|
評価:
|
最初に断っておくと80年代前半は特に、日本のアイドルと演歌しかほぼ知らないのでものすごーく偏っている。
そして、その当時聴いていたものではない(後追い)多し。
もこさん、おぐさんぜひコメントしてくださいw
1980〜1982
は本当にわからん。
検索して調べるのもなんか違うので、ここはギブアップします。
この当時、私の音楽環境はせいぜい聖子ちゃん、トシちゃん、北島三郎という世界ですから。
1983
Too Shy カジャグーグー
Karma Chameleon カーマは気まぐれ カルチャー・クラブ
カジャグーグーは多分父親が聴いていたんだよね。でなきゃ演歌の花道や歌のトップテンじゃやらないよね?!
カルチャークラブはこの曲が彼らの曲だと知らずにずーっときました。
実は!知ったのは本当に最近だったりする。ハハハ。
1984
Wake Me Up Before You Go Go ワム!
タイム・アフター・タイム / シンディ・ローパー
JUMP ヴァンヘイレン
Thriller マイケル・ジャクソン
ワム!といえばCareless Whisperなのだが、これで知ったので〜。
シンディさんもこの人と言えばこれかなあ、、、と。
JUMPは10年後くらいに知ったw
マイケルというと同じアルバムならbeat Itの方が好きだし、曲として一番好きなのはジャクソン5のI Want You Backだったりするのだが
やっぱりこのPVと歌はインパクトといい素晴らしいですよね〜。
中学の時だったか学年劇(?)で男子が何人か女装してこれを踊っていて
その練習のためにPVをイヤというほどなぜか関係ないこちらも見せられた記憶があるから鮮明に残ってます。
1985
Some Like It Hot パワー・ステーション
The Power of Love ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
Heaven ブライアン・アダムス
コンガ! グロリア・エステファン(&ザ・マイアミ・サウンド・シーン)
パワーステーションは後々この曲を耳にすることが多くて知ったので。
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース云々より、私はバックトゥザフューチャーで知った人なのでこの曲しか知らない(笑)
この曲はマイケルがホンダのCMに出て「カッコインテグラ!」と言っていた時に流れていたといえば知ってる人も多いかなあ。
ブライアン・アダムスのこの曲にはやられました・・・。
グロリアエステファンといえばコンガ!のイメージです。
これとラバンバで私の10代での南米イメージが出来上がってました。
1986
Notorious デュランデュラン
THE FINAL COUNTDOWN ヨーロッパ
Papa Don't Preach/La Isla Bonita マドンナ
デンジャー・ゾーン〜TOP GUN THEME ケニー・ロギンス
Livin' on a Prayer ボン・ジョヴィ
デュランデュランというとなぜかこれ。理由はなし。
ギャー!ヨーロッパ!!この曲も死ぬほど聴いた。なんで?って思うくらい聞いてた(笑)
トゥルーブルーというアルバムは聴き倒しました。上記2曲は今でも歌える歌ということで。
トップガン!流行りまくった。
よもや現在のトムクルと同い年の子供をもつことになろうとは当時夢にも思わなんだ。
あのイントロ聴くとレイバンのサングラスとやたら歯の白いトムクルの笑顔が・・・
パブロフの犬状態。
このころから映画を観るようになったので、ようやく洋楽の世界に目が向き始めました。
ボンジョビさん達といえばマクセルテープのCM曲ってことでこれを。
個人的にはYou Give Love A Bad Nameが一番好きだす。
1987
The Living Daylights a〜ha
Heaven Is A Place On Earth ベリンダカーライル
SOMETIMES THE GOOD GUYS FINISH FIRST パットベネター
The Secret of My Success ナイトレンジャー
Alone ハート
It's A Sin ペットショップボーイズ
ラッキー・ラブ - I Should Be So Lucky カイリーミノーグ
La Bamba Los Lobos
私のipodにはテイクオンミーしかないんだけど、リアルタイムで聴いてたのはこっち。
ベリンダカーライルのこの曲といえば、のぞみが走るJR東海のCM
パットベネターとナイトレンジャーはマイケルJフォックス主演
「摩天楼はバラ色にThe Secret of My Success」からのオープニングとエンディング。
この映画は大好きで何十回も観てサントラも持っていたので、今聴いても心躍ります!
そして、ハートのaloneは私が洋楽にどっとはまるきっかけその1。
ペットショップボーイズはどっとはまるきっかけその2。
というわけでこの年は私にとっては小林克也が脳裏に降臨したといってよい年(笑)
カイリーはこれとウインクがカヴァーした愛がとまらない(Turn It Into Love)流行りましたよねぇ。
ラバンバはやっぱり映画の影響で。
1988
モンマルトルの森(I'm Not Scared) エイス・ワンダー
Say You Will フォリナー
Together Forever リックアストリー
Pamela TOTO
I Think We're Alone Now Tiffany
Orinoco Flow Enya
エイスワンダーといえばステイ・ウィズ・ミーなのかもしれませんが、私はペットショップボーイズ好きなので彼らが提供したこれがイチオシ。
フォリナーは初めて行った海外(グアム)でやたらと流れていたのがこれ。
Say you will, say you won't
Make up your mind tonight
Say you do, say you don't
Wanna be mine
っていうサビの部分が街の雰囲気にピッタリだった。
リックさんはNever Gonna Give You Upと前に書いたけど今回はTogether Forever
なんかバブル景気がはじまりまーすっていう空気がこっちの方が感じられるかなあと(笑)
トゥギャザフォエーバ エンネーバーユーアー トゥギャザフォエーバーウィドゥ〜♪とついカタカナで書いてしまうくらい日本語の歌か?と思うくらいよく街中でも流れていたと思う。
TOTOはこの曲一番聴いたから。
ティファニーとエンヤは以前書いたので割愛。
1989
Right Here Waiting リチャード・マークス
ルック・イン・マイ・ハート アリッサ・ミラノ
Wherever you go whatever you do
I will be right here waiting for you
Whatever it takes or how my heart breaks
I will be right here waiting for you
きゃーなんてロマンティックなの〜ってこれ、まんま当時の奥さんへのラブレターに曲をつけたんですかっ!
知りませんでしたー。へぇ、へぇ。
アリッサ、ロードショーやスクリーンで大人気だったころ。
この曲はルックチョコレートのCMソングだったかなあ。
友達とアリッサかわいいよねーついつい曲聴いちゃうよねーって盛り上がってた。
思うに。
やっぱり私にとって洋楽というとUSAじゃなくてUKでありヨーロッパなのです。
父親とひらけポンキッキの影響がでかいと言わざるを得ない。
車の中で聴いていた曲といえば70年代フォークとアバなんです。
そしてひらけポンキッキはジングルとして使っていた曲にビートルズがたくさん使われていたんですよね。
のちのちなんでこんなにビートルズの曲に聴き覚えがあるのか?と思ったと同時に
子供のころの記憶力にびっくりした。
ビートルズとパタパタママ、ホネホネロックが同列で存在してる。
そういう人結構いませんか?