基本サド、変則マゾ

  • 2010.06.28 Monday
  • 13:14

題名に惹かれた人にはすみません、全然違う話。

結論から言うと私は

濃い顔で+頭の回転早くて+人見知りが酷く+口を開くと毒舌

っていう好みが本当にはっきりしている人間なんだな、と。
ええ、つまりゲーノー人ネタっす。

はい、興味ない人回れ右〜。
ミーハーな人コンニチハ。


私は自身が結構発言に毒を持っているタイプなので、切り込めと言われたら一刀両断くらいな勢いの言葉を放つ傾向にある。

わかっているので、失言や暴言に普段気をつけている。
セーブしないと大変なことになって
家族とのやり取りなんて、家人曰く
「怖くて入れない」


とまあ、基本Sつーか、攻撃なら任せて!みたいな感じなんだけど
そういう人間って反面防御に弱い。

つまり自分が同じだけの毒矢を放たれるのに案外慣れていない。

ウニも棘をとったら大丈夫〜って感じ。

が。

これまた一定数思い当たる人がいるんじゃないかと思いますが

この一見サドな人の中に、実は結構マゾな部分が存在する人がいまして

それがどこにあるかというと、異性の好みに反映されているのではないかと。


毒舌キャラで強気な人間は、実は、隠れ毒舌キャラに弱い。


ここから私の好みと独断と偏見が炸裂します。(正直まったく何の参考にもならない)

つーか繰り返し持ち出しているので、察しの良い人にはまたかといわれるだろうけど

隠れ毒舌キャラってどんな人?といわれると

続きを読む >>

韓流

  • 2009.12.21 Monday
  • 12:55

韓流フォーカード〜FOUR OF A KIND〜

なるものに行っちまいました。
わざわざ半休取って。ハハ。

しかし俳優の4人がわざわざ集まって秋元康氏の演出・・・。
何やる気だ?大丈夫か?グダグダなんじゃないのか?
そもそもここにくる時間があったらウォンビンの「母なる証明」を見にいくべきだったんじゃないか?!
と会場ついてからも微妙に後悔してました。

おまけにグループ魂の韓流っていうコント(?)があってそれを真似る家人の声が脳裏をめぐるめぐる。(上のTMCというアルバムに収録されている)
韓流の出張ホスト3人の下ネタ系コントでビョン様、ドン様、ゴイ様なる3人が出てくるんです。
家人が妙にこのネタの真似が上手くて
「オー、ビョン様〜」
「あなたはドン様ねー」
などといいつつとてもここでは書けない(書くとキーワードでエロ方面からアクセスがくるから書かないわー)無意味な会話が繰り広げられるんですけれども。

今回のfourカード・・・4人のうち2人はビョン様(イ・ビョンホン)とドン様(チャン・ドンゴン)なので
もーオーバーラップして1人でダメだーもうダメだー!と笑いそうになったりしておかしな人化してました。

音源探してもなかったので、同じアルバムの大江戸コール&レスポンスを。



横道に逸れすぎました。
すみません。

さて本題。
まあ実際始まってからも、4人揃えることでほぼ企画の半分終わってるようなモンなので
ちょっとグダグダしており、でもまあ顔観ることに意義があると思えばこんなもんかという感じで観てました。
だってイビョンホンはその日韓国で最終回を迎えるドラマの撮影を明け方までやって
最後の5日間は1日1時間位の睡眠でクランクアップ直前は50時間くらい寝てないからちょっと朦朧としているとか言ってるんですよ。
どんだけ強行軍。
リハーサルやる時間もなく本番突入だったらしく、それでも笑顔を絶やさずに4人の会話の中心になって盛り上げたりしていてなかなか大人。
なんだか元カノに訴えられたりしていてそれが読売の国際面に載ってる程だったので
たぶん本国では大騒ぎなんでしょうけど。
こちらの報道でも、辛いのに元気貰ったのニュアンスが会場の通訳者はドラマの撮影でという風に言ってましたが芸能報道は、元カノに訴えられて辛いところ元気貰ったとすり替わってました。

しかし、私が好きなウィンビンは本当に田舎出身の朴訥でアドリブききません、ボクって感じのままなのねー。
ちょっとイレギュラーな質問されると棒立ちになったり、困った笑顔になったりしていて、やっぱこのでくのぼうぶりが素敵!!
私の趣味の偏向ぶりも相変わらずだなーと我ながら思った次第。

そこへいくと秋の童話では歌舞伎役者みたいだなーくらいの印象しかなかったソン・スンホンは爽やか好青年風にちょっと茶目っ気がかいま見えおまけになんか4人の中で一番人気があるのかな?ってくらい声援がでかくてビックリ。


イメージが小泉孝太郎に似てたんだけど、もうちょっとワイルドであった。

チャン・ドンゴンは来年ハリウッドのVFX映画に出るようだ。まだ未完成ながらもダイジェスト版が流れてこれがまた荒唐無稽そうなサムライ系アクションSFチックな絵でねぇ。
ちょっとトンデモ映画系の匂いがして気になる。
もう一本の韓国映画は韓国史上最年少の大統領役だそうな。
イメージ的にはヒューグラントが大統領やってたやつ。本人はそんな雰囲気。
中身はシリアスそうでしたけれども。

最後にホ・ジノ監督が撮影したオープニング映像とそこから繋がる朗読劇があったんですけど
それぞれの雰囲気にあて書きしたようなキャラクターの男を主人公にした短編4本って感じ。

私はソン・スンホンさんの朗読が一番好きでした。
朗読に表情があって、キャラクターも憎めない笑いがあって、それが本人の気さくそうな雰囲気によくマッチしていた。

しかし、全体的に準備不足、読込不足は否めないかなあ。
いっそのこと全部映像で前撮りするか、朗読部分を減らしても良かった気がする。
一番最後に列車が入線してくるシーンがあって、なんかそこだけやたら金のかかったセット(電車)がでてきた感じで笑った。
あのラスト演出はいらないよー。あんなところに金掛けるならもっと違うところに掛けてくれ。

そのあとに4人で歌ってシャンパンで乾杯とかあったらしいが
朗読劇が終わった時点ですでに開演から3時間半が経過しており
これ以上遅くなると帰りの混雑も相まって遅くなっちゃうので途中退席。

ふだん映画で観ている人達を観られたのは良かったけど、今回で気が済んだ。

6月9日は美男の日(勝手に認定)

  • 2009.09.19 Saturday
  • 13:27

ひっさびさにアクセス解析を眺めたら東◯神起と韓国版花◯と韓国絡みの検索ワードで上位がびっしり埋め尽くされていて大変申し訳ない気持ちになった管理人です。
とくにトンパン絡みの方へはまったくと言っていいほどまともな情報を載せていないので今回あえて伏せ字にしてみました・・・。
一応また来られた方に申し訳ないので、ちょっと書くと
東方〜では、ジェジュンというメインパート担っている方とチャンミンという一番若い背の高い方が好きで、このJJさんは韓国版の類役の方と仲が良いとか。
やっぱり向こうの芸能界も狭いっちゃー狭いんでしょうね〜。

本題。
私の中では自分好みの外見を持つ美男美女は特に男性は6月、女性は10月に集中している。
男性の次点は山羊座(12月後半が侮れない)+1月生まれ。
男女入れ代わりの月日も同じく。

韓国の俳優女優はたまに旧暦で載っている人もいるので、違う方もいるかもしれない。

ちなみに
キムヒョンジュンは1986年6月6日生まれ(韓国版類役)。
仔仔 1981年6月9日生まれ(台湾版類役)。
(横だが、ナタリーポートマンは同じ生年月日)

小栗旬 1982年12月26日生まれ(日本版類役)

イ・ミンホは1987年6月22日生まれ(韓国版道明寺役)

前出のジェジュンが1986年1月26日

ジェリーイェン 1977年1月1日生まれ(台湾版道明寺役)
ケンチュウ 1979年1月15日生まれ(台湾版西門役)

さらに
ディランクォ 1977年6月8日生まれ(台湾のもこみちと呼ばれている)
ジョセフチェン 1982年6月19日生まれ(台湾版イタキスの直樹役)

マイク・ハー 1983年12月28日(台湾の人気俳優)
ジェイチョウ 1979年1月18日(台湾のカリスマ歌手兼俳優)

日本
黄川田 将也 1981年6月1日
スミマセン。私の琴線に触れる日本の俳優で6月生まれがほかにみあたらない。。。


そんでもって
トニーレオンさまが1962年6月12日生まれ

韓国では
カン・ドンウォン1981年1月18日(オオカミの誘惑)
ソン・ガンホ 1967年1月17日(シュリ、殺人の追憶、グエムル・・・韓国を代表する俳優の一人)
アン・ソンギ 1951年1月1日(シルミドほか。このかたも国民的俳優)

いきなりハリウッド
マイケルJフォックス 1961年6月9日
ジョニーデップ 1963年6月9日

まったく興味のないかたは独断で省いちゃいました。

私にとって6月9日は美男の日(爆)
実は、ひそかに6月生まれの男子を産むことを人生の隠れた目標にしていたんですが
目標にしていたわりに適当に産んでしまって鈴太郎はまったく6月生まれじゃございません(笑)
山羊座にはなりましたけれども。
私には最近岡田准一にしかみえないとかのたまっていたら
家人に「早く目の手術受けた方がいいよ。もしくは人前でそれを言うと心配されるから言わない方がよい」
と冷静に言われました。

ええ、わかっていますとも。
本当はお地蔵さんに似ていることくらい。
っていうかたいていの幼児の寝顔はお地蔵フェイスでなんだか有り難い徳のありそうな顔ですよね〜笑。

 

女優さんはレーダーの張り方が甘いので少数精鋭で。

女優編
台湾
アリエル・リン(台湾版いたキスの琴子). 1982年10月29日
バービィー・スー(台湾版のつくし) 1976年10月6日

韓国
ペ・ドゥナ 1979年10月11日(吠える犬は咬まない)
チョン・ジヒョン 1981年10月30日(猟奇的な彼女)


日本
真木よう子 1982年10月14日
仲間由紀江 1979年10月30日
永作博美 1970年10月13日
松嶋奈々子 1973年10月13日

日本では6月も大豊作
長澤まさみ 1987年6月3日
井川遥 1976年6月29日
夏帆 1991年6月30日
夏川結衣 1968年6月1日
相武 紗季 1985年6月20日

1980年代が大半を占める。。。そりゃそうなんだけど時代の流れをひしひしと感じてしまった。
もうちょっとすると1990年代が若手の大部分を占めるようになりあっというまに2000年代の子供達が出てくるんでしょうね。
私はその時にもその年代の子供達にキャーキャー言ってるんだろうか。
ウーン・・・。

SS501の曲

  • 2009.08.29 Saturday
  • 00:30

韓国版花より男子を夜な夜な観てます。

ン様にしかみえなかった花沢類(韓国役名ユン・ジフ)ですが、途中で、長い髪をしばりメガネかけてるとますますヨン様やーと思っていたら、大学生になったことでか突然髪を切ってぼっちゃん風に。
すると、類化が少し進みました。

で、この類役キムヒョンジュンさんは、SS501というグループのリーダーだそうで日本でも日本語曲でデビューしている。
類が出てくる場面でガンガン流れるSS501の挿入歌「僕の頭が悪くて」というのが結構いい曲なのでSS501の曲をいろいろ聴いてみました。 探した動画の「僕の頭が悪くて」はちょうど韓国版の花より男子のダイジェストみたいになってます。

私としてはやっぱりこの類よりは歌手としての彼のほうが好きです(笑)

なんかエロさ強調気味なダンスがツボ。

日本でたとえるならイメージはジャニの山Pって感じです。
可愛い顔にみょーにたくましい肉体、無駄に色気がダダ漏れっていう感じが。

そう思った動画例。



でもこの曲も僕の頭が悪くてもキムヒョンジュンさんは入ってない。メンバー5人のうち3人によるユニットでの曲らしい。 U r Man

関係ないがこのPVでは一人ゴスペラーズの黒沢さんが歌い踊っているようにみえて仕方がない・・・。 で、5人で歌っている曲も聴きましたが最も気にいったのは結局このU r Manでした。

日本用の日本語曲は本国の曲に比べるとなぜこの路線?!という感じ。
本国はどれもダンスミュージック系でどちらかというとクールなイメージでかっこいいのに日本は妙に可愛い感じにしたがためにダサさが前面に・・・韓国の人ってもともと声が低めでよく口内で響く人が多いせいかみんな歌も巧いのにもったいない。
東方神起とかぶっちゃうからかなあ。



そのまま出すか、韓国での曲を日本語訳にして出せばいいのになあ。
なぜまったく違う路線を押し出すのかわからん。

しかし、韓国の芸能人はなんか混同しやすいみたい。
顔の雰囲気が見慣れていないからかしら。
日本のアイドルもまったく区別つかないー!ってよく話を聞くけどおんなじことなんだろうなあ。

韓国版 花より男子

  • 2009.08.13 Thursday
  • 13:03


画像は上から順に、韓国版、日本版、台湾版。新しい順にしてみました。

夏ドラマ。本当は乙男(オトメン)を楽しみにしていたのに(岡田将生&夏帆の天然コケッコーコンビが好きだから。漫画は一巻で挫折したんだけど。)すでに2回とも見逃している。
とまあ録画しておけばいいんだけど、録画予約という作業自体を忘れる。
どうしようもないですな。

そんな中、平日は毎日放送しているので予約しやすくさくさく観られる韓国版の花男をみています(笑)

日本版もパート2はちょうどヒマでよく観ていたような。
台湾版は、類のお顔にホレボレしたので一気に観た。

ですが、原作は9巻位までしか読んでいない・・・。

そんな私の感想なんですけど、道明寺役は台湾版のビジュアルをえらく意識したタイプの人ですね。
しかもお金がなくて大変だったという台湾版と違ってビミョーな服を着せられることもあまりない(台湾版の道明寺の服装センスにはすごいものがあった)のでより上品で洗練された感じがしますし、上背もあって良い感じです。

番外ですけど、最初の映像化である1995年日本の映画版道明寺の服装も凄かった。
裸にベストとか。
谷原さんが今では考えられないくらいぎらついたイメージで道明寺やってましたよね〜。
あの類を演じたふじっきーの坊ちゃん刈り風の髪型も凄かったな。よろめく姿もロボットみたいにギクシャクしてたし。←注:今でも私は彼のファン
あと静さん役がピアニストが多分本業の江黒さんという女性でしたが、語り継がれる位のスゴイ大根役者ぶりで当時宣伝かなあ、この藤堂静がしゃべるシーンだけ観ちゃったんですよね。
そこで棒読みにしたってこんなに下手に読むにはどうしたらいいんだろうっていうくらいの酷さに、作品レベルが知れるな〜と思ったものです。
綺麗で才媛が地だからといって、それを演技に投影できるか出来ないかはやっぱり才能なんだなーと。
ゴクミもそうですが、綺麗であることと女優はイコールではないという見本のような人でした。
その後女優としての彼女は観たことがないけど、そちらの活動をセーブしたんだとしたらやはり賢い女性なんだと思う。
その後作品自体を観たのはずーっと後でしたが、やっぱり正直演技はみんなズタボロでしたね。。。

話を韓国版に戻します。
役。

言っていいですかね。

私には若きヨン様にみえてしょうがない。

白い服をきてニッコリ白い歯がみえるサマがどうみてもヨン様だ〜。
かっこいいんだろうけど、類はヨン様じゃないんだよーーー。

というわけで、台湾も日本版も類派な私ですが、今回ばかりは道明寺に鞍替えです。

って外見の好みだけかよって話ですけど(笑)

描き方もまだ7,8話しかみてないから余計なのかもしれないけど、台湾、日本版よりも最初から道明寺のストレートな好意が空回りせずにきっちり描かれているっていうのかなあ。
恥ずかしくない範囲で収まっているといいますか。
私は最初の頃の道明寺の迷惑突進ぶりがギャグにしか思えなかったんでねぇ。どんなイケメンであろうがあれは笑いにしかならんだろう、恥ずかしくて耐えられないと思っていた人でして。
漫画もそういうノリでしたよね?違う??
だから私は最初類とつくしの物語になると思って読んでいたんですけど。(その後の漫画展開はよくは知らない)
韓国版では最初からそういうギャグっぽいところが薄いっていうのはポイント高い。

類役は
日本版は「好きな子以外には非常に冷たい」というマゾ系女子にはたまらない性格設定が色濃くでてましたし
台湾版は「何を考えているのかよくわからんがどうやらつくしには心を開いているらしい」という自閉傾向のより強い男の子として母性本能を道明寺とは逆方面からついてくるみたいな強調のされ方

今回の類君は結構最初から2人でいる空気が自然で、お互いソウルメイトという設定を意識している感じ。

ええ、私は日本版か台湾版の方が性格的にも好みなんです(笑)

美作西門役は今までで最も華がある感じがしますけど、美作はとくに何を考えてどうしたいのかみえないなあ。影が薄い。
髪の毛は類が金髪系の茶で、この美作は赤系の茶と外見的な印象をきっちりわけてきてるなーっていうくらいの印象しかない。
今後出番が増えるんでしょうか。

つくしはこれもビジュアルからですけど、高校生と謳うなら日本版がもっともイメージに合っていると思う。
台湾版は女優さん自体はすっごく好きですけど、つくしにしては薄幸すぎる外見イメージ+なんとなく運動は鈍そうな感じがする(笑)
韓国版も可愛い人ですけど、微妙に高校生では無理があるような大人びた表情をするときがあり、、、実年齢かなり上だと思うんだけど違うのかな?
あと中村栄美子(昔セブンティーンモデル)に似てるな〜って思うんですけど。

しかし、台湾版の大学生女子を殴る男子学生にもビビりましたが
韓国版のいじめのシーンもえげつなくてヒエーって感じです。

道明寺がどんなに後でかばってくれても、あんなにいじめられて正直許せるか?!って思う。
私なら後生恨みそうですけど・・・。
道明寺のバカっぽいかわいらしさ?が薄まった描写の分、いじめのシーンがより残酷っつーか救いようがない気がしてならない。 

今頃ふじっきーライブレポ

  • 2009.07.27 Monday
  • 13:01

 Naohito Fujiki Live Tour ver9.0 ?10 COUNT TOUR?東京2daysの1日目。
ふじっきー36歳最後の夜のライブっつーのを観て参りました。
私自身、彼のライヴは約3年ぶり。
3年前は、鈴太郎が腹の中にいる中(7ヶ月だか8ヶ月だったか)武道館へ行ったっけねぇ。
その時のレポはこちら→
そして昨年はツアーもアルバムリリースもなかったので一昨年、前回のツアーを飛ばして、今回東京国際フォーラム。
ここは Tour ver4.0(2002年)のファイナルで、彼が投げたピックがスカートに当たってもらえた場でもあります。(16だか17列目だったかまで飛んできたのだ〜)←唯一持ってるピック。
今回は二階席。

記憶を掘り起こしてみたら
初めて行った彼のライブはTour ver3.0 日本の夏!渡り鳥の夏!緊張?の夏!!?でのファイナル、2001年8月2日の渋公(現:CCレモンホール)。
2階席のうしろーの方で観ました。
2001年は、ほかにも学園祭ライブと横須賀芸術劇場で12月やったイベントに行ったのよねー。
いやあ、我ながら突進してました(笑)
年末にあったアミューズ系列のミュージシャンによるイベントってこの年だったっけ?いや次の年だったかな。
それも横浜アリーナまで行ったっけなあ。

そもそもこんなに追いかけるきっかけは(多分今でもファンとしては一番多いんじゃないかと思う)
2001年の月9「ラブレボリューション」での須賀役だったんだけど
役者さんとして認識してみていたのは1999年あたりのNHK朝ドラ「あすか」(竹内結子主演)。
この博士役がねぇ。頭はよいのに優柔不断で「キーッ」とか言いながら観ていたんですわ(笑)
役者として大成して欲しいと願って早8年・・・。
うーん。なんだかんだ生き残っているけど、まだどうだろうねぇ。
頑張ってもらいたいんだが。ごにょごにょ。

脱線は横へ置きましていい加減ライブ話をば。

続きを読む >>

ふじっきー歌手10周年

  • 2009.07.17 Friday
  • 12:47

ふじっきーこと藤木直人氏、なぁんと歌手活動が7月7日で10周年を迎えたんだそうです。
なんだかんだと私、今回も3年ぶりにライブに行きます。
また心優しきファンからチケットあるよと声を掛けて頂きまして有り難い限りです。
ゲコゲコさん、どうもありがとうございます!

ナマフジッキーは、今年舞台を見たいのでいくらか耐性が・・・じゃなくて
免疫がついて(?)久々に彼の曲を聴いてます。
付け焼き刃ですけど(爆)

毎回ライブは家人と共に行くことが多いのですが
メタルやハードロック好きでヒトミッシーリなフジッキーに己を重ね合わせるのか私より家人の方が彼の曲をよく聴いてます。
今回も、早くアルバム買え!聴いてからライブ行かないと乗れないだろう!と煩くて(←オイ)
購入。
私は1曲目がお気に入りっす。アレンジが好み。


そしてそして、10周年記念BESTも買ってしまった〜。
いや、これ良かったです。ハイ。
PATIPATIのインタビューブックレットがついていて、デビューから今までのアルバムやシングル発売時のインタビューと写真が冊子になっていて
あーこの記事読んだ、読んだとか
やっぱり10年前は顔が若いなぁとかこの写真好きだったなーとか浸りながら曲を聴いちゃいました(笑)

私は曲的には呼人さんの作品が好きだったので、シングルだと虹(二枚目のシングル)、アルバムだと哀しみの花が一番なんですけど
ずらっと並んだものを順番に聴いていくと、天使の虹かシュクメイも捨てがたいな〜今の気分ではこっちか?!とか
パーフェクトワールド聴くとツアーがよみがえるなあとか
夏歌ウ者ハ冬泣クは野外のライブ聴きに行ったのよねー夏になると思い出すわーとか
HEY! FRIENDSでは武道館の客席で踊る佐藤隆太君みたなー(+伊藤君と海老蔵氏とか)
いやいや、やっぱりライブで最も個人的に弾けられるのは 2 HEARTSだろうとか

おお、我ながら思い出が降り積もって居るではないかと(笑)
なんだかんだ、ツッコミつつも彼のライブは俳優さんならではというか
おしゃれイズムの無口ぶりからするとビックリするくらいサービス精神旺盛なのに引っ張られてか
2001年から10回以上は行ってるんですよねぇ。
正確な回数がわからないけど、1人のアーティストにこれだけ行くって後は渡辺美里くらいしかないので、すごいことだわ。


つーか、友人達は皆口を揃えて
「毎回旦那さんはよく付き合ってくれるよね」
といいます。

彼の株を上げ続けている・・・。

家人はフジッキーファンですからぁぁぁぁぁぁ(多分)
手渡しでピックもらっちゃったりしてますからぁ〜。
(かなり前にいたからだけど・笑)

いや、だってラブレボリューションに夫婦ではまって月曜日は走って帰ってきたり
VIDEOとっておいてよ!!とすげー勢いで言われて帰ってきた途端にみていたんですよ、家人も。

あの熱はなんだったんだろう?(笑)

その勢いで大阪や岐阜まで連れて行ったこともありましたねぇ。
よく考えたらその時代、家人は会社辞めて勉強していた時期で、後から考えたら試験前に申し訳ないことをしたって感じでしたが・・・。
(その年試験落としたりしなくてよかったよ、ほんと)
半分は私1人で出掛けると義父母の目が・・・っていうのがあったんだけど
ほんのりファンになってくれたおかげでいろいろ遠征させてもらった。

ふじっきー自身がまた喉を痛めたのか先週末の名古屋ライブが中止になったりしたんだけど
東京でのライブはどうやら決行する模様。
どんな姿がみられるかな。
心配でもあり、楽しみでもあり。

中島らもと藤木直人

  • 2009.02.26 Thursday
  • 08:50
まさかこの名前を並列で書く日がこようとは!(シェイクスピア風に)

私の友人でこの二人ならどっちが好き?ときくと間髪入れずに
「らもさん」
と答えるのは9割くらいな気がします。
そのうち2割くらいはふじっきーじゃなくてもらもさんと即答しそうな気もします。

あとの1割は私の大事な藤木友達というかミーハー友達です(笑)

勿論私も「ふじっきー!」と答えます。ええ。答えますとも。

私に「今夜、すべてのバーで」を薦めてきたのは、なにげに私の文章に登場している・・・というか生活にもかなりの割合で登場していた時期のあった友人です。
学生時期にああだこうだと趣味の世界に生きたもの同士なのでその影響力はすさまじく。
この友人に借りて最初に読んだらもさんは「ビジネスナンセンス事典」だったことをいま思い出した。あと「らも咄」かなあ。「今夜〜」の前に「白いメリーさん」を借りて読んだわ!
その時期の記憶って忘れていたと思ってもこうしてズルズルと引きずり出されてくるのねえ。


私の中では今回のらもさんの歌は全然わかんないんですけど
らもさんといえば、わかぎえふとちくわです。

わかりやすく書くとリリパットアーミーです。

件の友人が、らもさん好きが昂じてリリパットアーミーを観に下北沢へ行っていてその感想が
「舞台からちくわが飛んでくるんだよ〜」
だったからです。
いや、それ以外にいろいろ言っていたはずなんですけど、私の大脳皮質にはちくわという単語しかもう残ってません。
そのくらい竹輪は偉大。いや、違うか。

枕が長くなりましたが(え?)
そんならもさんが歌っていたという放送禁止用語満載の歌が、放送できるようにリメイク?されふじっきーがそれを歌うっつーのだ。

藤木直人が主題歌で中島らもの放送禁止歌をカバー

放送できない歌を放送できるように替える時点で、それはカバーとはいわないのではないか?と思うんだけど、まあよい。

元歌知らないし。
だからみつけてみたよ。






きっと別物だと思うけど、くだらないっていう意味での同じベクトルで歌われるんでしょうね。

と、日テレ系深夜枠でこれ歌いつつ、ドラマ出るかと思えば
テレ朝系列で松本清張の「夜光の階段」ドラマ化で主役とな。
黒革の手帳男版みたいな感じだとか。読んだこと無いのでらしいとしか言えないけど。

喪服のランデヴー以来の
ラヴレボリューション以来の
観ていてゾクゾクするような役柄に久々に出会えますかね?

共演者に夏川さんと余さんがいるのが楽しみです。
ドラマ2本立てに夏前からツアーがあるって聞いてますが・・・
頼むから、イイ方向に追いつめられた火事場のクソ力的な演技が拝めることを切に祈ってます。

冬の絵空

  • 2009.02.05 Thursday
  • 12:41

  曜日すでに千秋楽を迎えた舞台ですが、千秋楽前日の土曜日観に行ってきました。
舞台を観るのは、、2年半ぶり。

大きな目的は藤木直人氏の初舞台を見届ける、だったのですが
生瀬勝久さんを舞台で拝見するのは久しぶりで楽しみだったし
橋本じゅんさんもずっと舞台で観たい方だったし
シャキーン(By NHK教育)以外でのラーメンズ・片桐仁さんを観るのも楽しみでした。

チケットはなんと、ゲコゲコさんに譲っていただきました。ありがとうごぜいますだ〜。
おまけに当日会場でお会いしたらおみやげまでいただいてしまった。
譲っていただいた私は手ぶら・・・。次お会いする機会があれば私も何かいい物を!
(なんだろう・・・)
思いっきり私信ですが、スイカ羊羹美味しかったです♪

てさて、作品は劇団そとばこまち初期の代表作。
生瀬さんは初演からすでに3回もでているそうな。

話は忠臣蔵をベースにというか、登場人物と事象だけ借りてきたまさに絵空事。
壮大なフィクションといった作り。
影武者がいたり、偽物がいたり、ゲイだったり、お馬鹿さんだったりとみんなフェイクにもほどがあるぜーというくらい史実からかけ離れた装飾をされた人物達が吉良邸討ち入りへと話を転がしていくのです。

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二年ぶりの武道館

  • 2008.10.09 Thursday
  • 16:42
コンサートにいきました。
二年ぶりです。
二年前のちょうど同じ時期、妊娠七ヶ月位の時やはり武道館で藤木直人に行って以来でした。

武道館ライヴといえばほかには
岡村靖幸、Mr.BIG、ミッチー、ウルフルズ…あとは思い出せないがそれなりに来ている。

今回はといえば

F4という台湾アイドルさんです(笑)
このひとたち。
FABULOUS~F4 BEST SELECTIONS
FABULOUS~F4 BEST SELECTIONS
F4,ジェリー・イェン,ヴィック・チョウ,ケン・チャウ,ヴァネス・ウー


ふじっきーもF4も話題としては久々ですが、私は花沢類役が好みなのです。いまでも!一応。
小栗旬もだから好きさ(笑)
※韓国でも今度ドラマ化されるらしいが、写真でみる限りは小栗くんににてみえる。
ちなみにワタクシのごひいき台湾での類役はこの方。
F4 A Go! Go! Go! ヴィック編
F4 A Go! Go! Go! ヴィック編

台湾の人々だし、初の日本コンサートだし、多分私が四人揃ってみられる最初で最後の機会かと思いいろいろと無理をして行ってきた。

いや〜仕事は休める状況じゃないし、家族全員先週から体調不良になるし、私自身疲れからかはやり目になるし熱でるし。

きわめつけは、家人に鈴太郎の面倒みてもらうためにホテルとった。

コンサート終了して帰宅までの時間を考えると家人が早く帰ってくるのは無理だし、帰宅後まで鈴太郎がもたない。(まだ授乳中で夜寝る前は私じゃないと寝ないから)

↑この話したら、友人に
あんた酷いよ〜。
家人さんがかわいそうだ。

といわれました。

ごもっともです。

本当はチケット二日間分ありましたが、さすがに一日だけにしました。

家人よ、ありがとう。多謝。

なのでこの日は時短フル活用で外出先から直帰し、保育園迎えから帰宅。すぐさま鈴太郎と荷物をもち、都内で家人に鈴太郎を預け、私は武道館へ。二人はホテルへ。
鈴太郎はママいないねえとたまに思い出し泣きしながらもいい子にしていたらしい。体調も大丈夫でホッとしている。

そんなこんなで、コンサート開始前からある意味燃え尽きてました(笑)

そこまでして行ったコンサート。
感想はというと、無理していってよかった。
※携帯からひたすら打っていたらめちゃくちゃ長文になって読みづらいのでちょっと編集します。10/10追記&改変

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