幼稚園児や小学生を対象とした結果なのだ。

0歳児から預かる保育園での研究結果が見当たらなかったのはなぜだろう。


検索の仕方が悪かったのか。

まず、立つ、あるくのような発達に関わる部分の確率の方が先だからだろうか。
もしくは、そのころの記憶が成長すると本人にはないからなのかなあ。

 

例えば、鈴太郎は1歳から保育園に行き
喋りだした頃の口調は圧倒的に女性の口調だった。
保育者がほぼ100%女性なので当たり前である。
そして、おままごと大好き買い物ごっこも好きだった。
1,2歳の頃は、保育園にはゴムのスカートがいくつもあって
男の子も女の子も関係なくみんな「買い物にいく」となればそのスカートを履いて買い物へ行く。
まあ、これもある意味ジェンダーバイアスで
買い物と言えば、スカートを履いた人(主たる育児者=母親)がいくもんだという刷り込みから来ているわけだが。


鈴太郎の場合は、髪留めやアクセサリーも好きでよく髪につけてくれとねだったし
大人の真似というと掃除や料理を見よう見まねでやっていた。

11歳の今でもそのあたりの感覚はあまり変わらない。


そういえば、弟も私とよく超合金や電車で遊びつつもままごとだのごっこ遊びだの色々やっていた。
これが、兄が長子となると逆のパターンが多くなり電車や戦隊ものの武器で遊ぶ妹という図がでてくるのだが。
つまり、男女差による脳の違いというよりも、もって生まれた性質と日々子供が目の前でみているものが何なのかという環境の影響の方が大きいのではないか。

 

弟の話でいうと、彼は小学生の頃はミスター味っ子などの料理漫画にはまって作りたがったのでよくその補助をした。
これがよかったのかよくわからないが、今やすっかり節約主婦のような人になり

休日はチラシをチェックして一週間分の食料をあちこち買い集め
三食+平日のストック総菜作りに明け暮れ、食費を安くあげてかつ品数豊富に料理ができると非常に満たされるらしい。
合間に子供と一緒に何かやるのも大好きなので、一緒に買い物したりスポーツしたりしているらしい。

※ちなみに小6女子↑

義妹は週末1日はいつも半日は一人で出かけてあと半日はジムで集中的にトレーニングしているそうだ。

反面、仕事が苦痛なタイプでしょっちゅう心身のバランス崩し気味になってますがね。

 

鈴太郎も字は汚いが元来丁寧なタイプらしく
洗濯物はたたみ方をちょろっと教えただけだがとってもきれいにきっちり畳む。

ベットメイクも私より断然うまい。
料理作りも好きなようなので、時々やってもらっている。
ぬいぐるみ等も今でも嫌いではない。
仮面ライダーは結構大きくなるまで敵が怖すぎるといって結局あまりちゃんと見てなかった。
唯一全部リアルタイムで観たといえるのはフォーゼだけ。
映画やアニメは何でも好きだが、再現VTRなどで殺人事件モノなどは今でも観ると

トイレいけないとか言い出すタイプなので「男らしい」子ではない。

 

ホラー関連で思い出したが、中学生の時学校のキャンプ宿泊行事で先生方が野外スクリーンに用意した映画は
死霊のはらわた

であった。

これが最も怖いシーンになった時に風でスクリーンが自分たちの方に倒れ掛かってくるというハプニングがあった。
実際には距離があるので、倒れたところでこちらには届かないのだが、いかんせん最も人を怖がらせるシーンで画面が自分たちに迫ってくるのだからみんな大パニックになった。
女子もそうだが、男子でも同じくらいの人数が叫びながら号泣&手つなぎで全力疾走で逃げたり、恐怖のあまり腰を抜かしたりしてた。
一定数の平気な男女はその逃げ惑う人々を観ながらゲラゲラしていたわけだが
こういうのって結局小さいころから繰り返し
男なら泣くんじゃない とか
男らしく女の子を守りなさい
などと口を酸っぱくして親から言われるとそう意識するだけであって
男は女を守る本能があるとか、キャーキャー怯えるのは女子だとかは全部後付けなんじゃないのか。

 

というわけで、子どもには男のくせに、男の子ならといったフレーズは使わないようにしている。
義母がちょくちょく男の人は注意力散漫で身だしなみも妻や女性が気を付けてあげないと〜 とか
こういう時には妻が動いてフォローするべきだ とか
言ってくるけど鈴太郎には
自分の服や持ち物は自分で確認し管理できるようにと言い直し
こういう時は「誰が」じゃなくて「動ける人」が動く。
君も手が空いているなら動かなきゃいけないから覚えよう
といったように働きかけちゃってます。

 

女だからやらなきゃいけない、男だから稼がなきゃいけないではなく
生きていくために、自分のことは自分で行うのは基本であり
一緒に住んでいるなら役割は出来る方がやるというように効率よく分担するのが普通であると繰り返し
実際に私と家人で分担する姿をみせる。
どちらかに偏重した場合は、家人と私の間で調整。

すべてを平等にとか負担を考えて割り振って〜と常にうまくいくわけではないので
2人の間で話し合って納得できればOKなんだよと言っている。

 

これが正解かはわからないけど、
私の働く環境だと
電話をかけたときに女性の声の方がいいだの
女性の入れたお茶の方がよくて男性がいれていると残念な感じだの
ちゃんとしたお茶を淹れてもらっているのか疑わしく思えるだのという

 

アウトー!

 

とでっかい声でいいたくなるような発言が平成がおわろうといういまもまかり通っているんです。
こういうこと言うのはだいたい40overですが
こういう発言をしれっとする人たちは
片づけない・汚す・電話無視。

交換手なんていねぇんだよ!
顧客対応電話だから全員電話でるんだよ!といったところで絶対に出ない。

あたしゃフェミニストでもないし、女の自立だどうのとかいってるんじゃなくて
人に向き不向きがあるのはわかるけど、それをジェンダーのせいにするなと言いたいし
できることはやる、できないことは助けてもらうっていう生きやすい人になってほしいだけなんだよ。

子どもを塾にやるとよく都市伝説のように聞くじゃないですか。
入塾したとたん、うなぎ上りにどーんと成績を伸ばしてあっという間にトップクラスにいく子がいるなんていう話を。
あわよくばわが子がなんて思ってもそんなうまい話はないよねーなんて思っていたところ。

 

身近にいました。

 

ある時、鈴太郎が最近塾に入ってきた子が面白くて途中まで一緒に帰ってきていると言い出した。
フーン、よかったねと聞いていたのだが、帰り道その友達も一緒にいた時に遭遇。

 

私と目が合うなり
「こんばんは!鈴太郎くんのお母さんですか?」
と向こうからハキハキと声をかけてくる。ここがまず違った。
わー挨拶してきた!とドギマギしながらもこちらも
そうです、よろしくねみたいな挨拶をしたのだが。

子ども同士の会話を聞いていても
ものの数分なのに、向上心があって素直で利発であることがビシビシ伝わってきた。

というのもですね
鈴太郎がゲームの話をするのに適当に相槌をうったと思ったら
今日やった授業であの先生のあの話面白かったみたいなことをペラっと話す。
鈴太郎も、あー面白かったね
と返すと、すかさず〇〇を復習するといいと言ってたよねみたいな確認事項まで挟んでいた。
△くん今回クラス1位かーすごいね。僕も1位取りたいなと笑顔。

会話の次元がその時点で鈴太郎と違った。

 

別の日に家人も同じように一緒になってやっぱり一発であの子、賢そうだよねと言ってきた。

 

と思ったら半年くらいでどーんと駆け上がり
1年経ったら全国模試で成績優秀者として名前が載るレベルに到達。

今でも私にたまに会うと
「お久しぶりです。」
と向こうから声かけてくるんですよー爽やかに、笑顔で。

 

ちなみに、この男子結構美形くん。
お父さんもイケメンパパで親子そっくりな風体なので
うわぁ、天が二物も三物も与えとるがな、世の中不公平じゃという気持ちになる親子(笑)

 

うちはうちよそはよそと思ってもなんだこの違い!ってちょっと凹みました。

 

塾には全国模試(全国で1万人くらい受験する)で1桁順位をたたき出す子どもたちの間では天才と言われている少年もいるらしく
その天才に追いつき、追い越すことは出来ないのか?という闘志あふるる子なんですよねー

塾のシステムが最大限にうまく作用するタイプ。

 

鈴太郎は
「天才くん今回算理社が満点で国語は2問落としただけだってースゴイヨネー」
と鼻ほじりながら他人事ですからね。
まあ、背中も見えないレベルだからそれは仕方がないのだが。

 

本当はその圧倒的無力感に苛まれるのはもっと先でいいと思うのだが
もうわかっちゃったからにはその神様相手に自分は何で勝負できるか?っていう自分のウリを発見して
自分自身の可能性に賭けて欲しいなあと思うのですが、まあ人生なかなか思うようには転がりませんね。

 

ちなみにこの利発美形男子にはさらに最近の後日談もありまして。
最近みたら、がっつり眼鏡かけて美少年ぶりが隠れ気味になり
かつ「勉強夜遅くまで頑張っているんだね」
っていう感じに小柄で華奢な男子になっておった。
一緒にいた男女が揃いも揃って小柄華奢児童で雰囲気そっくり。
鈴太郎いわく、その集団がトップ集団であったw


鈴太郎も華奢ではないがわりと小柄で手足は細い子だったのが
この1年で背が急に伸び思春期突入で少年っぽくなってきたので
その少年たちと並ぶとなんかでかくてがっちりしてみるのも衝撃的だった。

子どもの成長の仕方がよくわからん(笑)


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