AERAや東洋経済あたりで書いてありそうな
東京 の話を聞きました。

都心部に住んでる友人と久々に会いました。
子供の小学校の保護者会で父兄同士話していたら、そのクラスの半分近くの保護者が医者か歯医者だったっていう…。
公立の小学校なのに(笑)
で、みんな当然の流れのような感じで中学受験塾に通ってるそうなのだが、
将来は医学部進学→医者になってもらわないとっていう使命を帯びた子供達が結構いるんだそうな。
でも、現時点で全員が医学部への進学率も総じて高い最難関に行ける学力があるわけではない。
が、他の学校と比べると中学入学時点の偏差値的にはそれほどでもないけど、ものすごく熱心に生徒に勉強させるタイプの学校があり、医学部進学率がよいところがいくつかあるのだそうな。
(といっても伝統校で充分入るのは大変なわけだが)

私は、たまたまこのうちの1つの学校関係者の話を聞いたばかりで、この需要と供給の関係を垣間見てしびれちゃいました(笑)

上記のような学校の先生方も同じ様に

塾に行く時間がないくらいやることを学校から出します

テストが悪ければ補講も行います

それらをこなせるであろう基礎学力を身につけたお子さんであれば学校がなんとかします!とえらく力強かった。
しかも勉強だけでなく運動や行事も充実させてますと紹介された制度やイベントもなんだか気合が入っててすごかった。


生徒の文集などもその時配られたのだが、そこには普通に
これほど勉強した6年間はなかった
とか
地獄のような時もあったが乗り越えた自分を誇りに思う
とかっていうフレーズがちょいちょいでてきてる…(ひえええ)


現代日本では世間的には何にでもなれるよ!っていう雰囲気で

なんでもってなんだよ?ってなりやすいから大変だけど 子供の頃から人生が決まってるっていうのも大変だ。
戦前の日本だと将来のレースが引かれていた人はもっと多かったですよね。

軍人の家は軍人みたいな。
そういうプレッシャーが書かれてる小説が明治大正昭和初期はゴロゴロ転がってるし。

(小説家になるような人々は賢くとも決められたレールに向くタイプじゃなかったから自ら書きながら懊悩していたわけで。)
現代でも脈々と受け継がれているのを垣間見てしまった。

 

その逆もあって、一時期総中流時代といわれて消えかけたようにみえた貧困層というのも消えるどころか増えてきて

昔は普通にあった、経済的事情で進学できないっていう人が結構いるという時代に舞い戻りそうな気配も濃厚になってきていますよね。


環境に合う子がそれぞれ生まれてきていますようにと祈らずにはいられない…。


いやだって、こちらにとっても頭はいいが不器用な外科医とか嫌じゃないですか!
でも、医者ってびっくりするほどのヤブ医者やコミュニケーションの取り方がおかしい医師が必ず各地にいるじゃないですか!
って話が逸れてきたのでこの辺でやめておきますが、どんな職業も生まれた環境とか頭脳だけじゃなくてですね
その人の持っている気質と長所を活かし、短所はなるべく使わないものに就いて欲しい。

 

逆に優れた頭脳があるのに進学できなくて絶対向いているであろう仕事に就けないとかも社会的損失大です。

人間向いてない仕事してるとだいたいどっかで病みますから。

心身の健康を損ねるとどんなに優秀だろうとその能力発揮できないですからね。


日本は人材益々減って行くんだから、多様な人材を多様な世界へと配置すべく、子供の適性を見極めてサポート…できるかなぁ。

仕事に就くルートも親の見極めも今までの形にとらわれることなく、子の自立を後押ししてきたいもんです。

 

言うは易く行うは難し。

4年生になり、学童がなくなってから友人関係が学童=保育園からの友達という狭い単位から徐々に拡がってきた。

その中で、ちょくちょく名前がでてくるけれど、実際に何度か接して
ウーンと首を捻るようなA君がいた。
でもその子の家のご両親は挨拶してみたらとてもよい方々だったし
まあ子どもたちの関係性だからと黙っていた。

最近になって、A君とあまり遊ばなくなっており
代わりに別の友達の名前を聞くようになってきた。
その中に、低学年の時に授業に集中できず先生を手こずらせているB君がいた。
ちょうどその頃PTAに絡んでいた私は
読み聞かせや行事の補助をやって子どもたちと接する機会がたびたびあった。
B君は、大人の私に物怖じせず話しかけてきて
興味あることはやるけど、そうじゃないことはガン無視であることはわかった。
私は、B君は成長のバランスや拘りが強いだけで人間として好きなタイプ。将来が楽しみだなあと思った。
しかし、当時の鈴太郎は突然キレる(ようにみえる)B君は怖いというのみだった。

 

先日鈴太郎がこういった。
「B君はさー、怒るとめちゃくちゃだし、怒らないようにっていう授業を受けに行ったりしてるけどさ、本当は優しいんだってわかった。最近たまに遊ぶけど楽しい。友達もいっぱいいてすごく顔が広い。」

じゃあいろんな友達と遊べるね、よかったね。

ついでに
A君とは最近あまりあそばないね、元気なの?と聞いてみた。

「A君は、気に入らないことがあるとしつこく責めてくるから、イヤだ。(仲の良い)C君やD君がよく遊んでるから一緒に遊んだけど、ちょっとね・・・。」

 

心の中でガッツポーズしました。
ようやく自分の中で楽しく遊べる人とは遊ぶけどそうじゃない人とは遊ばないということができるようになってきたのかと。
低学年の時は怯えるばかりだったB君の良さもちゃんとわかるくらいに成長したんだなあと感慨深い。

 

鈴太郎は過敏なタイプだから小さい頃は泣かされまくり。
必然的に仲良くなる子はおっとり男子ばかりで、その中で遊んでいる分には平和だけど
ジャイアンが1人現れると、おっとり男子が束になって家来になっちゃう。

遊びにいって大事にしているシールをちょうだいといわれてジャイアンにあげて、ジャイアンにはシールは家にあるから次遊ぶ時にもってくるからといわれてそのままスルーされるとかっていうみえすいたアホな戦法に見事にひっかかるタイプだったんですよねー。

まあ、これも本人が後生大事にしていたシールを友達に自慢したいっていうところからきてるから、自分自身でNOが言えなきゃどうしようもないわけで。
あげたくないシールはちょうだいといわれても断れないなら持っていかないようにするとか自分で考えなきゃダメなんだよってこんこんと諭すところからやってたわけですよ。

自分できちんと管理出来るようにならないと
遊び終わって家で確認してみたらカードが一枚足りない(それもレアカードみたいなものが)なんてこともあるわけで。

親が介入する友人関係もそろそろ終わりを告げる年代に入ってきたようです。
荒波に揉まれとるなと思うこともあるんだけど、そろそろ10代に突入するので手を離していこうと思います。


 

JUGEMテーマ:音楽

 

もう年も明けましたが。

邦楽をよく聴いた年でした。
私の中でお久しぶりだったり、長らく遠巻きにみていたバンドを良く聴いたせいかもしれない。

 

BUMP OF CHICKEN/コロニー

 

 

久々にバンプのアルバムをじっくり聴いていました。
10年くらい空白があるんだけど、ここ2作くらいのアルバム楽曲がまた好みです。
その中でも今回は、「コロニー」。
MVもなかなかファンタジックで素敵だし。
発売は2015年なので去年書くべきでしたが。

「聴こえた命の音は よく似ているけど違っていて
雨に変わり何度も肌を叩いた
閉じた目に 真昼の恒星 キラキラ無数に散らばった
その中のひとつひとつ それだけ」
このあたりの歌詞と音の上がり方が好き。

映画「寄生獣 完結編」の主題歌だそうで。
映画見そびれているので、しらんかった。前編の主題歌も作っている。「パレード」
なんだなんだ、よくよくみていると映画主題歌、アニメ主題歌、CMタイアップetcで溢れてる。
いつのまにこんなメディアと仲良くなっているんでしょうか、彼らは。
変化と共に若いファンがついているってことなのかしら。

歌詞の日本語が丁寧なのにメロディーに上手く乗っているところが変わっていなくて好きだな。

最近のバンドだともっと話し言葉に近いフレーズが多く、用法的には「?」となっても
いまやそっちのほうが主流派みたいになっているけれども、それが耳にはいるとやっぱりその部分は気になる。
「ちがくて」とか「みれない」とか。
バンプにはそういう違和感のある単語があまり使われない。


Aimer /蝶々結び

 

RADWIMPSの野田洋次郎が楽曲提供・プロデュース MVは岩井俊二監督が手がけたそうで。
この歌は盲点突かれましたー!
蝶々結びをすることとほどくこと、ほぼそれだけの歌詞なのに切ない。
声に合った楽曲であると同時に、微妙に受け手によってかわる言葉をちょこちょこ混ぜていて
ともすれば、これお笑いだよね?っていう単純な言葉を比喩だよなあと思わせる複雑な世界観を構築している。
コーラスには、野田さんとハナレグミも参加。
豪華だ・・・。
ワタクシ、RADWIMPSは元々得意ではなく(っていうか過去にこのblogでdisってファンに怒られているw)
今もそんなに聴いていないんですが、それって「声」が好みかっていうだけの話なんですよね。
Aimerさんは色んなアーティストの楽曲提供やプロデュースを受けているようですが
中でも野田さんのプロデュースセンスが際だっているんじゃないかと思えた一曲。
他の人が歌ったら全然違う曲になっているんじゃないかなと思う。

 

前前前世/RADWIMPS

 

というわけで今回RADWIMPSの曲も。
新海誠監督の最新作「君の名は。」の主題歌。
家人が1人で観に行って、それを聞いた鈴太郎がずるいずるいを連呼。
アニメってなると子どもも見るべきものっていう刷り込みがあるらしくw
家人は「1人で観るのは子どもが観られないような作品にする。子どもも一緒に見られそうな映画は自分も連れて行くこと。」って約束させられていた。
というわけで久しぶりに鈴太郎と2人で映画館へ行きました。
ヒットするのがよくわかる子どもにも大人にもそれぞれ響くように作られていて唸った。

この歌もサビ前の
「君の髪や瞳だけで胸が痛いよ 同じ時を吸い込んで話したくないよ」
「君の知らぬ君とジャレて戯れたいよ 君の消えぬ痛みまで愛してみたいよ」
というくだりのメロディーと韻の踏み具合がいいな、と。

さっきの話し言葉云々の話でいうとこのバンドは話し言葉寄りに歌詞を書いているけど、それが味わいを深める作用をしている。

野田さんのこの2曲は鈴太郎も一発で覚えてよく口ずさんでた。
映画効果もあって、多分彼が大人になっても覚えている曲になったと思う。

そして、この人。
宇多田ヒカル。
本来なら朝ドラの主題歌にもなって
母親に向けて歌われた「花束を君に」なんだろうけど
ここはあえて「真夏の通り雨」

 

 

なんでかというと、私がアルバムの中でこの曲が一番好きだから。それだけ。


Shakira/Try Everything

 

日本語版主題歌に比べて、オリジナルの歌手のほうがキーが低めでその分迫力がある。
映画のノリの比べるとこっちの方が生々しい手触りかも知れないけど、その辺がわりとツボ。


Green Day/Wake me up when September ends

 

久々に聴いた彼らの最新アルバムがよくてですね。そっちかと思いましたが

彼らを有名にした以前の名盤から。

2004年の楽曲なのでもう一回り前ってヤツなんですが。
やっぱり語り継がれる名曲はいれておきましょうってことで。


邦楽編
0歳 スピッツ/桃
       宇多田ヒカル/Flavor Of Life
1歳 スピッツ/砂漠の花
2歳 秦基博/朝が来る前に
3歳 いきものがかり/ありがとう
       嵐/Trouble Maker
       少女時代/GEE
       東方神起/Somebody to love
4歳 斉藤和義/ずっと好きだった
       町田町蔵+北澤組/イスラエル
5歳 きゃりーぱみゅぱみゅ/つけまつける   
6歳 近藤晃央/ブラックナイトタウン
       SEKAI NO OWAR/RPG
       ゆず/イロトリドリ
7歳 ONE OK ROCK/The Beginning
       米津玄師/アイネクライネ
       秦基博/rain
8歳 星野源/SUN
   Superfly/Beautiful
9歳 BUMP OF CHICKEN/コロニー
       Aimer /蝶々結び
   RADWIMPS/前前前世
   宇多田ヒカル/真夏の通り雨

 

洋楽編
0歳 mika/Grace Kelly
1歳 Jason Mraz/I'm Yours
2歳 MUTEMATH/Spotlight
3歳 Oasis/Whatever
4歳 Russian Red/Everyday Everynight
5歳 Ed Sheeran/The A Team
       one direction/Live while we're young
6歳 Stereophonics/We Share the Same Sun
   Gabrielle Aplin/Salvation
       Fun./We Are Young
7歳 Clean Bandit/Rather Be
       Jose Gonzalez/Step Out
8歳 Adele/Hello
9歳 Shakira/Try Everything
   Green Day/Wake me up when September ends



鈴太郎が10歳になりました。
私も母親になって10年。
あと10年で巣立っていってくれと思いつつ、0歳からのは10年は何度繰り返してもいいなと思うくらいには私も楽しませてもらった。

ああすればよかった
こうすればよかった

と思うことの連続で 全くもって良い母ではないけど
愉しんでいる事で全てヨシとしたい。

授かり物とはよく言ったもので、いつも思うのは子どもは偶々自分の元にきただけなんだなということ。
大人になるまで、ここで育てて貰おうとやってきたにすぎない。
顔や仕草が自分や親族に似ていても、別個の人間。
自分の分身ではないから、自分の思う通りにはならない。っていうか、未だ自分自身も思うようにならなかったりするのに、子どもが思うように育ってくれるわけないんですよね。
身近すぎてたまにそれを忘れ、自分を棚に上げて叱ったりしてますが。



まだまだ私自身が歪な人間ですが、それでも私の可動域をグッと拡げてくれました。
自分自身の子供時代のやりなおしみたいなものや答えあわせもできた。
生まれてきてくれて、ありがとう。
好きなものをみつけて、それを磨いて生きていって欲しいと願って。

写真は本人ご所望のマグロ&サーモン寿司ケーキ
ケーキとか甘いものが今も好きではないので、大好きなマグロ寿司になりました。
ロウソクに火をつけてハッピーバースデーを歌いましたよ(笑)

さて、次は鈴太郎に捧ぐ音楽2016をアップしよう。こちらも10年目。
邦楽と洋楽のオムニバスCDが作れるくらいの曲数になったぞ。

ここをみているリアル友人も限られているんですが、一応連絡を。

 

去年賀状をいただいている方には今回も年賀状を送る予定です。

 

が、28日現在、1枚も印刷してませんw

29日か30日には出したいと・・・

2017年から2日の配達がなくなると聞いているし、元旦に届かない可能性が高いんですが

昨年受け取っちゃった方は脅迫状のごとく送られます。

要らない方は、私に年賀状を送ってこないでくださいw

 

ええ、もう住所録のメンテと賀状のデザインはできあがっているんですの。

今回もバカな力作です、一応。

デザインはやっつけ(というかほぼデザインしてない)だけど。


ノリノリで写真を撮った鈴太郎が

「おれ、友達には普通の年賀状の方がいい気がしてきた。」

と今頃怖じ気づいていますw

 

っていうか、去年(都合の)いいフォトスタジオをみつけ

衣裳は舞台やドラマ撮影で貸し出ししているところに手頃なものを発見し

さらに一部は売っているものをリメイクすればどうにかなるとひらめいてとうとう自作の領域まで足を踏み入れました。

だんだん抜き差しならぬ世界に迷い込んできたので

そろそろ、このバカな遊びも潮時かなと思いましたです、はいw

 

毎年こんなことを言っているような気もしますが。

 

来年のことをいうと鬼が笑いますね。

 

 

 

 

JUGEMテーマ:エンターテイメント

 

団塊ジュニア世代のリアルアイドルというと多分、彼らになる。
光GENJIは、TVでいきなりSTARLIGHTを歌い踊る彼らに
「なにもの?このグループ?」
とあっけにとられていたらあっという間に大人気になった。
ちょうど大人気な頃に、歌番組の中継で海外へ行く前だったか、成田の公園で彼らがパフォーマンスをするという時があって
その前後の日は大騒ぎだったのをうっすら記憶している。

彼らの「ガラスの十代」を歌える団塊ジュニア世代はかなり多いはず。

後に、STARLIGHTやガラスの十代といった歌の感じの再来だなと思ったのが、KinkiKidsの硝子の少年です。
KinkiKidsはSMAPのバックにいたけど、光GENJIの後継だったんじゃなかろうか。

どちらも曲に哀愁や儚さがあって
歌う彼らにもそれがあった。
思春期から青年に変化していく一瞬っていうんですかね。
儚さって長持ちしないけど、一瞬の煌めきは大きい。
光GENJIってまさにそんな感じ。
突然大きな彗星が現れて去っていった、みたいな。

私は光GENJIがギャーギャー言われているときにバックで踊るSMAP(スケートボーイズ)の吾郎ちゃんに目がハートになった人なので光GENJIは眼中になかった。
(SMAP派は光GENNJI派とは相容れないみたいなものが当時はあったのだ。確か。いや、ねつ造か?w)

今はどちらも立派な中年ではあるが、光GENJIは輝きが半端なかった分、今の様子もなんだか切なくなってしまう。

一方、SMAPの初期の曲はすごく明るくて元気なものが多い。
多分、光GENJIとは違う個性をと事務所が考えた結果でもあると思うんだけど
曲に哀愁や儚さを感じるものは初期のシングルの中にはほぼなかったと思う。
希望や元気を与えるものが多かった。
私は彼らの初期の頃のシングルが結構好きだったんです。

負けるなBaby! ?Never give up
雪が降ってきた
君色思い
オリジナル スマイル


あとは、デビュー前に歌っててアルバムには入っているんだったかな
Baby Baby Baby
Don't cry baby

このへん。
というか、私のSMAP熱が1990年代で終わっているので2000年以降のことがよくわかっていないというだけなんだけど。

SMAPは気付いたら随分大きな時代のアイコンになっていたんだねぇ。

CDが売れた最後の時代(1990年代後半)に大きなヒット曲を連発したこと

メンバー5人がこれまたテレビが中心だった最後の時代に

それぞれ順番にドラマやソロの企画でヒットを飛ばして活躍したことも大きい。

 

最初にドラマで火が付いたのは吾郎ちゃん→木村君の時代があり→中居君のドラマ等もヒットし→慎吾ちゃんの慎吾ママのおはロックなどがあり→草君がドラマでヒットを連発という順序だと記憶している。

 

だめ押しというか、彼らを「国民的」という位置まであげたのが

「世界に一つだけの花」なのだろう。


いまや事務所の看板と言えば嵐なんだろうけど

老人までなんとなく顔がわかる、存在を知っているとなるとやはりSMAPなんじゃないだろうか。
現に高齢者になる義父母やうちの両親はSMAPなら全員なんとなくわかるけど、嵐となると単体ではわかっていない。
彼らがドラマやバラエティで大ヒットを連発した時のTV視聴率が嵐が活躍しているここ10年とはケタが違うっていうのもある。

CDが売れまくり、TVドラマでは恋愛モノが一世を風靡し、今も続くフェスが生まれ、小演劇が何度目かのブームになった20年前は、人数多かった団塊ジュニア世代がバリバリ若者だった時代だったからそれも必然だったし。


そして、老人の力の強い(圧倒的に人数が多い)現代日本においては

テレビ以外のメディアってやはり偏りがあるというかまだ限られたメディア。

SMAPと同世代も40代に突入し既に言葉でいえば「初老」ですからね・・・

というわけで、SMAPをよく知っている世代はメンバーの彼らと同世代で人数も多ければ

テレビや音楽や映画、舞台、ライブとエンタメを楽しんできた世代でもある。

(映画の単館系いくといま40overの人ばかりですからね。

20年前はもっと若者目立ってたのに。マス的にも若者が減ってるっていうのをこういうところでも実感する。)

 

まだまだ道なき道を切り開き頑張ってもらいたいなあなんて外野としてはぼんやり思っていたんだけどな。

久々にスマスマを観て、とくにここ10年はあまり彼らの動向がわかっていなかったのにもの凄い寂寥感に包まれてしまったのは、立派な中年になっても若者きどりでいた自分たちの世代に

「もう老いが始まってますから、無理しないように」っていう引導を渡されたような気がするからなのかも。

 

 

SMAP、ありがとう。

まだまだ、これからも、それぞれに活躍していってほしい。

 

JUGEMテーマ:読書

最近の鈴太郎のヒットを3冊抽出。

 

おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典
翻訳できない世界のことば
レンタルロボット

 

本当はもう一冊あげたいんだけど、一度にリンクできるのが三冊までなので
本の題名のみ。


理科の目で見るしぜんのふしぎ

 

生物(後者は植物や自然現象なども含む)に関するコラムをまとめたものです。
ちょっとした疑問を解決したり豆知識を増やせるクイズ本みたいな感じ。
私は昔から、ただひたすら覚える、暗記するということが大の苦手で
くだらないエピソード付きだと覚えられるので、子どもの頃からこういうコラムやエッセイ系の読み物は大好きでした。
コラムだと一つのまとまりも短いので子どもも読みやすいかな、と棚においてみたら
どっちも2日くらいで読破し、こっちにクイズ形式でバンバン出題されるのである意味参りました(笑)

 

でもどちらもオススメです。

 

翻訳できない世界のことば
これは大人にウケているようですが、小学生にはクイズの題材にもってこいなのでこれまたクイズでガンガン出されました・・・
日本語特有の表現などもでていてみているだけで面白いです。

 

レンタルロボット

一人っ子の小学四年男子が弟がほしいとロボットに弟になってもらう話です。
状況的にドンピシャな鈴太郎には読みやすかった模様。
なかなかに泣ける展開になってます。

 

自分で借りてくる本は恐がりなくせに相変わらず
怪奇なんちゃらとか妖怪うんたらとか百物語とかライトホラー系ばかりです。
私も江戸川乱歩のおどろおどろしい事件概要のページとか好きだったので気持ちはわからなくはないが、後でトイレに行けなくなるのも同じっていうのは勘弁して貰いたい。

JUGEMテーマ:音楽

 

2016年のCDランキングをみたら殆どの歌をしらないことに気付いた。

巷ではずっと言われていたけど、実感がなかったのだが、ランキングをみて

ここ数年で完全にCDではなくダウンロードに移行したんだなとしみじみ思った。
ジャニーズ勢はいつまで配信しない気なのかなあ。

 

ランキング参照 年別シングルヒット曲2016年(平成28年) ベスト100より

 

※知らない=題名から口ずさめない、題名自体を知らない

 

1    翼はいらない ⇒    AKB48    知らない
2    君はメロディー ⇒    AKB48    知らない
3    ハルジオンが咲く頃 ⇒    乃木坂46    知らない
4    I seek/Daylight ⇒    嵐    知らない
5    復活LOVE ⇒    嵐    知らない

6    サイレントマジョリティー ⇒    欅坂46    知っている
7    チキンLINE ⇒    SKE48    知らない
8    真剣SUNSHINE ⇒    Hey!Say!JUMP    知らない
9    甘噛み姫 ⇒    NMB48    知らない
10    74億分の1の君へ ⇒    HKT48    知らない

 

一方でダウンロードランキングはわかる。

 

1位    海の声 ⇒    浦島太郎(桐谷健太)    知っている
2位    365日の紙飛行機 ⇒    AKB48    知っている
3位    前前前世 ⇒    RADWIMPS 知っている
4位    PERFECT HUMAN ⇒    RADIO FISH 知っている
5位    クリスマスソング ⇒    back number    知っている
6位    恋 ⇒    星野源    知っている
7位    トリセツ ⇒    西野カナ    知っている
8位    花束を君に ⇒    宇多田ヒカル    知っている
9位    Wherever you are ⇒    ONE OK ROCK    知っている
10位    SUN ⇒    星野源    知っている

 

 

順位や細かいところはともかく、ダウンロードランキングのほうが世情をよくあらわしているんじゃないかな。

 

遡ってみたら、2010年くらいはではCDランキングもなんとなく上位の曲は知ってるけど
その後はダウンロードや配信の方しかわからなくなる。この辺が境目なんでしょうか。


AKBとか関連グループの出す曲名を聞いても曲がまったくわからない。
枚数としては50万枚以上売れるものばかりで凄いんですけどね。
彼女たちの曲も2010年くらいまではなんとなくわかるんですが
TVも観ないワケじゃないし、ラジオも聴くのになぜこの5,6年AKBの曲がほぼわからないのか・・・
彼女たちの曲で知っているのがダウンロードランキングのほうにある365日の紙飛行機なんですが
なぜ知っているかと言えば朝ドラの主題歌だから。
朝ドラは強いですね。毎日のように流れるし
たまに観ただけでも耳に残る。
NHKを絶賛する気はないけど、オリンピックなどもNHKで観ているので
テーマ曲も他局のものはわからないんですよね。
あれはどの曲も統一はできないのかなー。

 

年を取ったからなのかと思っていたんだけど

それだけじゃなかったんだと思うと複雑な胸中。

JUGEMテーマ:映画

 

 

八王子の住宅街に住むある夫妻が殺された。犯人は血文字で「怒」の文字を残し逃走。整形手術をして逃げていると報道される。この報道をみて、東京、千葉、沖縄にふらりと現れた3人の男とその周囲の人々がもしかしたら、彼は犯罪者ではないのか?相手のいうことを信じられるのか?を問われる事態となる。

 

 犯人が誰であるかという部分の謎解きはあくまで「人を信じること」の主題を引き立たせるためのキーワードといったところ。
主要登場人物の演技が素晴らしかった。
有名な人ばかりでしたが、各々がこういう人が居そうだなと思える存在感があって、魅力的なので
それぞれに幸せになって欲しい。けど危うい、犯人じゃなければよいけど怪しい・・・こういう気持ちの連続でした。

この映画では宮崎あおいという女優の素晴らしさと綾野剛という俳優の存在感にヤラれた。


影があってぶっきらぼうだけど繊細で、幸薄く未来に大きな期待も希望も持っていない。
けれども、目の前にある幸せを、雪を踏みしめて喜ぶ子どものようなひっそりとかつ邪気のない微笑みで体現できる。
人生における一瞬の煌めきをスクリーンに焼き付けることができる希有な存在感。

全ての作品を観てるワケじゃないからあとで前言撤回するかもしれないけど

この映画の綾野さんの役柄、ぴったりで素晴らしかったな。

 

そして、宮崎あおいが演じるちょっとボーダー上にいる女の子。
一見ふつう。だけれど、ちょっと違っている。
自己肯定感が低く、自分自身を信用できない。孤独感を埋める方法がなんとも痛々しい子。
宮崎あおいが演じるキャラではないようなと思ったんだけど
見事にそういう女の子でした。
こんな私でも一緒にいてくれるならと無理をする。でも、相手を信じきる事も出来ない。
彼女には、不器用だけど心底心配してくれる父がいて、親戚がいる。
けれども、身寄りがなかったらどうなっていただろう。
そう思わせる危うさと脆さが漂っていた。
再貧困女子あたりのルポにでてくる女の子が重なった。
無邪気の影にほのかにみえる心の闇が素晴らしかった。

 

 

誰もが抱える、自身の不安や怒り、猜疑心。
それらが露呈した時に、人はどうなるのか?
3つのストーリーがそれぞれに収斂されて波紋が広がり色々な爆発が起きる。
自身が揺さぶられる映画です。
 

JUGEMテーマ:映画

 

 

久々にド直球の台湾乙女映画が上陸しました。

 

☆少女漫画にハマッたことがある人
☆台湾や韓国ドラマのラブコメに好きな作品がある人
☆香港スターに夢中になった事がある人
☆ハリウッドスターと結婚すると自分でもバカだなと思いつつその妄想が一時期頭を占領した人
☆映画だとトワイライト〜初恋〜あたりに笑いながらもときめいた人

 

これらの人にはど真ん中剛速球な作品です。


強烈にオススメします。

そんなものには全く興味がなかったし、これからも1ミリもないという方は観てはいけません!w

 

ドタバタコメディに絶妙に挟み込まれたウェットな展開。
台湾映画というより台湾ドラマのテイストに近いなーと思ったら
監督がハートに命中!100%(台湾でドラマ歴代最高視聴率をたたき出した2008年のラブコメ)の方でした。
そのつながりなのか主人公の成長した現代パートは、ハートに命中!100%で主役を演じた陳喬恩(ジョー・チェン)が演じてます。

 

主人公林真心(リン・チェンシン)は、仕事に追われ残業続き。

部下や後輩達にも陰口を叩かれ高校時代の自分が今の自分をみたら鼻で笑うだろうと落ち込む。

当時好きだったアンディラウの歌がラジオから流れ、真心の高校時代へと話が移る。


アンディ・ラウと将来は結婚するといったり、眉目秀麗、文武両道の学校のヒーロー欧陽(オウヤン)に憧れていた日々。
チェーンメールの不幸の手紙をもらったことで、自分にとってちょっと不幸になって欲しい人に手紙を送ることにしたチェンシン。オウヤンと良い感じのお似合いの美少女・敏敏(ミンミン)、嫌みな数学教師、そして学校一のワル太宇(タイユィー)。
しかし、タイユィーには差出人が自分であるとバレてしまう。
呼び出されて何をされても仕方がないと怯える真心に、なぜか友達になってやるといわれるチェンシン。
実は、ミンミンが好きなタイユィー。チェンシンとタイユィーはお互いの恋の成就のために
オウオヤンとミンミンが上手くいかないように協力し合うことになり、友情を育んでいく・・・はずがいつしか
お互いに気になる存在に。
前半コメディタッチに後半は少しシリアスに展開していく四角関係。
爽やか!ラブコメといいつつ、キスシーンすらない。
でも、登場人物達がドキドキするシーンにこちらも手に汗を握り
相手の幸せを心から願うシーンにジーンときちゃう。


ひとえにチェンシンとタイユィーが純真で一生懸命だから、なのです。
キャラクター造形がとっても魅力的。
そして、お互いの為に今までの自分を変え、相手の力になろうと頑張ることで自分自身もちょっぴり変わっていく素敵な青春モノになっている。

これでもかこれでもかとベタながらも実は・・・みたいな展開を繰り返しがわかっちゃいるけど

ボディーブローのように効いて飽きさせない。


私は話の展開をよく知らずにみたのでトドメだったのが、ジェリー・イェンの登場の仕方。
彼自身が台湾ドラマ「花より男子」の道明寺役でアジアでブレイクした人ですから
今回の役柄「不器用で実は純真な男」っていうのはダブってピッタリなんです。
もう心の中で拍手しながら観た。これは反則だわーって。
ジェリさん何年経ってもかっこええ。
(ちなみに、私は彼の作品では「君には絶対恋してない!」をオススメします。)

 

この映画のプロデューサーでもある「アンディ・ラウ」も良い味だしてます。

(彼なら、いますぐ抱きしめたい、欲望の翼、インファナル・アフェア、墨攻、桃さんのしあわせ等が好き。香港映画でも幅広い作品に出まくっている大スター)

 

笑いの影に涙あり、といったような苦労人の一流コメディアンの人生みたいなストーリー運びにしてやられました。
※観ているときテイストとしては「哀しい気分でジョーク」を思い出した。
※全然違う展開の話なんだけど。ベタさ加減かなあ。


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